良い群れに当たれば爆釣!
のアジ釣り。良いサイズがポンポン釣れる場合もあるので
手巻きは大変すぎる…
電動リールの方が絶対に良いでしょ
と言われる方もいますが、
価格が高いし、巻き上げるのも釣りの楽しさでしょ!
という方もいらっしゃるでしょう。
一言で「アジ釣り」といっても、場所によって使う仕掛けが異なります。結論から言うと手巻きリールでも可能ですが、とくに釣果が良いとされる秋シーズンなどでは、やはり巻き上げ量・回数が多いアジ釣りなので電動リールがおすすめですが…
というワケで今回は、
- 「手巻き」か「電動」か?
- アジ釣りに適したリールの選び方
- おすすめリールランキング(コスパ重視!)
の順番に紹介させていただきます。
もくじ
- そもそも 電動?手動?
- アジ釣りに最適! 電動・手巻きリールの選び方
- アジ釣りに最適なスペック! 電動リール おすすめ7選
- アジ釣りに最適!
手巻きリール おすすめ13選
- 1位:シマノ(SHIMANO) バルケッタ BB
- 2位:ダイワ(DAIWA) ライトゲーム IC
- 3位:シマノ(SHIMANO) ゲンプウXT
- 4位:ダイワ(DAIWA) フネXT
- 5位:ダイワ(DAIWA) タナセンサー
- 6位:シマノ(SHIMANO) バルケッタ Fカスタム 150DH-XG
- 7位:ダイワ(DAIWA) スパルタン IC 150H
- 8位:ダイワ(DAIWA) ティアラ A IC 150-DH
- 9位:アブガルシア MAX DLC (マックス ディーエルシー)
- 10位:ダイワ(DAIWA) ライトSW X IC
- 11位:ダイワ(DAIWA) ライトSW X IC SS
- 12位:PRO MARINE(プロマリン) デジタルフォースDX
- 13位:アブガルシア 黒船 PH
- 総括:アジ釣りに最適! 電動・手巻きリール おすすめランキング
そもそも
電動?手動?
船でのアジ釣り(LTアジ)でよく、
手巻きで十分でしょ!
いや、絶対に電動リールの方が良い!
という議論になりますが、
- 狙う水深
- 予算(超重要)
を意識して選ぶと失敗が少ないでしょう。
基本どちらでもアジ釣りは出来ますが、快適さ・使いやすさが違ったりします。
水深が深い&好釣果→『電動リール』
基本的には電動リールがおすすめ
なのは間違いないです。幅広いポイント・水深をウロウロしてるアジなので、いかなる場合にも対応できることを想定するなら電動リールが安心でしょう。むしろ50m以上にもなる水深で手巻きリールを使っていると、
ゆ、指がつった!!
となります。船アジ釣りにおいて、万全を期するなら電動リールを強くおすすめします。
LTアジ&予算が少ない→『手巻きリール』
浅場で釣れるなら手巻きリールでも十分
にアジ釣りは可能です。
また、現在では「LTアジ(ライトタックルアジ)」という名称の通り、軽いタックルでアジ釣りを楽しまれる方も少なくありません。電動リールに比べて安い&覚えるコトが少ない、ということからも人気が高まっているようです。10~20m程度の水深でも釣れるような状況、水深が深くないのなら小型~中型の手巻きリールを使うのもアリでしょう。
小型~中型ってどれくらい?
- シマノなら150~300番
- ダイワなら150~200番
あたりでしょう。リールの巻き量やパワー的に、そのあたりの手巻きベイトリールが適しています。
あれば嬉しい『カウンター』
カウンター付きって高いじゃん。
選ぶメリットあるの?
なんといっても水深をピンポイントで探れるという点に尽きるでしょう。先述した通り、幅広い場所・水深に群れているコトが多いアジです。船長の指示に従って、的確に仕掛けを狙いの棚(水深)に落とすことが釣果を大きく左右します。
基本的には底から数mでも釣れるので必要ないときも多いですが、カウンターがあるとタナ取り(水深調整)が重要なイサキ釣りやコマセ真鯛などでも使いやすいです。予算があれば是非カウンター付きのリールを選ぶことをおすすめします。
アジ釣りに最適!
電動・手巻きリールの選び方
それではアジ釣りに適したベイトリールの選び方として、全く分からない方に向けて簡単なチェックポイント・よくある疑問点をまとめてみましたので参考にしてみてください。
電動・手巻きリールの
『番手』について
電動リールなら
シマノなら200~1000
ダイワなら200~300
手巻きリールなら
シマノなら200~400
ダイワなら150~200
のベイトリールがアジ釣りには適しています。
各社 番手によって様々な仕様・搭載テクノロジーが異なりますが、暴力的な引きをするカンパチなど青物とは違い、そこまでライン巻取量が必要ではありません。ダイワなら200番、シマノなら200~400でも十分でしょう。しかし、やはり船釣り。
あ!デカい!!
と、ビックリするようなサイズの外道が釣れることも稀にありますので、そちらにも対応させたい方はダイワなら300番、シマノなら600~1000番の電動リールを選ぶと安心でしょう。アジ釣りの後に興味が出やすいのがイナダ・ワラサあたりなので、600~2000番も使い勝手が良いと思われます。
あまり重さは感じないようなアジ釣りですが、もちろん軽い方が当然 疲れなかったりするので参考にしてみてください。
手巻きリールの
『ギア比』について
ノーマル、パワーギア(PG)モデル
のギア比を選ぶと良いでしょう。ハイギアに比べてトルク力が強く、80号以上のオモリを使っていても快適に巻き上げてくることが出来ます。もちろんハイギアでも仕掛けの回収速度が上がるという面もあります。どちらでも大丈夫ですが、餌釣りで使うことをメインに考えるならノーマル、もしくはパワーギアモデルがおすすめです。
ギア比って、そもそも何?
ハンドルを一回転させたときのスプールが何回転するかという値を表したのが『ギア比』という数値です。5.1ならハンドルを1回転させるとスプールが5回転する、と読み取ることが出来ます。
ベイトリールの
『ライン巻取量』について
- PE(号-m) 2-200
上のように、各ベイトリールによって『糸巻量』というのが決まっています。どのくらいの太さ(強度)が何m巻ける、という指標です。ベイトリールは各モデルごとに推奨されている号数・巻取量が違うため、よく確認しましょう。
PE4号が300mとか巻ければOK?
アジ自体そこまで大した引きではありません。基本的には1.5号前後のPEラインが200m以上は巻けるベイトリールで十分です。しかし、タイラバやジギングなど、他の釣りにも併用することを考えるとPE3~4号が300m程度巻けると安心でしょう。
ベイトリールの
おすすめブランド
釣り初心者の方は、
- シマノ(SHIMANO)
- ダイワ(DAIWA)
- アブガルシア(Abgarcia)
のブランドが出しているベイトリールを選ぶと良いでしょう。最もコスパが高いとされるのは上の2ブランドであり、実際の釣具店を見渡しても、上記のブランドが圧倒的に強いです。安さはアブガルシアに軍配が上がるでしょう。
他にも安くて良いブランドはあるでしょ?
あくまで釣具店には上の3つが卸されているだけで…
たしかにプロックス(PROX)やテイルウォークなどは信頼できるメーカーなのですが、ことネットショッピングでは上記以外の信頼できないメーカーが多すぎるのです。そんなワケなので、今回の記事でも上記の3ブランドを基本として、コスパの高いベイトリールを紹介させていただいています。
アジ釣りに最適なスペック!
電動リール おすすめ7選
それでは、船でのアジ釣りに適した電動リールをいくつかランキング形式で紹介していきます。
各種、それぞれ公式アイテムページと商品リンクを紹介しています。各電動リールごとに細かな設定や仕様が確認できますので是非、ご利用ください。
1位:シマノ(SHIMANO)
フォースマスター 200番台
ブランド | シマノ(SHIMANO) |
モデル(品番) | 200/201 |
自重 | 395 |
PE糸巻量(号-m) | 1.5-150 |
ギア比 | 8.2 |
最大ドラグ力 | 5kg |
おすすめ度 |
4.92
|
- 自重がとても軽い
- 素早い巻きアワセやリズミカルな誘いが可能
- MUTEKI MOTOR+による高速な仕掛け回収スピード
とってもコンパクトで軽量な電動リールのフォースマスター200番台です。ギア比もとても高く、仕掛けの回収スピードも目を見張るものがあります。執筆時現在のところ、400gを切る電動リールは超貴重です。その分 釣りモノは限られますが、そこまで深いポイントでもなく、青物のような暴力的な引きをする魚以外には快適に使えるでしょう。アジを専門的に楽しむのなら間違いなくおすすめの一台です。
2位:シマノ(SHIMANO)
プレイズ 600
ブランド | シマノ(SHIMANO) |
モデル(品番) | 600 |
自重 | 470 |
PE糸巻量(号-m) | 2-300/3-200 |
ギア比 | 5.5 |
最大ドラグ力 | 5kg |
おすすめ度 |
4.87
|
- 価格が安い(電動リールとしては)
- 楽楽モード
→リールにかかる負荷に合わせて、常に一定のテンションを保ちながら巻上げ - 速度一定モード
→リールにかかる負荷の大小にかかわらず、一定の速度を維持しての巻上げ
シマノのハイコスパ電動リールです。PE2号300m、PE3号200mのラインキャパシティを有し、アジ釣りをはじめ、タチウオテンヤ、マルイカ、コマセマダイ、テンビンタチウオ、ヒラメ、浅場アカムツなど、幅広い電動ライトゲームに対応しているベーシックモデルとなっています。価格も比較的安く、電動リール初心者から人気の機種になっています。
3位:ダイワ(DAIWA)
レオブリッツ 200J
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
モデル(品番) | 200J |
自重 | 480 |
PE糸巻量(号-m) | 3-400/4-300 |
ギア比 | 5.1 |
最大ドラグ力 | 8.5g |
おすすめ度 |
4.85
|
- コスパが高い
- 電動リールとしては自重が軽い
- クラッチ連動巻き上げ機能が新たに搭載
2023年にニューモデル化したレオブリッツ200Jです。電撃のごとく瞬時に動力を伝達してトルクフルな巻き上げを行うハイパワーモーターやクラッチ連動巻き上げ機能(なぜか300Jには搭載されてない…)、MAGMIGHT構造などが搭載されており、コスパは非常に高いです。JOGパワーレバーも搭載しており、片手での操作も容易にできます。
4位:ダイワ(DAIWA)
シーボーグ 300J
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
モデル(品番) | 300J |
自重 | 560 |
PE糸巻量(号-m) | 3-400/4-300 |
ギア比 | 5.1 |
最大ドラグ力 | 16kg |
おすすめ度 |
4.84
|
- 軽量コンパクトな洗練されたフォルム
- トルクと瞬発力を両立したMAGMAXモーター
- ワンハンド快適操作アルミ製JOGパワーレバーを採用
小型電動に求められる軽量コンパクト&ハイパワーなシーボーグです。アジ釣りだけなら200Jで十分なのですが、本文でも述べたように、他の釣り(オフショアジギングなど)も見越して当記事では300Jを選出しておきました。あくまでアジ釣りを楽しむのであれば200Jがおすすめです。
5位:シマノ(SHIMANO)
プレイズ 800/1000
ブランド | シマノ(SHIMANO) |
モデル(品番) | 800 |
自重 | 615 |
PE糸巻量(号-m) | 3-300/4-250 |
ギア比 | 5.1 |
最大ドラグ力 | 10kg |
おすすめ度 |
4.86
|
- お手頃な価格
- 楽楽モード
→リールにかかる負荷に合わせて、常に一定のテンションを保ちながら巻上げ - 速度一定モード
→リールにかかる負荷の大小にかかわらず、一定の速度を維持しての巻上げ
150号くらいまでの鉛を使い、多点掛けをメインにされる方は600よりも800もしくは1000番台のプレイズがおすすめ。電動リールの“パワーベーシック”を目指してシマノが本気で挑んだコストパフォーマンスモデルとなっており、アジ五目などの他、ワラサやカツオあたりにも十分使えるくらいにはPE糸巻量も良く、巻き上げ力も強いですよ。
6位:シマノ(SHIMANO)
フォースマスター 600番台
ブランド | シマノ(SHIMANO) |
モデル(品番) | 600/601 |
自重 | 495 |
PE糸巻量(号-m) | 2-300/3-200 |
ギア比 | 5.1 |
最大ドラグ力 | 8kg |
おすすめ度 |
4.83
|
- アングラーの意志に感応するタッチドライブ
- 船縁で魚探を見ることができる探見丸システムに対応
- 楽楽モード
→リールにかかる負荷に合わせて、常に一定のテンションを保ちながら巻上げ - 速度一定モード
→リールにかかる負荷の大小にかかわらず、一定の速度を維持しての巻上げ
わずかな力で自在に巻上速度をコントロールすることがタッチドライブが搭載されたフォースマスター。釣り初心者がありがちな、いざ魚がかかったときの力が入りすぎてしまう場面でも設定速度以上にならない中間速設定機能なども搭載されており、画期的なシステムが多く搭載されています。
7位:テイルウォーク
エラン SW 電動
ブランド | テイルウォーク |
モデル(品番) | 150 |
自重 | 435 |
PE糸巻量(号-m) | 2-200 |
ギア比 | - |
最大ドラグ力 | 6kg |
おすすめ度 |
4.82
|
- アタリを音で知らせるドラグクリックサウンド仕様
- 軽快なロッドさばきをサポートするコンパクトボディ
- 巻き上げスピードは30段階と細かく、様々な巻きスピードに対応
- 指を離した瞬間にサムバークラッチが戻るフリッピングMODEに切り替え可能
ワンタッチでスプール交換ができるなど、シニアアングラーにやさしい電動リールのエラン 電動SWです。コンパクトかつ軽量で、どんなアングラーでも扱いやすいサイズ感が追求されています。スプールのワンタッチ交換が可能となっており、不意な高切れからの迅速なスプール交換をサポートしてくれます。
アジ釣りに最適!
手巻きリール おすすめ13選
それでは次にアジ釣りに良く使用されている手巻き(両軸)リールをいくつかランキング形式で紹介していきます。
各種、それぞれ公式アイテムページと商品リンクを紹介しています。そちらを辿るとサイズ選択やブレーキ設定、実際に使われている方のレビューを見ることもできるのでお試しくださいませ。
1位:シマノ(SHIMANO)
バルケッタ BB
ブランド | シマノ(SHIMANO) |
モデル(品番) | 150HG |
自重 | 220 |
PE糸巻量(号-m) | 1.5-200/2-150 |
ギア比 | 7 |
最大ドラグ力 | 5kg |
おすすめ度 |
4.92
|
- 価格が安い
- カウンター付き
- 電池交換も簡単なLEDバックライト
- 60mmロングシングルハンドル+大型ハンドルノブ
実釣性能に磨きをかけた、カウンター付⼩型リールのベーシックモデルのバルケッタBBです。前作からハンドルをロング化され、巻き上げが大変な釣りでも快適に使えます。アジ釣りは勿論、鯛ラバ、ライトジギング、メタルスッテといったオフショアルアーから船のライトゲームまで可能。価格も安めなのが嬉しいポイント。
2位:ダイワ(DAIWA)
ライトゲーム IC
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
モデル(品番) | 150 |
自重 | 220 |
PE糸巻量(号-m) | 2-200/3-130 |
スプール径(㎜) | - |
ギア比 | 6.3 |
最大ドラグ力 | 5kg |
おすすめ度 |
4.90
|
- カウンター付き
- 自重がとてつもなく軽い
- 滑らかな巻き上げ軽さを兼ね備えた高剛性IC付き
小型だけど力強い巻き上げで人気&ICカウンターを搭載したライトゲームICです。2022年モデルということもあり、次世代両軸ベイトリールテクノロジーであるHYPERDRIVEデザインとなっており、初期性能が長く続きます。アジ釣りを含め、あらゆるライトゲームに対応できるICカウンター付き軽量モデルです。
3位:シマノ(SHIMANO)
ゲンプウXT
ブランド | シマノ(SHIMANO) |
モデル(品番) | 200PG |
自重 | 195 |
PE糸巻量(号-m) | 2-200, 3-130 |
ギア比 | 5.5 |
最大ドラグ力 | 5kg |
おすすめ度 |
4.88
|
- 価格が安い
- CI4+の特大ハンドルノブを搭載
とにかく安くアジ釣りを楽しみたい方におすすめのゲンプウXTです。カワハギ、マルイカ、カレイなどには150/151が適していますが、アジやヒラメなど深場の釣りにも安定感を求めるなら200PGもしくは201PGがおすすめです(特大ハンドルノブのため)。
4位:ダイワ(DAIWA)
フネXT
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
モデル(品番) | 150 |
自重 | 250 |
PE糸巻量(号-m) | 2-200/3-130 |
スプール径(㎜) | 34 |
ギア比 | 5.6 |
最大ドラグ力 | 5kg |
おすすめ度 |
4.87
|
- 価格が安い!
- 『MAGFORCEブレーキ』搭載
- スーパースプールフリー仕様でスムーズな仕掛け落下が可能
幅広いターゲットに対応できるスーパーメタルフレーム採用のパワフル手巻きリールです。仕掛けの重さに合わせてブレーキ力を調整できる『MAGFORCEブレーキ』が搭載しており、キャストをするような釣りでも使えます。ライトアジ釣りでは良く使用されている方を見かけます(ギア比の低いPモデル(銀青の方)!)。
5位:ダイワ(DAIWA)
タナセンサー
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
モデル(品番) | 150 |
自重 | 265 |
PE糸巻量(号-m) | 1.5‐250/2‐200 |
スプール径(㎜) | - |
ギア比 | 6.3 |
最大ドラグ力 | 5kg |
おすすめ度 |
4.85
|
- お手頃な価格帯
- カウンター付き
正確なタナを簡単に、そして確実に攻めることができる便利なカウンターを搭載した小型手巻きリールタナセンサー。お手頃な価格ながらも船でのライトゲームでは万能に使えると評判のコスパ最強格のカウンター付きベイトリールです。
6位:シマノ(SHIMANO)
バルケッタ Fカスタム 150DH-XG
ブランド | シマノ(SHIMANO) |
モデル(品番) | 150DH-XG |
自重 | 225 |
PE糸巻量(号-m) | 0.8-400, 1-330, 1.5-200 |
スプール径(㎜) | 32/22 |
ギア比 | 8.1 |
最大ドラグ力 | 5kg |
おすすめ度 |
4.84
|
- カウンター付き
- 自重がとても軽い
- フォールレバー搭載
- エキサイティングドラグサウンド
フォールレバー搭載のシマノ最軽量モデルのバルケッタFCカスタムです。上位機種のバルケッタプレミアムからHAGANE ボディやXプロテクトなどコアなフィーチャーを受け継ぎながら、素材、パーツ等を見直すことで30g以上の軽量化を果たしたフォールレバー搭載のFCカスタム。スローフォールが有効な釣り全般をカバーしますが、特にギア比8.1のDHXGモデルはメタルスッテにおすすめです。
7位:ダイワ(DAIWA)
スパルタン IC 150H
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
モデル(品番) | 150H |
自重 | 220 |
PE糸巻量(号-m) | 2-200m/3-130m |
スプール径(㎜) | 36 |
ギア比 | 6.3 |
最大ドラグ力 | 5kg |
おすすめ度 |
4.84
|
- イカ釣り専用リール
- ICカウンター機能
- (比較的)価格が安い
- 糸止め機能付き
高剛性ICカウンター付き手巻きリールのスパルタンIC。手に収まるサイズ感、カウンター付きリールとは思えない自重の軽さなど、LTアジ(ライトタックルで楽しむアジ釣り)は勿論、そのほかのライトな船釣りで万能に使えるスペックを誇ります。デザインも落ち着いており、長く愛用出来ること間違いなし。
8位:ダイワ(DAIWA)
ティアラ A IC 150-DH
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
モデル(品番) | 150-DH |
自重 | 220 |
PE糸巻量(号-m) | 1-400/2-200 |
スプール径(㎜) | - |
ギア比 | 6.3 |
最大ドラグ力 | 5kg |
おすすめ度 |
4.82
|
- カウンター付き
- 巻上速度・落下速度を表示するICカウンター搭載
- PE0.8号-300mがぴったり巻ける目安ラインを搭載
スロージギングに最適な性能を誇るティアラA ICです。もちろんアジ釣りでも使用可能。アラーム音で通知する正確なタナ攻略が可能にする「デプスアラーム」も搭載しており、指示通りの棚にいち早く仕掛けを投入することができます。ライトアジ釣りの他、ライトタックルでの釣りを楽しむ方におすすめのティアラ A ICです。
9位:アブガルシア
MAX DLC (マックス ディーエルシー)
公式アイテムページ | アブガルシア(Abu Garcia) |
モデル | 2500S |
自重(g) | 220 |
各適合ライン 糸巻量(号)-(m) |
PE:1.5-200 |
ギア比 | 5.8:1 |
最大ドラグ力(kg) | 5.0 |
おすすめ度 |
4.79
|
- お手頃な価格帯
- 下巻き目安ライン付きスプール(1/3, 1/2下巻きライン)
- ナイトゲーム対応LEDバックライト付きデカ文字カウンター
アブガルシア初のカウンター付きベイトリールです。肝心のカウンターの表記文字が大きく、老眼の方からも高い評価を受けています。シマノやダイワとも遜色ないブランド信頼度ということもあり、だんだん人気になってきたMAX DLCです。
10位:ダイワ(DAIWA)
ライトSW X IC
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
モデル(品番) | LIGHT SW X IC |
自重 | 240 |
PE糸巻量(号-m) | 1号-200m/0.8号-300mm |
スプール径(㎜) | 35 |
ギア比 | 6.3 |
最大ドラグ力 | 5kg |
おすすめ度 |
4.85
|
- お手頃な価格帯
- ICカウンター機能
スムーズで高速な仕掛け落下が可能な機能&ICカウンターを搭載した両軸リールです。クラッチを切ればスーパースプールフリーになり、仕掛けが素早く落ちます。刺し色が紫がとっても鮮やか。価格もお手頃なので、ベイトリール初心者から人気の入門機です。
11位:ダイワ(DAIWA)
ライトSW X IC SS
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
モデル(品番) | LIGHT SW X IC SS |
自重 | 245 |
PE糸巻量(号-m) | 0.4号-200m/0.5号-200m/ 0.6号-200m/0.8号-150m |
スプール径(㎜) | 35 |
ギア比 | 6.3 |
最大ドラグ力 | 5kg |
おすすめ度 |
4.85
|
- ICカウンター機能
- (比較的)価格が安い
- PE0.6号-200m浅溝スプール
主に船イカ釣りで多用されているカウンター付きベイトリールです。スーパーメタルフレームなので負荷が掛かってもフレームの撓みがなくパワフルな巻上げ可能。PE0.6号-200mを基準とした浅溝スプールなので、余分なライン・下巻きも不要。
イカ釣り専用のリールなのでは?
たしかにイカメタルなどで多用されていますが、アジ釣りでも使われている方もいらっしゃいます。PE糸巻量として0.6号やらが表示されちゃっていますが、もっと太い号数を75m巻いて使われている方もいるようです。ただやはり船アジ釣りではラインブレイクした際、釣りが続行不可能になりかねないので注意しましょう。
12位:PRO MARINE(プロマリン)
デジタルフォースDX
ブランド | PRO MARINE(プロマリン) |
モデル(品番) | DF150P |
自重 | 250 |
PE糸巻量(号-m) | 1-200 |
ギア比 | 6.2:1 |
最大ドラグ力 | 5kg |
おすすめ度 |
4.81
|
- 価格が安い
- カウンター付き
デジタルカウンター搭載の軽量・コンパクト小型両軸ベイトリールです。機能的には海上釣堀でも十分に使えます。とにかく予算が限られている方におすすめ。
13位:アブガルシア
黒船 PH
公式アイテムページ | アブガルシア(Abu Garcia) |
モデル(品番) | KUROFUNE PH |
自重 | 210 |
糸巻量(号/lb-m) | PE2号-200m |
スプール径(㎜) | 33 |
ギア比 | 6.4:1 |
おすすめ度 |
4.80
|
- 船小物両軸のパワーバージョン
- オールマイティな船手巻きリール
- ドラグクリッカー付で竿掛けで待ちの釣りでも使える
船釣りでの様々な餌釣りに最適な「黒船」シリーズです。リーズナブルな価格ながら軽量化を徹底追及し、感度と操作性を高い次元で両立しています。タチウオや、外房でのヒラメ、仙台でのカレイ、東京湾でのライトアジ、ライト五目に最適。不意な大物が掛かっても安心のドラグMAX7㎏で安心です。
総括:アジ釣りに最適!
電動・手巻きリール おすすめランキング
以上、船でのアジ釣りに最適な電動・手巻きリールの選び方&おすすめランキングについてでした。
た~~くさん釣れるハイシーズンには電動リールがおすすめです。しかし、浅場で軽量なタックルで挑む「ライトアジ」を楽しむ方もいるかもしれません。予算や必要な性能を見極めて、ご自身に見合ったリールを選んでみてくださいね。
結局、電動と手巻き、どっちがおすすめなの?
個人的にはやっぱり電動リールが良いと思いますが、釣りは趣味なので、好きな方を使うと良いでしょう。そこに正解・不正解はありませんよ。
今回の記事で、アジ釣りを快適に行えるリールを紹介できていれば幸甚に尽きます。
それでは!
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