【自動でライトが点灯?!】Litom LED ヘッドライト(HP3A-S1) レビュー【夜釣りに最適!】

釣れるまでが大事なんだ。魚の顔が見られれば、バラしても良い。

 

なんて言える異端な釣りキチは置いといて、実際に魚をかけて、タモ入れ時にバラした時のガッカリ感は壮絶だ。僕の場合、90㎝超えのシーバスをバラしたときは凄惨だった。直後、あまりのショックに当時付き合っていた彼女にしつこく電話をかけ、悔しさを伝えると

 

ショウ君ってさぁ、自分のことしか考えられないわけ?

 

と言われて雰囲気が悪くなる、といった2次災害が発生した。結果、傾いた流れを止めることは出来ず、1か月もしないうちに別れるという事態にまで陥った。

 

 

 

なんの話だ。話を戻す。

 

 

魚をヒットさせるまでは釣竿・リール・ルアーなど、様々なモノが必要だ。どれが一番 重要かは決められない。いろいろな要素が重なって、魚はヒットする。

 

 

 

しかし、こと「夜釣り」において、実際に魚をかけてからは『ヘッドライト』が一番大事と言っても過言じゃない。

 

タモアミじゃねーの?

 

ちがう。タモアミなんて夜、魚の姿が見えないときに使っても魚をバラす原因になってしまうからして重要度は下がる。ヘッドライト、ヘッドライトが一番重要なのである。あの時だって、しっかり見えてたらキャッチできたんだよ、あのデカいシーバスは…。そしたら別れずにすんだんだ…

 

 

 

そんなわけで、読者諸君にヒットさせた魚を逃さないためにも、1000円代で購入できて抜群の性能を誇る『Litom LEDヘッドライト』を紹介しておく。

 

 

 

 

 

レビュー【Litom LED ヘッドライト】

2年以上酷使しても、この綺麗さ

 

 

 

『Litom LED ヘッドライト』スペック

明るさ168ルーメン
重さ55g(電池含まず)
対応電池単4アルカリ乾電池(3つ)
照射モードハイ/ミドル/ロー/赤/点滅
実用点灯時間30時間(ハイ)

 

 

LED照明器具の専門メーカー

LITOMは2015から成立したLED照明器具の専門メーカーであり、 LED照明器具の市場を積極的に開拓し、「より良いLEDライトを製造する」を目標として邁進しております。

後述するが、圧倒的安さの他に、なんと18か月の保証期間があるのも驚きだ。すごいLitom。

 

 

 

『Litom LED ヘッドライト』のおススメポイント

個人的おススメポイント
  1. 抜群の『明るさ』
  2. とんでもない『耐水性』
  3. 手をかざせばライトが点灯する『ジェスチャーセンシング』機能
  4. 他の追随を許さない『安さ』

 

それでは各おススメポイントについて、説明させていただく。

 

 

110m先まで見渡せる圧倒的な明るさ

上の通り、168ルーメンという抜群の明るさで、100m以上先まで照射できる。

 

高さが6m程度の堤防ならば、水面に浮かぶ魚をクッキリと確認することができるのが、168ルーメンという明るさである。

 

 

引用:Daiwa 稚美魚 レビュー記事

 

☝ハイモードで照射してIphone7で写真を撮ると白飛びするくらい抜群に明るいぞ。

 

 

堤防の上から6mも下でバシャバシャ泳ぎ暴れるメバルみたいな小魚であってもハッキリと照らしてくれるので、夜釣りにおいては間違いなく役に立つと思う。

 

勿論タモ入れ以外はレッドライトにモードを変えることで、水面の魚に警戒心を与えないようにできるぞ。状況に応じて、ハイ、ミドル、ロー、レッドという点灯パターンを切り替えよう。

 

 

 

※なお、もっと明るい方が良い、という人には

 

Litomヘッドライト 1000ルーメン
LITOM

 

1000ルーメンとかいうオバケヘッドライトがあるけど、それは流石にオーバースペックだと思う。値段も高くなるし、明るさが強い方が良いというわけでもない。明るすぎると周囲の魚が逃げてしまったり、他の釣り人に迷惑をかけてしまうこともあるからね。

 

 

豪雨でも大丈夫な防水機能

そもそも釣りに使うヘッドライトだったので、防水機能は必須。

 

防止性能は「IPX~(~には数字が入る)」で表される。一般的に釣り用のヘッドライトとしては「IPX4」以上が推奨されるんだけど、Litomのヘッドライトは「IPX6」。大雨が降っても大丈夫だ。なんなら

 

水没させても使えるレベルの防水機能。もはや防水機能って何?となるようなタフネスっぷりである。いやマジで水没させても使えるって、どゆこと…?

 

 

 

ボタンを押さずにオンオフ可能?!『ジェスチャーセンシング』機能

これがマジで、超絶便利。

 

夜、餌釣りをするときなんか顕著で

  1. 手を洗う
  2. ヘッドライトの点灯スイッチを押す
  3. エサを付ける
  4. 手を洗う
  5. ヘッドライトの点灯スイッチを消す

という面倒くさかった5段階の操作が一気に消える

 

 

ルアー釣りであっても、獲物が釣れたり、ルアーをチェンジしたりする際のヘッドライトのボタン操作がなくなるのだ

 

 

 

Litom LED ヘッドライトには赤外線センサーが搭載されているので、ヘッドライトの前でサッサッと手を振るだけでライトがパッと付くのである。

 

 

言葉にするとイマイチこの感動が伝わらないんだけど、これって凄い技術革新だと思うんだ。すごくないか?多分 10年前とかだったら1万円くらいしてもおかしくない超有能な機能だぞ?

事実、僕はもう、ボタン式のヘッドライトには戻れない、戻りたくない。

 

 

 

他の追随を許さない『安さ』

LitomのLEDヘッドライトに匹敵する性能があり、なおかつ価格の安いLEDヘッドライトは見つけることは不可能だと思う。

 

これまでに紹介した

  • 圧倒的な明るさ
  • 完全な防水機能
  • 革新的なセンサー点灯(ジェスチャーセンシング)

という高機能を備えていながら、お値段はなんと1000円代今なら何故か100円引きクーポンまでついてくるという至れり尽くせり感。大丈夫なのかLitom?発展途上国の人達を奴隷扱いしてないか??と疑いたくなるレベルで安い。

 

 

 

 

Litom LEDヘッドライトの口コミ・評判・評価

そんな安さでハイスペックなLitomのLEDヘッドライトは何度もAmazonでベストセラー1位に輝いている。

 

『梱包が雑』とか『届いたのが遅かった』で☆1にされるAmazon。LitomのLEDヘッドライトの評価数は2000件以上で、☆も4.2個という高評価だった。

 

もはや疑う余地なし。

素晴らしいヘッドライトである。

 

 

 

総括【Litom LED ヘッドライト】

消灯後の読書にも使えたりする。便利。

 

コスパ
ライトの明るさ
使い勝手の良さ
おススメ度

およそ文句の付け所のないヘッドライトだ。

 

もう何年もヘッドライトなんて買い替えてねぇよ

 

という人ならば絶対に衝撃を受ける『ジェスチャーセンシング機能』だ。だって、手をかざせばライトが点灯するんだぜ(2回目)?半端ないだろ!!

 

 

釣りに限らずライトが必要な様々な場面で役に立つぞ(読書、昆虫採集など)。

 

 

夜釣りをするのであれば、Litomのヘッドライトを是非。思わぬサイズの魚がかかるのは夜の方が格段に多いし、タモアミでミスって逃がす確率も上がる。堤防の上から水面を、しっかりと照らせるヘッドライトを購入しとこう。

 

 

そもそもヘッドライトを持っていなかった人は是非 購入してみてほしい。ハンズフリーって、思っている以上に便利だよ。

 

 

 

 

それでは。

 

 

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(注:現在 Amazonでは在庫切れになってしまったようです…)

 

 

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