【2019年 ニュージーランド 釣り記】ウェリントン ROSENEATHにて釣りしてみた結果

こんにちは。プータローです。会う人に『今 何をしているの?』って聞かれると返答に困ります。

 

そんな時間を持て余した精神的リッチなワタシですので、何かしたくなったらすぐにすることができます。え、将来について考えないのかって?そんなものは考えても無駄だから考えないようにするが吉!と自分に言い聞かせて考えると辛くなるであろう現実は直視しないようにしています。多分 だいじょうぶ。きっと、だいじょうぶ。

 

そんなワケで今回はニュージーランドは首都 ウェリントンで釣りに行ってきました。前回の貧果から『冬は魚も岸に寄っていないんじゃないか、、』と弱気になったりしましたけど、釣り人口が圧倒的に少ないから 頑張れば爆釣も夢ではないだろう、って思ったわけです。希望的観測には自信があります。そんな楽観主義が災いしてパチ屋で半日で10万スッたこともあります。

 

 

それでは、今回の実釣レポートについてまとめていきます。

 

 

 

実釣レポート

 

実釣場所:ROSENEATH

今回の実釣場所はRoseneathというところです。

ウェリントンのシティからは歩いて40分ほどで、タクシーやバスを使えば10分ほどの場所にあります。

オリエンタルベイ(ORIENTAL BAY)の近所です。

 

 

釣りコンディション

現場に着いたのが10時半くらいでしたが、丁度満潮だったようです。人はまばらでしたが、数人 既に釣り座についてました。やはり冬は寒いのか、車を横付けして車内からアタリを待っている人もいました。

 

風はウェリントンにしては弱く、5メートルくらいだったと思います。

 

 

実釣

今回はネットで知り合った日本人の方と同行しました。勿論 このブログのことは言っていませんが、もし万が一 君がこのブログを見つけたら私にはそのことは黙って、普通に接してくれると助かります。色々と書かなくて良いことも書いているからね。恥死しかねない。

 

で、早速 日本人の方と実釣。

私も彼も最初はルアーでやっていました。

爪汚くてごめんね。切り忘れてた

 

使用するルアーはこんな感じ。釣具屋のおっちゃん曰くキラキラ光るのは勿論だけど、針の根についてる赤いヤツが泡を出したりする優れもののルアーだそうだ。

 

投げてみるが、、、一向にアタリがない。。

 

潮が良くないのかしら、、と思った私たちは餌釣りにシフトしてみました。

 

今回もイワシです

 

 

 

 

すると、

 

彼の釣り竿が軽く しなりました。

 

『なんだろ、、なんか小さいっすね』

 

と言って、水面に姿を現したのは赤い魚。『スナッパー(鯛)かな!』と私が期待して陸に上がった魚は、、

 

綺麗なホウボウ(25㎝くらい)でした。

 

 

ううむ、、これは負けられないぞ、、、と思いつつも ピクピク.....と弱いアタリがあるだけで、私の方はまったく釣れず。

 

すると、、

いつのまにかルアーにチェンジしていた彼の竿がぐーんと良い感じに曲がりました。大物の予感。

 

『なんだろコレ、、ゴミかな。重いだけだし』

 

と最初は言っていた彼ですが、魚が岸に近づくにつれ暴れはじめます。シーバスのように水面にバシャッと飛び跳ね、首を振ってルアーを外そうとします。

 

緊張のファイトの末、陸に上がった魚は、、

 

 

このサバのような青い紋々。

 

 

 

立派な青魚フェイス。

 

 

 

 

ニュージーランドではそこそこメジャーな魚『カウワイ』でした。大きさは50㎝くらい。重さは1キログラムは余裕であるような立派なカウワイでした。しばらくの間はビッタンビッタンと跳ねまわり、釣った彼のズボンに針をかけるという見事な執念を見せていました。

 

 

 

 

 

 

その後は潮が完全に引いた4時半くらいまで粘るも私には一匹も釣れずに終わったわけです。まぁ、でも魚の顔が見れただけでも良し!

 

まとめ

というわけで、ウェリントンの近所『ROSENEATH』での実釣レポートについてまとめてみました。

 

結構 深さも根もあって素晴らしいポイントなのですが、人がまばらだったのでヒマな人は是非。何回も言うけど、工夫すれば絶対 爆釣だと思うんですよね。。

 

それでは、良い釣りライフを

 

 

 

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