
この前 よく行く釣り場の常連さん(80オーバー)と話してたんですけど、そのお爺ちゃんがね
『もうオレらジジイは疲れる釣りはできねぇんだ…』
と言っていたのが印象的でした。
3m近くあるゴツイ竿で40g程度の重いメタルジグを何度もフルキャストする『ショアジギング』は、なかなか疲れる釣りでしょう。お爺ちゃんには絶対に勧められない釣り方です。
しかし、もし読者の貴方が釣り好きで、なおかつ体が丈夫なら一度は挑戦してほしい『ショアジギング』。釣れる魚も大きく、引きも強烈なことからドハマりすること必須。
今回はそんなショアジギングについて
- ショアジギングロッドの選び方
- おすすめショアジギングロッド
の2点について、まとめていきます。
ショアジギングロッドについて
まずは簡単にショアジギングについての基礎知識を。
ショアジギングについて知っておこう
一口に『ショアジギング』といっても、実は色々な釣り方があるんです。近頃ではボートでジギングをすることを『オフショアジギング』なんて言ったり。。。

めんどくさいんです。ルアーでアジ釣りをするのをアジングと言ったり、釣り業界は専門性を高めるためかカタカナを多用する傾向にあるので…
まずは、岸からするショアジギングは3つに分けられることを知っておきましょう。
大きく3つに分類されるショアジギング
・スーパーライトショアジギング
小型青物がメインになります。使用するメタルジグもMAXで20g程度と非常に小さいのが特徴。縮めて『SLSJ』とも呼ばれたりします。
シラス(子魚)を捕食しているアジやサバ、カマスなどの小魚などにも対応可能。汎用性は少ないですが、その分、繊細な釣りを楽しめます。
・ライトショアジギング
これからショアジギングを始める方に強くおすすめしたいのが、『ライトショアジギング』です。『LSJ』と呼ばれることもあります。
本格的な『ショアジギング』にくらべて装備が軽量で済んだり、手のひらサイズの青物から、60㎝(2㎏)程度のワラサ・イナダまでを狙えるといった汎用性もあります。また、非常にスリリングですけど、80㎝以上の青物であってもキャッチすることも可能。
・ショアジギング
60g以上の重いメタルジグを使用するのがショアジギング(SJ)です。
対象魚もサイズがぐーんと上がり、イナダやワラサ、サワラやシイラ、ブリなどをメインで狙うようなジギングスタイルです。潮流れが速い地磯と呼ばれる釣りポイントでは、重いメタルジグじゃないと釣りにならないこともあります。
ショアジギングロッドの選び方
何を狙うか、どこで釣りをするか
によって最適なショアジギングロッドは大きく異なります。
まずはじめに考えなければいけないのは……
どのショアジギングが適しているか?
先述したように、ショアジギングには
- スーパーライトショアジギング
- ライトショアジギング
- ショアジギング
の3種類があります。
まずは自分が釣りに行くポイントで、
『どの程度のメタルジグの重さなら釣りになるか?』
を考えましょう。というのも、潮の流れが速い場所なら60g以上の重いメタルジグを投げなければ釣りになりません。しかし、不必要に重くて頑丈なロッドでショアジギングすると、単純に疲れます。やる気も次第に滅入ってきます。
自分のやるショアジギングがどこに分類されるのかを考えましょう。明石海峡とか、めちゃくちゃ潮の流れが速い釣り場なら80g以上投げられるショアジギングロッドが必須。しかし、そうでもなければ40g程度のメタルジグを扱えるライトショアジギングロッドが汎用性があってオススメです。
ショアジギングロッドの『長さ』について
飛距離に深く関係するのが『長さ(レングス)』です。長いほど遠心力がかかり、ジグ(ルアー)を遠くに投げることが可能。結果的に
- 遠くの潮目・ナブラが発生したときに届く
- 手前に障害物があっても、避けることが出来る
といったメリットがあります。
堤防、サーフ、地磯など様々なロケーションで活躍できるのが10フィート(3m)という長さです。これから始める初心者の方は、10フィートがショアジギングロッドの『基準的長さ』と思っていただいて間違いないでしょう。
ショアジギングロッドの『硬さ(剛性)』について
ショアジギングロッドには各種、竿の硬さがアルファベッド表記されています。そして、強烈な魚の引きに対応するのがジギングロッドの『硬さ(剛性)』になります。
- 万が一の大物に備えるためにH(ハード)以上が良い
- 硬い竿の方が弾性力が強いからメタルジグの飛距離が上がる
という意見もありますが、おすすめしません。
というのもHのように硬い竿というのは、これからショアジギングをはじめる方にはオーバースペック気味だからです。最初から磯などでカンパチやブリを相手にする方は少ないですし、硬い竿というのは竿先にジグの重さを乗せてキャストするのにテクニックが必要だったりします。
そんなわけで、ショアジギングロッドの硬さは『M』~『MH』程度がおすすめ。よく曲がるので楽しいですし、60cm程度の大型青物ならキャッチできます。長さが一緒なら、『H』より『MH』・『M』の方が軽いというのもおすすめポイントの一つ。不必要に硬すぎるショアジギングロッドはやめておきましょう。
シーバスロッドじゃダメなの???

ライトショアジギング程度であれば、ガッチリとしたシーバスロッドで対応できます。
が、しかし!人が多い人気ポイント(神奈川の湘南とか)では注意が必要。青物の引く力は強烈です。運よくワラサ以上の大物をかけてもパワー負けして折れたり、対応できない間にたくさんの人とおまつり(糸が絡まるコト)して迷惑をかけてしまうことも。。
これからジョアジギングを始める方は専用のショアジギングロッドの購入をおすすめします。30g以上のメタルジグをフルキャストするとなると、やっぱりジギングロッドの方が安心感が段違いです。
ショアジギングロッドの『価格』について
『安物買いの銭失い』
という言葉がピッタリなのがショアジギングで、あまりにも安いロッドだと簡単にへし折られます。というか作りが粗雑なので、メタルジグを投げた瞬間に折れるorガイドが外れます。
価格は7000円が最低ラインと考えましょう。
低価格でも良いものが見つかる現代ですが、それでも7000円より安いと竿の信頼度が極端に落ちます。15000円も出せば、初心者から上級者まで使える万能ショアジギングロッドも選べます。購入して数年間 使えることをかんがえるとお得です。極端に安価・高価なモノは避けましょう。
ショアジギングタックル おすすめメーカー
筆者がおすすめするショアジギングロッドのメーカーは
- SHIMANO(シマノ)
- DAIWA(ダイワ)
- メジャークラフト
の3つです。
各メーカーの特徴
簡単に、それぞれのメーカーの特徴をまとめてみます。
SHIMANO(シマノ)
全体的にジギングロッドの『張り』がしっかりしている印象。バットパワー(竿の強さ・粘り)が強いので、予想外の大物にも対処してくれる安心感があります。
硬さ(剛性)も表記されているより強く感じられるので、重め(80g以上)のメタルジグをキャストしたときの飛距離がスゴイ。『H』以上になるとかなり堅牢なので、初心者は『M』もしくは『MH』が丁度良いかと。
DAIWA(ダイワ)
SHIMANO(シマノ)のショアジギングロッドに比べると、表記されている硬さよりも柔らかい印象。SHIAMONOのジギングロッドの硬さ『H』というと10㎏程度の青物にも対応できる剛性がありますが、DAIWAのジギングロッドの硬さ『H』だと精々5㎏程度というレビューも見受けられました。
その分、エントリーモデルはお手頃価格で、なおかつ軽いという長所もあります。
メジャークラフト
上の大御所釣具メーカーに比べて良心的な価格でショアジギングロッドを発売しているのがメジャークラフトです。特にブランド志向のない若手釣り人の中ではとても知名度が高く、価格以上のパフォーマンスをする!というレビューも多いです。
中級者以上になると力不足を感じるようですが、よっぽど凝り性な方以外は十分なスペックでしょう。
ショアジギングロッドのおすすめ 21選
それでは、おすすめショアジギングロッドをいくつか紹介していきます。
1位:21コルトスナイパーBB S100M (SHIMANO)
硬さ(剛性) | M |
全長 | 10フィート(305㎝) |
自重 | 266g |
ジグウェイト プラグウェイト |
MAX 60g MAX 45g |
適合ライン | PE2.5号(MAX) |
継数&仕舞寸法 | 157㎝(2ピース) |
備考 | カーボン含有率(%):99.9 ハイパワーX |
21コルトスナイパーBB S100M おすすめポイント
初心者から上級者まで幅広い層のアングラーから絶賛されているのが『コルトスナイパーBB』シリーズ。まず第一に、ショアジギングロッドとしての基本性能がとても高いです。
ブランクス(釣竿本体)にはネジリ剛性を高める強化構造ハイパワーXが搭載され、ショアジギングシーンで求められる遠投性・操作性・パワーにおいて高いパフォーマンスを発揮。
『S100M』以外にも様々なタイプが選べますが、
- 30gをメインにショアジギングされる方は『ML』
- 40gをメインにショアジギングされる方は『M』
- 60gをメインにショアジギングされる方は『MH』
という感じで選ぶと良いでしょう。それぞれ、狙える青物をまとめたスペック表があるので、そちらも是非 確認してみてください。
2位:21ジグキャスター100MH (DAIWA)
硬さ(剛性) | MH |
全長 | 10フィート(305㎝) |
自重 | 245g |
ジグウェイト プラグウェイト |
20~80g 15~65g |
適合ライン | PE1.5~3号 |
継数&仕舞寸法 | 157㎝(2ピース) |
備考 | カーボン含有率:97% |
21ジグキャスター100MH おすすめポイント
さらに軽く、投げやすく、そしてタメやすく、を綿密に考えられ、入門者に最適に調子設計したショアジギングの入門ロッドが『ジグキャスター』です。硬さでパワーを作ったことでノサれやすかった前作の調子を徹底的に見直し、しっかりと曲がることで、投げやすく、魚の引きを封じ込める調子に設計されています。
洗練された外観に加え、青物をしっかりと引き寄せる安心のスペック。大型のサバやサゴシ、イナダやワラサ、ブリにまで対応する幅広いパワーランクも素晴らしいです。
3位:20 ルアーマチック S96M-4 (SHIMANO)
硬さ(剛性) | M |
全長 | 9.6フィート(290㎝) |
自重 | 166g |
ジグウェイト | 8~45g |
適合ライン | PE0.8~2号 |
継数&仕舞寸法 | 77.8㎝(4ピース) |
備考 | カーボン含有率:93.5% Amazon ベストセラー (シーバスロッド部門) |
20 ルアーマチック S96M-4 おすすめポイント
言わずと知れた万能ロッドです。
その価格(1万円以下!)・評価の高さ(Amazon評価数は1000件超え!)もさることながら、注目すべきは性能。まず先述したように、SHIMANOの竿は、他のメーカーに比べると表記よりも硬いんです。そういうわけで、シーバスロッドでも、3㎏までの中型青物であれば対処可能。重さが166gしかないところも体格・筋力に自信のない方におすすめできます。
汎用性も考えれば、コスパは圧倒的に良いです。
4位:ルアーニスト 96MH (DAIWA)
硬さ(剛性) | MH |
全長 | 9.6フィート(290㎝) |
自重 | 220g |
ジグウェイト | 10~40g |
適合ライン | PE0.8~2号 |
継数&仕舞寸法 | 150㎝(2ピース) |
備考 | カーボン含有率90% |
ルアーニスト 96MH おすすめポイント
こちらもDAIWAの『万能竿』として有名なフィッシングロッドです。
ルアーマチックと比べるとやや自重は重くなりますが、それでもバットパワー(竿の力)などはやはりルアーニストの方が信頼できるでしょう。堤防からのライトショアジギングを検討されている方は、9.6フィートという長さが絶妙に使いやすいですよ。
5位:3代目 クロステージ CRX-962LSJ (メジャークラフト)
硬さ(剛性) | M程度 |
全長 | 9.6フィート(292㎝) |
自重 | 200g |
ジグウェイト | 30~50g |
適合ライン | PE1~2.5号 |
継数&仕舞寸法 | ー㎝(2ピース) |
備考 |
3代目 クロステージ CRX-962LSJ おすすめポイント
- 硬すぎず、しゃくりやすく、疲れない
と太鼓判を押していた良ショアジギングロッドです。あくまでライトショアジギングとして設計されているロッドですが、Youtubeでも多数、大物青物を釣り上げている実釣動画が上がっているので是非 ご覧あれ(動画リンク)。
6位:2代目ソルパラ SPX 1002LSJ(メジャークラフト)
硬さ(剛性) | M~MH程度 |
全長 | 9.6フィート(292㎝) |
自重 | - |
ジグウェイト | 20~60g |
適合ライン | PE 1号~2.5号 |
継数&仕舞寸法 | ー㎝(2ピース) |
備考 |
2代目ソルパラ SPX 1002LSJ おすすめポイント
筆者が自信を持ってオススメできるライトショアジギングロッドの最安値をマークしているのが『2代目ソルパラSPX 1002LSJ』です。執筆現在で1万円を切る(9800円)価格は魅力的。安いから釣れない、ということも決してなく、70㎝の真鯛や、60㎝のハマチなども問題なく上げられるというパフォーマンスの高さも健在。
7位:ソルティースタイル STJS-1032H-KR (アブガルシア)
硬さ(剛性) | H |
全長 | 10.3フィート(312㎝) |
自重 | 268g |
ジグウェイト | 30~100 |
適合ライン | PE2~4号 |
継数&仕舞寸法 | 160㎝(2ピース) |
備考 |
ソルティースタイル STJS-1032H-KR おすすめポイント
ターコイズブルーがとっても綺麗なソルティースタイル。デザインが素晴らしいだけじゃなく、小口径ガイド、Xカーボンテープを施したブランクス、リールシートなどハイパフォーマンスを発揮できるパーツや機能が満載。大型の青物を狙えるモデル。
魚のアベレージが5kg以上と、大型狙いに最適なモデル。ジグウエイト80gをキャスト出来るパワー、オールダブルフットガイドシステムとトルクで大物に備えており、磯場や大型堤防、遠征などに最適なモデル。
8位:コルトスナイパーSS S106MH (SHIMANO)
硬さ(剛性) | MH |
全長 | 10.6フィート(320㎝) |
自重 | 265g |
ジグウェイト プラグウェイト |
MAX80g MAX65g |
適合ライン | PE3号(MAX) |
継数&仕舞寸法 | 164㎝(2ピース) |
備考 | カーボン含有率99.8% |
コルトスナイパーSS S106MH おすすめポイント
先述した『コルトスナイパーBB』との違いは大まかに分けて
- 価格(SSシリーズの方が6000程度高い)
- 強度(SSシリーズの方がパワーと強度が高い)
という具合。また、数値として見えづらいですが、シャープな操作性・疲労軽減など様々な利点があります。突然の大物が釣れる可能性のある磯でショアジギングをされる方には、BBシリーズではなくSSシリーズがおすすめです。
9位:ジグキャスターライト 100ML (DAIWA)
硬さ(剛性) | ML |
全長 | 10フィート(305㎝) |
自重 | 195g |
ジグウェイト |
MAX10~40g |
適合ライン | PE0.6~1.5号 |
継数&仕舞寸法 | 164㎝(2ピース) |
備考 |
カーボン含有率:87 |
ジグキャスターライト 100ML おすすめポイント
ジグキャスター『ライト』と名称されるだけあって、こちらはスーパーライトからライトショアジギングに照準を合わせたロッドとなっております。
従来のジグキャスターに比べて価格は安く、自重も軽いです。中型以上の青物を専門に習うというわけでもなければ、ジグキャスターライトがおすすめです。
10位:フリーゲームXT S100MH (SHIMANO)
硬さ(剛性) | MH程度 |
全長 | 10フィート(305㎝) |
自重 | 195g |
ジグウェイト | 10~56 |
適合ライン | PE0.6~2号 |
継数&仕舞寸法 | 57.1㎝(6ピース) |
備考 | カーボン含有率(%):95.2 |
フリーゲームXT S100MH おすすめポイント
小物釣りには向かないかもしれないけど、シーバスと青物両方したいって人には強くオススメ。
11位:19ソルティーアドバンス S100M (SHIMANO)
硬さ(剛性) | M |
全長 | 10フィート(305㎝) |
自重 | 240g |
ジグウェイト プラグウェイト |
60g(MAX) 40g(MAX) |
適合ライン | PE2号(MAX) |
継数&仕舞寸法 | 157㎝(2ピース) |
備考 | カーボン含有率:93% |
12位:ファーストキャスト ショアジギモデル FCS-1002H (メジャークラフト)
硬さ(剛性) | H |
全長 | 10フィート(305㎝) |
自重 | -g |
ジグウェイト | 50~100g |
適合ライン | PE1.5~3号 |
継数&仕舞寸法 | -㎝(2ピース) |
備考 |
13位:BRS BRS-S96M-SJ (ジャッカル)
硬さ(剛性) | M |
全長 | 9.6フィート(290㎝) |
自重 | 210g |
ジグウェイト |
60g(MAX) |
適合ライン | PE2.5号(MAX) |
継数&仕舞寸法 | 149㎝(2ピース) |
備考 | Fuji ステンレス SiCガイド |
14位:振出式 ソルパラX SPXT-90MH (メジャークラフト)
硬さ(剛性) | MH |
全長 | 9フィート(270㎝) |
自重 | -g |
ジグウェイト | 15~42g |
適合ライン | PE0.8~2号 |
継数&仕舞寸法 | 79㎝(振出し竿) |
備考 | 振出し竿 |
15位:ショアガンエボルブ SFTGS-96M+・FL (Palms)
硬さ(剛性) | M |
全長 | 9.6フィート(292㎝) |
自重 | 219g |
ジグウェイト | 10~45g |
適合ライン | PE0.8~2号 |
継数&仕舞寸法 | 150㎝(2ピース) |
備考 |
16位:ライトショアジギング 釣りセット(つり具TEN)
硬さ(剛性) | MH |
全長 | 10フィート(300㎝) |
自重 | 207g |
ジグウェイト |
20~50g |
適合ライン | PE0.8~2号 |
継数&仕舞寸法 | 170㎝(3ピース) |
備考 | スピニングリール付き |
17位:21 オーバーゼア AGS 1010M/MH (DAIWA)
硬さ(剛性) | M/MH |
全長 | 11フィート(330㎝) |
自重 | 189g |
ジグウェイト ルアーウェイト |
10~65g 10~60g |
適合ライン | PE1~2号 |
継数&仕舞寸法 | 89㎝(4ピース) |
備考 | カーボン含有率99% |
18位:ブルースナイパー M100M (ヤンマガブランクス)
硬さ(剛性) | M |
全長 | 10フィート(307㎝) |
自重 | 245g |
ジグウェイト ルアーウェイト |
~80g -65g |
適合ライン | PE3号(MAX) |
継数&仕舞寸法 | 157㎝(2ピース) |
備考 | カーボン含有率99.8% |
19位: ラグゼ コヨーテ S100MH(がまかつ)
硬さ(剛性) | MH |
全長 | 10フィート(305㎝) |
自重 | 195g |
ルアーウェイト | 30~60g |
適合ライン | PE0.8~1.5号(MAX) |
継数&仕舞寸法 | 157㎝(2ピース) |
備考 |
20位:CB ショアジグラウンダー 100MH (PRO MARINE)
硬さ(剛性) | MH |
全長 | 10フィート(300㎝) |
自重 | 292g |
ジグウェイト | MAX 100g |
適合ライン | MAX 3号 |
継数&仕舞寸法 | 156㎝(2ピース) |
備考 | カーボン含有率80% |
21位:BRAVEL 104M (Goture)
硬さ(剛性) | M |
全長 | 10フィート(300㎝) |
自重 | 325g |
ジグウェイト |
21~85g |
適合ライン | PE3号まではOKっぽい |
継数&仕舞寸法 | 84㎝(4ピース) |
備考 | カーボン含有率99% |
総括 ショアジギングロッドの選び方・おすすめ
以上!
ショアジギングロッドについてでした。
飛距離が釣果に結びつきやすい釣り方の『ショアジギング』。重いメタルジグを投げることも多く、なおかつかかる魚も大きいです。
『あ、これ安いから!』と簡単に選んでしまうと、

と後悔することになります。
自分の行うショアジギングにピッタリのロッドを選びましょう。