カヤックは重いし疲れる…
と思った方がたどり着くのがSUPフィッシングです。スタンド(Stand)アップ(Up)パドルボート(Paddleboard)という名前の通り、10㎏程度のパドルボートの上から優雅に海の上から釣りが楽しめます。
しかし、数多くのブランドや機能が存在する中で、
一体どのクーラーボックスが最適なんだ??
そんなに高いモデルは買えない…
と迷ってしまうこともあるでしょう。
そこで、今回はSUPフィッシングに最適なクーラーボックスを厳選してご紹介します。サイズや保冷力(氷の持続力や断熱性能)、耐久性などについて徹底的に調べ、安心して釣りを楽しめるクーラーボックスをご紹介します。
釣りのプロフェッショナルから初心者まで、必見の情報が満載です。さあ、これからのSUPフィッシングに役立つ理想のクーラーボックスを見つけましょう!
もくじ
- そもそも必要? 釣り用クーラーボックスとは?
- SUPフィッシングに最適な大きさ・容量・保冷力! クーラーボックスの選び方
- SUPフィッシングに最適なスペック!
クーラーボックス おすすめランキング16選
- 1位:ダイワ(DAIWA): クールラインα3 GU1000X
- 2位:ダイワ(DAIWA): クールラインα ライトソルト S1000X
- 3位:リブウェル(Livewell): ホリデーワールド 11L
- 4位:伸和(SHINWA): ホリデーランドクーラー 11H
- 5位:シマノ(SHIMANO): フィクセル ライト RS 12L
- 6位:シマノ(SHIMANO): フィクセル ライト 12L
- 7位:シマノ(SHIMANO): フィクセル リミテッド 9L(90HF-009N)
- 8位:ダイワ(DAIWA): ミニクール S1050
- 9位:秀和(SHU-WA): フィッシングクーラー 10.4L
- 10位:ダイワ(DAIWA): クールライン SU800
- 11位:シマノ(SHIMANO): フィクセル ベイシス12L (UF-012N)
- 12位:シマノ(SHIMANO): ホリデークール 6L(NJ-406U)
- 13位:シマノ(SHIMANO): フィクセル プレミアム 120ZF-012R
- 14位:プロックス(PROX): マルチクール 10α
- 15位:コールマン: エクスカーションクーラー/16QT
- 16位:ダイワ(DAIWA) DAIWA 700
- 総括:SUPフィッシングのクーラーボックス おすすめランキング&選び方
そもそも必要?
釣り用クーラーボックスとは?
普通のクーラーボックスでいいじゃん?
たしかに、すぐ行って帰ってくるだけならキャンプ用等の普通のクーラーボックスで良いのかもしれません。
保冷力が高い!
しかし、釣り用のクーラーボックスは保冷力が高いように設計されています。これは保冷剤や氷などを極力溶かさず、釣りあげた魚を新鮮に持って帰れるようにするためです。
真夏にSUPフィッシングをするのであれば、普通のクーラーボックスでは役に立ちません。炎天下の気温と直射日光によってすぐに氷が溶け、魚が傷んでしまいます。高い保冷力がなければ無用の長物。持っていく意味がありません。
冬に数時間釣りをするだけなら普通のクーラーボックスでも良いかもしれませんが、年中使える汎用性を考えると、釣り用のクーラーボックスがおすすめです。
その他 便利機能も!
- 餌を入れるトレー
- 持ち運び便利なキャリー
というような、釣りに役立つような機能を搭載しているのも釣り用クーラーボックスならでは。ダイワやシマノ等の釣りブランドが販売しているクーラーボックスには抗菌加工や消臭加工がされているタイプもあります。
このように、普通のクーラーボックスにはない、釣り用だからこその機能が搭載しているのがポイントです。
SUPフィッシングに最適な大きさ・容量・保冷力!
クーラーボックスの選び方
それではSUPフィッシングに最適なクーラーボックスの選び方について、
- サイズ・容量
- 保冷力
に絞って紹介していきます。
間違って
思ったより魚がいっぱい釣れたから入りきらない…
クーラーのサイズが大きすぎて色々と邪魔…
ということにならないように、チョットだけ基本を学んでおきましょう。
チェックポイント①:
『サイズ・容量』について
6~15L前後がおすすめ
です。釣り用に作られたSUPのボードは横幅が広く、転覆しにくく設計されていますが、それでもやはり大きすぎるサイズのクーラーボックスは邪魔になります。
10Lもあれば大体 横幅も25㎝程度はありますので、30㎝までの魚であれば余裕で収納可能です。
それ以上に大きなサイズが釣れたらどうすんの?
基本はストリンガーに掛けておくことになります。あなたがどのくらいのサイズのボートに乗るのかは分かりませんが、基本的には8~12L程度のサイズが人気です。
ストリンガーにかけられるのであれば、サイズは小さい方が便利なのでは?
あまり小さいサイズだとご自分用の軽食や飲み物が持っていけません。慣れても漕ぐのに体力を要するSUPフィッシングですので、多少は余裕を持たせた容量・サイズのクーラーボックスがおすすめです。
チェックポイント②:
『保冷力』について
魚の鮮度を落とさないために
重要なのがクーラーボックスの保冷力です。初夏~秋にSUPフィッシングを楽しむのであれば、妥協のない保冷力は必須条件。長時間の釣行でも、内部温度を一定に保ち、鮮度をキープできるクーラーボックスを選びましょう。素材や断熱構造にこだわったモデルは、長時間に渡る釣りでも保冷効果が落ちません。
釣り用のクーラーボックスは、使われている断熱素材によって保冷力が変わります。ダイワやシマノなど、一流の釣り具メーカーであれば各自、『ICE値』『KEEP値』のような独自の保冷力表記があります。高ければ高いほど保冷力が強い、ということになります。
というわけで長々説明してまいりました。
以上のことを踏まえれば、SUPフィッシングに最適なクーラーボックスが選べると思います。
SUPフィッシングに最適なスペック!
クーラーボックス おすすめランキング16選
それでは、SUPフィッシングに丁度良い10L前後のクーラーボックスについて、いくつオススメモデルを紹介していきます。
ん?上の動画だと15Lのクーラーボックス使ってるけど?
その通り!ぶっちゃけボードの大きさによってクーラーボックスの最適&おすすめサイズは違います。今回はあくまで、どんなボードでも安定して置ける10L前後のモデルを紹介しています。
同モデルでもサイズバリエーションがあるモノも多いです。それぞれ公式アイテムページを設けています。各リンクから詳細が確認できますので、気になったものがあれば是非お試しくださいませ。
1位:ダイワ(DAIWA):
クールラインα3 GU1000X
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
KEEP値 | 26 |
容量 | 10/15/20/25L |
外寸(10L) | 25×37×29㎝ |
内寸(10L) | 17×26×22㎝ |
断熱材 | スチロール |
おすすめ度 |
4.95
|
- 対象魚に合わせて選べる4サイズ
- 用途に合わせて選べる断熱仕様
- ガッシリ座れる剛性ボディ(リブ構造を採用)
- 取り外し可能でお手入れ簡単な両開き上フタ
- 冷気を逃さず出し入れできる投入口付き
丁度よい大きさ・価格がおすすめポイントのクールラインα3。釣具屋さんで買える板氷を入れるなら15Lサイズがおすすめですが、SUPフィッシングでは10Lサイズが最適でしょう。色々な保冷力のモデルが選べますが、真夏ならGU(ウレタンモデル)がおすすめです。
2位:ダイワ(DAIWA):
クールラインα ライトソルト S1000X
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
KEEP値 | 25(時間) |
容量 | 10L/15L |
外寸 | 25×37×29㎝ |
内寸 | 17×26×22㎝ |
断熱材 | 発泡ポリスチレン |
おすすめ度 |
4.92
|
- デザインバリエーションが豊富でおしゃれ!
- 軽量スチロール・高保冷ウレタン、用途に合わせて選べる断熱仕様。
- 竿立て×2(CPキーパーマルチ)と小物入れ(CPポケット125)付きで便利
- 釣った魚を入れる時に便利な投入口付き
アジ・メバル・キス釣りなどのライトゲームに超おすすめなクーラーボックスです。価格もそこそこに、上記のように便利な機能がたくさん搭載しています。一流釣り具メーカー『ダイワ』の筆頭クーラーボックスということもあり、デザインも良く、コスパも抜群です。
3位:リブウェル(Livewell):
ホリデーワールド 11L
公式アイテムページ | リブウェル(Livewell) |
保冷力 | ー |
容量 | 11L(他モデル有) |
外寸(11L) | 幅39.2×奥行22.2×高さ27.1c㎝ |
内寸(11L) | 幅31×奥行15×高さ20.5㎝ |
断熱材 | 発泡ポリスチレン |
おすすめ度 |
4.90
|
- 価格が安い
- 自重が軽め(1.95kg)
- 容量バリエーションが超豊富
とにかくモデルバリエーションが豊富で価格が安いクーラーボックスです。しかし、安心の日本製。眩しいくらいの明るいホワイトを基調に燃えるようなレッドがアクセント。価格が安いので、お小遣いアングラーから人気のクーラーボックスだったりします。
4位:伸和(SHINWA):
ホリデーランドクーラー 11H
公式アイテムページ | 伸和(SHINWA) |
保冷力 | -(時間) |
容量 | 11L(他モデル有) |
外寸(11L) | 幅39.2×奥行22.2×高さ27.1㎝ |
内寸(11L) | 底部(約)幅31×奥行15×高さ20.5㎝ |
断熱材 | スチロール |
おすすめ度 |
4.89
|
- コスパ最高レベル!
- 気密性・保冷力が高い
- サイズバリエーションが豊富
価格が安いのが魅力的なクーラーボックスです。知る人ぞ知るメイドインジャパン『株式会社伸和』で、容量の割には価格が非常に安いです。カゴを入れたり、仕切りを作るなど様々なカスタムが可能なのも面白いところ。色々なサイズがありますが、小魚の収納には11Lがおすすめです。
5位:シマノ(SHIMANO):
フィクセル ライト RS 12L
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
ICE値 | 30 |
容量 | 12/17L |
外寸(12L) | 43.6×23.6×30.9㎝ |
内寸(12L) | 31.2×16.2×23.5㎝ |
断熱材 |
発泡ポリスチレン |
おすすめ度 |
4.86
|
- ロッドスタンド2本
- ワンアクション水栓
- 自動ロック機構
ロッドホルダーなどが初期搭載されて色々と便利なクーラーボックスです。片手で引くだけのワンアクションで開閉・ロックが可能なレバーを天面に配置。実釣時など、片手がふさがっている場合でも簡単に蓋が開けられるように設計されています。1本以上のタックルで様々なルアーゲームを楽しむ方におすすめのモデルです。
6位:シマノ(SHIMANO):
フィクセル ライト 12L
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
ICE値 | 30 |
容量 | 9/12/22/30L |
外寸(12L) | 44×24×31㎝ |
内寸(12L) | 31×16×24㎝ |
断熱材 |
発泡ポリスチレン |
おすすめ度 |
4.82
|
- 対象魚に合わせて選べる4サイズ
- ワンアクションでロックのON、OFF可能
- ワンアクションで水を抜ける
- がっしり堅牢ボディ(座れる)
便利・頑丈・保冷力の3つを備えたクーラーボックスです。簡単操作で開閉できるロック機能や水栓など、便利機能が搭載。ちなみに水栓はヒンジ構造となっており、蓋を失くす心配もありません。滑り止めゴムも初期搭載されており、安定感もバッチリ。
7位:シマノ(SHIMANO):
フィクセル リミテッド 9L(90HF-009N)
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
KEEP値 | 30(時間) |
容量 | 9/12/17/22L |
外寸(9L) | 36.0×20.8×28.0㎝ |
内寸(9L) | 25.9×14.3×22.0㎝ |
断熱材 | スチロール |
おすすめ度 |
4.80
|
- 保冷力が高め(30時間)
- 抗菌剤採用で清潔に使える
- 片手でラクラク開閉&ロックが可能
- 踏んでも座っても問題なしな堅牢ボディ
フィクセルシリーズでも屈指の保冷力を誇る「リミテッド」です。天面からワンアクションで自在に開け閉めができるレバー方式を採用。手を放すだけでフタが閉まる便利な自動ロック機構。スピーディーな開閉で冷気を逃しにくくします。保冷力は最強クラス。
8位:ダイワ(DAIWA):
ミニクール S1050
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
ICE値 | -H |
容量 | 6.5/8.5/10.5/12.5L |
外寸(10.5L) | 22×39×31㎝ |
内寸(10.5L) | 15×28×25㎝ |
断熱材 | スチロール |
おすすめ度 |
4.80
|
- 価格が安い(4500円程度!)
- 自重も軽い(8.5Lで1.7㎏!)
- カラーバリエーションが豊富!
- サンドイッチやオニギリを濡らさず収納できるプルーフケース付
コスパ最強クラスの小型ハードクーラーボックスです。自転車の前カゴに入るようなサイズ設計(8.5L、6.5Lモデル)、ロングハンドルや肩ベルト、さらには別途買うと1200円程度する「ふんばるマン」という滑り止めも初期搭載。自転車・電車釣行にも◎。その割には価格も安く、まさにコスパ最高レベルとの呼び名も高いです。
9位:秀和(SHU-WA):
フィッシングクーラー 10.4L
公式アイテムページ | 秀和(SHU-WA) |
保冷力 | - |
容量 | 10.4/25/37L |
外寸(10.4L) | 32.8-22.8-28.4㎝ |
内寸(10.4L) | 28.0-18.0-21.7㎝ |
断熱材 | ウレタン |
おすすめ度 |
4.80
|
- デザインがかわいい
- 自重が軽い(10.4Lで1.9㎏)!
Made in Japanにこだわった秀和のクーラーボックスです。ぎっしりと断熱層に注入発泡方式で隅々まで硬質ウレタンフォームを注入されていますが、10Lで2㎏を切る自重の軽さもおすすめポイントです。
10位:ダイワ(DAIWA):
クールライン SU800
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
ICE値 | - |
容量 | 8/6L |
外寸(8L) | 22.5×37.5×25㎝ |
内寸(8L) | 15×28×19㎝ |
断熱材 | HPウレタン |
おすすめ度 |
4.78
|
- カラーバリエーションが豊富
- 上フタが外せて洗いやすいフリージョイントタイプ
- 持ち運びに便利なロングハンドル(SU/GUシリーズのみ)
- 冷気を逃がしにくく、魚をしまう際に便利な投入口付き
小物釣りに最適なクーラーボックスです。かなりコンパクトなサイズ感なので、持ち運び楽々。ちょろっとSUPフィッシングを楽しむならうってつけのクーラーボックスです。
11位:シマノ(SHIMANO):
フィクセル ベイシス12L (UF-012N)
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
ICE値 | 35H |
容量 | 9/12/17/22/30L |
外寸 | 44×24×31㎝ |
内寸 | 31×16×25㎝ |
断熱材 | 発泡ウレタン |
おすすめ度 |
4.84
|
- がっしり堅牢ボディ
- 両開き・取り外しできるフタ
- 対象魚に合わせて選べる5サイズ
- ワンアクションでロックのON、OFF可能
ライトよりも保冷力の強い「ベイシス」シリーズです。利便性を考慮したフラットデザインとなっており、より使いやすく、よりシステマチック。保冷力の高いウレタン断熱素材を仕様しており、キャンプにも併用できる汎用性の高さ。これからSUPフィッシングを始める方には12Lサイズが最もおすすめです。
12位:シマノ(SHIMANO):
ホリデークール 6L(NJ-406U)
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
ICE値 |
24(24時間保冷) |
容量 | 6/24L |
外寸(6L) | 33.4×21.7×22.1㎝ |
内寸(6L) | 25.7×14.0×15.0㎝ |
断熱材 | 発泡ポリスチレン |
おすすめ度 |
4.75
|
- 価格が安い(しかもシマノ製)
- 丸1日持つ保冷力!
軽さ・安さに優れたシマノのクーラーボックスです。
さすがに小さすぎない?
お弁当などを入れる方には小さいと思いますが、釣って帰ってくるだけの方には賢いサイズ感です。
13位:シマノ(SHIMANO):
フィクセル プレミアム 120ZF-012R
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
ICE値 | 45(時間) |
容量 | 12/17L |
外寸(12L) | 44×24×31㎝ |
内寸(12L) | 31×16×24㎝ |
断熱材 | 発泡ウレタン+5面真空パネル |
おすすめ度 |
4.74
|
- 高級感のあるデザイン
- 保冷力がとても高い
- 抗菌剤採用で清潔に使える
- 踏んでも座っても問題なしの堅牢ボディ
高い保冷力がおすすめポイントのフィクセルプレミアム。高級モデルということもあって、それなりにお値段は高いですが、遠征で釣りを楽しむ方からは高評価を得られています。とにかく保冷力を重視したい方にはおすすめかもしれません。
14位:プロックス(PROX):
マルチクール 10α
公式アイテムページ | プロックス(PROX) |
保冷力 | ー(時間) |
容量 | 7L |
外寸 | 36×25×23.5㎝ |
内寸 | -㎝ |
断熱材 | 発泡スチロール |
おすすめ度 |
4.70
|
- 価格が安い!
- ブクポンプ用ホース穴を標準装備
- その他 色々初期装備!
信頼度の高いプロックス性のクーラーボックスです。保冷力について不明瞭なのが残念ですが、エサ箱、メッシュトレー、蓋付小分けトレーショルダーベルトなど色々な便利機能が初期搭載されており、コスパは良いです。とにかく初期投資を抑えてSUPフィッシングを楽しみたい方におすすめ。
15位:コールマン:
エクスカーションクーラー/16QT
公式アイテムページ | コールマン |
保冷力 | 1日 |
容量 | 15L |
外寸 | 約39×31×29㎝ |
内寸 | -㎝ |
断熱材 | 発泡ウレタン |
おすすめ度 |
4.69
|
- 価格が安い
- 比較的自重が軽い(1.8㎏)
価格が安いクーラーボックスです。釣りブランドではありませんが、知る人ぞ知るアウトドアブランドの『コールマン』です。保冷力・サイズ感ともに釣りでも使えます。こちらも初期投資を抑えてSUPフィッシングを楽しみたい方におすすめかもしれません。
16位:ダイワ(DAIWA)
DAIWA 700
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
ICE値 | - |
容量 | 7L |
外寸 | 19.5×38×32.5㎝ |
内寸 | 10.5×25×26㎝ |
断熱材 | (SU)スチロール (ZS)真空パネル+スチロール |
おすすめ度 |
4.68
|
- ベルト付き
- 500mlペットボトル縦置き可能
- 車内でスペースをとらないコンパクト設計
とくに保冷力の強いDAIWA700です。ZSモデルでは、全ての面(6面)に真空パネルを採用、HPウレタン断熱材とのダブル構造で最高レベルの保冷力を実現しています。
そんなに保冷力が高くなくても良いんだけど…
という方は、底面に真空パネルを採用し、HPウレタン断熱材とのダブル構造で高レベルの保冷力を実現しているSUモデルが良いでしょう。 SUPフィッシングの他、鮎釣りなどで人気のモデルになっています。
総括:SUPフィッシングのクーラーボックス
おすすめランキング&選び方
以上、SUPフィッシングに最適な10L前後のクーラーボックスおすすめランキングについてでした。
と聞かれたら、『ダイワ(DAIWA)のクールラインα3』を推します。
- シンプルなデザイン
- 小魚を投入口が搭載されている
- サイズ・保冷バリエーションが豊富
という点でおすすめ度が高いです。ルアー釣りを楽しむ方にはロッドホルダーを初期搭載した『クールライン ライトソルト』シリーズがおすすめですが、ほのぼのSUPフィッシングを楽しみたいのであればクールラインα3が最適でしょう。
以上!。
今回の記事で、読者のあなたが美味しく・新鮮な魚をキープできるクーラーボックスを選ぶことができれば幸甚に尽きます。
それでは!
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