圧倒的ブランド信頼度!
のシマノ(SHIMANO)です。
良く分からないけど、とりあえずシマノのリール選んどけば間違いないっしょ!
…難しいと思います。。
ベイトリールと一概に言っても、
- ルアー釣り最適なベイトリール
軽量ルアーのキャスティングに向いてるモデル
重量ルアーのキャスティングに向いてるモデル - 船釣りに最適なベイトリール
といった具合に分かれています。
ワケ分からん!
ということで、今回はシマノ製のルアー釣りベイトリールについて。
いろいろ難しそう…
ギア比とかスプール径とか、いまいちわからないんだよね…
という方にも向けて、初心者でも安心できるように、
- ルアー釣り用ベイトリールの選び方
- おすすめベイトリール
の順に紹介していきます。
もくじ
- ルアー釣りに適した ベイトリールの選び方
- シマノのルアー釣り
ベイトリール各種まとめ
- シマノ(SHIMANO) バスライズ
- シマノ(SHIMANO) バスワン XT
- シマノ(SHIMANO) SLX MGL
- シマノ(SHIMANO) SLX DC
- シマノ(SHIMANO) SLX DC XT
- シマノ(SHIMANO) SLX BFS
- シマノ(SHIMANO) スコーピオン DC
- シマノ(SHIMANO) スコーピオン BFS
- シマノ(SHIMANO) スコーピオン MD
- シマノ(SHIMANO) クラドDC
- シマノ(SHIMANO) バンタム
- シマノ(SHIMANO) メタニウム
- シマノ(SHIMANO) メタニウム シャローエディション
- シマノ(SHIMANO) アルデバラン BFS
- シマノ(SHIMANO) エクスセンス DC SS
- シマノ(SHIMANO) エクスセンス DC XG
- シマノ(SHIMANO) カルカッタコンクエスト
- シマノ(SHIMANO) カルカッタコンクエスト DC
- シマノ(SHIMANO) カルカッタコンクエスト BFS
- シマノ(SHIMANO) カルカッタコンクエスト MD
- シマノ(SHIMANO) アンタレス DC
- シマノ(SHIMANO) アンタレス DCMD
- 総括:ルアー釣りに最適! ベイトリール おすすめランキング
ルアー釣りに適した
ベイトリールの選び方
それではルアー釣りに適したシマノ製ベイトリールの選び方を紹介していきます。
そんな細かい部分まで見る必要ある?
と思われるかもしれません。
ぶっちゃけ、どんなリールでもルアー釣り自体はできますが快適さを求めるなら知っておくべきギア比やスプール径、自重やサイズです。
全く分からない方に向けて簡単なチェックポイント・よくある疑問点をまとめてみましたので参考にしてみてください。
コンパクトで軽量なモデルがおすすめ
重いリールは疲れる!
のが基本です。何度もキャスティングを行うルアー釣りでは、コンパクト&軽量なベイトリールが選ばれる傾向にあります。
自重が軽いベイトリールって高くない?
その通り。軽量化に伴って価格が上昇する傾向があるので、そちらはお財布と相談しましょう。ある程度慣れている人なら軽量モデルの恩恵を十分に感じられます。しかし、コスパを重視するのであれば、2~3万円前後の現行モデルが最もコスパが高く、自重の軽さも優先させられるでしょう。
ルアー釣り用ベイトリールの
『ライン巻取量』について
- PE(号-m) 0.6-70
- ナイロン(lb-m)8-45
上のように、各ベイトリールによって『糸巻量』というのが決まっています。どのくらいの太さ(強度)が何m巻ける、という指標です。
バス釣りなどで使うベイトリールとしては、最も標準的な太さ(強さ)は12~16lb(ポンド)です。ベイトフィネスのような、より繊細な釣りでは更に細いラインを使用しますが、あまり初心者の段階から細いラインを使っても切られてしまうので、初めてベイトリールでは12~16lbの釣り糸が80~100m程度巻き取れるモデルを選ぶと良いでしょう。
正直な話、記載されている適性糸巻量よりも多く、少なくもラインは巻けます。が!多すぎたり少なすぎたりするとライントラブル(絡まったり)の原因になりますので注意。推奨されているラインの細さ・巻き取り量をしっかりと確認しましょう。
ルアー釣り用ベイトリールの
『ハンドル』について
どちらでも良い!
のですが、しばしば議論になるのがベイトリールのハンドル位置です。
?
スピニングリールみたいに両方で付けられるのでは…?
基本的に、ベイトリールはハンドルを左右付け替えはできません。注意しましょう。
で、右ハンドルと左ハンドル、どっちが良いの?
どっちでも良い!
というのが結論ですが、キャストをするのであれば、右利きの方には右ハンドルの方が使いやすいのでおすすめです。というのもベイトタックルでは、リールがロッドの上にあるためキャスティング時にハンドルの重さがスピニング以上に影響するのです。
右投げの場合、ハンドルが右にある方が投げる瞬間にハンドルの位置が下、または外側になるためキャストが安定します。どうしても決められない方は参考にしてみてくださいませ。
ルアー釣り用ベイトリールの
『スプール径』について
大径か?小径か?
ということを確認しておきましょう。
径が小さいモデルは軽量ルアー向けであり、大きいモデルは重量ルアーを遠投するのに向いていると言われています。ベイトフィネスと言われる軽量ルアーを主体にするリールでは30㎜~32㎜程度、ビッグベイトと言われる大型ルアーを投げるルアー釣りでは37㎜を超えるスプール径のモデルが推奨されています。
ルアー釣り用ベイトリールの
『ギア比』について
メインの釣り方によって選ぶ
のがベイトリールにおいてギア比を選ぶときの基本です。
しかし、ことルアー釣りにおいてはハイギアが主流であり、迷った方にはハイギアをおすすめします。
ギア比って、そもそも何?
ハンドルを一回転させたときのスプールが何回転するかという値を表したのが『ギア比』という数値です。5.1ならハンドルを1回転させるとスプールが5回転する、と読み取ることが出来ます。
そんなギア比、
- 5.1以上 → ローギア
- 6.1以上 → ノーマル(スタンダードギア)
- 7.1以上 → ハイギア
- 8.1以上 → エクストラハイギア
というように呼ばれています。ひとつのタックルで、おかっぱりからルアー釣りをする場合はハイギアが汎用性が高いためオススメですが、ボート釣りなどでは状況に応じて以下のようなモデルが使用されています。よければ参考にしてみてください。
ローギアのメリット
スピナーベイトやクランクベイト、バイブレーションのようなルアーを泳がせてアクションをさせる「巻きの釣り」ではローギアモデルのベイトリールがおすすめです。ギア比が低い分、トルク力が上がるため引き抵抗が重くても快適に巻いてくることが可能です。
ハイギアだと抵抗が強くて使いづらいように感じるかもしれませんが、ローギアならば軽く巻けます。とにかくゆっくり巻きたい状況ではローギアを使うのもアリです。
ハイギアのメリット
ワームリグのようなロッドアクションによって誘う&カバー撃ちなどでは回収の速さが重要になるため、ハイギアモデルのベイトリールがオススメです。また、ルアー全般において、ローギアよりも引いている感触が手元に伝わりやすく、ルアー釣りではハイギアが主流になっています。
糸ふけを回収するスピードが速くなるため、多くのポイントを手早く打つためにはハイギアは大きな武器になります。とくに目的の釣りがない、という方にはハイギアを強くオススメします。
というわけで長々説明してしまいました。
以上のことを踏まえれば、みなさん一人ひとりに最適なルアー釣りベイトリールが選べると思います。各種、公式アイテムページや使用者のレビューをリンクで貼っておきますので、よろしければ参考にしてみてくださいね。
シマノのルアー釣り
ベイトリール各種まとめ
それでは、シマノのベイトリールについて、ルアーキャスティングに適したモデルをいくつか(価格が安い順に)紹介していきます。
各種、さまざまなスペックがあります。それぞれ公式アイテムページと商品リンクを紹介しています。そちらを辿るとサイズ選択やブレーキ設定、実際に使われている方のレビューを見ることもできるので
DCブレーキって何?
価格が高いけど、みんなホントに納得してるの?
と思ったら是非、お試しくださいませ。
シマノ(SHIMANO)
バスライズ
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル(品番) | Right |
自重 | 200 |
ナイロン糸巻量(lb-m) | 12-130,14-110,16-100 |
スプール径(㎜)/幅(㎜) | 34/22 |
ギア比 | 7.2 |
おすすめ度 |
4.77
|
- シマノ最安値のベイトリール
- ライン付き(3.5号)モデルも選べる
- 浅溝化したスプールによりキャスト性能がアップ
確かな基本性能を備えたエントリークラスベイトリールのバスライズです。確かな基本性能で根強い人気を誇るバスライズが新仕様(2018年と、ちょっと古いですが!)リニューアル。ラインキャパを200番から150番に変更し、ラインを巻いた際の重量を軽減。
バス、って書いてあるから淡水専用?
海釣りじゃ使えないのでは…?
公式アイテムページを見れば分かりますが、海水対応です。レビューを見ればわかりますが、実際に海釣りで使用されている方も多いです。キャスティング性能には若干 不安が残りますが、とにかく価格の安さを求める方におすすめ。
シマノ(SHIMANO)
バスワン XT
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル(品番) | 151 |
自重 | 210 |
ナイロン糸巻量(lb-m) | 12-130,14-110,16-100 |
スプール径(㎜)/幅(㎜) | 34/22 |
ギア比 | 7.2 |
おすすめ度 |
4.81
|
- 価格が安い
- 見た目がカッコイイ
- 初心者でも投げやすくバックラッシュも起きにくい
クラスを超えたスペックを誇るエントリーリールのバスワンXTです。海水での使用に高評価を得ている旧SVSを搭載しており、海釣りでも安心して使えます。価格としてもお手頃でバス釣りの他、シーバスやロックフィッシュなど様々な釣りに併用可能。シーバスはPE2号、ロックフィッシュはフロロ16lb巻くことをおすすめします。
シマノ(SHIMANO)
SLX MGL
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル(品番) | 70HG |
自重 | 195 |
ナイロン糸巻量(lb-m) | 12-100,14-90,16-80, |
スプール径(㎜)/幅(㎜) | 32/23 |
ギア比 | 7.2 |
おすすめ度 |
4.91
|
- 使い勝手が良い
- SLXシリーズで最も価格が安い
広い守備範囲を誇るハイコストパフォーマーのSLX MGLです。
DCが2023年発売の最先端モデルなのでは?
それはそうなのですが、別に最新だからといって最良ではないでしょう。どうしてもPEラインを使いたいとか巻物メインならDC、渓流でも使いたいならBFS(ベイトフィネス)モデルが特におすすめですが、一番汎用性が高いと評価されているMGLだったりします。価格がお手頃のことも相まって、使い手が多い印象。
シマノ(SHIMANO)
SLX DC
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル(品番) | 70HG |
自重 | 200 |
ナイロン糸巻量(lb-m) | 12-100,14-90,16-80,20-65 |
スプール径(㎜)/幅(㎜) | 33/21 |
ギア比 | 7.2 |
おすすめ度 |
4.93
|
- 軽やかに立ち上がるスプール特性
- DC(デジタルコントロール)ブレーキ搭載
- シマノのDCブレーキ搭載リールで最も安い
- 遠投から近距離の低弾道キャストまで幅広いシーンに対応
抜群の飛びと対バックラッシュ性能を獲得したSLX DCに低慣性マグナムライトスプールⅢをシマノの同価格帯では初めて搭載。さらに、電子制御ブレーキシステムI-DC4のファームウェアを一新。低慣性スプールの特性を引き出す緻密な制御により、軽量ルアーからビッグベイトにいたるまで、ベストなセッティングが決めやすくなっています。誰もが扱いやすく、幅広いシチュエーションに可能なSLX DCでしょう。
シマノ(SHIMANO)
SLX DC XT
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル(品番) | 70HG |
自重 | 195 |
ナイロン糸巻量(lb-m) | 12-100,14-90,16-80,20-65 |
スプール径(㎜)/幅(㎜) | 33/21 |
ギア比 | 7.4 |
おすすめ度 |
4.91
|
- 超極薄のマグナムライトスプールⅢ採用
- DC(デジタルコントロール)ブレーキ搭載
- 滑らかかつパワフルな巻き上げと3つのギア比バリエーション
目を見張る飛びと対バックラッシュ性能を搭載した2022年登場のSLX DC XTです。軽量ルアーからビッグベイトまでカバーするテクニカルバーサタイルモデルです。洗練されたロープロボディに、カルカッタコンクエストDCで評価の高いI-DC5ユニットを搭載。遠投性能、対バックラッシュ性能に優れ、風などの気象条件に強いDCの特性に一層の磨きが掛かかっています。
シマノ(SHIMANO)
SLX BFS
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル(品番) | RIGHT |
自重 | 170 |
フロロ糸巻量(lb-m) | 8-45 |
スプール径(mm)/幅(mm) | 32/22 |
ギア比 | 6.3 |
おすすめ度 |
4.86
|
- 自重が非常に軽い
- ベイトフィネス専用設計
- 小さいルアーのキャストに最適
- スプール径が32㎜と飛距離も出しやすい
ベイトフィネスを身近にするハイコストパフォーマーのSLX BFSです。制動セクションはベイトフィネス専用に開発したFTB(フィネスチューンブレーキシステム)。スプールからブレーキユニットをなくすことで軽量化し、軽量ルアーをストレスなくキャストすることができます。他のベイトフィネスモデルに比べてスプール径が広いため、キャスト距離としても優秀だったりします。
シマノ(SHIMANO)
スコーピオン DC
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル(品番) | 150HG |
自重 | 215 |
ナイロン糸巻量(lb-m) | 12lb-130,14lb-110,16lb-100 |
スプール径(㎜)/幅(㎜) | 34/25 |
ギア比 | 7.4 |
おすすめ度 |
4.90
|
- 搭載機能が多い
- 中・遠投向けベイトリール
- シンプルで洗練されたデザイン
- DC(デジタルコントロール)ブレーキ搭載
低慣性スプールでさらなる進化を遂げたフリースタイルのスコーピオンDCです。マグナムライトスプールへアップデートすることで高いキャスト性能を実現。さらに深溝化してラインキャパシティを上げることにより幅広い釣りモノに対応します。駆動中枢はパワフルで巻き上げノイズの少ないマイクロモジュールギア。I-DC5ブレーキは急にルアーが失速しても瞬時に適切なブレーキ力を得られます。
シマノ(SHIMANO)
スコーピオン BFS
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル(品番) | BFS XG |
自重 | 165 |
フロロ糸巻量(lb-m) | 8lb-45 |
スプール径(mm)/幅(mm) | 32/22 |
ギア比 | 8.2 |
おすすめ度 |
4.77
|
- ベイトフィネス専用設計
シマノのベイトリールといえばスコーピオンという人もいるくらい熱狂的人気を誇るスコーピオンのベイトフィネス専用モデルです。高剛性のHAGANEボディ、滑らかかつパワフルな巻き上げが高い評価を受けています。しかし、メタニウム同様、5g以下はキツイ、という評価も受けているので過度の期待は禁物かもしれません(特にライトゲームでは…)。
シマノ(SHIMANO)
スコーピオン MD
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル(品番) | 300XG |
自重 | 320 |
ナイロン糸巻量(lb-m) | 16-210, 20-160, 25-135 |
スプール径(㎜)/幅(㎜) | 43/22 |
ギア比 | 7.9 |
おすすめ度 |
4.85
|
- モンスター級の魚(GT)なども対応可能
- 43mmの大径スプールと7.9のエキストラハイギア
モンスターとの力勝負を見据えたナイロン20lbを160mストックするストロングベイトリールのスコーピオンMDです。MD(モンスタードライブ)という名前の通り、ビッグベイトの使用、怪魚相手でも使える強さを誇ります。大型ベイトリールとはいえ軽量化されておりスプールは回転の立ち上がりが速く、抜けるように飛んでくれると評判です。
シマノ(SHIMANO)
クラドDC
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル(品番) | 200HG |
自重 | 225 |
ナイロン糸巻量(lb-m) | 12-165, 14-145, 16-120, 20-100 |
スプール径(mm)/幅(mm) | 35/28 |
ギア比 | 7.4 |
おすすめ度 |
4.74
|
- 色々な釣りに併用可能
- MGLIIIスプールとブレーキの恩恵
- DC(デジタルコントロール)ブレーキ搭載
バスもソルトも1台で快適に楽しめるというクラドDCです。遠投性能と対バックラッシュ性能に優れるI-DC4を搭載して、10g前後の小型プラグから大型のビッグベイトまで幅広く対応し。淡水のみならず、ソルトの大物ゲームでの使用にも応えます。が、正直 ネットだと値段が同じくらいなのでスコーピオンDCの方がおすすめです。個人的にはDC4とDC5は結構違いました。
シマノ(SHIMANO)
バンタム
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル(品番) | HG RIGHT |
自重 | 220 |
ナイロン糸巻量(lb-m) | 12-130,14-110,16-100,20-80 |
スプール径(mm)/幅(mm) | 35/19 |
ギア比 | 7.1 |
おすすめ度 |
4.80
|
- 大型ルアーの操作に優れる
- MGLIIIスプールとブレーキの恩恵
突き抜けるストロングバーサタイルとも称されるバンタムです。φ35/19㎜と前モデルよりスプールを大径化して幅狭にすることによって遠心ブレーキとの相性を高め、またラインガイドをやや前方へ移すことで19アンタレスを彷彿する伸びやかなキャストフィールを獲得。高剛性コアソリッドボディの中には、ロープロベイト初となるインフィニティドライブを内蔵。特にボートシーバスにてアマゾンペンシルなどのビッグベイトを使いたい方に非常にオススメな強いベイトリールです。
シマノ(SHIMANO)
メタニウム
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル(品番) | XG LEFT |
自重 | 175 |
ナイロン糸巻量(lb-m) | 12-100,14-90,16-80,20-65 |
スプール径(㎜)/幅(㎜) | 34/19 |
ギア比 | 8.1 |
おすすめ度 |
4.88
|
- 渋いカラーとデザイン
- 175gという軽さとコンパクトなボディ設計
- MGLスプールⅢがもたらす軽やかな立ち上がりと、低弾道で伸びるようなキャストフィール
軽量なのに強靭コアソリッドボディ&低慣性マグナムライトスプールⅢ搭載とコスパが非常に高いメタニウムです。軽量で操作性が高く、守備範囲が広いテクニカル系オールラウンダーに、マグネシウム一体成型のコアソリッドボディと、軽やかな立ち上がりと抜けるような伸びの良さを実現するマグナムライトスプールⅢを搭載。キャストしたときの気持ちよさ、デザインの鋼っぽさもおすすめポイント。
シマノ(SHIMANO)
メタニウム シャローエディション
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル(品番) | XG RIGHT |
自重 | 165 |
ナイロン糸巻量(lb-m) | 8-100, 10-90, 12-65 |
スプール径(㎜)/幅(㎜) | 34/19 |
ギア比 | 8.1 |
おすすめ度 |
4.86
|
- 無駄な巻き量がいらないシャロースプール
- 175gという軽さとコンパクトなボディ設計
- MGLスプールⅢがもたらす軽やかな立ち上がりと、低弾道で伸びるようなキャストフィール
さらなる軽量ルアーに対応するシャロースプール搭載の2022年発売ニューメタニウム「シャローエディション」です。自重が10g軽くなったのは別として、7g前後のルアーも快適にフルキャストで撃てるスペックに仕上がっています。
シマノ(SHIMANO)
アルデバラン BFS
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル(品番) | HG RIGHT |
自重 | 130 |
糸巻量フロロ(lb-m) | 6-45, 8-45 |
スプール径(mm)/幅(mm) | 29/19 |
ギア比 | 7.8 |
おすすめ度 |
4.90
|
- ボトム攻略も余裕
- めちゃくちゃ自重が軽い
- ベイトフィネス専用設計
- 1gを切るウェイトでも自在に飛ばすことが可能
新設計のFTBとマグナムライトスプールⅢが高評価されているアルデバランBFSです。シマノ初、アンダー30mmとなるMGLスプールⅢが搭載されており、アジングなどで使用する超軽量ルアーを水面に這うが如く扱えます。過剰なブレーキを抑制する新たなFTBと低慣性マグナムライトスプールⅢとの相乗効果により、アルデバランの武器である低弾道性はそのままに着水直前まで失速しない後半の伸びを実現してくれます。
シマノ(SHIMANO)
エクスセンス DC SS
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル(品番) | HG |
自重 | 220 |
PE糸巻量(号-m) | 1-365,1.5-255,2-180 |
スプール径(㎜)/幅(㎜) | 34/25 |
ギア比 | 7.4 |
おすすめ度 |
4.83
|
- シーバス特化型!
- コストパフォーマンスが高い
- PEラインに主軸を置いたブレーキシステム
- DC(デジタルコントロール)ブレーキ搭載
憧れのベイトスタイルを身近にする実践派DCリールのエクスセンスSSです。ベイトスタイルのシーバスゲームをもっと身近に! そんな要望に応えて開発したエクスセンスの新機軸であり、シーバス用にスペシャルセッティングを施したI-DC4エクスセンスチューンはシンプルな4段階のダイヤル操作のみ。PE・フロロでの幅広いウェイト・タイプのルアーにも対応。HAGANEボディ、マイクロモジュールギア、X-SHIPなど先進のテクノロジーも装備し、シーバスにヒラメ、ロックフィッシュ等さまざまな釣りにアドバンテージとなるロングキャストを演出してくれます。
シマノ(SHIMANO)
エクスセンス DC XG
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル(品番) | XG RIGHT |
自重 | 230 |
PE糸巻量(号-m) | 1-365,1.5-255,2-180 |
スプール径(㎜)/幅(㎜) | 37/19 |
ギア比 | 7.8 |
おすすめ度 |
4.81
|
- 低弾道で伸びのあるキャストが可能
- 失速感を感じない爽快なキャストフィール
- PEラインに主軸を置いたブレーキシステム
- DC(デジタルコントロール)ブレーキ搭載
シマノ独自のテクノロジーである4×8 DCのブレーキをEXSENCE用にチューニングした4x8DC EXSENCE TUNEが使われているシーバス特化型のベイトリールです。マグナムライトスプール Ⅲを搭載していることもあり精度重視のピンポイントキャストが可能。僅かな回転変化も逃さず制御してくれるためPEラインの扱いに慣れていない方でもバックラッシュの心配が少ないです。
シマノ(SHIMANO)
カルカッタコンクエスト
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル(品番) | 100HG |
自重 | 220 |
ナイロン糸巻量(lb-m) | 12-100, 14-90, 16-80, 20-65 |
スプール径(mm)/幅(mm) | 33/19 |
ギア比 | 7.4 |
おすすめ度 |
4.81
|
- 自重がとても軽い
- みなぎるパワー、手に伝わる剛性感
- 自然の中で美しく映える円型ボディ
- 力強い巻き上げを生むドライブセクション
巻きにこだわる円形リールの旗手というカルカッタコンクエスト(通称カルコン)。美しい金属ボディがもたらす剛性感溢れる巻きごこち。ソルト用ベイトリールで評価の高いインフィニティドライブをバスリールとして初めて搭載。回転抵抗が大幅に軽減され、巻き上げの感度、パワー、フィーリングともに大きく向上しています。
シマノ(SHIMANO)
カルカッタコンクエスト DC
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル(品番) | 100HG |
自重 | 240 |
ナイロン糸巻量(lb-m) | 12-100, 14-90, 16-80 |
スプール径(mm)/幅(mm) | 33/21 |
ギア比 | 6.8 |
おすすめ度 |
4.82
|
- 自重がとても軽い
- 自然の中で美しく映える円型ボディ
- モデル(ギア比)バリエーションが豊富
- DC(デジタルコントロール)ブレーキ搭載
- 高剛性の冷間鍛造ボディに組み込まれたマイクロモジュールギア
際立つ強靱さ、遠投力、対バックラッシュ性能を誇るカルコンDCです。N(ナイロン)、F(フロロ)、PEの3モード内部ダイアルに加え5段階の外部ダイアルでセレクト。さらには強風時に対応するW(ウインド)モードを設定できるため対バックラッシュ性能が飛躍的に向上。軽く立ち上がり、低弾道で伸びやかな飛びを実現するマグナムライトスプールとの相乗効果で遠投力とキャスタビリティがアップ。空気抵抗の大きいマキモノ系ルアーも強風下で楽に遠投できます。
シマノ(SHIMANO)
カルカッタコンクエスト BFS
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル(品番) | XG RIGHT |
自重 | 195 |
ナイロン糸巻量(lb-m) | 6-45、8-45 |
スプール径(mm)/幅(mm) | 29/19 |
ギア比 | 8.9 |
おすすめ度 |
4.78
|
- 自重がとても軽い
- ベイトフィネス専用機
- 低弾道キャストを意のまま出来る"MGLスプールⅢ"搭載
- 対応幅の広いセッティングで伸びやかな飛びを実現するNEW FTB
高い質感と機能が呼応する、美しきベイトフィネスリールです。THEシマノとの呼び声高いカルカッタコンクエストシリーズであり、低慣性マグナムライトスプールⅢとNEW FTBを搭載して2023年に新発売になりました。軽量ルアーがさらに低く水面を這うかの如く伸び、1g程度のフリップキャストにも対応可能。最先端の機能に、優しさを湛えたカルカッタコンクエストBFS。
シマノ(SHIMANO)
カルカッタコンクエスト MD
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル(品番) | 300XG |
自重 | 335 |
ナイロン糸巻量(lb-m) | 20-160, 25-135 |
スプール径(mm)/幅(mm) | 43/22 |
ギア比 | 7.5 |
おすすめ度 |
4.78
|
- 対モンスター!
- 自然の中で美しく映える円型ボディ
- MDの名を冠するにふさわしい黄金の円型両軸リール
対モンスター仕様円型リールのフラッグシップ(最高級モデル)のカルコンMD。巻き上げ抵抗を減少するインフィニティドライブ、巻き上げの滑らかさを向上するマイクロモジュールを搭載。モンスターとのファイトで優位性を発揮する2つのシマノ両軸リールテクノロジーに加え、さらに全高を抑えた円形ボディはしっかりとした握り込みを可能にし、手元を安定させてくれます。
シマノ(SHIMANO)
アンタレス DC
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル(品番) | XG RIGHT |
自重 | 220 |
ナイロン糸巻量(lb-m) | 12-130, 14-110, 16-100, 20-80 |
スプール径(㎜)/幅(㎜) | 37/19 |
ギア比 | 7.4 |
おすすめ度 |
4.75
|
- 鏡面のような美しいデザイン
- DC(デジタルコントロール)ブレーキ搭載
- インテリジェントDC、New 4×8 DC MD TUNE
- シマノのハイエンド(最高級)ベイトリールの一角
誰よりも遠くへ飛ばすことを命題に作られたアンタレスDC。緻密な制御が可能な4×8DCブレーキとの相乗効果で、遠投性能が更に工場。S3Dスプール、サイレントチューンによって回転をスポイルする振動を抑制。 マイクロモジュールギア、X-SHIPに加え、ハンドル軸受け部分のベアリングを増やすことにより、巻き上げフィールも飛躍的に向上しています。コスパを考えない方におすすめ。
シマノ(SHIMANO)
アンタレス DCMD
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル(品番) | XG RIGHT |
自重 | 235 |
ナイロン糸巻量(lb-m) | 14-145,16-120,20-100 |
スプール径(㎜)/幅(㎜) | 38/21 |
ギア比 | 7.8 |
おすすめ度 |
4.75
|
- 滑らかかつ精密な巻き上げ
- DC史上で最も飛ぶリール
- インテリジェントDC、New 4×8 DC MD TUNE
- シマノのハイエンド(最高級)ベイトリールの一角
強さの限界へと挑む、フリースタイルDCの頂点とも形容されるアンタレスDCMD。軽い立ち上がりと伸びのある弾道で、なおかつ低慣性なMGLスプールⅢを搭載するようにまでなりました。性能は最高なのですが、価格も最上級。ドラグ性能も良く、10㎏程度までならチューニングせずともイケるとの評価も。コスパを考える方はやめておいた方が無難でしょう。
総括:ルアー釣りに最適!
ベイトリール おすすめランキング
以上、ルアー釣りで快適に使えるシマノ製ベイトリールについてでした。
シマノはルアー釣り界において、質、信頼性、革新性、そして幅広い選択肢を提供するトップブランドの1つです。国内ではシマノやダイワに次ぐブランドとして認識されていることも多いですが、独自のデザインや搭載テクノロジーは唯一無二。気になる方は是非、公式ホームページでも確認してみてくださいね。
今回の記事で、皆様のルアー釣りを快適に行えるベイトリールを紹介できていれば幸甚に尽きます。
それでは!
こちらも読まれてます