クソッ!!
抜き上げられねぇ…!
と、釣り場で後悔しないように持っておきたいタモ網。
ランディングネットとは違うの?
最近は釣り具界隈もカタカナが多くなったのでややこしいですが、
- ランディングネット=タモ網の『網と枠』部分
- ランディングシャフト=タモ網の『柄』の部分
というのが一般的な認識です。
今回は
とにかく青物に最適なタモ網が知りたいんだけど?
という方に向けて、青物に適したタモ網の選び方やおすすめランキングを紹介していきます。
もくじ
- 青物特化! タモ網の選び方
- 青物釣りに最適! タモ網(セット)おすすめランキング8選
- 青物釣りに最適!
ランディングシャフト(タモの柄)おすすめランキング8選
- 1位:テイルウォーク(tailwalk) CATCHBAR 改 MICRO 630
- 2位:ダイワ(DAIWA) 玉の柄 ランディングポールⅡ 60
- 同率2位:ダイワ(DAIWA) マルチランディングポール(6m)
- 3位:プロックス(PROX) 磯玉の柄 小継 剛剣 700
- 4位:メジャークラフト ランディングシャフト LS-600S
- 5位:プロマリン(PRO MARINE) CB レジェンダー玉の柄 600
- 6位:テイルウォーク(tailwalk) CATCHBAR 改 600
- 7位:シマノ(SHIMANO) マルチランディングシャフト550
- 8位:シマノ(SHIMANO) シマノ(SHIMANO) 玉の柄 ISO XT 600
- 9位:シマノ(SHIMANO) ランディングシャフトGフリー550
- 青物釣りに最適! ランディングネット(タモ枠・網)おすすめランキング6選
- 持ち運びをラクにする! タモ網 便利グッズ
- 総括:青物釣りに最適! タモ網 おすすめランキング
青物特化!
タモ網の選び方
タモ網が無くて困るのが
- 大物をかけたときに上げられない
という一点に尽きます。折角 ブリクラスの青物をかけたのに、どうすることもできずにラインブレイクさせて逃がしたときの呆気なさ…。「これ記録サイズなんじゃないの…?!」と思う青物を目の前にしても、どうしようもないもどかしさ…。実際にバラしたときの切なさ…。
そこで持っておきたいのがタモ網です。しかし、タモ網なら何でも良いというワケではありません。
ここでは簡単に、青物釣りに最適なタモ網の選び方を、4つに絞って紹介していきます。
チェックポイント①:
ランディングシャフト(タモの柄)の『長さ』
最重要ポイントが『タモ網(柄)の長さ』です。
タモ網が海面に届かないことには青物を取り込めません。筆者は水面までの足場の高い(大潮干潮時で5.5mほど)堤防に良く行きますが、タモ網が短すぎて水面に届いていないような方をよく見かけます。
『長さ』選び方のポイント
タモの柄の長さに正解はありませんが、良く行く釣り場の
- 足場から水面までの距離
で決めると良いでしょう。
今回は使い勝手を考慮して5m程度のタモ網(柄)を紹介します。足場が極端に高いような堤防(6m以上)なら、干潮時を見越して7mあると安心かもしれません。そちらについては別記事で紹介します。
チェックポイント②:
タモ網の『自重』
自重が軽いと操作性・携行性が高くなります。
軽量なものは価格帯が高くなる傾向もありますが、ランガンスタイル(場所を転々とする)でショアジギングを行うのであれば、少しでも軽い方が楽です。
例として筆者が現在使用している玉の柄は6mで785g程です。一般成人男性(身長174㎝、体重65㎏)としては、
という所感なので参考にしてみてください。自分一人でタモ網を操作して青物を取り込む状況を考えて、片手で操作しやすいタモ網の柄がおすすめです。
チェックポイント③:
タモ網の『仕舞寸法』
収納性・携行性に関わるポイントです。
タモ網の柄は、いくつかの柄が組み重なって出来ています。継数が少ないほど伸縮させる際に抵抗が少なくなるので多少はスムーズになります。しかし、継数が多いほど仕舞寸法が短くなるため持ち運び便利というメリットがあります。
- 携行性を重視される方
仕舞寸法が短いモノがおすすめ - 機能性・価格を重視される方
仕舞寸法が長いモノがおすすめ
という選び方もあります。
頻繁に場所を変えてショアジギングを行う方は、できるだけ仕舞寸法が短いタモ網の柄を選ぶと移動中のストレスが少ないです。一つの場所を重点的に攻める(泳がせ釣りなど)方は、そこまで仕舞寸法を意識しなくても良いかと思います。
チェックポイント④:
タモ網の『フレーム(枠)』
青物を取り込む際に重要なのが『フレーム』と『網』です。
フレームの形状やサイズ、網の材質や目の細かさによっても少し違いますので、簡潔に紹介させていただきます。
『枠サイズ』の選び方
- 60㎝あると安心
です。枠はオーバル型と丸形の2つがありますが、青物に特化して使いたい場合は『オーバル型』がおすすめです。シーバスなど元気な魚でもすくいやすいと人気なタモ枠で、青物狙いにも最適なフレームタイプです。
とくにこだわりのない方には『丸形』でも十分です。実際 筆者も長く使用していますが、青物など元気な魚には苦戦しつつも別にキャッチできないことはありません。これから青物釣りを始める方は、基本形として丸形でも何ら問題ないでしょう。
『網』の選び方
網の素材はナイロンとゴム製の2種類あります。
操作性を重視される方はナイロン製がおすすめです。網目が大きいモノも多く、水切りが良いので初心者でも使いやすいです。ゴム製が魚に優しい(らしい)のですが、水中では負荷がかかるので重く感じます。
夜釣りをされる方には、カラフルもしくは白色の網がおすすめです。黒などのダーク系に比べて視認性が高いので、水面が通りときや夜でも網の位置を把握しやすく、魚を取り込みやすいです。
青物釣りに最適!
タモ網(セット)おすすめランキング8選
それでは青物釣りに最適なタモ網についてランキング形式で紹介していきます。まずは
これから青物釣りを始めるんだけど…
という方におすすめな、タモ網セットです。
もうタモの柄(もしくは網)は持ってるけど
という方であれば、後半にタモの柄(ランディングシャフト)、タモ枠と網(ランディングネット)を紹介しているので、そちらを参考にしてみてください。
それぞれアイテムページ(公式)や、アイテムリンクを設けております。特にアイテムリンクからは実際に使用している方のレビューも確認できますので、そちらも是非 ご参考ください。
1位:ダイワ(Daiwa)
ランディングポール Ⅱ 磯玉網 60-50
公式アイテムページ | ダイワ(Daiwa) |
柄の長さ(m) | 5.6/6.4 |
フレームサイズ | 60㎝ |
自重(5m) | 587g |
おすすめ度 |
4.97
|
- タモの柄+タモ網セット!
- タモの柄の仕舞寸法を短め!
- デザインが格好良く、自重も非常に軽い
- 水に濡れても滑りにくいラバー製のグリップ部
- タモ枠は折り畳み可能で収納がコンパクトにできる
- ショルダーベルト付属
コスパ・信頼度が非常に良いタモ網セットとなっております。国内一流釣具メーカーのDAIWAらしく、デザインの高級感に加え、滑りにくいラバー製のグリップや海水が入っても錆びにくい真鍮製竿尻等、機能性も万全。価格も1万円程度とコストパフォーマンスが非常に高いです。信頼度を重視した方に強くおすすめしたいタモ網セットです。
もう少し小さいフレームサイズで良いよ!という方には
『45-60』サイズがあります。
最初の2桁がフレームサイズ(45なら45㎝)、後ろ2桁がタモアミの柄の長さです。
2位:遠里釣具
BLUE LARCAL ランディングネット3点セット
公式アイテムページ | 遠里釣具 |
柄の長さ(m) | 5/5.5/6 |
フレームサイズ | 64×51㎝ |
自重(6mサイズ) | 745g |
おすすめ度 |
4.88
|
- タモ網+タモ柄+ジョイントのセット!
- 柄の長さのバリエーションが豊富
- 大きいオーバル型で取り込みが簡単
- ショルダーベルト付属
コスパが最高のタモ網セットです。柄の長さを選択可能で、なおかつ携帯性がグンと上がる『ジョイント』も付属。タモアミはオーバル型で大きく、大型青物の取り込みにも安心です。1万円を超えてしまいますが、ジョイントなどもついてくるのでお得です(ジョイントだけで2800円程度します)。長期的に使用できること間違いないのでコスパは最高レベル。
3位:SANLIKE(サンライク)
磯玉セット(7m以上)
公式アイテムページ | SANLIKE |
柄の長さ(m) | 7/8/9 |
フレームサイズ | 55㎝ |
自重(5m) | 650g |
おすすめ度 |
4.85
|
- タモの柄+タモ網セット!
- 柄の長さのバリエーションが豊富
- 網は視認性の良い3段カラー
- ショルダーベルト付属
コスパが非常に良いタモ網セットとなっております。サイズバリエーションが豊富ですが、7m以上からタモ枠が55㎝幅になります。それ以下はタモ枠45㎝と、使えないことはありませんが、青物狙いにはやや小さいでしょう。どんな堤防でも使えるコトを考えると、サンライクでは7m以上のセットがおすすめです。
4位:ダイワ(Daiwa)
プログランド 磯玉網 60-60
公式アイテムページ | ダイワ(Daiwa) |
柄の長さ(m) | 4.94/5.96/ |
フレームサイズ | 45/60㎝ |
自重(5.9mサイズ) | 745g |
おすすめ度 |
4.83
|
- 軽量オールステンレスパイプ枠
- 4つ折り式の枠は軽くて丈夫
- 水切れの良いナイロンモノフィラ網
- 網はマヅメ時でも明るくて見やすいレインボーカラー
ランディングポールⅡとは、どこが違うの?
一番の違いは『仕舞寸法』です。こちらは112㎝と、かなり大きいのでランガンスタイルには不適です。あくまで一つのポイントで粘る釣り人(泳がせ釣りなど)に向けて作られたタモ網でしょう。特に仕舞寸法を気にされない方は、プログランドの方が継ぎ数が少ないのでおすすめだったりします。
5位:メジャークラフト
ファーストキャスト ランディングセット
公式アイテムページ | メジャークラフト |
柄の長さ(m) | 4/5/6 |
フレームサイズ | 55×47㎝ |
自重 | ー |
おすすめ度 |
4.82
|
- タモの柄+タモ網セット!
- 取り込みやすいオーバル型
- 価格がとっても安い!!
- タモ枠が4つ折りになる!
コンパクトかつ軽量で持ち運び便利なタモ網セットです。4つ折り式のタモ枠がセットになっているので小まめに場所移動をする電車釣行の方などに最適かもしれません。品質にバラツキがあるようですが、非常に価格が安いので妥当でしょうか。とにかく最初は安いもので良い!という方におすすめです。
6位:遠里釣具
BLACK LARCAL 600
メーカー | 遠里釣具 |
柄の長さ(m) | 6m |
フレームサイズ | 53×40㎝ |
自重(5mサイズ) | 635g |
おすすめ度 |
4.75
|
- カラーバリエーションが豊富
- タモステー付属
他社にも負けない品質とコスパを兼ね備えた、カーボンランディングシャフトとアルミオーバルフレーム(楕円フレーム)のネットの2点セットです。カラーバリエーションが豊富というのもおすすめポイント。
7位:プロックス(PROX)
オールインワンソルト
公式アイテムページ | プロックス(PROX) |
柄の長さ(m) | 5/6 |
フレームサイズ | 65×52㎝ |
自重(5モデル) | 1050g |
おすすめ度 |
4.71
|
- タモの柄+タモ網セット!
- 収納に便利な『ジョイント』付き
- 青物を取り込みやすいオーバル型のタモ網フレーム
重いですが、高いカーボン含有率で頑丈なタモ網セットです。オーバル型のアルミ枠+軽量で青物に優しい深さ45cmのラバーコートネットを搭載。収納時から素早くランディングモードに切替可能なタモジョイント、持ち運びに便利なタモホルダーを標準装備。カラーは赤、青の2種類から選べます。
8位:OGK(大阪漁具)
小継磯玉の柄エフゼロセット 540
公式アイテムページ | OGK(大阪漁具) |
柄の長さ(m) | 3.1/3.7/4.3/4.9 |
フレームサイズ | 50×50㎝ |
自重(5.4モデル) | 850g |
おすすめ度 |
4.70
|
- 価格がとても安い
- タモの柄+タモ網セット!
- コンパクトの折りたためる4つ折りアルミ枠
非常のコスパの優れたタモ網セットです。玉の柄は携帯性に優れた仕舞寸法76cmの小継仕様。フィールドに合わせて選べる3.6mから5.4mまでの4モデル。コンパクトに折りたためる四つ折り50cmアルミ枠は、あらかじめ網がセットされていて便利です。
青物釣りに最適!
ランディングシャフト(タモの柄)おすすめランキング8選
続きまして、青物に最適なランディングシャフト(タモの柄)について紹介していきます。
今回はどんな堤防・磯場でも使えるように5m以上の長さのランディングシャフトのみを選びました。
1位:テイルウォーク(tailwalk)
CATCHBAR 改 MICRO 630
ブランド(公式アイテムページ) | テイルウォーク(tailwalk) |
長さ | 6.3m (その他 4.2~5.4m有) |
仕舞寸法 | 50㎝ |
自重 | 770g |
カーボン含有率 | -% |
おすすめ度 |
4.88
|
- とにかく長尺なタモの柄(6.3m)
- 仕舞寸法がとんでもなく短い(50cm)!
- スペック(長さ)の豊富さ
- ネオプレーンベルトを標準装備
とんでもなく仕舞寸法が短いタモの柄です。先述したモデルに比べて自重はやや重くなりますが、6.3mの長さでも仕舞寸法は50㎝。トップセクションにはオリクロス(ウーブン)加工を施し補強。グリップには滑り止めのサテン加工。小移動に便利なベルトハンガーから下栓までオリジナリティー溢れるデザインを追及。コンパクトに仕舞えるタモの柄をお探しの方おすすめです。
2位:ダイワ(DAIWA)
玉の柄 ランディングポールⅡ 60
ブランド(公式アイテムページ) | ダイワ(DAIWA) |
長さ | 6m (その他 4/5mも有) |
仕舞寸法 | 81㎝ |
自重 | 695g |
カーボン含有率 | 60% |
おすすめ度 |
4.85
|
- とにかく長尺なタモの柄(6m)
- Amazon『玉の柄』部門ベストセラー1位
- 一流釣具メーカーの信頼感
- デザインが格好良い!!
- 持ち手は水に濡れても持ちやすいラバー製
信頼度抜群DAIWA(ダイワ)のタモ網の柄です。ネームバリューだけではなく、機能性も非常に高いです。持ち手はラバー製で水に濡れても安心。耐久性の高い竿尻竿尻部はレザーサテン塗装仕様で、海水が入っても錆びにくい真鍮製の竿尻と、テッペンからお尻まで洗練されています。デザインが格好良い&信頼できる一流釣具メーカー&高い機能性と、コストパフォーマンスが非常に高いランディングシャフトです。
限定カラーも格好良いです!
深紅が目立つ『50-RV』も!限定モデルなので品切れにはお気をつけください。
同率2位:ダイワ(DAIWA)
マルチランディングポール(6m)
ブランド | ダイワ(DAIWA) |
柄の長さ(m) | 3/5/6 |
仕舞寸法(㎝) | 77.5 ㎝ |
自重(6m) | 595 g |
おすすめ度 |
4.97
|
- ショルダーベルト付属
- タモの柄の仕舞寸法が短め
- 自重が軽くなった2024年発売モデル
- 水に濡れても滑りにくいラバー製のグリップ部
- タモ枠は折り畳み可能で収納がコンパクトにできる
2024年発売のマルチランディングポールです。ワンランク上の『強さ』と『軽さ』となっており、5mモデルだと先述した「ランディングポールⅡ」よりも50gほど軽くなっており、取りまわしも簡単でしょう。6mモデルは青物のランディングや、荒波の中での使用を想定してシャフトの強度を向上されており、高い足場でも安心して使用できます。
3位:プロックス(PROX)
磯玉の柄 小継 剛剣 700
ブランド(公式アイテムページ) | プロックス(PROX) |
長さ | 7m (その他 3.5~6.4mまで幅広い) |
仕舞寸法 | 70㎝ |
自重 | 866g |
カーボン含有率 | 60% |
おすすめ度 |
4.85
|
- とにかく長尺なタモの柄(7m)
- 長尺で、どんな堤防でも対応してくれる!
- 仕舞寸法が非常に短く、持ち運びが楽!
→ 7mでも70㎝程度! - 4年程度使ってもまだ使える頑丈さ!
実際に筆者が4年程度使っているタモ網の柄です。若干 重く、スルスルと出て行かないこともありますが普通に使えますし、タモ網の柄が原因で魚を逃がすようなことはなかったです。コンパクトに仕舞えるコト、7m程度の長めのタモ網の柄を探している方に非常におすすめです。
やや仕舞寸法が長くなりますが…
『リミテッド』シリーズもコスパが良いです。
4位:メジャークラフト
ランディングシャフト LS-600S
ブランド(公式アイテムページ) | メジャークラフト |
長さ | 6m (その他 4/5mも有) |
仕舞寸法 | 66㎝ |
自重 | 413g |
カーボン含有率 | ー |
おすすめ度 |
4.82
|
- とにかく長尺なタモの柄(6m)
- 仕舞寸法の短さ!
5mのタモ網の柄で66㎝ - 500gを切る、自重の軽さ!
メジャクラなのに高いッ?!!
と筆者の知人が驚いていましたが、安さではなく性能で勝負してきたイメージのあるメジャークラフトの『ランディングシャフト』です。高弾性カーボンを使用し、ランディング時のブレ軽減。仕舞寸法の短さや自重の軽さ等によりスムーズな取り込みが可能。ランガンスタイルに合わせた伸縮性ベルトも標準装備しています。
コスパ重視の方には…
『ソルパラ ランディングシャフト』がおすすめかもしれません。
5位:プロマリン(PRO MARINE)
CB レジェンダー玉の柄 600
ブランド(公式アイテムページ) | プロマリン(PRO MARINE) |
長さ | 6m (その他 5~8mも有) |
仕舞寸法 | 115㎝ |
自重 | 587g |
カーボン含有率 | 97% |
おすすめ度 |
4.78
|
- 価格が安い!
- 自重も軽い!(6mで600g以下!)
- とにかく長尺なタモの柄(6m)
8mの玉の柄で1万円前後と価格の安さが魅力的なプロマリン『レジェンダー玉の柄600』です。多少 自重が重いですが、価格的に仕方ないコトでしょう。操作性には特に問題ないようで、高いカーボン含有率も相まって評価は高め。よく品切れになっている人気玉の柄です。
6位:テイルウォーク(tailwalk)
CATCHBAR 改 600
ブランド(公式アイテムページ) | テイルウォーク(tailwalk) |
長さ | 6m (その他 3~8m有) |
仕舞寸法 | 68㎝ |
自重 | 725g |
カーボン含有率 | -% |
おすすめ度 |
4.75
|
- 仕舞寸法が短い!
- 価格がとても安い!
- スペック(長さ)の豊富さ
- ネオプレーンベルトを標準装備
コスパが非常に優れているテイルウォーク製のタモの柄です。6mモデルでも68㎝と仕舞寸法が短いです。トップ部分にはウーブン加工を施し補強。小移動に便利なベルトハンガーから下栓までオリジナリティー溢れるデザインを追及。イカギャフも装着可能。トップセクションにはオリクロス加工を施し補強。クラス最高峰のハリ・素材感を持っています。
7位:シマノ(SHIMANO)
マルチランディングシャフト550
ブランド | シマノ(SHIMANO) |
長さ | 5.5m |
仕舞寸法 | 77.9㎝ |
自重 | 382g |
カーボン含有率 | -% |
おすすめ度 |
4.84
|
- 仕舞寸法が短い(80㎝以内)!
- 自重がとんでもなく軽い(5.5mで400g以下)
価格を超えた軽さと扱いやすさが特徴のシマノのランディングシャフトです。快適な振り出しを実現するエアアシスト尻栓と、シマノ独自の固着防止構造により、アングラーのキャッチ率も高められています。価格もシマノにしては破格に安く、名前の通りマルチに色々な魚種で使えます。
8位:シマノ(SHIMANO)
シマノ(SHIMANO) 玉の柄 ISO XT 600
ブランド(公式アイテムページ) | シマノ(SHIMANO) |
長さ | 6m (その他 5/7m有) |
仕舞寸法 | 120.2㎝ |
自重 | 500g |
カーボン含有率 | 99.9% |
おすすめ度 |
4.75
|
- 仕舞寸法が短い!
- 一流釣具メーカーの信頼感
- デザインの格好良さと高級感
- カーボン含有率が非常に高い(99.9%)!
- 自重が半端なく軽い!(6mで500g!)
価格に見合った性能をキッチリと兼ね備えているSHIMANOのタモ網の柄『ランディングシャフト』です。上位機種に搭載の大口径荷掛けリングを標準装備。玉口はGクロスプロテクターにより美観と強度を両立。上質感を備え、どんなロッドともコーディネートがしやすく、永く愛着を持って使っていただけるデザインに仕上がっています。
9位:シマノ(SHIMANO)
ランディングシャフトGフリー550
ブランド | シマノ(SHIMANO) |
長さ | 5.5m (その他 3.5/4.5/6.5有) |
仕舞寸法 | 64.9㎝ |
自重 | 410g |
カーボン含有率 | 99.6% |
おすすめ度 |
4.81
|
- 操作性が高い
- 自重がとっても軽い
- 一流釣具メーカーの信頼感
5.5mと長尺ながら、とても軽量なGフリーモデルです。価格はとっても高かったのですが、実際に使ってみて「こ、こんな操作性が良いとは…!」と驚愕でした。自重も超軽いので、価格を気にしない釣りキチの方におすすめです。
青物釣りに最適!
ランディングネット(タモ枠・網)おすすめランキング6選
続きまして、青物に最適なランディングネット(タモ枠・網)について紹介していきます。
1位:ダイワ(Daiwa)
ランディングネットFL 70×55
公式アイテムページ | ダイワ(Daiwa) |
フレームタイプ | オーバル型 |
フレームサイズ | 70×55㎝ |
自重 | ー |
材質 | アルミ |
おすすめ度 |
4.89
|
- ジョイント付き
- 軽量アルミ製オーバル形状枠
- カラーは3種類から選択可能!
- コスレに強く、水切れの良いモノフィラメント網付き
軽量のアルミフレームかつ青物狙いにも最適ないオーバル型のDAIWA製ランディングネットです。非常に便利なジョイント(2500円くらいする)も付属。網もモノフィラメント製。良い物を長期的に使っていきたい方におすすめのタモ枠セットです。
2位:メジャークラフト
ヘキサネット付き玉網枠 MCHN-1
公式アイテムページ | メジャークラフト |
フレームタイプ | オーバル型 |
フレームサイズ | 67×58㎝ |
自重 | ー |
材質 | アルミ |
おすすめ度 |
4.87
|
- コスパ最高レベル
- 取り込み簡単な大口径オーバル型
- 豊富なカラー・サイズバリエーション
取り込み時の間口が広いヘキサゴン(6角)形状を採用したメジャークラフトのタモ枠セットです。カーブを最小限に抑えたストレート部重視の形状は、防波堤の壁にぴったりと付くので安定性とランディングの逃げ場も減少。張りのあるハイグレードネットを標準装備しています。
3位:DAITOU(ダイトウブク)
ファインフレーム L
公式アイテムページ | DAITOU(ダイトウブク) |
フレームタイプ | オーバル型 |
フレームサイズ | 65×50㎝ |
自重 | 175g |
材質 | アルミニウム |
おすすめ度 |
4.86
|
- 価格が安い!
- 軽量!
- 豊富なサイズバリエーション
超軽量アルミニウム採用のオーバル型ワンピースランディングフレームです。S、SS、M、Lとサイズバリエーションが豊富ですが、青物にはLサイズが特におすすめです。
4位:ダイワ(Daiwa)
磯玉枠 網付き (A) 4-60
公式アイテムページ | ダイワ(Daiwa) |
フレームタイプ | 丸形 |
フレームサイズ | 60㎝ |
自重 | 340g |
材質 | ステンレススチール |
おすすめ度 |
4.85
|
- コンパクトに折りたためる4つ折りタイプ枠
- 軽量で強い8mm径ステンレスフレーム
- 耐久性が高いマルチフィラメント仕付け糸仕様
- 取り込んだ魚が網に絡まりにくく、取り出しやすい浅底網で手返しスピードがアップ
信頼できる一流釣具メーカーDAIWAのタモ枠+ナイロン網セットです。網深さは46㎝と少し短く感じるかもしれませんが、取り込んだ魚が網に絡まりにくく取り出しやすい浅底網として有用です。網カラーも見やすいオレンジ/イエローの2段カラーで使いやすいです。
5位:プロマリン(PRO MARINE)
ステン磯玉網セット 60CM AFF200-60
公式アイテムページ | 浜田商会 |
フレームタイプ | 丸型 |
フレームサイズ | 60㎝ |
自重 | 220g |
材質 | ステンレススチール |
おすすめ度 |
4.83
|
- 価格が安い!!!
- コンパクトに折りたためる4つ折りタイプ枠
- サビに強いステンレス製フレーム
- 豊富なタモ枠サイズバリエーション(45~80㎝まで)
価格が安くサイズバリエーションが豊富なタモ枠&網のセットです。やはり若干の安っぽさは否めないようですが、手荒く使用しなければ長年使えるタフさはあるようです。大型青物でも安心な60㎝サイズ。
6位:シマノ(SHIMANO)
玉網 ステン磯ダモ 60cm
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
フレームタイプ | 丸型 |
フレームサイズ | 60㎝ |
自重 | 250g |
材質 | ステンレス鋼 |
おすすめ度 |
4.75
|
- 携帯しやすい4つ折りタイプ
- 擦れに強いナイロンモノフィラメント製のネット
- 網トップ部は擦れに強いテトロン糸を使用
- 水切れを考慮しながら小粒のウキも拾える3段構造
(底部3.0cm、サイド中央部4.0cm、サイド上部4.5cm)
価格はやや高いですが、信頼度の高い一流釣具メーカーSHIMANOのタモ枠セットです。錆に強く、アルミフレームよりも頑丈なステンレス鋼を使用していながら250gと軽量。コンパクトに折りたためるタモ枠かつ信頼度が高いSHIMANO。多少高くても良い物を選びたい方におすすめです。
持ち運びをラクにする!
タモ網 便利グッズ
長尺のタモ網を持ち運ぶのは大変です。そこで使いたいのが…
タモジョイント
長尺なタモ網を持っていると
大きくて、車に積み込むときにイチイチ分解しなきゃならない…
と、持ち運びに不便を感じてしまうこともあります。そんなとき、タモジョイントで玉の柄とタモ枠を繋ぐことで折りたためるようにするため収納性がUPします。
タモステー(タモホルダー)
玉の柄には肩掛けするベルト(ショルダーベルト)が付いてきます。
基本的には、それを袈裟懸けすることで持ち運ぶのですが
いざというときにタモを出しづらい!
と思ってしまうことも…。そんなときに便利なのがタモステー(タモホルダー)です。ショルダーバッグや腰バッグのベルトに引っ掛けて持ち運べるので、いざというときにスチャッとタモ網を出しやすいです。モノによってはマグネットで着脱簡単、背負うタイプもあります。
総括:青物釣りに最適!
タモ網 おすすめランキング
以上、青物釣りに最適なタモ網についてでした。
総括して一番のおすすめは?
と聞かれたら、『ダイワのランディングポールⅡ 磯タモ網 60-60』をおすすめします。
- 信頼度が高いダイワ製のタモ網セット
- 足場の高い堤防でも使いやすい6m越えのタモの柄
- 1万円前後というコストパフォーマンスの高さ
という点でおすすめ度が高いです。見た目の高級感や、グリップの滑り止め加工も素晴らしく、初心者にこそ是非 選んでほしいタモ網セットです。網も蛍光色が入っているので視認性が良く、ナイトゲームでも大活躍してくれました。
良く行くポイントでは、そんなに大型の青物は釣れないけど…
という方であれば45㎝でも良いのですが、ルアー釣りでは誰でも大型の青物がかかる可能性があります。万が一のときを考えると、やはりタモ枠は60㎝あった方が安心です。
以上 青物釣りに最適なタモ網についてでした。
今回の記事で、読者の皆様の目的・希望額に見合ったタモ網を選ぶことの一助になれば幸甚に尽きます。
それでは!
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