人気No1釣りブランド
との呼び声高いダイワ(DAIWA)です。国内の釣り具メーカーとしてはシマノ(SHIMANO)と並んで2大巨頭。釣りのことが良く分からない初心者の方でも、とりあえずダイワのリールを選んでおけば失敗がないと言われる超有名釣りブランドです。
初心者には高すぎる?
と心配になる人もいるかもしれませんが、ご安心を。釣り初心者から上級者、さらには釣りプロまで幅広い方から愛用されているのがダイワのショアジギングリールです。
しかし、リールのサイズやスペックを理解することが重要です。自分が狙う魚や釣りのスタイルに合わせて適切なリールを選び、使用方法を理解することで、より効果的に釣果を上げることができます。今回は、
ダイワのショアジギングリールが選びたいんだけど…
番手とかギア比も良く分からんから、簡単に知っておきたい
という方に向けて、
- ショアジギングリールの選び方
- おすすめショアジギングリール
の順に紹介していきます。
もくじ
- ダイワ(DAIWA) ショアジギングリールの特徴
- 信頼度の高いダイワ(DAIWA)! ショアジギングリールの選び方
- ダイワのショアジギングリール
おすすめランキング17選
- 1位:ダイワ(DAIWA) カルディアSW 6000S-H
- 2位:ダイワ(DAIWA) セルテートSW 6000-XH
- 3位:ダイワ(DAIWA) ブラストLT 5000D-CXH
- 4位:ダイワ(DAIWA) BG SW 6000DH
- 5位:ダイワ(DAIWA) 23ソルティガ 5000-XH
- 6位:ダイワ(DAIWA) セルテート LT4000-CXH
- 7位:ダイワ(DAIWA) エアリティ LT5000D-XH
- 8位:ダイワ(DAIWA) イグジスト LT5000-CXH
- 9位:ダイワ(DAIWA) レガリス LT4000-CXH
- 10位:ダイワ(DAIWA) フリームス FC LT4000-C
- 11位:ダイワ(DAIWA) カルディア LT4000-CXH
- 12位:ダイワ(DAIWA) レグザ LT4000S-CXH
- 13位:ダイワ(DAIWA) レブロス LT4000-CH
- 14位:ダイワ(DAIWA) クレスト LT4000-CXH
- 総括:ダイワのショアジギングリール おすすめランキング
ダイワ(DAIWA)
ショアジギングリールの特徴
ダイワのショアジギングリールは、海釣りの覇王的存在『ショアジギング』に特化したリールで、以下のような特徴があります。
堅牢なボディー構造
ダイワのショアジギングリールは、強固なボディー構造が特徴です。特にSWモデルがおすすめで、大型の青物(ブリなど)に対しても安定して引きを受け止めることができます。
高い防水性能
海水に強いように設計されており、高い防水性能を備えています。これにより、潮を被る磯の上でのショアジギングにおいて、塩分や水しぶきから内部を守り、初期性能を長い期間 維持することが出来ます。
スムーズな巻き上げ
ショアジギングでは、短い時間で多数のアクションを出す必要があるため、スムーズな巻き上げが必要です。ダイワのショアジギングリールは、高精度なギアとスプールを備え、滑らかで軽快な巻き上げを実現します。
とにかく信頼度が高い
総じて言えるのは、信頼度が特に高いというコトです。
ショアジギングで狙う魚は大きく、力が強いです。そのため無名メーカーの3000円程度のリールで挑むと一発でリールを壊されて釣り終了…にもなりかねません。
ショアジギングリールともなると、価格が高くなります。しかし、そこは妥協しないことがショアジギングを楽しむという観点からして大切だと思います。
信頼度の高いダイワ(DAIWA)!
ショアジギングリールの選び方
それではダイワのショアジギングリールについて紹介していきます。
すこし長くなりますが、間違ってヘンテコなスピニングリールを購入しないためにもチョットだけ基本を学んでおきましょう。
チェックポイント①:
『番手』について
4000番以降がおすすめ!
です。竿の長さ・硬さにもよりますが、一般的に10フィート前後の長尺&Mクラス以上に硬いロッドを使うショアジギングでは4000番以降の比較的大きなスピニングリールが良く選ばれています。
4000番以降って、ざっくりしすぎでしょ。
もっと具体的に教えてよ…
かんたんに補足すると、
- 中型青物・PE2号までなら4000番~5000番
- 大型青物・PE3号以上を巻くなら6000番台
- 大型青物・PE4号以上・オフショアでも使いたいなら8000番台
というように選ぶと失敗が少ないでしょう。個人的には、ショアジギング初心者なら4000番~5000番がおすすめです。40g前後のジグも扱えて、シーバスなどで使うにしても大袈裟すぎないサイズでしょう。
8000番はさすがに大きすぎない?
オフショアじゃなくて、ショアジギングだよ?
たしかに結構ハードですが、ブリや1m越えのサワラなど大型の魚を頻繁に相手にするなら6000番よりも8000番のほうが楽です。オフショアで使うことも可能なので、すでに釣りにハマっていて、これから大物を狙っていきたい方は8000番がおすすめです。
当記事では最もオススメとして5000~6000番をラインナップしましたが、番手については上のような選び方があることを知っておくと良いでしょう。
『汎用リール』と『SWシリーズ』の違いって?
ダイワのショアジギング特化リールは
- 5000番までの汎用モデル
- 5000番以降のSWモデル
の2つのモデルから選べます。
汎用リールとSWモデルの大きな違いって何?
強度・剛性がかなり違います。
SWシリーズは汎用リールと同じ番手であってもボディやローター、スプールなどが大きくなり、負荷をかけた状態でも巻きやすいといった特徴があります。汎用リールは軽量で、ライトショアジギングなどでは快適に、手首の疲労などを軽減してくれるというメリットもあります。
ライトショアジギングまでなら汎用モデルでも十分ですが、50g以上のメタルジグなどを扱ったショアジギングをするならSWモデルが強いです。
チェックポイント②:
『ギア比』について
ハイギアモデル
が万能に使えるため、おすすめです。
ギア比って、そもそも何?
ハンドルを一回転させて何回スプール(ローター)が回るか、というのが『ギア比』という数値です。『5.2:1』のような値で表示されます。その場合ハンドルを一回転させるとスプールが5.2回転するという意味になります。
そんなギア比、ダイワでは
- 4.9以下 → パワーギア
- 5.0~5.4 → ノーマルギア
- 5.5~5.9 → ハイギア
- 6.0以上 → エクストラハイギア
というように呼ばれています。
ショアジギングをする方はハイギアモデルがおすすめです。単純にギア比が高い方がルアーを早く泳がせることができることもあり、青物のような動体視力の良い魚にも見切られずにバイトを誘発できるといったメリットもあります。
チェックポイント③:
『ドラグ機能』について
『魚の引き』に対応する
のがドラグ機能になります。
この性能によって、魚が強く引っ張ったときにスプールが(逆)回転し、糸が切られてしまうコトを防ぎます。各リールによって『最大ドラグ力』というのが設定されていますが、それは『このくらいなら耐えられますよ~』という指標として捉えてくれればOKです。
『最大ドラグ力』はそこまで…
そこまで気にしなくて大丈夫です。
ダイワ(DAIWA)であれば、4000番のスピニングリールの最大ドラグ力は9㎏ほどはあります。ドラグ機能を活かせば、ショアから釣れる大抵の青物なら釣り上げるコトができるので、特に気にしなくても大丈夫です。
『ドラグ性能』は重要
とにかく飛距離を出したい!
といって細糸(PE1.5号以下など)で釣りを楽しむ方は注意。シビアな釣りが要求されるので、ドラグ性能が良いスピニングリールを選びましょう。一般的に安い(3000円以下)のスピニングリールはドラグ機能が悪く、スムーズに糸が放出されずにラインブレイクが多発します。
ダイワのショアジギング特化型リールであればドラグ機能もとくには問題ないと思います。ドラグ性能よりも、ライン強度に気を付けましょう。
チェックポイント④:
『自重(軽さ)』について
『軽さ』は非常に重要
です。疲労感と直結するのがスピニングリールの自重。
じゃあできるだけ軽いモデルを選んだほうが良いじゃん!
ただ、軽量化に伴って価格が上昇する傾向があるので、そちらはお財布と相談しましょう。ある程度釣りに慣れている人なら軽量モデルの恩恵を十分に感じられますが。コスパを重視するのであれば、2~3万円前後の現行モデルが最もコスパが高く、自重の軽さも優先させられるでしょう。
チェックポイント⑤:
『ライン(釣り糸)・巻き取り量』について
- ナイロン(lb-m) 3-125
- PE(号-m) 1.5-300
上のように、各スピニングリールによって『糸巻量』というのが決まっています。どのくらいの太さ(強度)が何m巻ける、という指標です。
目的の釣りが出来るライン(釣り糸)を、必要な分だけ巻けるかどうかも要チェックです。
正直な話、記載されている適性糸巻量よりも多く、少なくもラインは巻けます。が!多すぎたり少なすぎたりするとライントラブル(絡まったり)の原因になりますので注意。推奨されているラインの細さ・巻き取り量をしっかりと確認しましょう。
チェックポイント⑥:
『価格』について
高い方が良いの?
高いスピニングリールのほうが釣果は上がる?
変わらないと思います。
しかし、ショアジギングでは剛性が非常に重要です。不意に大型青物などがかかることもあるので、ワゴンセールで売っているような3000円以下のスピニングリールは一発でダメになる場合もあります。
5万円以上のハイエンドモデルを無理に選ぶ必要はありませんが、安すぎるリールでは少し心配です。コスパを重視するのであれば2万円前後のスピニングリールが最もおすすめです。ショアジギングリールでコスパ最強と呼ばれるリールの大半は2万円前後だったりします。
というわけで長々説明してまいりました。
以上のことを踏まえれば、皆様にとって最もコスパが高いダイワのショアジギングリールが選べると思います。
ダイワのショアジギングリール
おすすめランキング17選
それでは、ダイワのショアジギングリールをいくつかランキング形式で紹介していきます。
各種、さまざまなスペック(番手・仕様)があります。それぞれ商品リンクを辿るとサイズ選択・レビュー閲覧(各ショッピングサイトで)ができるのでお試しくださいませ!
1位:ダイワ(DAIWA)
カルディアSW 6000S-H
公式アイテムページ | DAIWA |
モデル | 6000S-H |
自重(g) | 430 |
各適合ライン 糸巻量(号)-(m) |
PE:2-300/2.5-260 |
ギア比 | 5.7 |
最大ドラグ力(kg) | 12.0 |
おすすめ度 |
4.89
|
- フルメタル(AL製)モノコックボディ
- 防塵・防水能力が非常に高い『マグシールド』
- 滑らかに効き続ける新世代のドラグシステム『ATD』
ダイワの中では非常にコスパが高いカルディアSWモデルです。PE2号を使用するショア青物キャスティングゲーム、オフショアジギング&キャスティングゲームに最適な6000S-H。パワーと軽快さを両立したアイテムであり、5kg前後までの青物狙いに最適。不意の10kg級の青物にも十分対応してくれます。
2位:ダイワ(DAIWA)
セルテートSW 6000-XH
公式アイテムページ | DAIWA |
モデル | 6000XH |
自重(g) | 375 |
各適合ライン 糸巻量(号)-(m) |
PE:3-300/4-220 |
ギア比 | 6.2 |
最大ドラグ力(kg) | 15.0 |
おすすめ度 |
4.88
|
- 高耐久かつ滑らかな巻き心地
- 飛距離と優れたトラブルレス性能を発揮するLC-ABS
- 従来比200%以上の耐久性を誇る新世代ドラグシステム
- 強度と低イナーシャ(低慣性)を高次元で両立したZAIONエアローター
軽さ・巻き心地・剛性が非常に高いセルテートSWです。PE2号~PE3号を使用するショア青物キャスティングゲーム、オフショアキャスティングゲームにおすすめなセルテートSWの6000番。高剛性フルメタル(AL製)モノコックボディと大口径G1ジュラルミン製MCタフデジギアの搭載により、エクストラハイギアとは思えない高い巻上げトルクを実現しています。
3位:ダイワ(DAIWA)
ブラストLT 5000D-CXH
公式アイテムページ | DAIWA |
モデル | LT 5000D-CXH |
自重(g) | 285 |
各適合ライン 糸巻量(号)-(m) |
PE:2.5-300/3-210 |
ギア比 | 6.2 |
最大ドラグ力(kg) | 12.0 |
おすすめ度 |
4.86
|
- 軽量
- 高強度アルミハウジング
- パワーライトノブを標準装備
- 『アルミマシンカットデジギア』搭載
ショアジギングのリールとしては軽量に仕上がっているブラストです。近海域でのライトジギングやキャスティングゲーム、ショアからのショアジギゲーム、スーパーライトジギングなど幅広く対応しています。
4位:ダイワ(DAIWA)
BG SW 6000DH
公式アイテムページ | DAIWA |
モデル | 6000DH |
自重(g) | 385 |
各適合ライン 糸巻量(号)-(m) |
PE:3-300/4-220 |
ギア比 | 5.7 |
最大ドラグ力(kg) | 12.0 |
おすすめ度 |
4.86
|
- SWモデルとしては一番 価格が安い
- LC-ABS搭載で「トラブルレス」&「飛距離UP」
BGの2023年モデルです。ソルティガやセルテートが高級セダンかSUVだとしたら、BGは乗り心地を捨てた代わりに道を選ばない、まるで幌なしJEEP、との名インプレがあるショアジギングリールです。フルメタル(AL製)ボディにねじ込みハンドル式の大口径タフデジギアを搭載しパワフルな巻き上げを実現。。濡れても滑りにくく力が込めやすいEVAラウンドノブを標準装備しています。
5位:ダイワ(DAIWA)
23ソルティガ 5000-XH
公式アイテムページ | DAIWA |
モデル | 5000-XH |
自重(g) | 365 |
各適合ライン 糸巻量(号)-(m) |
PE:2.5-300/3-210 |
ギア比 | 6.2 |
最大ドラグ力(kg) | 15.0 |
おすすめ度 |
4.86
|
- 104cmという巻取り量
- 新設計のエアドライブベール
- ダイワのアルミ製モノコックボディ
- メインシャフトには高強度のSUSを採用
- 新型のアルミ製エアドライブローター搭載
ダイワの名作リール『ソルティガ』の最新モデルです。ショアからヒラマサやブリ、大型ヒラスズキを狙うのに適しているのが5000~6000番で、魚をヒットさせてからのパワーが秀逸です。アルミモノコックボディ、大口径G1ジュラルミンマシンカットタフデジギア、70mmハンドル、アルミ製エアドライブローター、全てのテクノロジーが合わさり、大型番手並みのパワーを生み出しています。ドラグに関しては、カーボンワッシャー搭載のATDが採用で、滑らかなドラグの滑り出しによりライトラインでの不意の大物への引きに対応。
6位:ダイワ(DAIWA)
セルテート LT4000-CXH
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
モデル | LT4000-XH |
自重(g) | 235 |
各適合ライン 糸巻量(lb/号)-(m) |
ナイロン:12lb-150m PE:1.5-200m |
ギア比 | 6.2 |
最大ドラグ力(kg) | 12kg |
おすすめ度 |
4.85
|
- とにかく頑丈!
- 軽量(4000番で235g)!
- 一体成型構造のモノコックボディ
- 繋ぎ目がない「シームレス新形状エアベール」
コンパクトながらも秘めた底知れぬパワー、と名高いセルテートLTです。とにかく軽く、堅牢に使えることからサーフでのフラットフィッシュ、ショアジギングで大人気の機種です。価格が高いのがネックですが、メタルボディの剛性、LTボディの軽さと安定性は価格相当。シイラやブリを視野に入れるなら5000番がベストですが、ライトショアジギングなどでは4000番がおすすめです。
7位:ダイワ(DAIWA)
エアリティ LT5000D-XH
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
モデル | LT5000D-XH |
自重(g) | 205 |
各適合ライン 糸巻量(lb/号)-(m) |
ナイロン:25lb-150m PE:2.5-200m |
ギア比 | 6.2 |
最大ドラグ力(kg) | 10kg |
おすすめ度 |
4.84
|
- とんでもなく自重が軽い
- 一体成型構造のモノコックボディ
- 滑らかで静かな回転を生み出すタフデジギア
- ハイレスポンスでスムーズな滑り出しを実現したATD TYPE-L
ダイワ史上最高レベルに軽い、と名高いエアリティです。2023年にモデルチェンジを施し、タックルとの一体感が得られる軽快な回転フィールと、持ち重りのない最適な重量バランスなど非常に高いレベルで仕上がっています。
あまりにも重いリールは疲れる!
という方で、予算に糸目をつけない方はエアリティを是非 検討してみてください。個人的にはフラッグシップモデルに比べて外れ機種が少ないというのもおすすめポイント。
8位:ダイワ(DAIWA)
イグジスト LT5000-CXH
公式アイテムページ | DAIWA |
モデル | LT5000-CXH |
自重(g) | 220 |
各適合ライン 糸巻量(号)-(m) |
ナイロン:20-150 PE:2-300 |
ギア比 | 6.2 |
最大ドラグ力(kg) | 10.0 |
おすすめ度 |
4.83
|
- ダイワリールの最高峰
ダイワの最新・最高技術が搭載されている『イグジスト』です。自重が恐ろしく軽いのにも関わらず、剛性が非常に高いです。巻き取り量も十分であり、ライトショアジギングにこれ以上のスペックは現在見当たりません。ショアジギングには6000番台がおすすめです。
コスパは高いの?低いの?
と疑問に思われる方は選ばない方が良いでしょう。釣りを極限まで楽しみたい方におすすめのフラッグシップモデルです。
9位:ダイワ(DAIWA)
レガリス LT4000-CXH
公式アイテムページ | DAIWA |
モデル | LT4000-CXH |
自重(g) | 245 |
各適合ライン 糸巻量(lb/号)-(m) |
ナイロン:10-330 PE:1.5-430 |
ギア比 | 6.2 |
最大ドラグ力(kg) | 12.0 |
おすすめ度 |
4.82
|
- 格好良いデザイン
- 最大ドラグ力が強い
- エアローター、ATD、タフデジギア搭載
- 1万円を切るスピニングリールとしてはコスパ最強クラス
1万円を切る価格帯では自重が最も軽量と名高いレガリスです。Amazon評価は今回紹介するスピニングリールでも屈指の2000件越え。巻取りの速さからルアーの回収速度が上がりテンポの良い釣りが可能。とにかくコスパを重視する方に人気な万能スピニングリールです。
10位:ダイワ(DAIWA)
フリームス FC LT4000-C
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
モデル | LT4000-C |
自重(g) | 235 |
各適合ライン 糸巻量(lb/号)-(m) |
ナイロン:10-190/12-150 PE:1.2-310/1.5-200 |
ギア比 | 5.2 |
最大ドラグ力 | 12kg |
おすすめ度 |
4.81
|
- 軽量でバランスが良い
- ハイパワーなドラグ性能
- 使いやすいマグシールド搭載
- 巻き心地(リトリーブ)が非常に軽い
ドラグ力が比較的強く、予期せぬ大型の魚にも安心な21フリームスです。列挙しきれない程多くのダイワテクノロジーが搭載されておりコスパは最強クラス。ローギア×ロングハンドルによるパワフルかつ軽快な回転性能を実現したLT4000-Cモデルであり、ショアライトジギングなど巻きを重視するソルトアングラーはもちろん、ただ巻きでルアーを引くシーバスアングラーにもおすすめです。
11位:ダイワ(DAIWA)
カルディア LT4000-CXH
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
モデル | LT4000-CXH |
自重(g) | 230 |
各適合ライン 糸巻量(lb/号)-(m) |
ナイロン:10-190/12-150 PE:1.2-310/1.5-200 |
ギア比 | 6.2 |
最大ドラグ力 | 12kg |
おすすめ度 |
4.80
|
- 滑らかで強力なドラグ
- とてつもなくデザインが格好良い
- 240gを切る圧倒的な自重の軽さ!
- 高い剛性と防水性能(マグシールド)
同価格帯では最も軽量と名高い21カルディアです。ストッパーを取り去ることでボディ構造をシンプルに仕上げていたり、水や異物の浸入経路であるストッパーを取り去るという決断により軽量化や防水性能のアップ。シーバス、ライトショアジギングのド定番モデルとなるLT4000-CXHであり、巻取りの速さを生かした釣りモノをする方におすすめです。
12位:ダイワ(DAIWA)
レグザ LT4000S-CXH
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
モデル | LT4000S-CXH |
自重(g) | 275 |
各適合ライン 糸巻量(lb/号)-(m) |
ナイロン:8-150、10-120 PE:1.0-120、1.2-190 |
ギア比 | 6.2 |
最大ドラグ力 | 12kg |
おすすめ度 |
4.80
|
- アルミボディで堅牢
- ハイパワーなドラグ性能
- 高級機種に見劣りしない仕様
- シャロースプールなので糸巻量を少なく抑えられる
『上位機種からみると削がれている機能もあるが、実釣でガシガシ使える頼もしい相棒』というレビューに見られるように、シーバスや大型トラウト、ショアジギング、ロックフィッシュゲーム等なんでもござれ。デザインもシンプルで◎。4000番にしては珍しくシャロー(浅溝)スプール仕様になっているため、糸巻量を少なくできるというメリットも。
13位:ダイワ(DAIWA)
レブロス LT4000-CH
公式アイテムページ | DAIWA |
モデル | LT4000-CH |
自重(g) | 255 |
各適合ライン 糸巻量(lb/号)-(m) |
ナイロン:10-190 PE:1.2-310 |
ギア比 | 5.6 |
最大ドラグ力(kg) | 12.0 |
おすすめ度 |
4.79
|
- 価格が安い
- 豊富なサイズバリエーション
- ATD・ロングキャストABSスプール搭載
価格を超えた性能のスピニングリールです。機能としてはATD(オートマチックドラグシステム)という魚の引きに滑らかに追従しながら効き続ける新世代のドラグシステムを採用していたりとハイスペック。従来よりも滑り出しがスムーズなためラインブレイクしにくく、魚に違和感を与えにくいため無駄に暴れさせることが少ないという利点も。迷ったら是非、検討していただきたいおすすめスピニングリールです。
14位:ダイワ(DAIWA)
クレスト LT4000-CXH
公式アイテムページ | DAIWA |
モデル | LT4000-CXH |
自重(g) | 270 |
各適合ライン 糸巻量(lb/号)-(m) |
ナイロン:10-190 PE:1.2-310 |
ギア比 | 6.2 |
最大ドラグ力(kg) | 12.0 |
おすすめ度 |
4.77
|
- 価格が安い
- 豊富なサイズバリエーション
リールの心臓部となるギア、そしてそれを包み込むボディのマテリアルをよりタフなものへと進化させ生まれたダイワ小型スピニングの新基準、LT(Light(軽さ)・Tough(頑丈さ))。ライトショアジギングのド定番モデルでもあり、サーフ(砂浜)からのヒラメやマゴチ、小、中型青物を狙った釣りにもオススメな4000-CXHです。
総括:ダイワのショアジギングリール
おすすめランキング
以上、コスパが高いダイワのショアジギングリールについてでした。
と聞かれたら、『カルディアSW 6000S-H』を推します。
- SWモデルとしてコスパが高い
- 不意の10kg級の青物にも十分対応できる
といった点から非常にオススメ度が高いです。パワーと軽快さを両立したアイテムであり、5kg前後までの青物狙いに最適です。オフショアでブリを狙うにはちょっと怖いですが、あくまでショアジギングとしては悪い評判を聞きません。コスパを重視するなら是非、検討してみてください。
以上、ダイワのショアジギングリールについてでした。
今回の記事で、あなたが納得できるスピニングリールを紹介できていれば幸甚に尽きます。
それでは!
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