こんにちは。
ついバックパッカー宿に関しての記事を書くことに尽力しすぎて、そのほかの日常生活に書くのを怠っていました。もともとエネルギー量が人より少ないような気がする私なので、レビュー記事という これまでにないチャレンジ記事は思いのほか大変でした。まぁ面白かったのだけれども。。
で、私の日常生活といえば大抵は図書館です。きょうび私は仕事をしていませんので、『大抵は』というかほぼ毎日 何も予定のない日は どこかの図書館に入り浸っています。今日も今日とて図書館です(Victria Universityですが)。
ほんとは他のブログで『最高だった!』とか『ノマド・フリーランスにはおススメ!』などと絶賛されていたウェリントン市立図書館に行きたかったんです。しかし、実際に行ってみた皆さんはご存知のことでしょう。2019年に入ってからは、このウェリントン市立図書館は現在(2019年8月)は改装中の為 利用することができないのです。
というわけで、今回はシティの中にある『Arapaki Manners Library』についてまとめてみました。
もくじ
Arapaki Manners Library とは
アクセス・営業時間
地図はこちらから↓
If you are travelling South into the city get off at the Manners Street stop 5513, which is a block after the Library.
If you are travelling North into the city get off at the last Manners Street stop 5006, you will stop in front of the Library.
とあるように、図書館のすぐそばに停車するバスがあるので、シティ郊外から来られる方は参考にしてください。
営業時間は
のように、平日は朝8時から夜7時まで。土日は9:30から夕方5時まで、となっています。祭日はもちろん休みなので注意です。
Arapaki Nabbers Libraryの素晴らしいところ
無料Wi-fiが使える
他の図書館と同様 無料Wi-fiを使うことができます。しかも無制限。
夜7時まで利用できる(平日)
ニュージーランドの図書館にしてはめずらしく平日は夜7時まで利用できます。
シティ内にある
ちょっとだけマンガも置いてる
他の図書館と同様に『NARUTO』や『ブリーチ』、『暗殺教室』などのジャンプコミックスが置いてありました。種類は少ないですが、、
あと、まさか『はだしのゲン』が置いてあるとは思わなかった。
Arapaki Nabbers Libraryのちょっと残念なところ
若干 狭い
ニュージーランドで今まで訪れた図書館のどれもが結構な大きさだったので、初めてこのArapaki Manners Libraryに行ったときは 『若干 狭いな、、』と思ったりしました。
実際 グランドフロア(1階)しかないようなので ニュージーランドで他の図書館に行ったことのある人にとっては若干 せまく感じると思います。蔵書量も決して 多くはありません。下手したらサンシャインコースト(オーストラリア)の図書館より少ないんじゃないかな。
若干 フリーダムすぎる
若干 フリーダムすぎるといっても謎ですよね。もしかしたら勘の良い人は気づいたかもしれませんが、単刀直入に言って 『うるさい』です。
典型的ジャップの私からすると図書館というのは『極力静かにする空間』という認識があります。うるさい=悪のような極端な感覚さえあります。大学入試でピリピリしていた12月後半なんかは咳をゴホゴホしているヤツがいたら『なんだよもう。帰って休んでくれよ。』みたいな自己中なことを思ったりもしたほど 音に対して敏感になっていました。
が、ここは海外。ニュージーランド。子供がギャン泣き、走り回っても親は率先して注意することはあまり多くありません。まぁ泣くのはしょうがないんだけどさ。大声で歌をうたっていたりする子供もいて、ま~~なんとも集中ができないこと。
海外の図書館はおそらく そんな感じなのでしょうが、図書館自体の小ささもあるので なかなか落ち着いて作業・読書ができず、集中するのに集中力がいりました(意味不明)。
集中したいと思って、このArapaki Nabbers Libraryに行くとガッカリすると思うので そこらへんは注意です。耳栓でも持って行ったほうが良いかもしれません。
まとめArapaki Manners Library
ということで、ウェリントンのシティ内にある『Arapaki Manners Library』についてまとめてみました。
Nobads CapitalにいたときにはWi-fiが使えなかったので、歩いて5分くらいのところにあった、このArapaki図書館にはお世話になりました。
シティ内にある方は是非 訪れてみてもよいかもしれません。
はだしのゲンの英訳版は貴重ですよ。