私は孤独だ。はかりしれない孤独を自分でおさえてたしかめる。
こんにちは皆さん。今日は読書にふけっていました、井家です。
おそらく数日後には読者のみなさんのアクセスもなくなり この広大な電子世界に漂う藻屑のような記事になること必須でしょうが、自分を省みるためにも3月、私がワーキングホリデーinニュージーランド 2か月目の家計簿のまとめてみようと思います。
私が住んでいるのはオークランドのシティ、スカイタワーから徒歩15分ほどのQueen Stに面したフラット(シェアハウス)です。あんまり詳細を書くと狭いオークランドのシティ、それも密接した日本人コミュニティなのでこんな記事を書いているワタクシ、特定されたら大変なことになるので控えさせてもらいますが、比較的 物価 地価共に高いシティに住んでいる20台前半の青年の家計簿です。
これからニュージーランドにワーホリしにくる野郎共の判断材料に少しでも役立てば幸栄です。
2019年3月の家計簿
こちらが今月の家計簿でございます。
食費約 約123ドル
諸経費約 約81ドル
娯楽費 約95ドル
それでは各自 まとめていきます。
2019年4月現在の1ニュージーランドドルが75円ほどなので、大まかに計算すると
食費約 約9200円
諸経費約 約6075円
娯楽費 約7125円
合計で22400円ということになりました。先月が16950円ほどでしたので 先月と比べると30%ほど出費が増えました。
食費
まずは一か月の食費が約9200円について。
先月が8100円だったので、そこまで大きな変化ではないものの、とくに食生活が変わったわけでもないので 原因を探してみると そういえば今月から積極的にお菓子を食べるようにしていました。
今までも決してお菓子は嫌いではなかったんですけど、なんとなくお菓子を手に取ると「え、このチョコ2ドル(140円)かぁ、、パスタ500gも帰るなぁ、、」 という うら寒い考えが脳裏を過って、結局 お菓子を陳列棚にそっと戻してしまっていたんですが、「海外のお菓子を食べるのも経験」と自分を説得して食べるようになりました。
基本的に甘ったるかったりしょっぱかったりしますが、結構好きです。あーバカ舌で良かった。ジャンクフードは友達
諸経費
諸経費については、バリカンやハサミ、髪を束ねるピンなどを購入しました。
そう、私は自分で髪の毛を切っているのです。なんてフーリッシュ、馬鹿なのでしょうか。そりゃ綺麗に切ることができるのなら凄いと思いますが、私の場合はそんなことは一切なく、先日 インド人の同僚に「お前の頭に何が起こったんだ??!」とマジ顔で聞かれました。
正直 誰もそんなにほかの人の髪形なんて気にしないだろ、的なマインドで切っていたので、その反応は予想外でした。一応 オーストラリアにいたときも自分で切っていたんですけど、あれほど目を丸くされて驚かれたのには私も驚かされました。インド人にとっては髪形はとても大事なようで シティ内にあるおススメの美容院を紹介されましたが、一向に行く気がない私です。だって自分で切ることはできるし(上手くはできないが)
具体的に言うと、バリカンで後ろの髪の毛を刈るのが至難。そこだけは人の手を借りたい
娯楽費
先月に引き続き、今月も素敵な出会いを求めて、、、、ということで娯楽費が食費を追い越さんばかりに嵩んでしまいました。
出会いを求めて活動したこともそうですが、先月知り合った女性ともなんとも微妙な関係が続いたのも原因でしょう。本当はどこかに旅行とかしようと思ったんですけど、職場の勤務スケジュールが直前に発表されるという上司の素晴らしいマネジメントもあり、シティ近郊で遊んでました。
デート以外は基本的に図書館で借りた本を公園の芝生に寝っ転がって読んでいるだけでストレスの70%程度は削減されるエコな一面もある私で良かった。どうですか女性の皆さん。青田買いですよ
まとめ
ということで今月、ワーキングホリデーinニュージーランド 2か月目の家計簿のまとめをしました。
なお、シェアハウス代を含めると倹約が甚だ馬鹿らしくなるので差っ引いてます。
レント代は週155ドルなので4週間で620ドルでした。