⑧ 星を入れていく(レイヤー③)
さらにレイヤーを作り、レイヤー①の上に配置。
いよいよ終盤、星を入れていきます。
使うブラシは『星2』というブラシ。
ブラシ設定は上の通りです。
星2ブラシについては後日 別記事でまとめるつもりです。
(追記:まとめました)
これで大体の星を描いたらペンブラシを使って、より輝く星をひとつずつ入れていきます。
⑨ 星の輝きの表現(レイヤー④)
レイヤー④を作成して、レイヤー③の上に配置。
レイヤー④では、星の輝きを表現します。
レイヤーブレンドは『オーバーレイ』と選択。
縁の柔らかいブラシで上のように、星が一層輝いていそうな箇所をサラっと塗ります。色は、同系色ならなんでも良いでしょうが、今回は夜空の基礎を塗った色より若干明るい色を使用しました。
⑩ 透明度を下げる(レイヤー④)
レイヤー④の透明度を下げて、輝きを調整しましょう。
今回は不透明度を30まで下げて、上のような感じにしました。
⑪ 最後に星を入れる(レイヤー⑤)
レイヤー④で、輝きを出したところでも、更に輝いてる星を表現するためにレイヤー⑤を作って、レイヤー④の上に配置。
レイヤー⑤で、ペンブラシを使ってさらに星をいくつか追加したら完成!
完成!それなりの星空(夜空)
ほんと“それなり”だけど、完成!
細部に拘れば『それなり』ではなく、綺麗な星空に仕上がると思います。
レイヤー数が5枚、というのが気に入れなければブレンドレイヤー(レイヤー④)以外は統合できます。
レイヤーの統合の仕方は
☝でまとめてますので参考にどうぞ。
以上、『それなり』に綺麗に描ける夜空(星空)でした!
頑張れ!初心者!
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