【Withデート記⑥】20代前半 文系女子大生とは楽しくデートできたのだが…?

恋人や結婚相手を選ぶとき、あなたは相手に何を求めるのだろうか?

身長や顔などの見た目?経済力や教養?家柄?それとも優しさ?はたまた恋する気持ち???

 

 

 

これに対して、相貌心理学の世界的教授 佐藤ブゾン貴子氏は

 

「お相手は“顔”で選びなさい!!」

 

と述べている。僕のようなワケわからん野郎が言うのとはワケが違う。女性の、しかもおフランスで相貌心理学会学会長に師事されていた御方が言うのである。

 

 

相貌心理学というのは『顔』から分かる心理学のことだ。非常にシンプル。相貌心理学を学ぶことによって相手を多面的に見ることができ、プロフィールや雰囲気、はたまた言葉に左右されることなくその人の思考・行動傾向を理解できるという優れものだ。

 

そんな胡散臭い話、僕が興味をもたないわけがなく休日前の深夜、徹夜で教授の著著『運命のお相手は「顔」で選びなさい』を読み耽り、無事 待ち合わせ時間に30分遅刻してしまったわけである。ここでお詫びさせてくれ。チアキさん、その節はすみませんでした。

 

 

 

 

 

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概要

自己啓発本を読んだだけで謎に自信満々、Twitterで高らかに目標を抱えてるヤツを思い浮かべてほしい。丁度あんな感じのバカだった。相貌心理学を読み終えた僕は、どういうワケか『女性のこと、分かってます!』という得体の知れない謎の自信が満ち溢れていたワケだ。

 

読み耽りすぎて寝坊し、朝っぱらから目を33にして大慌てしたとはいえ、恋愛上級者にでもなったような自信をぶら下げ、デートした結末は……

 

 

 

デート相手

今回のデート相手はチアキさん。

20代前半の文系大学生である。

 

僕がマッチングアプリWithを始めて半日も経たないうちに『森見登美彦が好き』という共通コミュニティから知り合い、マッチに至った。うら若い女性でも森見登美彦なんて読むんだなぁって思った。四畳半神話大系も愛読しているとのことだったので『この女、大丈夫か?』とやや心配になったが、理知的な自己紹介文を書いていたところに惹かれた。

 

会話は最初の方こそ作家やオタク的な分野で弾んだが、お互い住んでいる場所が遠いこともあり、連絡は次第に減っていった。1週間も過ぎると僕の方も『おはよう』『おやすみなさい』メールを忘れることも増え、次第に疎遠。

 

 

しかし、2週目に

 

今週末、都合がつけば会いませんか?
時間が大丈夫でしたら、私の方が小田原くらいまでだったら行けますよ

 

と、なんとも献身的なメッセージをいただき、デートすることになったわけだ。友達に『とりあえず会ってみなよ』とか言われたのかな?

 

 

 

マッチング経緯
一日平均メッセージ数

マッチング経緯 こっちからの『いいね!』
相手の『いいね!』数 400前後
一日平均メッセージ数 13.9通
会うまでの期間 2週間
LINEへの移行 会う1日前

※メッセージ数の数え方としてはマッチングしてからの3日間と、実際に出会うまでの3日間のメッセージ数を集計し、それらの平均を出して一日の平均メッセージ数としてる。それ以上の正確さを素人の僕には求めないように。マッチングアプリ攻略サイトじゃないぞここは、個人ブログだぞ。

 

 

デート内容・デート時間

デート場所 品川駅周辺
デート時間

2時間13分(13:30~15:43)

 

はるばる小田原まで来てもらっても一体全体どうデートすればいいのか分からなかったので、品川駅に集合となった。

 

 

実際のデート 《ポイント》

品川中央改札の時計台のところが集合場所になった。

 

相手のプロフ写真は画質の荒い、というか顔の一部しか出ていないようなモノだったので若干不安だったが、さて………

 

 

 

第一印象で、ナシと判断

身長や体型などはWithの基本情報で分かっていたのだが、実際に見るのと写真で見るのは大幅に違うのがマッチングアプリの常である。アプリのプロフ写真では堀北真希だったのに、実際に来たのはハリセンボンの箕輪だった、という話も聞かなくはない。

 

実際に会ったチアキさんは、決して悪くはない顔なのだが、僕的にはどうも彼女としては見られないような感じだったのだ。親戚のマヤちゃん、こんな感じだったかな…?という感じの容姿。

 

 

相貌心理学でいうところの僕は、『思考ゾーンタイプ』に分類されるらしい。思考ゾーンタイプが恋人を決めるときに重視するのは

 

  • 自分の好奇心や知的欲求・視覚を刺激してくれるか
  • 自分独自の世界観や価値観を持っているか

 

ということらしい。

 

視覚がまったく刺激されなかったのか、チアキさんへの恋人としての熱は冷めてしまったというワケだと推測される。好奇心・知的欲求・視覚のどれかを刺激してくれればいいのだと思っていたが、僕はそれらの要素をすべて、高くなくていいから満たしてほしいことが分かった。その良い例が、かっちゃんだったと思う。

 

 

かっちゃんはそこまで容姿がずば抜けて可愛いわけではなかったが、好奇心と知的欲求をビシバシ刺激してくれて、ちょっと可愛いくらいだったからあんなに惹かれたんだと思う。マジでなんで連絡が途絶えたのか未だに謎だがな!!

 

 

そんなこんなで、チアキさんとは恋愛的な話をするのは控えるようにした。

 

 

 

 

恋愛感なく楽しいトーク

アトレ品川の4F 、『つばめKITCHEN』という洋食レストランで昼食をとることになった。雰囲気もお洒落で良く、夜のデートにでも使えそうなお店だった。

 

 

先述の通り、恋愛に繋がるようなトークは控えた。むしろ、恋愛から遠ざけた感じでお話をした。

 

会話内容としては

  1. 森見登美彦関係(お互い)
  2. その他、好きな作者・本(お互い)
  3. 好きな食べ物・苦手な食べ物(お互い)
  4. 大学生活で楽しかったこと(相手)
  5. 専攻分野の話(相手)
  6. 今の仕事の楽しさ(相手)
  7. 海外生活で印象的だったこと(自分)
  8. 英語の勉強方法(自分)
  9. 友達関係の悩み(相手)
  10. 職場での人間関係の悩み(自分)
  11. 過去にマッチングアプリで出会った人(お互い)
  12. これはないな…、と思った人の話(相手)
  13. 好意を持った相手をどうやって躱すか(自分)

 

ってな具合。他にも些細なトピックで会話したが、盛り上がりを見せた話は上の通りだ。

 

会話は非常に面白かった。

ちょっとレストランで一緒に食べて帰ろうかな、とか思っていたが気が付けば1時間半くらいお話ししていた。

 

 

 

楽しいウィンドウショッピング

品川駅高輪口を出て、ウィング高輪ショッピングモールでウィンドウショッピングをした。

 

それもまぁ、普通に楽しかった。

というか、かなり楽しかった。

 

多分、友達的な関係の“女性”はこれまで少なかったことから、とても新鮮で楽しかった。

 

洋服なんかを見に行って、

 

ショウくん、これ似合うよ!

 

とか言ってくれて、一緒にコーディネートを考えるときなんか至福すら感じていたくらい。気楽で、かつ一緒にいてたくさんの発見をさせてくれるチアキさんは、友達としては魅力的だった。

 

スキンケアの知識や、おすすめの化粧水や乳液を教えてくれたり、新たな分野を耕してくれるチアキさんには本当に感謝。

 

 

 

このまま、友達として付き合っていきたいかも……??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、バイバイ!

 

それでも、お別れした。

 

友達関係で続けてあげればいいじゃない…

 

とも思ったが、それは出来ない。

 

まず、僕は休日が少ない。GOTOもあって、職場の旅館は連日大盛況。基本的に休みは1日しかもらえない。幸運なことに、チアキさんの他にも彼女として考えられそうな女性はいたりするのだ。他の女性とのデートを考えると、女友達として会える時間的余裕はないのです。。メル友としての時間はもちろんない。やりとりしている女の子はみな彼女候補である。

 

 

さらにはエネルギーの問題もある。学生時代は超絶仲良かった男友達でも、社会人になってから予定合わせるのめんどくさがってるのに、マッチングアプリで出会った女の子と関係を続けられる自信もない。

 

 

好意を向けられた時の対処が分からない、という僕の非モテチックでナイーブな問題もある。

 

 

 

 

チアキさんがどう思っているか知らないが、恋愛線の切れていない状態では男女の友情なんてものは成立しないと思うのだ。

 

それに、チアキさんはまだ若い。僕の好みではなかっただけで、いいね!が400前後あるから、出会いは今までも、そしてこれからだってたくさん、ある。わざわざ僕に時間を割くこともないじゃない?

 

 

 

そんなわけで

 

 

今日めっちゃ楽しかったです!なんか初めて会った気がしなかった(笑)

 

また遊んでくれると嬉しいです!

 

 

 

こちらこそありがとうございました!!
楽しかったです😂

 

是非是非!

 

 

という、極めて社交的なやりとりで交流を絶った。以降、チアキさんからの連絡はない。

 

これが僕的に、相手に一番 ダメージを与えずに終わらせる方法である。

 

 

 

長くやりとりを続けた相手とお別れするのはやや寂しいところではあるが、それがマッチングアプリ。ここらへんは割り切らんとイカン。無料の女の子と違って僕等は男は毎月4000円前後を払っているのだ。立ち止まって考えないで、走りながら考えるのが吉。

 

 

 

 

 

以上だ。

 

はぁ…

 

 

頑張ろうな、男子諸君。。。

 

 

 

 

 

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