久しぶりにBUMP OF CHIKENを聞いているんだけど、この人達 すごい。オレが中二のときから変わらずに良い曲を作ってくれる。思い出補正なしにいえば、「GO」は「天体観測」と同じくらいの名曲だと思う。感動した。
この前 宇野君の授業に同行して心理学か何かの授業を受けてみたんだけど、『音楽が人の精神や性格に与える影響の大きさ』というような話で終始 感嘆が止まらなかった。古代ギリシャ、インド、中国なんかでも音楽は精神療法、医学的目的でも使われていたそうだ。これを機に、朝っぱらからAphex Twinとか聞くのはやめようと思う。気分が悪くなる時もたまにあるからして。
というわけで今回は茨城県。鹿島港・鹿島灘漁港から波崎漁港・波崎新港まで釣りをしてきた。
それでは実釣レポート、まとめていきます。
実釣レポート 鹿島~波崎
☟最近の実釣レポート(鹿島~波崎)
実釣レポート
(波崎漁港)
まずは波崎漁港で釣り。
水が澄んでいたのでヘチを覗いてみると、、なんか大きいカッコいいのがいる!
どうにか引っ掛けて釣れないか頑張り、、
かけられた!でけぇ!!
大きい蟹!何て名前の蟹だろう?爪がすげーボコボコしてる。貝とか割ってるのだろうか?
お味噌汁にしたら美味しいかもと思ったが、蟹をそのままバッグに入れるわけにもいかず(めちゃくちゃ暴れるし…)、断腸の思いでリリース。
この前 釣れたところを丹念に探ってみると、、、
グイ~~~ッ!!
良い引き!というか重さ!!
結構 良いサイズの魚だと思ったのでドラグは締めないで慎重にやりとり。
竿を煽って慎重にやりとり。
慎重に。。
やっと浮いてきたのは波崎漁港で釣れる代表格的な平べったくて茶色い魚。
タモアミで優しくキャッチ。
このゴツイ顔!
ちなみにヒットワームはエコギアのグラスミノー(170 アルビノキス)。
寒い時期らしく、重厚なボディ。G級ヒラメ。。
サイズはご覧の通り。この時期50㎝超えは嬉しい。。これはお持ち帰りすることにした。
ほどなくして、納竿。鹿島漁港に向かう。
(鹿島漁港)
鹿島漁港に到着したのは完全に日没を迎えてからだった。とはいっても前回は夜にシーバスが釣れまくったのでワクワクが止まらなかった。
グラスミノー、パワーシャッドを投げてみるも反応はナシ。
サイレントアサシンを投げてみると、、
グ、グイーーーッ!!
フッキング!
まぁ、これまでに何度も釣ってきたサイズ感だったので、楽しみつつ抜きあげ。
すぐに釣れた。サイズは前よりも落ちて35㎝くらい。
ヒットルアーはお馴染み『サイレントアサシン 99SP』。
今回はフローティングじゃなくってサスペンドタイプのものを買ってみた。潜行水深がフローティングよりも深くって、なにより安いのが決め手だった。Amazonの場合フローティングのRH(レッドヘッド)は2000もしたが、サスペンドは1400円で買えた。
その後も
ちょっとアップして、40㎝くらい。これがこの日 一番のシーバスだった。
このほかにも50㎝くらいはありそうなシーバスをかけたが、障害物に擦れたのか痛恨のラインブレイク、、シーバスにも申し訳ないことをした。すまぬ。。どうにかどっかで外れていますように。。。
最後 メバルでも釣れないかなっ、とパワーシラスを投げてみると、
良い引き!!
これはデカい、、、
銀色に輝くアジでした。丸々と太っていて美味しそう。
通りがかったおじさんが
『おぉ、良いアジだね!20㎝あったら上等だよ!!』
と話しかけてきたので、最近どうなのか聞いてみると、まぁ芳しくないようだった。が、近くにあるコンビナートとかの影響で水温が高めらしく、アジやらクロダイやらはたまに釣れるとのことだった。
メバルも釣れたけど、写真は割愛。風が強くって冷たくって手の感覚がなかった。
まとめ
とりあえず、フローティングタイプと同じくらいサスペンドでも釣れたので帰宅早々 ワンクリックで注文しておいた。1400円は痛いが、まぁ根掛かりで失ったわけではないので今度は気を付けよう。
というわけで、茨城県は鹿島~波崎での実釣レポートでした。
ヒラメは流石に厳しくなっているようだったけど、波崎漁港だろうが鹿島漁港だろうが鹿島灘漁港だろうが湾内ではシーバスや子メバルは釣れるようだった。また、おじさんが言っていたように鹿島漁港とかではアジがまだ釣れるらしい。すげーな鹿島漁港。コンビナートの力ってすごい。
寒さも本格的なので、釣り人の諸君は防寒対策はしっかりとね!落ちたら多分 死ぬぜ!