先月はお疲れさまでした皆さん。もはや今年も6月となりましたがいかがお過ごしでしょうか。

 

今月は何かと感情がぐわんぐわんと起伏した青春的な1か月でした。ちょっと一人の時間が少なくなってきたので今日は一日 家から出るまいぞ、と決意してこの記事を書き始めてます。あ、でも図書館で借りた本の期日が明後日までだった。。返しに行かねば、、

 

 

それでは今月5月の、ニュージーランドに来て4か月目となる月の家計簿をまとめていきます。

 

 

 

2019年5月の家計簿

こちらが今月の家計簿でございます。

 

  食費約    約135ドル

  諸経費約   約73ドル

  娯楽費    約237ドル

 

それでは各自 まとめていきます。

2019年6月現在の1ニュージーランドドルが70円ほどなので、大まかに計算すると

 

  食費約    9450円

  諸経費約   5110円

  娯楽費    16590円

 

合計で31150円ということになりました。

 

先月が1ドル74円だったのに比べて今月は1ドルがなんと70円ほどでした。そんな一か月で変わるかね。

 

 

食費について

まずは一か月の食費が約135ドル(9450円)について。

 

 あ、まず断っておきますが外食の類は全部 娯楽費に含めてます。だってひとりで外食はまずしませんからね。

 

で、普段の食事は何をとっていたのかというと、ずばりパスタでした。パスタにパスタソースと気持ち程度のチーズをかけて電子レンジで30秒。これぞ貧乏飯。王道の貧乏飯でしょう。安いし、そんなに美味くないけど腹にたまる。文句なしです。たまにはゆで卵をいれたり、焼いたハムを添えて食べてました。

 

 

 

諸経費について

当方 車という大変 便利なモノは持ち合わせていませんので移動したりする際の交通費が思いのほかかかりました。人々は「車があったほうが便利」と言いますが、あったらあったで面倒くさいことはオーストラリアで経験済みなのです。移動に便利といいますが、シティなんかに遊びに行くときなんかは駐車場を見つけるのに苦労しますし、気の良い私のことなので日本人に見つかったらお金を払う必要のないタクシーとして利用され潰されてしまうことでしょう。あぁ、おそろしい。

 

今月は知り合いと釣りに行ったり、郊外の図書館にふらっと行ってみたりしたのでバス代にタクシー代などが嵩みました。

 

 

 

娯楽費について

引用:【ニュージーランド Tinder】トランスジェンダーの美女(?)とデートした話 Part.2

 

 

主にデート代です。←ここだけ見ると いかにも私がプレイボーイのように見えることでしょうが、安心してください。童貞ですよ。

 

なにが安心してください、なのかは自分でもさっぱり分かりませんが、今月も今月でデートにいそしみました。ドキドキしっぱなしのデートをすることも あったのですが、運命のいたずらか結ばれることはありませんでした。

 

「そういうのを踏まえて男になっていくのだ!」、と仲の良いイギリス人が励ましてくれたり コメント欄で「成長してる成長してる!諦めないで!」的なコメントのおかげで線路に飛び込むこともなく、こうして生きています。その節はありがとうございました。

 

 

 

まとめ

ということで今月、ワーキングホリデーinニュージーランド 4か月目の家計簿についてまとめてみました。なお、シェアハウス代を含めると倹約が甚だ馬鹿らしくなるので差っ引いてます。レント代は週155ドルなので4週間で620ドルでした。

 

先月から仕事をしなくなったので、自分の時間をフルで使えていることには今も感動しっぱなしです。ある金融マンガのキャラクターで「人間も機械といっしょで、働かないとさび付いてダメになる。」ということをおっしゃっていました。人間 ヒマすぎると働きたくなるらしいのですが、私にはそのような勤勉さは一切 ないようです。海外に来ている、という新鮮味も手伝ってか毎日 日当たりの良いソファや公園の芝生に寝転がりながら日がな本を読み、たまに夜に知人から飲みに誘われたら出かけるということに心底 満足しているんです。

 

 

この現状をミートアップで知り合ったような人に話すと「今はいいかもしれないけど、あとで困るわよ」や「一週間に2日でもいいから働いたほうがいいんじゃない」と言われてしまって、あまり同意を得られない。一寸先は闇、なんてことわざもあるくらいなんだからあとのことを考えるなんて間違っている、というような無頼な思考をしているわけではないのですが、先のことを考えては今が楽しめない、というのが私の性分なのでしょう。丁度良く、というバランスがうまく取れないのだと最近 気付いた。

 

 

 

 

お金が無くなったらきっと働きだすのでしょう。

それまでの黄昏の幸せを享受したいのです。

 

 

 

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