【なんでも釣れる!】エコギアのグラスミノー 【インプレ&実釣感想記事】

ワーム(ソフトルアー)

と一言でいっても多種多様。多彩なベイト(捕食対象)に模したデザインのワームがあります。どれを選ぶか非常に迷いますよね。筆者だって迷いました。

 

 

新ルアーが現れては消える群雄割拠のワーム。

そんな中、20年くらい前から常に店頭に並び、新旧問わず多くのアングラーに支持されている伝説的なワームがあります。

 

よく分からなかったら『グラスミノー』選んどけば大丈夫。釣れなかったらもう多分、魚いないだけだから。

 

 

今回はそんなエコギア社の『グラスミノー』について、実釣含めたインプレ(感想)について総括してみました。

 

 

 

 

 

エコギア グラスミノー
スペック&購入を踏み切ったポイント

日本だけでなく、世界中の多くのアングラーが絶大な信頼をよせるシャッドテールの傑作が「グラスミノー」。テールが水流を受けることで極めてベイトフィッシュライクなバイブレーションを発生。適度にボディをローリングさせるナチュラルなウォブリングアクションが、様々なターゲットを魅了します。リグを選ばない汎用性と、4種類からなるサイズバリエーション、豊富なカラーラインアップで、常に状況にマッチしたアイテムを選ぶことができます。

引用:エコギア「グラスミノー」

 

 

エコギア
《グラスミノー》の スペック

ワーム(ソフトルアー)おすすめ『 グラスミノー』(エコギア』
ワーム(ソフトルアー)おすすめ『 グラスミノー』(エコギア』1
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サイズ SS [1-1/8″ / 28mm]
S [1-3/4″ / 42mm]
M [2-1/2″ / 64mm]
L [3-1/4″ / 85mm]
個数 SS - 15個
S - 12個
M - 10個
L - 8個
アクション ウォブリング
コスパ
レビュー評価

 

 

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エコギア 《グラスミノー》購入ポイント①:
バリエーションが半端なく豊富!

スペックから一目瞭然。

サイズやカラーのバリエーションが非常に豊富です。カラーにいたっては現在40種類を超えている次第。もう、グラスミノーにない人気カラーはない、と言っても過言ではないバリエーションの豊かさが魅力的。

 

 

エコギア 《グラスミノー》購入ポイント②:
超ロングセラーであるということ!

『不朽の名作』

とも称されるルアーであり、販売開始から20年以上も経っているのに第一線で活躍する人気ルアーの『グラスミノー』。入れ替わり立ち代わりに新ルアーが発売される釣り業界。昔の変わらない形状のまま新旧問わず多くのアングラーに愛用されている、という事実がルアーの完成度の高さを醸し出しています。

 

 

エコギア 《グラスミノー》購入ポイント③:
コスパが素晴らしいこと!

1個あたりの単価が非常に低い、のも魅力的。

グラスミノーSSサイズにもなると、一個当たりの単価が50円を切る(執筆時現在の価格によると)次第です。これはもう、フグとかの猛攻に合わない限りは数か月は遊べるコストパフォーマンス。

 

 

エコギア 《グラスミノー》購入ポイント④:
レビューが軒並み高評価だった!

ハクパターンの攻略

シーバスのハクパターン完全攻略へ
これとブンタの2.5gにトラブルフックをカスタムすればハクパターンは攻略できる。ただ大きくジャークしないとシーバスは見切るから気をつけて。色はとにかくハクに寄せたカラーにしないと銭失いになる。
とにかく難しいハクパターン。その理由はルアーのミスマッチにある。各社小型のシーバスミノーを展開しているが、最小クラスでも7cmもある。これではいくらシーバスがボイルしていても一発で見切られてしまう。そこでエリアトラウト に使う4cmクラスのミノーを細かくトゥイッチしてみて使ってみたが、まるで見向きもしない。原因は太さにあった。ハクの体高は7ミリくらい、トラウトミノーは12ミリもあった。これでは食わない。迷いに迷い体長と体高を高いレベルでクリアしているグラスミノーに行き着いた。ボイルに投げてみると、30分に4回もバイトがあった。ミノーでボイル打ちを散々やっても一度も見向きもしなかったシーバスが口を使ってくれた。これが現時点での一番の攻略方法なのかもしれないね。

 

や、

 

安定のワーム!

ロックフィッシュ 釣行で使用しました。
結果としては、アコウやガシラ、マゴチなどしっかり釣れました。
ボトムパンピングやスイミングでも使えるのでロックフィッシュ をするなら必需品だと思います!カラーもピンクは持っておくべきだと思います!
3インチワームなので、デコイの1/0フックと一緒に購入すればバッチリです!

 

。。

 

これでOK!

新しく新製品がたくさん出てますが、エコギア グラスミノーを持ってれば
魚がいれば大体喰ってくると思いますw
ワームで釣る時は(海のショア専門)ほとんどといっていいほど最初に投げます。
それくらい信頼しているワームです。

 

といった具合に、評価がとんでもなく高かった。

『初めてソフトルアーで釣れました!』

系のレビューも沢山あり、やはり国境を越えて支持されるロングセラーのワームであることには間違いないなと判断して購入に至った。これで釣れなかったらもう、それはその場に魚がいないってことでFA!

 

 

 

エコギア グラスミノー 
実釣インプレ(使ってみた感想)

 

 

インプレ感想①:
超ゆっくり巻いてもアクションしてくれるっぽい

コンディション
季節:晩秋
時間:18時~19時半
潮位の変位:小潮
水色:やや澄み

 

潮は良さげなものの、ベイトが少なく『やや渋め』コンディション。20g程度のジグヘッド×ルアーを遠投するも、どうにも魚がいないのか活性が低いっぽかった。

 

パワーシャッドではブリブリ泳ぎすぎてダメか…?

 

と思い、更には夜光カラーのグラスミノーがあったのでチョイス。軽めのジグヘッドにつけて、堤防の際をデッドスロー。リールが1秒間に1回転しないくらいの超ゆっくり巻き。

 

 

すると、、、

 

 

ヒット!

 

 

堤防の際、牡蠣殻に突っ込む魚をなんとか竿でいなしつつ、抜き上げ…

 

 

 

 

………

 

 

 

分厚いヒレからも分かる通り、良型のカサゴ!!

 

 

 

 

 

28㎝というデッカサゴ。旅館で尾頭付きで出てもおかしくないサイズ。これはキープ。

 

 

で、その後も小メバル、ソイ等の根魚が釣れる。

 

 

 

1時間で13匹釣り上げて、最終的に…

 

これまた26㎝の良型カサゴ。

 

お持ち帰り用の美味しそうなカサゴは3匹確保できたし、

 

 

ワームが千切れたのゲームセット。

 

周囲が『釣れね…』と帰る中、ひとり残って根魚をポンポン釣るくらいには楽しめたグラスミノーだった。

 

 

 

 

インプレ感想②:
サイズ問わず、なんでも狙える

その後、デイゲーム(日中)でも釣果が期待できるか試してみると…

 

グラスミノー インプレ記事用マゴチ1

 

……

 

 

 

マゴチが釣れたり…

 

 

 

穴ハゼが釣れたり…

 

 

 

メバルが釣れたり。。

 

サイズとカラーを選べば、どんなコンディション・魚でも釣れるだろうと期待出来るグラスミノーだった。

 

 

 

 

 

エコギア グラスミノー 
実釣インプレ・総括

コスパ
耐久
釣れ度
おすすめ度

 

めっちゃ釣れる!!!

 

あんまり褒めるとショッピングサイトで価格が高騰するのでアレですが、『不朽の名作』という呼称に恥じない釣果とコスパのグラスミノーだと思います。超おすすめ。ソフトルアーに抵抗がある方、他の有名ブランドのソフトルアーを見て

 

3個で720円ッ……??!

 

と絶句&躊躇を感じた方に超おすすめしたいソフトルアーです。

 

グラスミノー インプレまとめ
  • 安いけど、普通に釣れる!
  • 最初のソフトルアーとして最適!
  • サイズ・カラーバリエーションが半端ない!
  • 特に根魚釣りのような、ロスト必須の釣りにおすすめ!

 

以上、エコギア グラスミノーのインプレ、実際に数年間使い込んでみての感想についてでした!

 

なにか分からないことがあれば、公式サイトYoutubeのインプレ動画を見てみても良いでしょう。

 

     

     

    ではでは!

     

     

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