- いれば釣れる(神経質な魚じゃない)
- アクションは基本的にズル引き
と、ルアー初心者にもおすすめなマゴチ釣り。
という方にも是非トライしていただきたいのがマゴチ。ルアー操作は簡単(ずるずる海底を擦ってるだけでも釣れる)、食べても美味しい高級魚としても人気です。そんなマゴチを狙う際に使ってほしいルアーがソフトワーム、通称『ワーム』です。
というわけで今回はマゴチ釣りに最適な
- マゴチ釣りの基礎知識
- マゴチワームの基礎知識
- おすすめワーム
の順に解説させていただきます。
もくじ
- とりあえず知っておいてほしい! マゴチ釣りの基礎知識
- マゴチ釣りにおすすめ! ワームの基礎知識
- 信頼度・実績・コスパ最高レベル!
マゴチ特化ワーム おすすめランキング
- 1位:MARS(マーズ) R-32 (ヒルクライム)
- 2位:メガバス(Megabass) SUPER SPINDLE(スーパースピンドル)
- 3位:エコギア(Ecogear) バルト 3.5インチ #365
- 4位:Bait Breath(ベイトブレス) BeTanCo(ベタンコ)カーリー
- 5位:バディーワークス フラッグシャッド
- 6位:Ecogear(エコギア) パワーシャッド
- 7位:ECOGIRE(エコギア) グラスミノー
- 8位:エコギア(Ecogear) ロックマックス
- 9位:エコギア(Ecogear) 熟成アクア ミルフル
- 10位:バークレイ(Berkley) パワーホッグ3インチ MSPH3
- 12位:ダイワ(DAIWA) ダイワ ミドルアッパー
- バークレイ(Berkley) ガルプ! SWパルスワーム
- マゴチ特化!! ワームセット おすすめランキング⑤
- 迷っている方は是非! マゴチ特化ワーム:総括
とりあえず知っておいてほしい!
マゴチ釣りの基礎知識
まずはマゴチ釣りについて、簡単に!
サーフ?堤防?
マゴチを狙う際のおすすめポイント
マゴチを釣るときのポイントは『堤防・漁港』と『サーフ』がメインとされています。
超おすすめ!《漁港・堤防》
強くおすすめしたいポイントは漁港内や堤防です。
と疑問に思う方もいるでしょうが、別にサーフじゃなくても釣れます。特に今までマゴチを釣ったことのない、むしろ釣りにそこまで自信のない初心者のアングラーには堤防が断然おすすめ。
まず何より足元から水深があります。潮通しの良い堤防は地形変化もあるため遠投する必要もなく、近場をチョロチョロ探っているだけでもマゴチが簡単に釣れたりします。釣り初心者が広大なサーフでポイントを探すよりも、堤防の方がマゴチポイントの絞り込みも容易。
- 波が穏やか
→ルアーを泳がせやすい - 足元から水深がある
→遠投の必要がない - その他 カサゴ等の根魚も狙いやすい
初心者以外なら《サーフ》も良いかも…?
マゴチのルアー釣りと言えばサーフ!というイメージの方もいらっしゃるでしょう。基本として紹介されるサーフですが、(筆者的には)あまりおすすめではありません。
というのも先述した堤防に比べると、やや難易度が上がるからです。昔は人が少なかったので釣れやすかったりしたんですけど、現在は釣りブームということもあって人が沢山いますし…。波が強いポイントは重いルアーじゃないと釣りになりませんし、逆風にめちゃくちゃ苦戦しますし…。ある程度 サーフに慣れた方は良いでしょうが、未経験者には堤防の方が絶対おすすめです。
釣りプロやYoutuberは超簡単に釣ってるように見えますけど、実際に波打ち際まで行ったら分かります
と。。まず砂浜歩くのだって結構体力いりますからね。
- 潮通しが良い
- (比較的)人が少ない
→魚がスレていないので警戒心が薄い - (比較的)根掛かりが少ない
マゴチ釣りのおすすめの時期
5月から8月が特におすすめの時期です。
マゴチの産卵シーズンということもあり比較的浅い堤防付近にも寄り付いてくれます。また餌を捕食しようと活性が非常に高くなっている時期になるので、マゴチを釣ったコトない方には是非 狙っていただきたいシーズンになります。
11月後半くらいまでは釣れる印象がありますが、12月に入るとベイトフィッシュ(捕食魚)の離岸に伴ってガクンと釣れなくなってしまいます。
マゴチ釣りのおすすめ時間帯
日中の時間帯がおすすめです。
マゴチは昼行性で、日中に活動しています。朝マズメや夕マズメは勿論ですが、すっかり日が昇った正午でも釣れます。むしろ夕方以降になると釣果が落ちますので、マゴチを釣ったことのない方は日中に狙ってみると良いでしょう。
マゴチ釣りにおすすめ!
ワームの基礎知識
魚種や状況において色々なタイプのワームがあります。
決して難しく考える必要はありませんが、マゴチを狙うに当たって最低限 知っておいた方が良いところをピックアップしていきます。
マゴチ釣り特化ワーム
おすすめのカラーは?
これが最適!といえるカラーはありませんが、ピンクや赤金系のカラーが特にマゴチ釣りでは使用されています。次いでオレンジなども良いでしょうか。日中はナチュラル系での実績も高く、マズメ時はパール系のようなキラキラしたカラーが効果的、というのが筆者の総括です。
マゴチ釣り特化ルアー:
カタチ(タイプ)について
マゴチが何を食べているか?
を考えると良いでしょう。基本的には左の『シャッドテール』と呼ばれる小魚の泳ぎをしてくれるタイプがおすすめですが、甲殻類を食べている場合なら真ん中の『クロー系』、アピール力が必要なら右の『カーリーテール』、、、といった具合で選んでみましょう。
まずはシャッド系のワームがおすすめですが、他2つのカタチ(特にカーリーテール)もそれぞれ違ったアピールをするので余裕のある方は候補に入れてみてくださいね。
信頼度・実績・コスパ最高レベル!
マゴチ特化ワーム おすすめランキング
それでは、マゴチ釣りおすすめなワームをいくつか紹介していきます。
記入漏れがないように心がけましたが、もしかしたら新バージョンが出ているかもしれません。また実際に使用されている方のレビューも見られるので、詳細はアイテムリンクからもご確認ください。
1位:MARS(マーズ)
R-32 (ヒルクライム)
ブランド(公式アイテムページ) | MARS(マーズ) |
サイズ | 3.2/4インチ |
個数 | 6個 |
コスパ |
|
おすすめ度 |
|
- 転売が横行するほど人気
- 10年以上の歴史があるロングセラーワーム
オフシーズン以外には定価で買うことが困難なほどの大人気ワームです。もとはシーバス狙いに開発されたっぽいですが、マゴチをはじめとするフラットフィッシュでも大活躍。ナチュラルな微弱ロールとリブから発する水流がカタクチイワシそのものの波動を生み出しているらしく、タフコンディション(アピール力の強いワームでは食ってこないような状況)でも釣れるルアーです。
アピール力を上げたい方には
『グラマラスサイズ』がおすすめです。
サイズは大きくブリブリしていますが、50㎝程度あるヒラメやマゴチなら丸呑みでした。
2位:メガバス(Megabass)
SUPER SPINDLE(スーパースピンドル)
ブランド(公式アイテムページ) | メガバス(Megabass) |
サイズ | 4/5インチ |
個数 | 6個 |
コスパ |
|
おすすめ度 |
|
- 高比重・強波動のVIOSミネラルマテリアル
- 高浮力&ライブリーアクションを実現するスーパーマテリアル
- XLAYERで高い実績を誇る天然アニスフレーバーを配合したニオイ!
生命感溢れるアクションとナマ感覚の触感を徹底追求されたワームで、生々しい質感が特徴的です。やや身が千切れやすいというデメリットはありますが、それ以外が最高レベルの機能性。超スローリトリーブや、わずかなロッドワークにもレスポンスよく反応し、軽快で活き活きとしたボトムアクションの演出にも最適です。
3位:エコギア(Ecogear)
バルト 3.5インチ #365
ブランド(公式アイテムページ) | エコギア(Ecogear) |
サイズ | 3.5/4/6インチ |
個数 | 6/5/4個 |
コスパ |
|
おすすめ度 |
|
- アピール力が超高い
フラットサイドボディ+ビッグテール - 強すぎない水押しのテール
深いレンジでのレンジキープも簡単 - 豊富なカラー・サイズバリエーション
大きな尻尾と平面ボディによって高い波動とフラッシングを獲得したニュータイプのシャッドテールワームです。安定してナチュラルかつハイピッチなローリングアクションを繰り出し、かつ他のシャッドテール系ルアーとは異質の波動を生むことでバイトを誘発。
4位:Bait Breath(ベイトブレス)
BeTanCo(ベタンコ)カーリー
ブランド(公式アイテムページ) | Bait Breath(ベイトブレス) |
サイズ | 2/3インチ |
個数 | 1個 |
コスパ |
|
おすすめ度 |
|
- ボディサイドがフラット
フラッシング効果を発揮
背ビレと尾ビレもフラッシング効果有り - ロックフィッシュなどにも強いカーリーテール
- 片側9本ずつのボス(突起)
波動を出してターゲットにリアルな生命感を演出 - BYS MIX FORMULA(バイズミックスフォーミュラー)
ソフトマテリアルにはエビ、オキアミ、魚粉、アミノ酸、等を使用しており集魚効果抜群
ハゼのようなシルエットのベタンコカーリーです。ジグヘッドではただ巻きでロールアクション、テキサスリグ、オフセットフックでは安定した泳ぎをします。小さいマゴチでも食べやすい2インチから選べるのもおすすめポイントのひとつです。
5位:バディーワークス
フラッグシャッド
ブランド(公式アイテムページ) | バディーワークス(Buddy Works) |
自重(g) | 4/5 |
個数 | 6/5個 |
コスパ |
|
おすすめ度 |
|
- スローでも、カーブフォールでも動く魅惑のビッグテール
- なまっぽいソフトな素材
- 動きの良いアクションスリット(切れ込み)入り
- 豊富なカラーバリエーション
継ぎ目が切れやすそうにも見えますが、しっかり頑丈でハイアピールなワームです。ヒラメを含むフラットフィッシュに特に効果的なワームで、ラメの煌めき具合も素晴らしいです。価格も以外に安いのですが、出庫数が少ないのか、あまり店頭に出回っていないのが残念なところ。
6位:Ecogear(エコギア)
パワーシャッド
ブランド(公式アイテムページ) | Ecogear(エコギア) |
サイズ | 3インチ~6インチ |
自重(g) | ー |
コスパ |
|
おすすめ度 |
|
- コスパ最高レベル
- 歴史の古いロングセラールアー
- フィッシュイーターの捕食本能を強烈に刺激する”ボディサウンド”
筆者が初めてフラットフィッシュを釣った記念ルアーでもあり、あれから数年経った今でも愛用しています。なにも筆者の個人的な感想ではなく、Amazon、Twitter、Youtubeいたるところで高評価されているロングセラールアー。超ゆっくり巻いてもテールがチョロチョロと動きマゴチに限らずアイナメやクロソイなどの根魚にも効果的。
インプレ記事です👇
7位:ECOGIRE(エコギア)
グラスミノー
ブランド(公式アイテムページ) | ECOGIRE(エコギア) |
サイズ | S(1-1/8インチ) SS(1-3/4インチ) M(2-1/2インチ) L(3-1/4インチ) |
個数 | SS-15個 S-12個 M-10個 L-8個 |
コスパ |
|
おすすめ度 |
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- コストパフォーマンス◎
- 取り付け簡単
- 10年以上前から第一線で活躍するロングセラー
- 豊富なカラー・サイズバリエーション
マゴチにはM、Lサイズがおすすめです
不朽の名作ルアーとして名高いグラスミノーです。豊富なカラー・サイズバリエーションから日本だけではなく世界で支持されているルアーで、Youtubeでも数々のインプレ動画が上がっています。とにかく安いのに良く釣れるルアーで、僕自身 感動してこの前インプレ記事書いてました。
8位:エコギア(Ecogear)
ロックマックス
ブランド(公式アイテムページ) | エコギア(Ecogear) |
サイズ | 3/4/5インチ |
個数 | 10/8/7個 |
ワームタイプ | カーリーテール |
コスパ |
|
おすすめ度 |
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- 頑丈な素材で出来ており千切れづらい
- お値段控えめ!
特徴である厚みのあるカーリーテールが生み出す強波動が魅力的なロックマックスです。サイドウイングによるボディの回転を抑えたスイミング姿勢は継承しつつ、ノンソルトマテリアル採用によりスローリトリーブでも極めてナチュラルで安定したスイミングアクションになっています。筆者の経験談ではリフト&フォールで喰ってくることが多かったです。
9位:エコギア(Ecogear)
熟成アクア ミルフル
ブランド(公式アイテムページ) | エコギア(Ecogear) |
サイズ | 3.3インチ |
個数 | 6個 |
コスパ |
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おすすめ度 |
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- ガルプのようなスルメ臭はないけど集魚力抜群!
- 特徴的なリブ(アバラ上の突起)とカーリーテール
泳がせると生命感溢れる波動を発生
ルアーとエサの概念を破壊した「エコギア アクア」を、よりエサに近いポジションでさらなる釣果を徹底追及した究極のソフトルアーが「エコギア熟成アクア」シリーズとなっています。「熟成」という手法により獲得した驚異の集魚&摂餌成分を水中で効率よく拡散することで、マゴチの捕食本能を積極的かつ強烈に煽ります。まだルアーフィッシングに猜疑的な方におすすめなワームです。
もっと安くていい!という方には
同じようにカーリーテールの『メジャークラフト パラワーム-GRUB』がおすすめです。ニオイによる集魚が期待できませんが、こちらも良く釣れるワームです。
10位:バークレイ(Berkley)
パワーホッグ3インチ MSPH3
ブランド(公式アイテムページ) | バークレイ(Berkley) |
サイズ | 3/4インチ |
個数 | 6個 |
コスパ |
|
おすすめ度 |
|
- 甲殻類系!
- パワーベイト独自フォーミュラ『ニオイ』付き!
- 細身でマゴチが捕食しやすい!
シャッド系に全然アタリがない場合に使いたい甲殻類系のワームです。もともとはブラックバス用に作られたパワーホッグですが、海水仕様になりました。マゴチの捕食対象が魚系ではないときに効果てき面。テキサスリグ、ダウンショット、直リグ、キャロライナリグ、ラバージグのトレーラー等、多様なリグに対応。
正統派は『バグアンツ』!
海水での使用を大前提に設計されているエコギアの『バグアンツ』もおすすめです。個人的にはパワーホッグの方が釣れてますが、一般的にはバグアンツの方が選ばれているようです。レビュー数も段違いに多いです。
12位:ダイワ(DAIWA)
ダイワ ミドルアッパー
ブランド(公式アイテムページ) | ダイワ(DAIWA) |
サイズ | 2.5/3.5/4.2インチ |
個数 | 7/6/5個 |
ワームタイプ | ピンテール |
コスパ |
4.66
|
おすすめ度 |
4.88
|
- 価格が良心的
- 供給が安定している
- シャッド系が釣れないときに強い
R-32に比べてどこの釣り具屋でも取り扱っているので、欲しいときに買えるお手軽さも良かったです(てかR-32売ってなさすぎだろ…)。シーバスはともかく、ヒラメ・マゴチのようなフラットフィッシュは適当に投げてもボトムをしっかり取れば釣れる高実績。
バークレイ(Berkley)
ガルプ! SWパルスワーム
ブランド(公式アイテムページ) | バークレイ(Berkley) |
サイズ | 3.2/3.8インチ |
個数 | 8個 |
コスパ |
|
おすすめ度 |
|
- 中型根魚やフラットフィッシュ(ヒラメ等)も攻略できる波動系
- 強烈なニオイ!!!!!!
スローリトリーブでも繊細にテールがアクションするワームです。単にシルエットを小さくなったワケではなく、魚の側線を刺激するパルスはそのまま、薄いテールがしっかり水をつかむように設計されており、プレッシャーの高いフィールドのスレた根魚や、低活性時のマゴチ狙いにおすすめ。
マゴチ特化!!
ワームセット おすすめランキング⑤
続きましてワームとジグヘッドがセットになったアイテムを紹介していこうと思います。
『ジグヘッド』と『ワーム』、別々に用意しても良いですが、
という方は是非 検討してみてくださいませ。
失敗を極限まで減らす、という意味合いではワームセットもおすすめです。
1位:ダイワ(DAIWA)
フラットジャンキー 『ロデム』
ブランド(公式アイテムページ) | DAIWA(ダイワ) |
サイズ | 3/4インチ |
自重(g) | 14/18/21/28 |
コスパ |
|
おすすめ度 |
|
- ベイトフィッシュ(鰯など)そっくりのデザイン
- 水鳥の足ヒレ形状からヒントを得た「ダックフィンテール」
- パチモンが出回るほどの高い人気
独特の形状は水つかみが良くソフト素材と相まって振り子状にスイング、強い波動とリアルな外観で食い渋ったフラットフィッシュに強烈アピールします。ヘッド部にはラインの接続位置によってアクションを変化させられる2WAYアクションアイを搭載。ヘッド前方下部のブレードでさらに感度がアップ。若干 ワームが挿しにくいのがマイナスポイント。
2位:DUO(デュオ)
ビーチウォーカー ハウル
ブランド(公式アイテムページ) | DUO |
サイズ | 3インチ~4インチ |
自重(g) | 14/21/27/35 |
コスパ |
|
おすすめ度 |
|
- ジグヘッド+ワームセット
- T.O.Yヒラメ部門2019年1位
ヒラメゲームの必須アイテムとなったビーチウォーカーハウル。特にヒラメビギナーのエントリーモデルとして絶大な支持を集め、発売以来多くの実績を重ねています。パッケージから取り出してそのままヒラメを狙える『ヘッドとシャッドを組み合わせフックもセット』。シャッドはヘッドに合わせた最適カラーをチョイスされています。開発者はヒラメサーフゲームの権化、堀田光哉氏。Yahooニュースでも取り上げられるほどの実力者が直々に開発に携わった信頼度の高いルアーです。
3位:メジャークラフト
浜王ヒラメセット
ブランド(公式アイテムページ) | メジャークラフト |
サイズ | 3.5/4インチ |
自重(g) | 14/18/21/28 |
コスパ |
|
おすすめ度 |
|
- ジグヘッド+ワームセット
- ド素人の友人でもヒラメを釣った実績
フラットフィッシュが潜むポイントを丹念に探ることが可能な「浜王」です。ヘッドのグリグリとしたアクション(ローリング)とテールのプリプリなアクション(ウオプリング)が合体。釣りド素人の友人が、初めてのヒラメルアーフィッシング3投目で48㎝のヒラメを釣り上げた伝説(個人的に)のルアーです。どんなに下手でもフラットフィッシュの目の前に投げられれば釣れる、という一点においての信頼度は今回のルアーの中では断トツの1位。
4位:シマノ(SHIMANO)
ソルトメタル 熱砂 メタルドライブ
ブランド(公式アイテムページ) | シマノ(SHIMANO) |
自重(g) | 28/32/38 |
個数 | 1個 |
コスパ |
|
おすすめ度 |
|
- リトリーブでの浮き上がりやすさを重視
- 抜群の飛距離を誇る『アーチドライブシステム』搭載
キャスティング時にワームがボディから離れて空気抵抗を低減。28gで平均飛距離78m!! - SHIMANOの独自技術『スケールブースト』搭載
ベイトフィッシュの鱗のリアルなパターンを模倣したホログラム
今までワームが到達できなかったポイントにルアーを到達させるという目的で開発された構造のメタルドライブ。リトリーブ時にはワームが泳ぎ位置へ簡単に戻り、ボディのタイトなフラッシングとワームのワイドな動きでフラットフィッシュに強くアピールします。水中で複雑な反射を繰り返す『スケールブースト』も非常に魅力的。ちょっと価格が高いですが、非常に性能の高いジグヘッド+ワームセットです。
5位:Blue Blue(ブルーブルー)
ジョルティ
ブランド(公式アイテムページ) | Blue Blue(ブルーブルー) |
自重(g) | 15/22/30 |
個数 | 1個 |
コスパ |
|
おすすめ度 |
|
- 重心移動式ジグヘッドによる圧倒的飛距離
キャストした際に風に負けず気持ちよく飛んでいくジグヘッドワームセットです。先述のように重心が徹底的に研究されたジグヘッドと空気抵抗を極力無くした専用ワームと合わせて使用する事で、誰が投げても気持ち良く飛んでいく安定した飛行姿勢と圧倒的飛距離を成立させられています。リトリーブをすればローリングを伴い、強い波動でマゴチを誘います。
迷っている方は是非!
マゴチ特化ワーム:総括
以上、マゴチ釣りにおすすめのワームについてでした。
と聞かれたら、『DUO(デュオ) ビーチウォーカー ハウル』を推します。
- 釣り場ですぐに使えるワーム+フックセット
- ワームフックセットの中では最安値(執筆時現在)
- カラーバリエーションの豊富さ
という点で初心者にも非常におすすめ。ある程度 勝手が分かっている方には『MARS R32』が良いでしょう。こちらは絶妙なアクションが特徴で、タフコンディションでも良く釣らせてくれました(やや素材が柔いですが…)。
今回の記事で、皆様のお眼鏡に合うマゴチ特化ワームを紹介できていたら幸甚に尽きます。
それでは!
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