【2024年】リバーシーバスロッド おすすめランキング⑭【コスパ最強&信頼度抜群!】

年中楽しめるリバーシーバス

河川・河口では、それぞれの時期にベイトの異なるシーバスを攻略する面白さがあります。特にバチ抜けなどは月の引力(満潮・干潮)なども関係しており、大袈裟に言えば宇宙を感じられるような壮大な魅力があります。

 

そこで重要なロッド選びですが、初心者にとっては…

最適なロッドの硬さって?

 

どのくらいの重さのルアーを投げるの?

 

と、分からないコトだらけ。有名ブランドから廉価な中国メーカー等 とんでもなく多くのシーバスロッドがラインナップされています。そこで今回は、

  • リバーシーバスロッドの選び方
  • リバーシーバスロッドおすすめランキング

の順に解説していきます。

 

 

 

もくじ

河川・河口で大活躍!
シーバスロッドの基礎知識&選び方

色々な種類・スペックのシーバスロッドが存在します。

全く分からないんですけど…?

という方に向けて、河川・河口で使うに適したリバーシーバスロッドについての基礎知識・チェックポイント・おすすめスペックをまとめてみました。

 

 

リバーシーバスロッドの選び方①:
スピニングロッド?ベイトロッド?

シーバスロッドは『スピニングロッド』と『ベイトロッド』の2種類に分かれます。説明欄に明記されていることが普通ですが、超簡単な見分け方としてはリールシート部の突起です。これがあるヤツはベイトリール。またスピニングロッドの方がガイドが足高で大きいという特徴があります。

 

最初は『スピニングロッド』がおすすめ

まずは『スピニングロッド』が良いでしょう。

  • 初心者でも扱いやすい(特にPEラインの場合)
  • 飛距離が出しやすい(シーバス釣りで最も重要?)

という理由から、そこまで飛距離を必要としない特殊なエリア以外はスピニングロッドがおすすめです。

 

 

シーバスロッドの選び方②:
長さ(レングス)について

飛距離に深く関係するのがシーバスロッドの長さ(レングス)

 

長いほど遠心力がかかり、ルアーを遠くに投げることも可能。結果的に

  • 遠くの潮目・ナブラという激アツポイントが発生したときに届く
  • 手前に障害物があっても避けることができる

といったメリットがあります。

一般的に『フィート(≒30㎝)』、もしくはメートル(M)で併記されていることが多いです。

 

 

『9フィート(2.7m)』前後がおすすめ

リバーシーバス最初の一本としては9フィート前後(2.7m程度)がおすすめです。シーバス以外の魚(ロックフィッシュやチヌ等)いろいろな釣りに併用可能で、なおかつ扱いやすいレングスが9フィート前後です。

 

8.6フィートを買おうと思ってたんだけど…?

勿論、そのくらいの長さでも十分にリバーシーバスを楽しめます。しかし、河口付近のシーバスフィッシングではとにかく飛距離が求められることもあります。都内の河川や柵があるような釣り場では8.6フィートが最適ですが、遠投が必要な場所では9フィート以上のシーバスロッドがおすすめです。

 

 

シーバスロッドの選び方③:
硬さについて

引用:放課後ていぼう日誌 第7巻

 

ML~M程度の硬さがリバーシーバスには適しています。

どっちの方がいいの?

当たり前ですが、MLとMではパワーが違います。ロッドを曲げて耐えてるだけでもシーバスを弱らせるまでの時間も変わります。

 

初心者はML(ミディアム)がおすすめ!

50㎝前後のアベレージサイズのシーバスを最大限楽しみたい方はMLが良いでしょう。Mに比べるとしなやかに曲がるモデルが多く、10g前後のミノーがキャストしやすいというのもおすすめポイント。

 

後述するMクラスのロッドに比べると、

ロッドパワーが心配…

という方もいらっしゃるでしょうが、オープンエリア(障害物が少ない釣り場)なら全く問題ありません。何度も言うように、リバーシーバスで多用する10g前後のルアーが投げやすいので、最初の一本にはMLクラスがおすすめです。

 

 

ランカーシーバスを狙う方はMがおすすめ

沈み根やテトラ帯などがあるようなところでは潜り込まれないように強引なやり取りが必要になる場面も多いのですが、シーバスのサイズが大きくなるほどMLでは魚をコントロールしきれずにラインブレイクされる危険性が上がってしまいます

 

80㎝以上のランカーシーバスを狙いたい方はM~MHの硬めのシーバスロッドが良いでしょう。おすすめはMクラスです。

 

 

シーバスロッドの選び方④:
『ルアーウェイト』について

投げられるルアーの重さ許容範囲を『適合ルアーウェイト』と呼びます。

 

あくまで目安ですが、あまりにも軽すぎると竿の反発力が活かせなかったり重すぎるとルアーを投げた瞬間に竿先が折れることがあります。

 

 

7~30g程度投げられると安心!

オールシーズンでリバーシーバスを楽しみたい方は7g~30g程度のルアーウェイトを扱えるルアーロッドがおすすめです。

 

ベイトが小さい春シーバスは7g、落ち鮎シーズンなどのベイトが大きい時期には30g程度のルアーを扱えると頼もしいです。ヒラメやカサゴなどの根魚ルアーフィッシングにも併用可能。適合ルアーウェイトは、その程度のルアー重量を扱えるモノがおすすめです。

 

 

シーバスロッドの選び方⑤:
自重(軽さ)について

軽いものが好ましいです。

長さにもよりますが、170g以下だとシーバス釣りに慣れていない初心者の方でも扱いやすく、疲れにくいかと思います。220g以上は頑丈でメタルジグなどの重いルアーを投げることが出来ますが、普通にシーバスを狙うにはオーバースペック気味かもしれません。

 

 

 

 

扱いやすく、コスパ抜群!
リバーシーバスロッド おすすめランキング

それでは、リバーシーバスに最適なおすすめルアーロッドについてランキング形式で紹介していきます。

 

各種、色々なモデルがありますが河川・河口でリバーシーバスをするのに最適だと思われるモデルについて選抜させていただきました。各種、公式サイトのリンクがあるので、そちらも是非 参考にしてみてくださいね!

 

 

1位:シマノ(SHIMANO)
23ディアルーナ S106ML

リバーシーバスロッド おすすめ『ディアルーナ』
リバーシーバスロッド おすすめ『ディアルーナ』1
リバーシーバスロッド おすすめ『ディアルーナ』2
リバーシーバスロッド おすすめ『ディアルーナ』3
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ブランド(公式アイテムページ)シマノ(SHIMANO)
全長/フィート320㎝/10.6フィート
継数/仕舞寸法2/163.5㎝
自重156 g
竿の硬さML
適合ルアーウェイト6~28 g
おすすめ度
おすすめポイント
  • 感度が素晴らしく良かった
  • 適合ルアーウェイトの幅広さ
  • 自重がとっても軽いので疲れにくい
  • MLでも70㎝シーバスをいなせるロッドパワー
    よく曲がるので軟調子と錯覚してしまいますが、バッドパワーは充分。よく掛かり、バレも少なく、初心者でも飛距離が出しやすいという絶妙なバランスです

竿先の感度が素晴らしく良いシーバスロッドです。個人的には初めての場所で、底の地形変化を探るのに重宝しているレベルで使い心地抜群。シーバスは勿論、ヒラメの釣果が最高に良い印象があります。ロッドパワー、適合ルアーウェイト、自重どれをとっても超一級のシーバスロッド。予算が許すのであれば、ディアルーナがおすすめです。

硬さはMLで良いの…?

良いです。70㎝程度のシーバスをかけましたが、手前の沈み根に潜らせずに強引にやり取りが出来たことも踏まえると、ディアルーナはML程度の硬さで十分だと思います。なにより50㎝程度のシーバスでも最高に楽しいのもおすすめポイント。

 

 

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2位:ダイワ(DAIWA)
ラテオ 96M

リバーシーバスロッド おすすめ『ラテオ』
リバーシーバスロッド おすすめ『ラテオ』1
リバーシーバスロッド おすすめ『ラテオ』2
リバーシーバスロッド おすすめ『ラテオ』3
リバーシーバスロッド おすすめ『ラテオ』4
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ブランド(公式アイテムページ)ダイワ(DAIWA)
全長/フィート290㎝/9.6フィート
継数/仕舞寸法2/149 ㎝
自重143 g
竿の硬さM
適合ルアーウェイト10~50 g
おすすめ度
おすすめポイント
  • コスパ最高レベル
  • 軽量化・高強度・高感度を実現するカーボンファイバー入り「エアセンサーシート」
  • 高級外観・暗闇でも光るアワセマーク

レジンの量を減らして代わりにカーボン繊維の密度を高めた「高密度HVFカーボン」を使っていることもあり、粘りや強度があるのでストラクチャー周りからシーバスを離したい時の強引なやり取りが可能。前作のラテオよりも軽量化がされており、長く愛用出来るシーバスロッドです。飛距離が必須な河口は勿論、サーフでも使える96Mが筆者おすすめモデルです(初心者の方は96MLの方がキャストしやすいかもしれませんが…)。

 

筆者は100MLを使っていますが、適度に柔らかく、バイトを弾かずにくいです。初心者の方にはMLクラス、飛距離が必須な河口やサーフではMクラスがおすすめモデル。詳しくは以下の記事で。

 

 

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ダイワ(DAIWA)
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3位:シマノ(SHIMANO)
20ルアーマチックMB S96M

シーバスロッド おすすめ『20ルアーマチックMB』
シーバスロッド おすすめ『20ルアーマチックMB』1
シーバスロッド おすすめ『20ルアーマチックMB』2
シーバスロッド おすすめ『20ルアーマチックMB』3
シーバスロッド おすすめ『SHIMANOルアーマチックMB』4
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ブランド(公式アイテムページ)シマノ(SHIMANO)
全長㎝/フィート290㎝/9.6フィート
継数/仕舞寸法4/77.8 ㎝
自重166 g
竿の硬さM
適合ルアーウェイト8~45 g
おすすめ度
おすすめポイント
  • コスパ最強レベル
  • 継数が多く、仕舞寸法が非常に短い
  • 適合ルアーウェイトの幅広さ

コスパ最強レベルのルアーマチックMBシリーズです。一般的には継数が多くなるほど重量が増しますが、同クラスのセンターカット2ピースロッドと比べても、継数を忘れるほどの軽量化&ナチュラルな曲線を達成。今まで以上の手軽さでルアーゲームを楽しめるモバイルロッドシリーズです。普及価格帯の常識を覆す高性能ブランクスが採用されており、ダルさやブレを極力排除しているのもおすすめポイント。

 

 

 

4位:ダイワ(DAIWA)
21 シーバスハンターX・96ML・R

シーバスロッド おすすめ『DAIWA シーバスハンターXX』
シーバスロッド おすすめ『DAIWA シーバスハンターXX』1
シーバスロッド おすすめ『DAIWA シーバスハンターXX』2
シーバスロッド おすすめ『DAIWA シーバスハンターXX』3
シーバスロッド おすすめ『DAIWA シーバスハンターXX』4
シーバスロッド おすすめ『DAIWA シーバスハンターXX』5
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ブランド(公式アイテムページ)ダイワ(DAIWA)
全長/フィート290㎝/9.6フィート
継数/仕舞寸法2/149㎝
自重134 g
竿の硬さML
適合ルアーウェイト7~35 g
おすすめ度
おすすめポイント
  • ブレーディングX
    ロッド操作時のパワーロスにつながるネジレを抑制するための強化構造。細くても高い強度を確保し、持ち重り感を低減することで操作性が向上されています。
  • 高密度HVFカーボン
    カーボン繊維の密度を高めた「高密度HVFカーボン」仕様。より筋肉質でパワフル。粘りや強度を重視した竿に最適な素材が使われています。
  • 糸がらみに強いKガイド
    ガイドは糸がらみに強いKガイドを採用(アルコナイト)。PEも安心して使用できる。トップガイドのリングは、安心のSiCガイド。

名前の通りシーバスを狙うに最適なロッドですが、ライトショアジギングにも対応できる汎用性の高さが魅力的なシーバスハンターXです。シーバス用の重いルアーを遠投できるネジレに強くて軽量な高品質カーボン製ブランク。手にフィットして正確なキャストやアクションをサポートするダイワオリジナルのリールシートを搭載していたりと、コスパが抜群のシーバスロッドです。

 

 

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ダイワ(DAIWA)
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5位:シマノ(SHIMANO)
ムーンショット S90ML

ブランド(公式アイテムページ)シマノ(SHIMANO)
全長/フィート275㎝/9フィート
継数/仕舞寸法2/142 ㎝
自重136 g
竿の硬さML
適合ルアーウェイト6~32 g
おすすめ度
おすすめポイント
  • 自重が非常に軽い!
  • 適合ルアーウェイトの幅広さ!
  • 剛性が高く、しなやかに曲がる
  • 9フィート以上のバリエーションが豊か!

自重が軽く、幅広いルアーを自在に操れる名作ルアーロッドです。ロッド基本性能を高次元で具現化したブランクスにはシマノ独自の強化構造ハイパワーXを採用されていたりと価格に見合った高性能が魅力的。ブレを抑えたシャープな操作性と、飛距離及びパワーの向上を実現したハイスペックモデルです。

 

 

 

 

6位:ダイワ(DAIWA)
ルアーニスト90M

シーバスロッド おすすめ『DAIWAルアーマチック』
シーバスロッド おすすめ『DAIWAルアーマチック』1
シーバスロッド おすすめ『DAIWAルアーマチック』2
シーバスロッド おすすめ『DAIWAルアーマチック』3
シーバスロッド おすすめ『DAIWAルアーマチック』4
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ブランド(公式アイテムページ)ダイワ(DAIWA)
全長(フィート)274㎝/9フィート
継数/仕舞寸法2/142 ㎝
自重172 g
竿の硬さM
適合ルアーウェイト5~35 g
おすすめ度
おすすめポイント
  • 握りやすいオリジナルリールシート
  • サイズバリエーションが超豊富
  • シーバス以外も手広く出来る万能スペック
  • 定価よりだいぶ安く買える(定価は9200円)

“おかっぱりルアーフィッシング入門ロッド”と呼び声高い『ルアーニスト』。快適な使い心地を追求し、デザインも細部までこだわったエントリーモデルです。しかし、性能は流石一流メーカーのDAIWA。ソルトルアーゲームをより簡単に楽しむために専用設計され、防波堤・サーフ・磯など多様なシーンに対応。DAIWAのルアーロッドの中でも屈指のコストパフォーマンスの良さです。

 

 

 

 

7位:シマノ(SHIMANO)
ルアーマチック S90ML

23 ルアーマチック ソルト
ブランド(公式アイテムページ)シマノ(SHIMANO)
全長(フィート)270㎝/9フィート
継数/仕舞寸法2/141 ㎝
自重131 g
竿の硬さML
適合ルアーウェイト6-32 g
おすすめ度
おすすめポイント
  • 圧倒的コストパフォーマンスの高さ
  • サイズバリエーションの豊富さ
  • 自重が軽い!
  • 使い勝手の良さ(餌釣りもモチロン可能)

幅広いルアーターゲットに対応する傑作ルアーロッドのルアーマチックです。自社工場生産によるシマノ基準の高品質、万全のアフター体制など、普及モデルを思わせない安心感を味わえます。入門者にも視覚的に選びやすい色分けされたタグを採用するなど、ひとつ先行く工夫も魅力。とにかくコスパを重視するならルアーマチック以上の竿はありません。

 

 

 

 

8位:メジャークラフト
2代目ソルパラ X シーバス SPX S962ML

シーバスロッド おすすめ『メジャークラフト2代目ソルパラシーバス』
シーバスロッド おすすめ『メジャークラフト2代目ソルパラシーバス』1
シーバスロッド おすすめ『メジャークラフト2代目ソルパラシーバス』2
シーバスロッド おすすめ『メジャークラフト2代目ソルパラシーバス』3
シーバスロッド おすすめ『メジャークラフト2代目ソルパラシーバス』4
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ブランド(公式アイテムページ)メジャークラフト
全長(フィート)9.6フィート
継数2継
自重- g
竿の硬さML
適合ルアーウェイト10-30 g
おすすめ度
おすすめポイント
  • コストパフォーマンス最高レベル
  • 高密度・高感度EVAグリップが軽快な操作性
  • ホールド性が高く手に良く馴染むデザインのリールシート

筆者の周囲の友人のような金欠20代に根強い人気を誇る『ソルパラ』シリーズのルアーロッドです。よりスタイリッシュに、より快適に、よりシャープに、をコンセプトにしている2代目。カーボン素材から見直し、グリップ形状やガイドセッティングに至る細部にまでリニューアルされています。柔らかいので初心者の方でも15g前後のルアーが投げやすいのもおすすめポイントです。

 

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9位:ヤマガブランクス(YAMAGA Blanks)
アーリー フォーシーバス 93M

リバーシーバスロッド おすすめ『ヤマガブランクス アーリーフォーシーバス』
リバーシーバスロッド おすすめ『ヤマガブランクス アーリーフォーシーバス』1
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ブランド(公式アイテムページ)ヤマガブランクス(YAMAGA Blanks)
全長/フィート282㎝/9.3フィート
継数/仕舞寸法2/145 ㎝
自重142 g
竿の硬さM
適合ルアーウェイト7~35 g
おすすめ度
おすすめポイント
  • 純国産・自社工場での生産
  • 誰もが軽い力で楽に飛距離を出せるブランク設計
  • 長時間にわたる釣行でも疲労を軽減させる軽さと感度
  • ヒット後の粘り強い曲がりによる高い追従性がもたらすバラシ低減

パワーを持たせつつも軽量かつ軽く振り抜いても安定した飛距離が出せるブランク設計が魅力的なシーバスロッドです。ランガン、オープンエリアでの回遊待ちにも最適なモデルで、9cmクラスのミノーやシンペン使用時でも流れや潮圧の変化を的確に伝えてくれる繊細なティップと、秋の大型ベイトに合わせた15cmクラスのミノーもストレスなく振り抜け、ウェイトの乗ったプリスポーンのランカーでも安心して寄せるトルクのあるバットパワー。知る人ぞ知る優良メーカーのヤマガブランクス。良い物を長く使いたい方におすすめです。

 

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10位:ダイワ(DAIWA)
リバティークラブシーバス 96M

シーバスロッド おすすめ『DAIWA リバティクラブシーバス』1
シーバスロッド おすすめ『DAIWA リバティクラブシーバス』2
シーバスロッド おすすめ『DAIWA リバティクラブシーバス』3
シーバスロッド おすすめ『DAIWA リバティクラブシーバス』4
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ブランド(公式アイテムページ)ダイワ(DAIWA)
全長/フィート290㎝/9.6フィート
継数/仕舞寸法2/150 ㎝
自重190 g
竿の硬さM
適合ルアーウェイト10~40 g
おすすめ度
おすすめポイント
  • 高感度な穂先
    ルアーをしっかりアクションさせられる軽快な操作性と、水中の動きをはっきりと手元に伝える感度を備えた穂先。
  • 泳がせ釣りやショアジギングでも使える汎用性の高さ

粘りとパワーが素晴らしいシーバスロッドです。少々 重量が気になるところですが、低価格帯ながらに頑強なブランクス、DAIWAオリジナルリールシート、糸絡みの少ないガイドや高級感のある艶消しデザインなど、安いシーバスロッドとは一線を画すコスパの良さ。最初の一本には86ML、ショアジギングにも使いたい方には96Mがおすすめです。

 

 

 

11位:アブガルシア(Abu García)
クロスフィールド(XROSSFIELD) XRFS-862M

ブランド(公式アイテムページ)アブガルシア(Abu García)
全長/フィート259㎝/8.6フィート
継数/仕舞寸法2/133㎝
自重112 g
竿の硬さM
適合ルアーウェイト5~30 g
おすすめ度
おすすめポイント
  • 高級感のあるデザイン
  • カーボン含有率の高さ(98%)
  • ロッド表面に塗装を施さないアンサンドフィニッシュ仕様
  • とにかく感度が高いルアーロッド

現代のロッド技術を活かし、高い完成度かつ高級感のある外装が美しいアブガルシアのルアーロッドです。これ一本で様々なフィールド、釣り方、ターゲット魚種を狙えるオールラウンドロッドに仕上げられている『クロスフィールド』シリーズ。XRFS-862Mは、シーバス、エギング、ワインドゲーム、ライトショアジギング、黒鯛、ロックフィッシュなどに対応するロングレングス万能ロッドです。カーボンテープの輝きや、エンドグリップ(竿の真下)にあるクレストマーク等、デザインの格好良さもおすすめポイント。

 

 

 

12位:シマノ(SHIMANO)
フリーゲーム XT S96M

シーバスロッド おすすめ『SHIMANO フリーゲームXT』
シーバスロッド おすすめ『SHIMANO フリーゲームXT』1
シーバスロッド おすすめ『SHIMANO フリーゲームXT』2
シーバスロッド おすすめ『SHIMANO フリーゲームXT』3
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ブランド(公式アイテムページ)シマノ(SHIMANO)
全長/フィート290㎝/9.6フィート
継数/仕舞寸法6/54.6㎝
自重155 g
竿の硬さM
適合ルアーウェイト8~40 g
おすすめ度
おすすめポイント
  • 飛行機で手荷物として機内に持ち込める
  • 継数が多く、持ち運び便利(旅行や電車釣行にピッタリ!)
  • 適合ルアーウェイトの幅が広い
  • 餌釣りでも大活躍(オモリ負荷25号程度まで投げられます!)
  • 軽くて手に馴染むデザインのCI4+リールシートを採用

仕舞寸法が小さく、電車移動アングラーなどに超おすすめなフリーゲームXTシリーズです。パック&トラベルロッドですが、綺麗に曲がりタフコンディションにも使い心地抜群なショアスタイルの本格マルチピースロッドです。実際に4年程度使ってみましたが、本格投げ釣りにも併用出来たりと、価格に見合った完成度で満足度の高いルアーロッドでした。

 

 

 

 

13位:ダイワ(DAIWA)
21 ラブラックス AGS 96ML

リバーシーバスロッド おすすめ『ラブラックス』
リバーシーバスロッド おすすめ『ラブラックス』1
リバーシーバスロッド おすすめ『ラブラックス』2
リバーシーバスロッド おすすめ『ラブラックス』3
リバーシーバスロッド おすすめ『ラブラックス』4
リバーシーバスロッド おすすめ『ラブラックス』5
リバーシーバスロッド おすすめ『ラブラックス』6
リバーシーバスロッド おすすめ『ラブラックス』7
リバーシーバスロッド おすすめ『ラブラックス』8
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ブランド(公式アイテムページ)ダイワ(DAIWA)
全長/フィート290㎝/9.6フィート
継数/仕舞寸法2/149 ㎝
自重130 g
竿の硬さML
適合ルアーウェイト7~35 g
おすすめ度
おすすめポイント
  • AGS[エアガイドシステム]
    軽量・高感度のエアガイドシステム『AGS』。カーボンフレームの軽量性は飛距離とコントロール性能を向上。チタンと比較し約3倍の剛性をもつカーボンは感度が抜群で、細かなアタリを逃しません。
  • 自重の軽さ、ブランクスの細さ!

ルアーをキャストした時のシャープな振り抜き、手元に伝わる感度が抜群のシーバスロッドです。キャスト後のブレの収束の早さも素晴らしく、ブランクが細くなった事とAGSガイドを搭載していることで気持ちいいキャストが可能。やや価格が高いですが、その分の価値は間違いなくあります。

 

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ダイワ(DAIWA)
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14位:Goture(ゴチュール )
Xceed ルアーロッド

ブランドGoture(ゴチュール )
全長/フィート270㎝/9
継数/仕舞寸法4/74 ㎝
自重187 g
竿の硬さM程度
適合ルアーウェイト~35 g程度
おすすめ度
おすすめポイント
  • 継数が多く、携行性に優れる
  • 価格が安い

釣具メーカーの中では新参、2013年に創業した『Goture(ゴチュール)』。Youtuberの方でも(委託されてか)レビュー動画を出している方もいらっしゃいます。やっぱり信頼度が気になるところですが、各ショッピングサイトでは評価は上々。

 

参考動画:【本格派?】お安いパックロッドでシロギス爆釣!

 

 

 

 

総括:河川・河口で大活躍!
リバーシーバスロッド おすすめランキング

以上、リバーシーバスに最適なロッドについてでした。

 

総括して一番のおすすめは?

と聞かれたら、『SHIMANO ディアルーナ』を推します。

  • コスパの高さ
  • 竿先の感度、バットパワーの頼もしさ
  • 見た目の高級感・格好良さ
  • 振り抜き感の良さ(14g前後のルアーが投げやすいです)

という点でおすすめ度が高いです。MLクラスでも粘り強く、不意の70㎝オーバーにも対応できるパワー。竿先の感度も素晴らしく、底の地形変化が非常に分かりやすく根掛かりが少なかったです。また14g前後のミノーがキャストしやすいこともあるので、リバーシーバス初心者にはMLクラスが一番使いやすいと思います。

 

 

今回の記事で、皆様のお眼鏡に合うリバーシーバスロッドを紹介できていれば幸甚に尽きます。

 

 

それでは!

 

 

 

 

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