- シーバス釣りのハイシーズン!
- シーバスのやる気(食い気)がスゴイ!
ということから、初心者でも簡単に釣れる時期が秋です。ポイントとルアーが合っていれば他シーズンに比べて簡単に釣れて、ランカーとも呼ばれる80㎝以上のシーバスが釣れちゃったりと、一番 コンディションが良い季節です。
しかし、
という方も多いでしょう(僕もです)。
ということで、今回は秋シーバスについて。
- 秋パターンの基礎知識
- 秋シーバスに適したルアーの選び方
- おすすめルアーランキング
の順番に紹介させていただきます。
もくじ
- 秋シーバスの基礎知識
- 秋のシーバスルアー 選び方
- 秋のシーバスルアー!
おすすめランキング
- 1位:ポジドライブガレージ スウィングウォブラー
- 2位:Blue Blue(ブルーブルー) スネコン
- 3位:ダイワ(DAIWA) ショアラインシャイナーZ バーディス
- 4位:SHIMANO(シマノ) シャローアサシン 99F
- 5位:シマノ(SHIMANO) サイレントアサシン
- 6位:ダイワ(DAIWA) モアザン スイッチヒッター
- 7位:COREMAN(コアマン) VJ-16 バイブレーションジグヘッド
- 8位:POZIDRIVEGARAGE(ポジドライブガレージ) ジグザグベイト
- 9位:ダイワ(DAIWA) モアザン ソラリア
- 10位:メガバス(Megabass) X-80 SW
- 11位:アムズデザイン(ima) コスケ F 110F
- 12位:Jackson(ジャクソン) 鉄板バイブ
- 13位:ダイワ(DAIWA) モアザン ミニエント
- 秋に大活躍! おすすめシーバスルアー:総括
秋シーバスの基礎知識
という方も少なくないでしょう。そこで、まずはシーバス釣りの基本知識について簡単に紹介しておきます。
シーバス釣りの最盛期『秋』
シーバス釣りの最盛期とも称される秋です。
水温が下がり、ベイトもコノシロ、イワシ、落ち鮎など豊富で高活性な回遊シーバスが釣れます。産卵を控えていることもあり、他の時期に比べて積極的にエサを捕食しているのでルアーへの反応も非常に良いです。ランカーサイズも数多く釣れてるのも秋のシーバスの魅力です。
シーバス釣り
おすすめの時間帯
初心者には『マズメ』の時間帯がおすすめです。
新聞紙がギリギリ読めるか読めないかくらいの時間帯が一番釣果が上がる、という釣りプロの方も少なくもありません。
現在はルアーの発達に伴って日中(デイ)でも釣れるようになりましたが、昔は「シーバスは夜」と言われるくらい夕方以降に釣れる魚でした。現在でもやはり、活性が高くなるのは朝・夕マズメ、そして夜が最もシーバスの釣果が高いです。
秋は『夕マズメ以降』がおすすめ!
- 夏に比べて水温が下がっている
- 潮位変化も夕方~夜の方が大きい(秋潮)
- シーバスは夜行性
といった点から、秋シーバスを狙うには夕マズメ以降がおすすめです。勿論 デイゲームでも狙えますが、夜の方がシーバスの活性も良く、警戒心も薄くなるので筆者の経験上でも夕マズメ以降が最も釣果が高いです。
秋のシーバスルアー 選び方
それでは秋シーバスにおすすめなルアーの選び方を紹介していきます。
おすすめのルアータイプは2つ!
夏に大活躍したバイブレーションですが、秋シーバスでは優先度が下がります。勿論 バイブレーションも必要な場面はありますが、以下の2タイプのルアーが秋シーバスでは使いやすいでしょう。
飛距離がスゴイ『シンキングペンシル』
他ルアーに比べて
- 圧倒的な飛距離
- 幅広い水深を探れる
という点ではシンキングペンシルが優れているでしょう。特に飛距離については圧巻で、近年のシンキングペンシルには様々な重心移動システムが搭載していることもあって、初心者でも良く飛びます。
という方も大丈夫です。基本的にはただ巻きでもスラローム系の動きをしてくれます。あとは着水後にどの程度待ってから巻いてくるかによって、泳いでくる水深をコントロールできます。
最初はちょっと難しそうに感じますが、遊び・工夫のし甲斐があるルアーだと思います。
簡単な「フローティングミノー」
- ただ巻いてくるだけで一定水深を泳ぐ
ため、シャローエリア攻略の肝となる『レンジキープ』が初心者でも簡単に出来ます。シャローエリアの鉄則『水面から徐々に潜行水深を下げていく』というポイントもやりやすく、なにより根掛かりのリスクも他のルアーに比べて格段に低いです。
釣果も良く、初心者にも安心、お財布にも優しいという超おすすめルアーです。
秋シーバスルアーの選び方①:
おすすめの『サイズ』
12㎝前後のサイズがおすすめです。
基本的にはシーバスの捕食対象に合わせるマッチザベイトが基本のシーバス釣りです。秋のベイトとしてはボラ(イナッコ)やイワシ、落ち鮎などが挙げられますが春に比べると大きく、だいたい15㎝前後ということもあります。
バイブレーションなどはもう少し小さくても良いでしょうが、ミノーなどのルアーでは12㎝前後のルアーがアピール力が高く、スリーフックでバラシも低いのでおすすめです。
しかし……
10㎝以下も持っておきましょう
ベイトがコノシロとイワシだった場合、シーバスはイワシなどの細長い魚の方に注目する印象があります。経験上、
というときにX-80やサイレントアサシン99Fのような10㎝以下のルアーを投げたら即バイト、ということも少なくありません。12㎝以上のルアーが一番 おすすめですが、10㎝以下のルアーも1個はルアーボックスに入れておくと良いでしょう。
秋シーバスルアーの選び方②:
おすすめのカラーは?
「マッチザベイト」
という単語は知っていますか?シーバス釣りで良く使われる単語で、使っているルアーのサイズが「ベイト(シーバスの捕食対象)」に「マッチ(合っているか)」を表しています。河口では時期によって異なるベイトに合わせて、サイズやカラーをマッチさせることが重要です。
春から夏の季節なら「イワシ」、ボラの幼魚である「イナッコ」が最適。冬から春の季節なら「コノシロ」がベイトフィッシュとなったりとシーズンによって異なります。魚以外にも「バチ」と呼ばれるゴカイ類を食べていることもあります。そちらは臨機応変に。ちなみに筆者が初めてミノーでシーバスを釣った時のカラーは『RH(レッドヘッド)』と呼ばれる赤と白のカラーでした。
初心者は『派手系』のカラーがおすすめ!
初心者の方は
- 金色系
- キャンディ系
がおすすめです。はじめの内は、ついついリアルな『ボラカラー』や『イワシカラー』を選んでしまいがちですが、釣りプロの村田氏からしても『シーバスはアピールカラーの方が釣れる』と言ってることからも、派手なカラーがおすすめ。日中のシーバス釣りでは視認性も◎。
金色系は超不人気カラーですが、その分他のアングラーが釣っていないのでスレに強いという利点も◎。フラッシングも非常に強く、アピール力はかなり良いです。河口シーバスでも釣果が高いので、初心者に強くおすすめしたいカラーが金色系です。
水が濁っているとき・夜間は『チャート系』がおすすめ!
シーバス釣り初心者からすると
と笑っちゃうくらい不自然なカラーですが、釣りプロが”万能カラー”と呼び、初フィールドで一匹釣りたいならコレ!と太鼓判を押すくらいに釣れるカラーがチャート系になります。
また、人間からしても視認性が抜群に良いのもポイント。ナイトゲームをされる方は是非、選んでおきたいカラーだと思います。
水が澄んでるときは『リアル系』がおすすめ!
シーバス釣りはベイトの存在が非常に強いです。
淡水と海水が混ざるような河口付近(汽水域)でメインベイトとなるボラ・イナッコ、海であればコノシロやイワシ等のベイトに合わせてカラーを選ぶのも有効です。
ナイトゲームのド定番『レッドヘッド系』!
理由は解明されていませんが、顔の部分が赤くボディが白い『レッドヘッド』と呼ばれるカラーは非常に人気が高いです。ナイトゲームの超定番カラーとしても有名で、よくある『ルアー5個セット』とかにも大抵入っています。実際よく釣れます。筆者が初めてミノーでシーバス釣ったときもレッドヘッドでした。
その他、常夜灯周りはクリア系が良い等がありますが、冗長になりますので今回は割愛させていただきます。
秋のシーバスルアー!
おすすめランキング
それでは秋シーバスで最も活躍してくれる人気ルアーを紹介していきます。
各種 公式サイトのアイテムページやアイテムリンクを載せています。そちらから使用者のレビューも確認出来たりしますので、合わせてご活用くださいませ!
1位:ポジドライブガレージ
スウィングウォブラー
ブランド(公式アイテムページ) | POZIDRIVEGARAGE |
ルアータイプ | シンキングペンシル |
サイズ | 85/125/145 ㎜ |
自重 | 12/25/43 g |
潜行水深 | 0-10 ㎝ |
おすすめ度 |
|
- 飛距離が半端ない&水面直下を狙える
- 動きが激しい
- 20年以上の歴史がある大御所ルアー
トップウォーター(表層直下)を狙うときに抜群のルアーであり、少しでも沈めると釣れない…という状況も往々にしてあるシーバス釣りにおいて、釣りのバリエーションが広がります。超ゆっくりと巻くデッドスローでも大ぶりな尻振りアクションをしてくれるので初心者でも安心。シンキングペンシルですが、表層直下の水深をキープしやすい傑物ルアーのひとつ。入手しづらいのが難点。一番人気のサイズは85。
2位:Blue Blue(ブルーブルー)
スネコン
ブランド(公式アイテムページ) | Blue Blue(ブルーブルー) |
ルアータイプ | シンキングペンシル |
サイズ | 90/130 ㎜ |
自重 | 15/23 g |
潜行水深 | 0-10 ㎝ |
おすすめ度 |
|
- 目を疑う動きな超ワイドS字軌道
- 水面直下を艶めかしくアクション
- ∞ダッチロールがランカーを誘う!
頭部のラダー構造と非安定型重心の採用により、リトリーブするだけでワイドなS字軌道を描きます。この動きは特に水の動きの変化があればあるほど、また操作するアングラーから遠い位置にあるほど顕著に出ます。まるで川の流れを横切る小魚のような流れになじんだ軌道を実現する事により、フィッシュイーターの捕食中枢を激しく刺激。一年を通して使えるのが90ですが、秋シーバスには130サイズがおすすめです。
3位:ダイワ(DAIWA)
ショアラインシャイナーZ バーディス
ブランド(公式アイテムページ) | DAIWA |
ルアータイプ | フローティングミノー |
サイズ(㎜) | 125/140 |
自重(g) | 20.5/27 |
潜行水深 | 50~140 ㎝ |
おすすめ度 |
|
- 平均飛距離73m!!
- 潜行水深が深い(表層で反応がないときに◎)
- 魚皮を徹底解析したホログラムによる餌レベルの輝き
- 『マグロック+R Ver.S』により立ち上がり性能も大幅に改善
圧倒的な飛距離が特徴のフローティングミノーです。一定水深を泳ぐ『レンジキープ力』を追求しながらも、スローからミディアムリトリーブでのレスポンスを徹底追求。こだわりの「釣れるハイピッチタイトウォブンロールアクション」も持ち味の一つです。ただゆっくりと巻くだけでもしっかりした引き心地と強烈なフラッシング&波動を発生させてくれます。
4位:SHIMANO(シマノ)
シャローアサシン 99F
ブランド(公式アイテムページ) | SHIMANO(シマノ) |
ルアータイプ | フローティングミノー |
サイズ | 99㎜ |
自重 | 14g |
潜行水深 | 10~30 ㎝ |
おすすめ度 |
|
- 潜行水深が浅く、根掛かりのリスクが少ない!
- 飛距離抜群『AR-Cシステム』搭載
- 10㎝以下ミノーの中では最大級の飛距離
- SHIMANOの独自技術『フラッシュブースト』搭載
- 釣り初心者の友人でも釣れた実績
若干 塗装が剥げやすい以外は完璧なシャロールアー『SHIMANO シャローアサシン』です。ボディ内部のミラープレートが反射を続ける 独自構造『フラッシュブースト機構』を搭載。SHIMANOの技術の髄が見えるような傑物ルアーです。ただ巻いてるだけでもウォブンロールを刻み、ロッドアクション等の振動を利用しではスプリングで振動をさせてルアーを動かさないドリフト中にも小刻みなキラキラとしたフラッシングで誘い続けます。
という方におすすめ。
5位:シマノ(SHIMANO)
サイレントアサシン
ブランド(公式アイテムページ) | シマノ(SHIMANO) |
ルアータイプ | フローティングミノー |
サイズ | 99/129/140 ㎜ |
自重 | 14/26/23 g |
潜行水深 | 30~80 ㎝ |
おすすめ度 |
|
- SHIMANOのシーバスルアーの中でも最高傑作の呼び声高い性能
- 初心者でも簡単、ただ巻きでOK
- シャローで反応しないときに最適な潜行水深
夏~秋のエース級ルアーです。2009年に発売された初代サイレントアサシン。釣りプロが『他のミノーを使う気がなくなる』と思ってしまうほどに抜群の信頼度・性能・釣果を兼ねそろえたシーバスルアーで、実際 筆者が初めてミノーでシーバスを釣ったルアーでもあります。
堤防、河口域、干潟の河川内、海峡、水道など、あらゆるところで使用でき、基本的にはただ巻きで十分に釣果が出ます。シャローアサシンで反応がなければサイレントアサシン…という風にルアーローテを汲み易いのもグッド。秋シーバスには129㎜以上がおすすめです。
6位:ダイワ(DAIWA)
モアザン スイッチヒッター
ブランド(公式アイテムページ) | ダイワ(DAIWA) |
ルアータイプ | シンキングペンシル |
サイズ | 65/85/105 ㎜ |
自重 | 13.4/20/21.2g |
潜行水深 | - |
おすすめ度 |
|
- 飛距離が出せる(65Sでも平均飛距離は65mほど)
- サイズバリエーションが豊富
- 風の抵抗を受けにくいシンキングペンシル
- ミノーにはないスラローム系アクション
- コノシロ・落ち鮎・イワシ・イナッコ・ハタハタ等様々なパターンに対応
圧倒的な飛距離が特徴のシンキングペンシルです。リップレスなので向かい風や横風、爆風時にも風の抵抗を受けづらく、遠投がしやすいです。ミノーでは届かない遠くのボイルや潮目も射程範囲内。浮き上がりも早く、大河川、サーフ、干潟、磯、河口等の水面直下やシャローエリアを昼夜問わず攻略してくれます。秋シーバスには85、105サイズがおすすめです。
7位:COREMAN(コアマン)
VJ-16 バイブレーションジグヘッド
ブランド(公式アイテムページ) | COREMAN(コアマン) |
ルアータイプ | ワーム |
サイズ | 90/110/113㎜ |
自重 | 16/22/28g |
潜行水深 | ー |
おすすめ度 |
|
- 転売やコピー商品が横行するくらいの超人気
- 水深が3mもないような河口の浅場でも大活躍!
- 豊富なカラー・サイズバリエーション
反則級(もはやエサ並み)との呼び声高い傑作ワームです。独特のジグヘッドデザイン、装着するコアマンワームとのマッチングが素晴らしく、ボディ全体が絶妙に揺れるバイブレーションを発生させるVJシリーズ。警戒心の高いシーバスすらも魅力する圧倒的な食わせ能力が特徴。若干 価格が高いですが、細かく振動して良くシーバスが釣れます。水深が浅いポイントでは16gがおすすめですが、22g以上のサイズの飛距離も捨てがたいです。
8位:POZIDRIVEGARAGE(ポジドライブガレージ)
ジグザグベイト
ブランド | POZIDRIVEGARAGE(ポジドライブガレージ) |
ルアータイプ | シンキングペンシル |
サイズ | 60/80 ㎜ |
自重 | 17g |
有効水深 | 20~60 ㎝ |
おすすめ度 |
|
- S字スラローム
- 体高があり、シーバスに気付いてもらいやすい
シンキングタイプのリップレスミノーとしては異例とも思える高速引きでの安定感を誇り、流れの中は元より、止水域や潮の流れが緩い場面、ベイト過多のシチュエーション下、デイゲームと、リアクション効果の高いショートジャークによるパニックスラロームアクション等、多彩な操作に反応。体高のあるファットボディも愛らしく、単調なシーバス釣りに変化を与えてくれます。
9位:ダイワ(DAIWA)
モアザン ソラリア
ブランド(公式アイテムページ) | ダイワ(DAIWA) |
ルアータイプ | フローティングミノー |
サイズ | 70/85/100 ㎜ |
自重 | 8.4/11.3/16.4 g |
潜行水深 | 0~50 ㎝ |
おすすめ度 |
|
- 根掛かりの少ないフローティングミノー
- 小粒なフローティングミノーにしては飛距離に優れている
サイズ70で平均飛距離は50m近く出ます
- サイズバリエーション豊富
- ロールが大きくアピール力に優れる
足元のスーパーシャローまで攻めやすいソラリアです。体高のあるボディは流れの変化を敏感にキャッチし、アクションバランスを半自動的に崩すことでシーバスの意識を捕食モードへと駆り立てます。超低速~中速の流れを得意とし、スローピッチなウォブリング&ローリングアクションで水中を優雅に泳ぐベイトフィッシュを模倣。秋シーバスには100サイズがおすすめです。
10位:メガバス(Megabass)
X-80 SW
ブランド(公式アイテムページ) | Megabass |
ルアータイプ | シンキングミノー |
サイズ | 80 ㎜ |
自重 | 11/14 g |
潜行水深 | - |
おすすめ度 |
|
- 卓越したローリングアクション
- 脱軌道アクション
- 20年以上の歴史がある大御所ルアー
シーバス専用ミノーとしての非常に人気なルアーです。ロングセラーの『X-80』のソルトウォーター(SW)バージョンということで、首都圏湾岸エリアと大阪湾を舞台にテストが繰り返され、「ボディ前部:低重心高比重ウエイト、重心移動時のボディ後部:タングステンウエイト」のセッティングが完成しました。重量設定も、フィーディングタイムのシーバスの有効レンジを直撃するために、浮き過ぎず沈み過ぎず、ロングトレースするための「スローシンキング」設定になっているのがおすすめポイント。
11位:アムズデザイン(ima)
コスケ F 110F
ブランド(公式アイテムページ) | ima |
ルアータイプ | フローティングミノー |
サイズ | 110 ㎜ |
自重 | 17 g |
潜行水深 | 40~80 ㎝ |
おすすめ度 |
|
- フットボール型のオリジナルリップ
わずかな流速変化をも手に取るように感じられ、「釣れる流れ」を探し出すことに定評があります
- ナチュラルなローリングアクション
絶妙なローリングアクションが魅力的なコスケ110F。ボディが大きいので流れが強い磯場や河川での使用感も◎。高い遠投性能は勿論、スローに巻いてもナチュラルにアクションすることからリピーターの耐えないフローティングミノーです。
12位:Jackson(ジャクソン)
鉄板バイブ
ブランド(公式アイテムページ) | Jackson(ジャクソン) |
ルアータイプ | メタルバイブ |
サイズ | 48/55/63/72㎜ |
自重 | 9/14/20/26g |
ターゲットレンジ | - |
おすすめ度 |
|
- コンパクトなシルエットで風の抵抗が少ない
遠投性能に優れ、小さいシーバスにもアピール可能 - コスパ最高レベル
根掛かりを恐れずに、ボトム(海底)付近までしっかり攻められる - 価格が安い(昔より値上がったけども!)
他のメタルバイブに比べて安い、という実用的で非常におすすめな鉄板バイブです。数年前よりは若干 根上がった印象がありますが、それでも安いです。根掛かりを恐れずに攻められる、という点から初心者に超おすすめのバイブレーションです。価格だけではなく性能も遠投性、レスポンス、強波動など、メタルバイブに求められる要素が高次元で融合されています。
13位:ダイワ(DAIWA)
モアザン ミニエント
ブランド(公式アイテムページ) | ダイワ(DAIWA) |
ルアータイプ | バイブレーション |
サイズ | 57/70 ㎜ |
自重 | 11.5/20 g |
ターゲットレンジ | - |
おすすめ度 |
|
- 横風、向かい風にも負けない強さ
- 立ち上がりが素晴らしく良い
- フォールスピードが遅いので、リフト&フォールさせやすく根掛かりが少ない
マイクロベイトパターン等で使用することの多いバイブレーションです。小さいのにしっかりと飛び、フォールスピードが遅いので使い勝手が良いです。ライントラブルもほぼ起きないので集中して釣りが出来て、他のメタルバイブに比べて巻き感が軽いのもおすすめポイント。春先は11.5g、夏以降は20gがおすすめです。
秋に大活躍!
おすすめシーバスルアー:総括
- 10㎝以上のハイアピール系
というルアーが秋シーバスを狙う上では効果的だと思います。
と聞かれたら、『スウィングウォブラー』を推します。
- 動きが激しい!
- サイズ・自重が良く飛距離が超出る!
- トップレンジ攻略ルアーとしては最大レベルの飛距離!
という点で超おすすめです。唯一の欠点としては中々 出回らないコトくらいでしょうか。DAIWAのルアーと同じレベルで供給が安定してくれれば最高なのですが。。。
以上、秋シーバスおすすめルアーについてでした。今回の記事で、皆様のお眼鏡に合う秋シーバス特化のルアーを紹介できていれば幸甚に尽きます。
それでは!
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