圧倒的信頼度のシマノ(SHIMANO)
です。国内の釣り具メーカーとしてはダイワ(DAIWA)と並んで2大巨頭。釣りのことが良く分からない初心者の方でも、とりあえずシマノのスピニングリールを選んでおけば失敗がないと言われる超有名釣りブランドです。
今回は、
シマノのバス釣りで使えるスピニングリールが選びたいんだけど…
番手とかギア比も良く分からんから、簡単に知っておきたい
という方に向けて、
- ブラックバス用スピニングリールの選び方
- おすすめスピニングリール(バス釣り特化)
の順に紹介していきます。
もくじ
- バス用スピニングリールの選び方
- シマノのバス釣りスピニングリール
おすすめランキング 14選
- 1位:シマノ(SHIMANO) コンプレックス XR 2500 F6 HG
- 2位:シマノ(SHIMANO) アルテグラ C3000HG
- 3位:シマノ(SHIMANO) セドナ C3000HG
- 4位:シマノ(SHIMANO) エクスセンスBB 3000MHG
- 5位:シマノ(SHIMANO) ナスキー C3000HG
- 6位:シマノ(SHIMANO) カーディフ CI4+ C3000MHG
- 7位:シマノ(SHIMANO) ミラベル C3000HG
- 8位:シマノ(SHIMANO) ストラディック C3000HG
- 9位:シマノ(SHIMANO) 22サハラ C3000
- 10位:シマノ(SHIMANO) ソアレBB C2000SSPG
- 11位:シマノ(SHIMANO) 21ネクサーブ C3000HG
- 12位:シマノ(SHIMANO) FX C3000
- 13位:シマノ(SHIMANO) シエナ C3000
- 14位:シマノ(SHIMANO) ヴァンキッシュ 2500S
- 総括:シマノのバス釣り用スピニングリール おすすめランキング
バス用スピニングリールの選び方
それではバス釣りに適したスピニングリールの選び方について、簡単にチェックポイントを紹介していきます。
すこし長くなりますが、間違ってヘンテコなスピニングリールを購入しないためにも
- 番手
- ライン巻き取り量
- ギア比
- 自重
- ドラグ性能
- 価格
などについて、チョットだけ基本を学んでおきましょう。
バス釣りに適したスピニングリールの
『番手』について
2500前後がオススメ!
になります。
竿の長さにもよりますが、一般的に良く使われる7~8ft前後のロッドにマッチするのが2500番台のスピニングリールでしょう。他の釣りモノ(堤防釣りでチヌ、シーバス、エギングなど)にも使う汎用性を考えると、やはり2500番~C3000番台のスピニングリールが最もコスパが高く、筆者的には一番おすすめの番手になります。
2000番の方が良い、っていう意見もあるけど…?
もちろん、6フィート台のバスロッドに合わせるのなら2000番が良いです。バス釣りの基本は、ロッドを立てた”ロッドワーク”でのルアーになります。との点においては6フィートのような短い竿が強く、マッチするのは2000番とも言えます。
しかし、正直な話 2500番台でも出来るコトなので、番手で悩まれたら2500~C3000番台をおすすめします。当記事では最もオススメとしてC3000番をラインナップしましたが、番手については2000番も候補に挙がることを知っておくと良いでしょう。
バス釣りに適したスピニングリールの
『ライン(釣り糸)・巻き取り量』について
- ナイロン(lb-m) 6-110
- PE(号-m) 0.8-150
上のように、各スピニングリールによって『糸巻量』というのが決まっています。どのくらいの太さ(強度)が何m巻ける、という指標です。バス釣りでは、使いたいラインが100m巻ければ大丈夫です。
ラインの選び方
おすすめのラインは?
バス釣りでは一般的にナイロンラインが使用されます。さて、そのナイロンラインの強度ですが、
- 小サイズのバスなら4lb
- 50cmUPを狙うなら6lb
という基準で選ぶと失敗しないでしょう。ラインのポンド数については色々な意見がありますが、大きいサイズでも安心して使うのなら6lb以上のナイロンラインを選ぶことをおすすめします。
バス釣りに適したスピニングリールの
『ギア比』について
ハイギアモデル
が万能に使えるため、おすすめです。
ギア比って、そもそも何?
ハンドルを一回転させて何回スプール(ローター)が回るか、というのが『ギア比』という数値です。
『5.2』のような値で表示されます。
上のような数値の場合、ハンドルを一回転させるとスプールが5.2回転するという意味になります。
そんなギア比、シマノでは
- 5~5.7 → ノーマル(スタンダードギア)
- 5.8以上 → ハイギア
- 6.2以上 → エクストラハイギア
というように呼ばれています。
風が強いポイントでバス釣りをされる方は、糸ふけをはやく回収するためにもハイギアのほうが良いですが、そこまで風が気にならないエリアならノーマルギアでも十分でしょう。ギア比に関しては、好きなモノを選んで大丈夫でしょう。
バス釣りに適したスピニングリールの
『ドラグ機能』について
『魚の引き』に対応する
のがドラグ機能になります。この性能によって、バスが強く引っ張ったときにスプールが(逆)回転し、糸が切られてしまうコトを防ぎます。各リールによって『最大ドラグ力』というのが設定されていますが、それは『このくらいなら耐えられますよ~』という指標として捉えてくれればOKです。
最大ドラグ力はそこまで…
そこまで気にしなくて大丈夫です。
シマノの2500番台であれば最大ドラグ力は4㎏ほどはあります。ドラグ機能を活かせば、大抵のバスは釣り上げるコトができるので、特に気にしなくても大丈夫です。ドラグ力よりは、ライン強度を重視した方が良いかもしれません。
『ドラグ性能』は重要
ドラグ性能は重要です。
とにかく飛距離を出したい!
というような方などで、細糸(ナイロン4ポンドなど)を使ってバス釣りを楽しむ方は注意。シビアな釣りが要求されます。安いスピニングリールはドラグ機能が悪く、スムーズに糸が放出されずにラインブレイクが多発します。
ワゴンセールの糸付きスピニングリールを選ぶよりは、化粧箱に入っているような価格帯(大体6000円程度)のスピニングリールが長く使っていけると思います。
バス釣りに適したスピニングリールの
『自重(軽さ)』について
『軽さ』は非常に重要
です。疲労感と直結するのがスピニングリールの自重。
じゃあできるだけ軽いモデルを選んだほうが良いじゃん!
ただ、軽量化に伴って価格が上昇する傾向があるので、そちらはお財布と相談しましょう。ある程度バス釣り慣れている人なら軽量モデルの恩恵を十分に感じられます。しかし、コスパを重視するのであれば、1~2万円前後の現行モデルが最もコスパが高く、自重の軽さも優先させられるでしょう。
バス釣りに適したスピニングリールの
『価格』について
高い方がバス釣りには良いの?
高いスピニングリールのほうが釣果は上がる?
変わらないと思います。
釣りは趣味なので『高いモデルで釣った方が気分が上がる』という方もいますが、あくまで機能を重視するのであれば1万円前後のスピニングリールが最もコスパが高いでしょう。
4万円以上のスピニングリールは、それ相応に性能・搭載機能が素晴らしいですが、バス釣り初心者の方などがコスパを重視するのであれば1~2万円前後のスピニングリールが最もおすすめです。
というわけで長々説明してまいりました。
以上のことを踏まえれば、バス釣りに適したスピニングリールが選べると思います。
シマノのバス釣りスピニングリール
おすすめランキング 14選
それではシマノのスピニングリールで、バス釣り最適なモデルをいくつかランキング形式で紹介していきます。
各種、さまざまなスペック(番手・仕様)があります。それぞれ商品リンクを辿るとサイズ選択やレビューを参考にできるので是非お試しくださいませ!
1位:シマノ(SHIMANO)
コンプレックス XR 2500 F6 HG
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル | 2500 F6 HG |
自重(g) | 175 |
各適合ライン 糸巻量(lb.号)-(m) |
ナイロン:5-130,6-110,8-80 PE:0.8-200,1-150,1.2-100 |
ギア比 | 6.0 |
最大ドラグ力(kg) | 2.5(実用)/4.0(最大) |
おすすめ度 |
4.97
|
- バス釣り特化型スピニングリール
- 軽量(175g!)で耐久性が高い
- 高い制動力・巻き心地が非常に良い
シマノのバス釣り特化型スピニングリールのコンプレックスです。2021年モデルということもあり、マイクロモジュールギアⅡやハイレスポンスドラグなどの最新機能が、バス釣りに特化した形で搭載されています。それでいて無駄はしっかり省かれているので2500番で175gという自重の軽さを実現。
サイズは2タイプから選べるけど、迷うなぁ…
琵琶湖のような大きいサイズのバスが多く潜むエリアではナイロン6ポンドが100m巻ける2500番モデルがおすすめです。逆にそこまで大きいバスが見込めない、小バスがメインであるなら4ポンドで繊細な釣りが出来る2000番が良いでしょう。
2位:シマノ(SHIMANO)
アルテグラ C3000HG
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル | C3000HG |
自重(g) | 225 |
各適合ライン 糸巻量(lb.号)-(m) |
ナイロン:2.5-180,3-150,4-100 PE:1-400,1.5-270,2-200 |
ギア比 | 6.0 |
最大ドラグ力(kg) | 3.5(実用)/9.0(最大) |
おすすめ度 |
4.96
|
- コスパ最強スピニングリール
- モデルバリエーションが豊富
- 軽量(185g!)で耐久性が高い
- 高い制動力・巻き心地が非常に良い
- 2500番台と比べてドラグ力が高い(自重は5g程度しか変わらない)
コスパ最強のスピニングリールと名高いアルテグラです。お手頃なお値段にも関わらずワンピースベール、Xプロテクト、マイクロモジュール2、サイレントドライブ等、上位機種で装備されている機能が盛りだくさん。糸巻量が少なくて良いのであれば2500SHGもおすすめですが、大型のバスも想定するならC3000HGのほうが最大ドラグ力・糸巻量という点で優れています。
3位:シマノ(SHIMANO)
セドナ C3000HG
公式アイテムページ | SHIMANO |
モデル | C3000HG |
自重(g) | 250 |
各適合ライン 糸巻量(号)-(m) |
ナイロン:2-180/3-150 PE:1-400/1.5-270/2-180 |
ギア比 | 6.2 |
最大ドラグ力(kg) | 9 |
おすすめ度 |
4.94
|
- とにかく価格が安い
- 超豊富なサイズバリエーション
『確かな手応えが愉しさを演出。ここから始めるアングラーへ。』
というSHIMANOの素晴らしい文言にも分かるように、バス釣り初心者でも手を出しやすい価格設定のセドナです。機能は流石SHIMANO。HAGANEギアやAR-Cスプール、Gフリーボディなど最新機種に搭載された機能がテンコ盛り。とにかく初期投資を抑えたい方におすすめ。
4位:シマノ(SHIMANO)
エクスセンスBB 3000MHG
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル | 3000MHG |
自重(g) | 250 |
各適合ライン 糸巻量(lb/号)-(m) |
ナイロン:8-130、10-110 PE:1-190、1.2-150 |
ギア比 | 5.8 |
最大ドラグ力 | 3.5(実用)/9.0(最大)kg |
おすすめ度 |
4.90
|
- 高級感漂う艶消しブラック
- 強靭なドラグ力・快適な操作感
- 実自重よりも軽く感じる(Gフリーボディの恩恵)
ハイエンドモデル(最上位)の『エクスセンス』の兄弟種が『エクスセンスBB』です。ドラグノブの回転数に対するドラグ力の変化が大きく、ストラクチャー周りでバスを止めたいとき、足元で急に突っ込まれたときなど、瞬時にドラグ調整をしたいシチュエーションで非常に有効な機能『ラピッドファイアドラグ』が採用されていることから分かるように、比較的大き目の魚種(メインはシーバス)を対象にしているスピニングリールなので、60㎝アップのバスにも安心して対応できるでしょう。
5位:シマノ(SHIMANO)
ナスキー C3000HG
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル | C3000HG |
自重(g) | 240 |
各適合ライン 糸巻量(号)-(m) |
ナイロン: 2.5-180/3-150 PE:1.5-270/2-200 |
ギア比 | 6.2 |
最大ドラグ力 | 9kg |
おすすめ度 |
4.88
|
- 軽快なキャスト性能
- 軽量でバランスが良い
- 高いコストパフォーマンス
- 格好良いメタリック銀ボディ
ビギナーからベテランまで幅広いアングラーに人気の21ナスキーです。リールの回転を支えるメインギア部分にHAGANEギア採用でハードな使用にも対応。今回の21ナスキーからサイレントドライブが初搭載されました。これによりスプールが上下に動く際の挙動やリトリーブを止めた直後の安定感が向上。コアプロテクトによる防水機能でボディ内部への浸水もガードという防御力。コスパが高く、洗練されたシンプルなデザインで長く使えるモデルです。
6位:シマノ(SHIMANO)
カーディフ CI4+ C3000MHG
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル | C3000MHG |
自重(g) | 200 |
各適合ライン 糸巻量(lb.号)-(m) |
ナイロン:8-130,10-110,12-85 PE:1-220,1.2-150 |
ギア比 | 6 |
最大ドラグ力(kg) | 3.5(実用)/9.0(最大) |
おすすめ度 |
4.89
|
- トラウト特化
- コルク製のハンドルノブ
- 自重が軽い(3000番で200g!)
- 臨場感を味わえるドラグサウンド
トラウト特化のスピニングリール『カーディフ』ですが、もちろん同じく淡水に生息するバスにも使えます。安定したラインの送り出しを可能にするリジッドサポートドラグ、微調整の効くエリアドラグ、そして大きなドラグ音を奏でるドラグサウンドなど、使っていて楽しい上位機種です。
7位:シマノ(SHIMANO)
ミラベル C3000HG
公式アイテムページ | SHIMANO |
モデル | C3000HG |
自重(g) | 205 |
各適合ライン 糸巻量(号)-(m) |
ナイロン:2.5-180,3-150,4-100 PE:1.5-270,2-200 |
ギア比 | 6.2 |
ドラグ力(kg) | 3.5(実用)/9.0(最大) |
おすすめ度 |
4.87
|
- とにかく自重が軽い!
- 上位機種のテクノロジー搭載
とにかく自重が軽く、疲れにくい22ミラベルです。数年前なら8万円程度のハイエンドリールと同じか、それ以上に軽く、長時間の釣りでも疲れません。渋めのデザインもグッド。コスパ以上に自重を重視される方におすすめのミラベルです。太めのナイロンラインを多く巻けるので、デカバスにも対応可能。
8位:シマノ(SHIMANO)
ストラディック C3000HG
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル | C3000HG |
自重(g) | 225 |
各適合ライン 糸巻量(lb/号)-(m) |
ナイロン:2.5-180/3-150 PE:1-400/1.5-270 |
ギア比 | 5.8 |
最大ドラグ力(kg) | 9.0 |
おすすめ度 |
4.85
|
- デザインがシンプルでカッコイイ
- 剛性感が強い&初期性能が長く続く
- インフィニティドライブにより「巻き」の性能が向上
- ギアの耐久性を大幅に向上させるインフィニティクロス
2023年に発売したストラディックの最新モデルです。これまで通り、インフィニティドライブやらインフィニティクロスなど、フラッグシップ(最高級)モデルの先進フィーチャーを搭載。またデザインとしても洗練されていて、とても格好良いのもおすすめポイントです。既存の性能を塗り替えたストラディック。シマノ・スピニングリールの新基準として、ひとつ上の世界を志すアングラーにお届けしたい1台となっています。
9位:シマノ(SHIMANO)
22サハラ C3000
公式アイテムページ | SHIMANO |
モデル | C3000 |
自重(g) | 240 |
各適合ライン 糸巻量(号)-(m) |
ナイロン(lb-m) 5-110 フロロ(号-m) 2.5-160,3-130 PE(号-m)1.5-270,2-200 |
ギア比 | 5 |
最大ドラグ力 | 9kg |
おすすめ度 |
4.85
|
- ガシガシ使える頑丈さ
- サイズバリエーションが豊富
- 価格の割に巻き心地が非常に良い
2022年のスピニングリールとしては断トツでコスパが高かったのが22サハラです。Gフリーボディの活躍もあってか持ち重りも少なく、快適に釣りも出来ました。価格の割に巻き心地が素晴らしく良く、耐久力もばっちり。見た目がややシンプルすぎる気もしますが、実用性能が半端なく良いです。
10位:シマノ(SHIMANO)
ソアレBB C2000SSPG
公式アイテムページ | SHIMANO |
モデル | C2000SSPG |
自重(g) | 185 |
各適合ライン 糸巻量(lb/号)-(m) |
ナイロン:2.5-140,3-100,4-90 PE:0.6-140,0.8-100,1-70 |
ギア比 | 4.6 |
ドラグ力(kg) | 1(実用)/3.0(最大) |
おすすめ度 |
4.84
|
- ローギアモデル
- 攻めたドラグ設定が可能
- リールの巻きすぎを気にせずに繊細な操作が行える
- S(シャロースプール)なのでライン巻き取り量が少なく済む
シマノの名作ライトゲームリール『ソアレBB』の最新モデルが2022年に発売されました。ハイレスポンスドラグを採用しており、細糸を使用した繊細な釣りでも使えます。
やっぱり2000番は小さいかなぁ…?
と迷う人もいるかと思いますが、ぶっちゃけ好みの問題も大きいです。よりコンパクトなタックルで快適にバス釣りを楽しむなら2000番で全然良いでしょう(大バスがかからないのであればライトタックルの方が断然に面白かったりします)。
11位:シマノ(SHIMANO)
21ネクサーブ C3000HG
公式アイテムページ | SHIMANO |
モデル | C3000HG |
自重(g) | 255 |
各適合ライン 糸巻量(号)-(m) |
ナイロン:2.5-180,3-150,4-100 PE:1-400,1.5-270,2-200 |
ギア比 | 6.2 |
最大ドラグ力(kg) | 9 |
おすすめ度 |
4.70
|
- 価格が安い
- 疲労を軽減するGフリーボディ
- ライントラブルの抑制と遠投性能の両立するAR-Cスプール搭載
クラスを超えた高級感、がセールスポイントの『ネクサーブ』。2ライントラブルを抑制するAR-Cスプールを搭載し、淡水、海水などフィールドを問わず使える汎用性を追求。このクラスでは例のない高輝度の塗装をはじめ、高級感を演出するメッキパーツをふんだんに使用しているのもおすすめポイント。
12位:シマノ(SHIMANO)
FX C3000
公式アイテムページ | SHIMANO |
モデル | C3000 |
自重(g) | 250 |
各適合ライン 糸巻量(号)-(m) |
ナイロン:2.5-180,3-150,4-100 PE:1-400,1.5-270,2-180 |
ギア比 | 5 |
最大ドラグ力(kg) | 8.5 |
おすすめ度 |
4.70
|
- 価格が安い
- ナイロンライン(4号150m)付き
- 掴みやすい大径ドラグ
- ライントラブルの抑制と遠投性能の両立するAR-Cスプール搭載
『安心・快適・トラブルレス。間違いない入門機。』
というSHIMANO公式レビューの『エフエックス(FX)』シリーズ。搭載機能は、これまでのスピニングリールに比べて少ないですが、最初からナイロンラインが巻かれているため、すぐに釣りを始めることが出来ます。しかし、巻かれているのは4号のため、大きいバスとのファイトでは気を付けましょう(切られるときは切られますが…)。
13位:シマノ(SHIMANO)
シエナ C3000
公式アイテムページ | SHIMANO |
モデル | C3000 |
自重(g) | 250 |
各適合ライン 糸巻量(号)-(m) |
ナイロン:2.5-180,3-150,4-100 PE:1-400,1.5-270,2-180 |
ギア比 | 5 |
最大ドラグ力(kg) | 8.5 |
おすすめ度 |
4.69
|
- 価格が安い
- 糸付き(3号150m)
- ライントラブルの抑制と遠投性能の両立するAR-Cスプール搭載
全てのユーザーに快適に釣りを楽しんでもらえるように、という思いで作られた『シエナ』。3次元解析を駆使して設計したギアを用いることで、滑らかでかつガタの少ない回転フィーリングを実現。また、キャスト時のライントラブルを防止するAR-Cスプールを搭載してるため、ライントラブルに煩わされることなく釣りを楽しめます。
14位:シマノ(SHIMANO)
ヴァンキッシュ 2500S
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル | 2500S |
自重(g) | 165 |
各適合ライン 糸巻量(lb・号)-(m) |
ナイロン:5-110,6-95,8-70 PE:0.6-200,0.8-150,1-120 |
ギア比 | 6.2 |
ドラグ力(kg) | 2.5(実用)4.0(最大) |
おすすめ度 |
4.50
|
- とんでもなく自重が軽い
- 圧倒的な耐摩耗性のDURAクロス
- 安定した滑らかなドラグ性能を発揮させるリジッドサポートドラグ
- インフィニティテクノロジーによる、抜けるようなキャストフィール
強靱さの中にしなやかさを纏った真の軽さ、という2023年モデルのヴァンキッシュ。圧倒的に自重が軽いこともさることながら、新機能・新素材を使っており、全方向に圧倒的なポテンシャルを纏っています。
そんなに高性能なのに、おすすめ度低いね?
ぶっちゃけここまでの性能は必要ないです。金銭的に余裕のある方は一考してみると良いでしょう。性能は素晴らしいのですが、コスパは…。他のスピニングリールで十分にバス釣りは楽しめますよ。
総括:シマノのバス釣り用スピニングリール
おすすめランキング
以上、シマノのバス釣り用スピニングリールおすすめランキングについてでした。
と聞かれたら、『シマノ コンプレックスXR』を推します。
- バス釣り専用モデル
- 巻き心地が良く、とても自重が軽い
という点でおすすめ度が高いです。アルテグラやセドナでも良いのですが、やはりバス釣り専用設計になっているので無駄な機能が搭載されておらず、ラインキャパシティも丁度良いです。番手は2種類から選べるので、あなたの楽しみたいバス釣りに合わせたモデルを選びましょう。
今回の記事で、皆様のバス釣りを快適にしてくれるスピニングリールを紹介できていれば幸甚に尽きます。
それでは!
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