たまには息抜きも必要と私の脳と体が判断し、オーストラリアでも屈指の観光地、バイロンベイに足を運んだ。
バイロンベイ(Byron Bay)では安宿でお洒落と名高い(台湾人のチェンの中で)バックパーカー宿 Aquarius(アクエリアス) Backpackers Resortに3日間泊まってきた。
選んだ理由は単純に安かったからである。ちなみにチェンは常時 バイロンベイ付近で購入したハッパでキメている。話しかけたときはいつもどこかにトリップしちまってる
そのため、実際に泊まってから付近のバッパー調べたらもっと安くてお洒落な宿があったけど、まぁ今回の宿も私的には悪くはないと思ったのでバイロンベイへ旅行を考えている人への判断材料として生かしてほしく、今回の記事を書く。
場所・アクセス
私の住むゴールドコーストから車で1時間30分ほど。
ブリスベンから車で2時間30分程度。
シドニーからは車で9時間ほどかかる。
予約と値段
①、②のように日本のサイトでも予約できるそうだが、③、④に比べて値段が高いので海外サイトを使って予約するのをお勧めする。
ちなみに私が訪れたときは11月の上旬で、予約した部屋は8人が同居するタイプ。
値段は一泊33ドルであった。
日本のサイトを使って調べると同じ条件で55ドルとかがざらにあるので気を付けよう。
部屋の様子
私たちが宿泊したのは8人タイプの部屋。ほかにも4人、2人タイプなどがあり、人数が少なくなるにつれ値段も上がっている。
屈指の観光スポットであるので人が賑わい、たとえ夜であっても近隣で多少騒がしくなることがあるが大丈夫。
各部屋に一人はいるカッとなりやすいヤバイ奴タイプのお方がいるので直接文句言って来てくれる。
私の場合はスイスからきている体格の男がビール瓶を投げて騒音トラブルは解決し、周囲はお通夜のような静けさに包まれた
お洒落なバー
ホテルの中にあるBar。昼間はネットを使う人たちが軽食をとったりしている。
夜はダンスやカラオケパーティで賑わう。賑わうってレベルではなかったが…
屋外プール
Barの横にあるプール。
もちろん泳ぐためのプールなのだが、夜間に3人ほどは泳ぐつもりはなくとも酔っぱらって落ちる。
酔いつぶれた友人の一人が落ちたときには「なんでこんなとこにプールあんだよっ!!」と怒っていたがプールに非はない。
駐車場
施設内にちゃあんとある。
あるのだが十分にはなく、付近のライトハウスという灯台に夕焼けを見に行ったあとに帰ってきたときには駐車スペースがなく非常に困った。
仕方ないということで、ホテルの前に駐車させてもらえた。
デカい爬虫類も見ることができる(まぁゴールドコースト内では結構 簡単に見られるが、、)。
他にも奇怪な声の小鳥とかもいたが警戒心がすごく、カメラを向けた瞬間に逃げられてしまった。
部屋内
こちらがAquarius Backpackers Resortの部屋である。
へ、部屋に女性がいる、、だと、、、!
男女七歳にして席を同じうせず、のような封建道徳的な家庭で育ったわけではないが20歳真っ只中の男女というのは肉体的にも精神的にもエネルギーに満ちている青春真っ盛りな年ごろである。そんな男女を一室に、一緒に住まわせるだと、、、
わ、悪くないじゃねぇかチェン、、、
この美しいドイツ人のほかにも他にも4人の艶めかしい美女と同じ屋根の下で3日間を過ごしたのはおそらく、私のワーホリの中でも上位に入る輝かしい経験になることだろう。期待していたようなことは、、、いや何も期待していなかったのだ
連れのフランス人が頑張ってパーティに誘ってくれていたのだが、その努力むなしく彼女たちは誰一人来なかった。
パーティには来なかったものの三日間でたくさん話す機会もあった。
それだけでも下宿する価値のある宿だと感じたのは私とチェンだけだろうか。
連れのフランス人達
最近、徐々に知名度を上げているバイロンベイは各国から旅人が訪れるので国際色も豊かである
洗面台やシャワー、トイレは共同で使う。
私の部屋は女性が多かったので化粧用品や下着がそこら中に散乱していた。
まとめ
ゴールドコーストにいる方には是非行ってもらいたいのがここバイロンベイであり、旅の途中で通る人にもおすすめなのがバイロンベイである。
バイロンベイで安宿を探している方はともかく、そして異国から来た人達と話してみたい方は是非 宿泊してみることをお勧めです。
ラッキースケベを望む男共には特におすすめだ。
このホテルが私にとっては初めて矢吹健太朗氏の漫画のようなラッキースケベを経験した場所だ。
女性の皆さんは、部屋の中に女性しかいないからと言って鍵を開けっぱなしにして着替えをするのはいけない。突然 忘れ物を取りに来た男が入ってくる可能性もあるのだ。