- いれば釣れる(神経質な魚じゃない)
- アクションは基本的にズル引き
と、ルアー初心者にもおすすめなマゴチ釣りです。放課後ていぼう日誌という漫画で主人公が初めてルアーで釣ったビッグフィッシュでもあります。
ルアー操作も簡単で(ずるずる海底を擦ってるだけでも釣れる)、食べても美味しい高級魚としても人気です。そんなマゴチを狙う際に使ってほしいルアー仕掛けが『ジグヘッド』です。ルアーは色々ありますが、ジグヘッドにワーム(ソフトルアー)を付けた『ジグ単』がマゴチ釣りに多用されています。
というわけで今回はマゴチ釣りに最適な
- ジグヘッドの基礎知識
- おすすめジグヘッド
について、まとめさせていただきます。
もくじ
- マゴチ釣りにおすすめ! ジグヘッドってどんなの??
- マゴチ釣りにおすすめ! ジグヘッドの選び方
- 信頼度・コスパ最高レベル!
マゴチ釣り ジグヘッド おすすめ13選
- OWNER(オーナー) カルティバ 静ヘッド
- DAIWA(ダイワ) FJ(フラットジャンキー)ジグヘッドSS
- OWNER(オーナー) カルティバ アックス JH-67
- エコギア(Ecogear) 3Dジグヘッド
- メジャークラフト ジグパラヘッド ブン太 ダートタイプ
- ジャングルジム(Jungle Gym) スリーパーマッチョ
- Jackson(ジャクソン) クイックヘッド
- エコギア(Ecogear) イワシヘッド
- メジャークラフト 浜王ヒラメ用ジグヘッド HMO HD
- フジワラ(FUJIWARA) ムゲンヘッド ロングシャンク
- シマノ(SHIMANO) ソルトメタル 熱砂 メタルドライブ
- カツイチ(KATSUICHI) S.G.ヘッド SV-34
- イッセイ海太郎(Issei Umitaro) 根魚玉(ネウオダマ)
- オーナー(OWNER) ぶっとび静ヘッド
- 根掛かりなんてヘッチャラの大容量! マゴチ ジグヘッド 番外2選
- マゴチ釣りにおすすめ! 《ジグヘッド》:総括
マゴチ釣りにおすすめ!
ジグヘッドってどんなの??
昨今のマゴチ釣り業界ではテキサスリグが主流になりかけていますが、それでもなお高い人気と実績を叩き出すのがジグヘッドです。
堤防や漁港内湾、さらにはサーフでも大活躍すること間違いなしの汎用性があり、ラインとルアーが一直線にあるため極小バイトや地形変化を敏感に察知できるというのも好ポイント。マゴチ釣りでは基本的なルアー仕掛けとされています。
使う用途・シチュエーションとしては大まかに分けて2つ。
- とりあえずの状況判断として(サーチ目的)
- 手返し良く釣りがしたい
という場合に最適なジグヘッドです。
マゴチ釣りにおすすめ!
ジグヘッドの選び方
魚種や状況において色々なタイプのジグヘッドがあります。
決して難しく考える必要はありませんが、マゴチを狙うに当たって最低限 知っておいた方が良いところをピックアップしていきます。
マゴチ釣りにおすすめのジグヘッド
《アシストフック》の有無について
マゴチ釣りのジグヘッドとしては、
- シングルフック(針が一つ)
- アシストフック有(針が2つ)
の2種類が基本です。
ボトム(海底)が砂地のサーフ等でマゴチを狙う場合はフッキング率が上がるアシストフック有りがおすすめです。一方、堤防や底が岩礁帯の内湾でマゴチを狙う場合はシングルフックが良いでしょう。どうしても根回りを攻める必要のあるのがマゴチ釣りです。
フッキング率を上げたいか、根掛かり回避をさせたいか
によってアシストフックの有無を決めると良いでしょう。個人的にはマゴチは口が非常に大きいのでシングルフックで十分!という初見です。初心者の方や初見のポイントでは根掛かり回避のためにもシングルフックがおすすめです。
マゴチ釣りにおすすめ!
ジグヘッドの重さについて
ボトム(海底)を取れるか?
着底の感触が得られるか?
を最優先に考えると良いでしょう。上の動画のように、基本的にマゴチは海底付近を泳いで餌を探しています。ボトム(海底)付近を泳がせることが最優先なので、着底した感触を得られるジグヘッドの重さを選ぶと失敗が少ないでしょう。
これが最適!という重さはないにしろ、
と気になる方もいるでしょう。
水深にもよりますが18g前後あると初心者でも扱いやすいと思います。引いてる手応えもあるので、海底付近を探りながら釣る、という感覚を養えるでしょう。ゴツイロッドでも流石に18g程度あれば着底の感触も掴みやすいでしょう(竿先で感じられます)。
しかし、それ以外の重さにも利点があります。
シチュエーションごとに使い分けられる方に向けて、もう少し詳細に説明させてくださいませ。
浅場・流れが緩いポイントでは…:
《11g以下のジグヘッド》がおすすめ
マゴチ釣りにおいては『軽い』とされる重さです。
重いジグヘッドに比べて飛距離は落ちます。しかし、水深が浅い場所や、マゴチの活性が低いとき等スローリトリーブ(ゆっくり巻き)に適した重さでもあります。遠投の必要性が少なく、海底の地形変化に富んだポイントでのマゴチ釣りにおすすめです。
着底までのフォール時間が長く取れる、というのもおすすめポイントで、ゆ~っくりとルアーが落ちるのでバイトの確率がアップするという点も◎。
マゴチ釣りの基本・初心者には…:
《18g前後のジグヘッド》がおすすめ
マゴチ釣りにおいて『アベレージ』とされる重さです。
水深が3m~7m程度の堤防・漁港、遠浅のサーフ、流れが速いポイント等でも使いやすい重さです。飛距離も十分に出るため、堤防から船道をトレースすることもできる万能性。軽量のジグヘッドに比べるとスローリトリーブはやや難しいですが、出来ないコトはありません。
ヒラメ釣りでも多様される重さで、ハイシーズンには店頭から姿を消すくらい人気。扱いやすく、汎用性も高いことから一番 おすすめの重さです。
高水深・サーフ・とにかく飛距離を出したいときは…:
《24g以上》がおすすめ
マゴチ釣りにおいて『重い』とされるサイズです。
流れが速かったり、水深が深い(8m以上)のポイントで活躍する重さです。自重の重さがあるので飛距離は圧倒的で強風の影響も受けずらいというメリットも。他のアングラーが届かないポイントにルアーを届けることが可能です。リトリーブスピードは速くなるので
と思われる方もいるかもしれません。しかし、案外早いスピードでも喰ってくるマゴチです。大事なのは底付近を巻くことなので、カウントダウンをしたりすると24g以上のジグヘッドでも扱いやすいでしょう。
信頼度・コスパ最高レベル!
マゴチ釣り ジグヘッド おすすめ13選
それでは、マゴチ釣りおすすめなジグヘッドをいくつか紹介していきます。
なお各種、さまざまなウェイトがあります。記入漏れがないように心がけましたが、もしかしたら新バージョンが出ているかもしれません。また実際に使用されている方のレビューも見られるので、詳細はアイテムリンクからもご確認ください。
OWNER(オーナー)
カルティバ 静ヘッド
メーカー | OWNER(オーナー) |
自重/フックサイズ | 7g.10g-#2/0 12g.14g-#3/0 16g.20g-#4/0 24g.30g.36g-#5/0 |
個数 | 14g以下/4個 16g.20g/3個 24g以上/2個 |
コスパ |
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おすすめ度 |
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- ルアーウェイトの豊富さ(特に16g!)
- 歴史の古いロングセラージグヘッド
- 筆者的に今まで使ったジグヘッドの中で最も実績が高い
- コスパ最高レベル
筆者が最も使用しているジグヘッドです。とても「静かに」ナチュラルにアプローチ可能。シンプルですが一切の手抜きはなく、静のために一からデザインしたSW専用フック使用。もちろん水中での水平姿勢維持や、フルキャストでの飛距離も万全。ウェイトのバリエーションも豊富で、
というときに最適な『16g』が揃えられてたりします。価格もリーズナブルで、マゴチ釣りに間違いなく有用なジグヘッドです。
DAIWA(ダイワ)
FJ(フラットジャンキー)ジグヘッドSS
メーカー | DAIWA(ダイワ) |
自重/フックサイズ | 7.10.14.21.28.35.42 /#3/0~#5/0 (選択可能) |
個数 | それぞれ2個 |
コスパ |
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おすすめ度 |
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- 豊富なフックサイズ・カラーバリエーション
- フックアイを上下に装備
- 驚異の貫通力を誇るサクサスフック
- フック上向き使用時、スポイラー状アイ先端にラインを結ぶことで、水平なスイム姿勢をキープ(あまり潜らせたくない時に有効)。
- フック下向き使用時は、スポイラー状アイがボトムタッチセンサーとなり、根掛かりを軽減できる。
- シンカー先端下側を斜め平面カットすることで、着底時にフックが斜め上を向いた状態で立ち、ポーズでのアピール力が向上。
- ワイヤー製ワームキーパー採用で、スイミング姿勢を安定させる前方重心設計。
等、マゴチ釣りに必要な要素はすべて備えた一流メーカーに相応しいジグヘッドです。実際に使ってみた感想は以下の通り。
OWNER(オーナー)
カルティバ アックス JH-67
メーカー | OWNER(オーナー) |
自重/フックサイズ | 1/4.3/8.1/2.3/4.1 |
個数 | それぞれ2個 |
コスパ |
|
おすすめ度 |
|
- アシストフック付き
- コスパ最高レベル
28gでも2個入り700円前後と、アシストフック有では最高レベルなコスパのジグヘッドです。AX(斧)形状が特徴的で、装飾を廃し必要機能のみ徹底追及したSWキャスティング専用スイミングジグヘッドに仕上がっています。若干 ワームを挿し辛かったのがちょっぴりマイナスポイント。
エコギア(Ecogear)
3Dジグヘッド
メーカー | エコギア(Ecogear) |
自重/フックサイズ | 7-#1/0 11-#2/0 14-#2/0 21-#3/0 |
個数 | それぞれ2個 |
コスパ |
|
おすすめ度 |
|
- フックサイズが小さめ
- 歴史の古いロングセラージグヘッド
- 上下にラインアイ→アシストフック取付可
ターゲットやエリアに応じて効果的なセッティングが選べるジグヘッドです。上下に付いた2つのラインアイが特徴的で、アシストフック装着が可能。太軸ストロングワイヤーフックで高強度。ワームのシルエットを崩さない、オリジナル形状です。他のジグヘッドに比べてフックサイズが小さめということもあってか、比較的口の小さいアイナメ等も釣れたりします。
メジャークラフト
ジグパラヘッド ブン太 ダートタイプ
メーカー | メジャークラフト |
自重/フックサイズ | 7.10.14(g) /オリジナルフック仕様 |
個数 | 5.0〜7.0g:4本 10〜25g:3本 30〜40g:2本 |
コスパ |
|
おすすめ度 |
|
- コスパ最高レベル
- スローリトリーブに適した形状
ぶっちぎりの安さが特徴のジグヘッドです。マゴチの前をゆ~っくりと通すときに最適、スローリトリーブの釣りに適しているスイムヘッド形状も◎。高品質のオリジナルフックを採用し、ワームズレを防止するワームキーパーも付いています。ダート性能も良く、値段のおかげでヒラメ釣りにありがちな『根掛かり』も恐れず攻めて行ける、コスパ最強のジグヘッドです。
アシストフック有も!
アシストフック有バージョンもあります!
価格は少々高くなりますが、フッキング率を上げたい方におすすめです。
ジャングルジム(Jungle Gym)
スリーパーマッチョ
メーカー | ジャングルジム(Jungle Gym) |
自重(g) | 7/10/14/21 |
個数 | 14g以下は3個 21gは2個 |
コスパ |
|
おすすめ度 |
|
- 低重心ヘッドデザイン
→底に着くと針が上を向く構造で根掛かりしにくい
着底時に針が上気味になるように設計されたジグヘッドです。スイミングに別のジグヘッドの方が良いですが、根魚を狙う際には最適。ゴミを拾いにくく、フォールやストップを織り混ぜることでマゴチに効果的にアピール出来ます。
Jackson(ジャクソン)
クイックヘッド
メーカー | Jackson(ジャクソン) |
自重/フックサイズ | 14.21.28g |
個数 | それぞれ1個 |
コスパ |
|
おすすめ度 |
|
- 2つのラインアイ
幅広いレンジを攻略できるよう重心移動式と固定式が使い分け可能
重心移動式アイはボトム離れが良く、アクションはクイックシャッドとの組み合わせで激しいロールアクションに軽いウォブリング。固定式アイはレンジキープ力に優れ、水深のあるエリアやボトムをキープさせたい時に有効、ただ巻きでは軽いバイブレーション。使い分け簡単なアシストフック有のジグヘッドです。
エコギア(Ecogear)
イワシヘッド
メーカー | エコギア(Ecogear) |
自重/フックサイズ | 7-#1,2,1/0 11-#1,2 14-#1/0 |
個数 | 7g-4個 11g,14g-3個 |
コスパ |
|
おすすめ度 |
|
- フックサイズが小さめ
- 歴史のあるロングセラー
- コスパ最高レベル
- 鶴木 陽渚(つるぎ ひな)使用モデル
低重心で、中層のスイミングからボトムバンプまで対応。シーバス、カサゴ、ソイ、ヒラメなど幅広いターゲットを狙えます。フック全体にニッケルメッキ加工を施してありますので、サビに強く頑丈という点も◎。ヘッドサイズに比べ小さめのフックを配したデザインにより、4インチ程度のソフトルアーを従来のジグヘッドでは送り込めなかった領域へ送り込むことができます。
サーフヘッドも!
もう少し飛距離が欲しい方、サーフでのマゴチ・ヒラメ釣りにはサーフヘッドが最適でしょう。
メジャークラフト
浜王ヒラメ用ジグヘッド HMO HD
メーカー | メジャークラフト |
自重/フックサイズ | 21g/28g |
個数 | それぞれ1個 |
コスパ |
|
おすすめ度 |
|
- 飛行距離安定機構
特殊なアイ形状が飛行姿勢を安定させ、圧倒的な飛距離をたたき出します - らくらく合体システム
挿入穴があるので誰でも簡単セッティング - ギザギザキーパー
差し込みやすく、ズレにくい。大遠投しても安心です。
マゴチにも併用出来る手頃な価格のアシストフック付きジグヘッドです。上記の通り、初心者でも扱いやすい工夫が施されています。飛行距離と泳ぎ姿勢にも定評があり、スリットにセットすることでワームの回転ズレを防ぐ点も魅力的。カラーバリエーションも豊富なので、ワームに合わせたセットを作れます。
ワームセットも!
ワームもセットになった『浜王ヒラメセット』もおすすめです。
フジワラ(FUJIWARA)
ムゲンヘッド ロングシャンク
メーカー | フジワラ(FUJIWARA) |
自重/フックサイズ | 7,10,14,21 /画像で確認ください |
個数 | 14g以下-4個 21g-3個 |
コスパ |
|
おすすめ度 |
|
- コスパ最高レベル
- 食いの浅い後方バイトに強い『ロングシャンク』
泳ぎ出しがスムーズで、多様なアクションが可能な『ムゲンヘッド』のロングシャンク版です。マゴチの活性が悪い状況下の後方バイト(ルアーの尻尾付近に噛みつくパターン)に強いロングシャンク構造。従来の無限ヘッドでもコスパは良いですが、ロングシャンク版は最高レベルにコスパが良いです。21gでも3個入り!
シマノ(SHIMANO)
ソルトメタル 熱砂 メタルドライブ
メーカー | シマノ(SHIMANO) |
自重(g) | 28/32/38 |
個数 | 1個 |
コスパ |
|
おすすめ度 |
|
- リトリーブでの浮き上がりやすさを重視
- 抜群の飛距離を誇る『アーチドライブシステム』搭載
キャスティング時にワームがボディから離れて空気抵抗を低減。28gで平均飛距離78m!! - SHIMANOの独自技術『スケールブースト』搭載
ベイトフィッシュの鱗のリアルなパターンを模倣したホログラム
今までワームが到達できなかったポイントにルアーを到達させるという目的で開発された構造のメタルドライブ。リトリーブ時にはワームが泳ぎ位置へ簡単に戻り、ボディのタイトなフラッシングとワームのワイドな動きでフラットフィッシュに強くアピールします。水中で複雑な反射を繰り返す『スケールブースト』も非常に魅力的。ちょっと価格が高いですが、非常に性能の高いジグヘッド+ワームセットです。
カツイチ(KATSUICHI)
S.G.ヘッド SV-34
メーカー | カツイチ(KATSUICHI) |
自重/フックサイズ | 11-#2/0 14-#3/0 18-#3/0,#4/0 21-#4/0 |
個数 | 11g-3個 14,18,21-2個 |
コスパ |
|
おすすめ度 |
|
- アシストフック取付可
あらゆる釣り方に対応したジグヘッドです。もちろんターゲットはシーバスをはじめ、タチウオ、フラットフィッシュ(ヒラメとマゴチ)、青物etc.と、様々な魚種にその類いまれなる適応力を発揮します。更に、ヘッド下部へ設けられたアシストアイへトレブルフック等サポートフックがセット可能です。
イッセイ海太郎(Issei Umitaro)
根魚玉(ネウオダマ)
メーカー | 株式会社issei[一誠] |
自重(g) | 2/3/5/7/10/14/21/28 |
個数 | 2個 |
コスパ |
|
おすすめ度 |
|
- 水底で転がりにくい下面フラット形状
- 光を多方向に反射し輝く8面ボディ
- 絶妙なアイバランスで根掛かりが激減
根掛かりの少ない『オフセットフック』仕様です。少し価格が高く感じますが、上記の通り 色々な工夫がされている機能性の高いジグヘッドです。テトラ周りや根のキツイ岩礁帯での使用を検討している方におすすめです。
オーナー(OWNER)
ぶっとび静ヘッド
メーカー | オーナー(OWNER) |
自重(g) | 5~30 g |
個数 | 2 個 |
コスパ |
4.50
|
おすすめ度 |
4.68
|
- 浮き上がりが良い
高い飛距離と浮き上がりの良さが特徴的なジグヘッドです。サーフのような角度のないポイントで、底を切りつつもゆっくりルアーを引いてきたいという方におすすめ。
根掛かりなんてヘッチャラの大容量!
マゴチ ジグヘッド 番外2選
ボトムを攻めるため、根掛かり不可避なマゴチ釣り。
根掛かりを恐れたくない方におすすめの大容量のジグヘッドを紹介しておきます。
Goture
ジグヘッド
メーカー | Goture(ゴチュール) |
自重/フックサイズ | 14g,21g |
個数 | 10個~ |
コスパ |
|
おすすめ度 |
|
- 大容量(20g×20個など…)
- 1年保証有り
厳寒期に役立つ『ビックアイ』を採用しており、手がかじかんでもラインを通しやすいです。材質は鉛。バリエーションは1g/1.5g/2g/3.5g/4g/10g/20gでそれぞれ10個以上を安く買えます。また品質保証もしっかりしており、1年間の保証付きという点も安心です。
THKFISH
ジグヘッド
メーカー | THKFISH |
自重/フックサイズ | 14g |
個数 | 20個 |
コスパ |
|
おすすめ度 |
|
- 大容量
マゴチに限らず根魚を狙う際に狙うゴロタやかけあがりをシビアに攻められる20個入の大容量。14g以上がないのが玉に瑕ですが、なんにしても単価が低いので◎。1軍ルアーで攻められないポイントを探る際に使うのが良いでしょう。
マゴチ釣りにおすすめ!
《ジグヘッド》:総括
以上、マゴチ釣りにおすすめのジグヘッドについてでした。
と聞かれたら、『OWNER(オーナー) カルティバ 静ヘッド』を推します。手前味噌ではありますが、
- これまでのジグヘッドの中でもトップクラスの実績!
- シーズン(10月頃)は店頭から姿を消すくらいの人気度!
- シンプルで扱いやすく根掛かりの少ないシングルフック!
という点でおすすめ度が高いです。どういうワケか他のジグヘッドと比較して根掛かりしても帰ってくる確率が高く、筆者的には愛おしいというレベルで大好きなジグヘッドです。勿論 性能も良く、マゴチ釣りで必要なポイントは網羅しているでしょう。シングルフックですが、フッキングで失敗したという経験も特にありません。
今回の記事で、皆様のお眼鏡に合うマゴチ釣りのジグヘッドを紹介できていれば幸甚に尽きます。
それでは!
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