【一泊13ドル~30ドル程度】ウェリントンで低価格・住み心地の良いおススメのバックパッカーまとめ

貧乏ワーホリメーカーの皆さん こんにちは!今日も具無しミーゴレン食ってる?!

 

塩パスタを食べるくらいには貧乏さに定評があります井家ですが、ひょんなことからオーストラリアに貯金があることを思い出し、今はその貯金を切り崩しながらわりと悠々自適な生活をしております。

 

そういうわけで6月の後半にウェリントンに引っ越して以来、1か月くらいはまったく予定もなかったので ウェリントンのシティ内にあるバックパッカー宿にでも回ってみよう、と思い立ち 以降1か月で表題の通り、一泊13ドルから30ドル程度の安めのバックパッカー宿 10カ所程度に宿泊してきました。

 

始めに触れておきますが、一泊13ドルレベルのバックパッカー宿の名前は『Lodge in the city』と言います。詳細記事はこちらから↓

 

日本では一概に『安かろう悪かろう』がすべてのことに当てはまるわけではありませんが、私の経験からは海外では割とすべてのことに当てはまります。バックパッカー宿でもそうらしく、私が宿泊したときのLodge in the cityはマジで最悪でした。ので、口が裂けてもおススメなんでできないので今回は紹介しませんが、気になる人は詳細記事で確認してみてください。オレ的には結構 最悪なバックパッカー宿でしたけど、人によっては好きかもしれませんしね。

 

 

ってなわけで今回は今日以降ニュージーランドは首都、 ウェリントンに訪れる皆さんが快適に過ごしていただけるように、実際に私の訪れた数々のバックパッカー宿の中から心の底からおススメできる宿を紹介させていただきます。

 

 

 

良いバックパッカーの定義

まず、一概に『良いバックパッカー宿』といっても『良い』なんていう単語はいかように捉えられるので初めに 今回の記事で言う『良いバックパッカー宿』の定義を決めておきます。

 

今回、ワタクシ井家にとっての良いバックパッカー宿の定義は

 

  1. 値段がリーズナブル
  2. 清潔度が高い

 

の2つさせていただきます。

 

そのほか『無料Wi-fiはサクサク繋がるか』、『キッチンは混雑せずに使えるか』、『洗濯機・乾燥機は十分に備え付けられているか』などの色々な判断ポイントがありますが、ちょっと多面的に考えすぎると性能の良くない頭がごちゃごちゃしてくるので とりあえずは上記の2点を重点的に考えてみました。

 

 

 

 

おススメウェリントンのバックパッカー3選

それではまずは、そちら2点を考えた場合のおススメのウェリントンのシティ内バックパッカー宿の中の上位3つに絞りましたので、そちらから紹介させていただきます。

 

ベスト3. 【Hotel Waterloo&Backpackers(6人部屋)】

まずはHotel Waterloo&Backpackers(6人部屋)です。

 

ここは20人用の部屋もあり、勿論そちらの方が安いのですが6人部屋をおススメします。私が宿泊した時は20人部屋の場合は一泊当たり19ドル程度、6人部屋の場合は24ドルでしたが、清潔度は天と地ほど違います。

 

一緒に宿泊する人にもよりますが、6人部屋の場合は清掃員さんが一日ごとに部屋を掃除してくださるので 部屋がほぼ常時 綺麗です。ちなみに2019年8月現在は6人部屋の場合は一週間175ドルで宿泊できるので、価格的にもリーズナブルです。

 

 

詳細記事はこちらから

 

ベスト2. 【Trek Global Backpackers】

2番目にお勧めなのは、このTrek Global Backpackersでしょう。

 

レビューを書いた当初は、『なんか評価がすげー高くなってしまった、なんでだ?』と思うほどの高評価になったバックパッカー宿です。ちなみに私が宿泊したときは一泊あたり27ドル程度でした。

 

というのはおそらく、当初の私は長期滞在を考えてレビューをしていたことに要因があると思います。キッチンが狭くて、自分が料理したい時でも順番を待たなければいけなかったことが私的には大きなデメリットに感じたので、そのように評価基準と感覚的快適さにギャップがでてしまったのでしょう。

 

というわけですので、観光でウェリントンに来られる方で朝食も夕食も外食をする方にとっては全く問題ないです。それ以外の評価は先述したように、自分でも驚いたほど高かったですからね。

 

詳細記事はこちらを参考にしてみてください↓

 

 

※余談ですが、値段も19ドル~21ドル程度で安く、清潔さ・キッチンの利便性・無料Wi-fiなども高評価だった【Laneway Backpackers】にしようと思っていたんですけど、記事を書く直前に韓国人の知り合いが部屋で盗難にあったとのことだったので、今回はTrek Global Backpackersをベスト2にしました。そういうわけで強くおススメはできませんが、【Laneway Backpackers】も個人的には悪くないバックパッカー宿だったので、もしよければ記事を読んでみてください。

 

 

👑ベスト1. 【The Marion Hostel】

おそらく、ここがウェリントン、というかニュージーランドでもトップクラスのバックパッカー宿だと確信するくらいにはおススメです。ちなみに大手宿泊予約サイトBooking.comでの評価は圧巻の9.5です。Booking.comで評価が9.5というと、ウェリントンでは一泊120ドル以上のホテルと同等程度の超高評価となります。

 

価格は1泊 平均30ドル程度と値段的に考えると少し高く感じてしまいますが、一回 宿泊すれば『リーズナブルだったなぁ。チップでも払おうかしら。。』と思っちゃうくらいには満足度の高いバックパッカー宿だ思います。マジで清潔感・従業員(とくに受付けの人達)の親切さ・フレンドリーさが他のバックパッカーとは段違いです。

 

数日間のトラベルで宿泊するのは勿論、数週間宿泊するのも全く問題にならないような

 

  • キッチンの広さ・冷蔵庫の容量
  • 十分な洗濯機・乾燥機
  • シャワールーム・トイレの充実

 

でしたので、ここが私の思う最高のバックパッカー宿でした。値段は少し高いかもしれませんが、本当にリーズナブルだと思いますよ。ほかのバックパッカー宿であるようなストレスが一切ありませんでした。バックパッカー宿を離れるときに名残惜しくなったのは このマリオンホステルは初めてでした。

 

詳細記事はこちらからもどうぞ

 

 

男性におススメ!

男として皆さんにおススメなバックパッカー宿を紹介しておきます。

 

無料で素晴らしいジムが使える!【The Setup on Dixon】

多少のことには目をつぶれることのできる強靭な精神を持った男性におススメなのは、この『The Setup on Dixon』です。

 

というのも、このバックパッカー宿、無料でジムが使うことができるのです。なおかつ1週間以上前に予約すると一泊当たり19ドル~21ドルという価格で宿泊できるので非常に安いです。正規にメンバーシップを登録すると一週間30ドル程度はするようなジムに無料で通えて体を鍛えられるのは非常に魅力的だと思います。

 

またキッチンには十分な数のコンロがありますので、お昼時でも自分の料理は待たずに調理できたり、洗濯機・乾燥機の数も充実していたりと短期滞在は勿論、長期滞在には強くおススメできるバックパッカー宿だと思います。

 

 

※無論 不便だと思うところもありますので、そちらについては詳細記事を参考にしてください↓

 

 

女性におススメ!

できるだけ繊細な女性の気持ちになりきって考えてみました。

 

綺麗さと圧倒的安価!【Cambridge Hotel】

女性の皆さんにおススメなのは、このCambridge Hotelだと思います。

 

というのも、ウェリントンで安めなバックパッカー宿(価格帯が13ドル~25ドル程度)の場合はバスルームの洗面台のところにコンセントがなく、髪にドライヤーをかけるとしたら部屋しかできないようなバックパッカー宿も多いのです。

 

その点、このCambridge Hotelは完璧です。洗面台のところにコンセントは勿論、ドライヤーも置いてあります。

部屋(8人部屋の場合)の大きさも十分に広く 空気がこもるということもなかったです。そのほかの施設も非常に綺麗で、なおかつ一泊当たりの値段が19ドルから23ドルという安価でしたので、女性の皆さんにはおススメできるバックパッカー宿です。

 

 

※無論 不便だと思うところもありますので、そちらについては詳細記事を参考にしてください↓

 

 

まとめ

ということで、ウェリントンでお勧めなバックパッカー宿について紹介してみました。

 

私自身仕事がないとき(まぁ今もしてないですけど)だったので時間的に余裕もあり、両手でも数えきれないほどのバックパッカー宿に訪れ、割と 隅々までチェックできていると思います。バックパッカー宿は同じ部屋の住民にも大きく左右されるところがあるのですが、私的には公正に評価できていると思いますので是非 参考にしてみてください。

 

当時は丁度マザーテレサの伝記に影響されて『何か無償でも良いから人の役に立とう!』と割と私の中のピュアなところが突き動かして行動した結果のレビュー記事ですので、誰か一人の役にでも立つ記事になっていれば幸甚に尽きます。

 

マザーテレサの記事 ↓

 

 

なにか聞きたいことがありましたら、是非 お尋ねくださいね。

 

 

 

 

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