1 ~ 9話 | 1巻 | 61 ~ 68話 | 7巻 |
10 ~ 18話 | 2巻 | 69 ~ 76話 | 8巻 |
19 ~ 30話 | 3巻 | 77 ~ 83話 | 9巻 |
31 ~ 41話 | 4巻 | 84 ~ 90話 | 10巻 |
42 ~ 52話 | 5巻 | 91 ~ 97話 | 11巻 |
53 ~ 60話 | 6巻 | 98 ~ 105話 | 12巻 |
密かにトール城を陥落して
帝国を滅ぼそうと攻め入る
人間軍の大賢者・ミカロスと、
それを待ち構えていた
四天王・アズドラが激突!!!!ミカロスの術によって
暴走した覚醒戦士の力で、
かつてないほど追い詰められる帝国側。
一方、ヘルクとヴァミリオも人間軍と遭遇し…
引用:Amazon
というわけで、今回はそんなhelckの7巻を紹介させていただきたい。
正念場、というべき7巻だ。
収録最終話の68話では僕含め多くの読者の魂を震わせ、マンガワンのコメ欄では連載から4年経った今でも読者が『なんでアニメ化しないの?』やら『これは間違いなく神回』というコメントしていくような素晴らしい回だ。
現時点で15000コメント。単純にコメント数ならモブサイコすら大きく引き離しているのが68話である。(まぁケンガンの115話には負けてるけど、あれはナシな。見てきたら分かる、アレは確実にナシだ)
とまぁ長くなったが、本題に入ろう。
helck第7巻の簡単なあらすじ紹介について、今回は書いていくぞ。
ネタバレを含む、とあるけど、そこまで詳細なネタバレをするつもりはないので安心せよ。
一言一句 説明しているネタバレサイトもあるが、そういったものをご所望の方には申し訳ないがご期待には添えかねるぞ。
ってなわけで作品の面白さを抜くようなネタバレはしていないつもりだけど、画付きで紹介するので苦手な人はここらでブラウザバック頼みます。
helck 7巻 各話あらすじ
【ネタ・画バレ含む】
それでは7巻に収録されてる各話について、大まかなあらすじについてまとめていくよ。
何度も言うように、マンガの面白さを抜くようなネタバレはしないように細心の注意を払ってまとめているけど、ネタバレはネタバレ。魅力が伝わるからと思って絵をつけているので、『真っ白な状態で読みたい』という人はここでブラウザバックだ。これが最終忠告ぞ!
第61話 フェーズ2③
厄介なのは人間の術師、ということでミカロスの討伐を第一目標に決めたアズドラ。
ついに諸悪の根源ともいえる大賢者ミカロスと遭遇。
いつも小ギャグを挟んできたアズドラだが、63話では一切ボケなしのシリアス。
七尾ナナキの戦闘シーンの作画レベルが覚醒していた。
特にアズドラのカッコ良さが臨界点を突破してた。
この人 自分で作ったトラップに引っかかって瀕死の怪我負ってたんだぜ…
また見応えのある戦闘シーンだけではなく、貴重なアズドラとミカロスの過去なんかのシーンもあった。
第62話 フェーズ2④
ミカロスによって大ダメージを受けたヒュラ。
そんなヒュラの元にやってきたのはエディルだった。
が、いつもと何だか様子が違う。
ヒュラを気遣っているかのように戦うエディル。
完全にほの字、と噂されるエディルだが…
戦いの最中、やけに盛り上がったエディルは
という、キラキラした表情を見せる。
王の命令には絶対、という勇者エディルだが、なんだか術が弱まっているのか洗脳状態から解き放たれそうな感じ。
第63話 フェーズ2⑤
追い詰められたミカロス。
しかし、まだ策があったようで『解呪』という術を発動させる。
発動後、翼の兵士達が変貌。
破壊衝動が極限まで高まり、もはやミカロスの支配も受けない魔物同然のモンスターになってしまった。望まぬ一手、ということだが戦況は大混乱。
高い戦闘レベルのヒュラでもピンチ。
そんなとき、、
颯爽とエディル!
どういうわけかヒュラを間一髪 助ける。
第64話 フェーズ2⑥
混沌な戦況。もはやどっちが劣勢か優勢かもわからなくなってしまった。
が、かすかな希望。
エディルの洗脳状態が解けそうになっているのである。
無駄にイチャイチャしないが、なんだろうこの胸の満たされっぷりは…
もうちょっと、付き合っちゃえ!ってところで
この男よ…
なんだよコイツはやくヘルクにボコボコにされないかな……
で、絶体絶命のヒュラ。
そのときエディルのとった行動は…?!