こんにちは。
ほぼ3日に一度は朝方とも深夜とも言い難い3時という時間帯まで酒という毒物を飲んで泥酔するような生活、しかし『鍛えていないと舐められる』という謎の強迫観念から2日に一度は必ずジムに行くという一概に不摂生とも言い難い生活を送っています、バカです。井家と申します。
今夜は崩れに崩れた生活リズムを取り戻すべく、一晩 寝ないでブログで記事執筆でもしようと思ったんです。なんでこんな生活をしているのにブログの記事投稿は二日に一度は出来ているのかというと時間があるときに数記事を書いておいて予約投稿をしているからだったのです。
そういうわけで今晩は記事をひたすらに書こうと思ったのですが、横に座ってギターを演奏している男が、、、、
ギターを演奏している男が、、、、、
上手すぎる。。。。
『上手い分には いいじゃねぇか』と思われるかもしれませんが、マジで上手すぎるので全然 作業が集中できないんですよ。突然『さっきからオレの演奏 聴いてるよな。金払え』なんて言われても、『いやぁ~~まぁ、はい。。良い演奏でしたからね。。』っていって金払っちゃうレベル。いい加減にしてほしい。感動させるんじゃねぇ
今 泊まっているホテルはマリオンホテルと言って、前に記事にしたけど ウェリントンの中でも最上位(オレの中では最も良いホステル ニュージーランド2019年部門 グランプリ受賞)のバックパッカー宿。
☝記事
そこの一階のフロアはテーブルにコンセントが備え付けられたりして、夜間は間接照明も良い感じな最高の作業空間。
今夜はそこで紅茶をすすりながら作業をしようと思ったんだけど、先述の通り、横のミュージシャンが上手すぎて仕方がない。全然 記事に集中できない。イヤホンでもして他の作業用BGMとか流しながらやろうとしたけど、今 この生演奏を聞き逃すのは惜しすぎて、、
アコースティックギターの演奏は勿論 上手いんだけど、声も素晴らしく良くて堪らない。女だったら間違いなく恋に落ちてた。最初、声は別の音楽機器から聞こえているのかと思ったほどの上手さでいちいち感動させてくるので作業が一向に進まない。気が付いたら聴き入っている自分がいる。困っている。。
一人で困っている分には良かったんだけど、感動したらそれを相手に言葉で伝えてしまうアホなオレなので
『ギターすごいね!アメージングだった!感動した!本物のミュージシャン??』
って感じで如何にオレが感動したのかをしどろもどろに伝えてしまった。
そのようにオレが特に感動した曲の終わりにはいかにオレが感動したのか、どこが好きだったのか(基本的にノスタルジック感)をしどろもどろに伝えると、4曲を演奏したときにはオレの好みを完璧に把握したようで、そこからは弾く曲 弾く曲 すべてがオレのエモーションをえぐるような選曲になってしまった。
こんなに他人にいいように感情を操作されるのは初めて、、、!
悔しい、、!
悔しいけど、、、
感動しちゃう、、、!
ちなみに彼はプロのシンガーを目指す大学生だった。アマチュアであのレベルかよすごいな海外。。
☟ 今んところ一番 グッときた曲
They love to tell you "stay inside the lines"
But something's better on the other side(意訳:みんなは『敷かれたレールの上にいろ』って言うけど
その他のところにだって良いコトはあるんだ)
ちょっと調べてみたら、この曲 作曲したJohn Mayerが23~4歳のときに作った曲らしい。奇しくも今のオレと同い年で妙に運命 感じちゃってます。
おいおいジョジョのto be continuedヤツ(ED)を弾き始めた!
興奮してきた!