
1~ 7話 | 1巻 | 26 ~ 31話 | 5巻 |
8 ~ 13話 | 2巻 | 32 ~ 36話 | 6巻 |
14 ~ 19話 | 3巻 | 37 ~ 41話 | 7巻 |
20 ~ 25話 | 4巻 |
いつものように【『放課後ていぼう日誌』6巻 ネタバレ・画バレ含む考察と感想】
な~んてタイトルをつけたが、そこまで詳細なネタバレをするつもりはないので注意。
一言一句 説明しているネタバレサイトもあるが、それは僕の基準ではネタバレというレベルではないのでな。漫画村とさして変わらんだろ。そういったものをご所望の方には申し訳ないがご期待には添えかねる。『放課後ていぼう日誌 zip』みたいな検索してるヤツの要望に付き合ってたら漫画業界が廃れるぞ。
そういうわけで作品の面白さを抜くようなネタバレはしていないつもりだけど、チラリ画付きで紹介するので苦手な人はここらでブラウザバック頼みます。
放課後ていぼう日誌 6巻 各話あらすじ
それでは紹介していくよ。
6巻を真っ白な状態で読みたいって人はブラウザバック!最終忠告ぞ!
【れぽーと32(32話)】 大潮

引用:放課後ていぼう日誌 6巻 32話
部費が底をついた、という話の合宿だったが…

引用:放課後ていぼう日誌 6巻 32話
と鋭い夏海。
資金難はバイトでなんとかすることになった。
部活にはスクール水着を持ってくるように黒岩部長から言われた1年生コンビ。今日は大潮らしい。
言われるがまま、干潮時に部長に連れられていつもの堤防に行ってみると

引用:放課後ていぼう日誌 6巻 32話
地形が見えるほど干上がった海になっていた。

引用:放課後ていぼう日誌 6巻 32話
堤防日誌特有の分かりやすく詳しい説明。

引用:放課後ていぼう日誌 6巻 32話
テンションの上がる大野先輩。
ていぼう部がここを訪れたのは恒例の『大掃除』のためだそうで、

引用:放課後ていぼう日誌 6巻 32話
次々に海底などに引っ掛かった仕掛け、そしてお金になりそうなルアーや餌木なんかを回収していく堤防部員達。
まさか売れるとは知らないヒナだったので、

引用:放課後ていぼう日誌 6巻 32話
という夏海との会話から、いつもの海が途端に宝の山に見えてきた。

引用:放課後ていぼう日誌 6巻 32話
……
しかし集中していると周りが見えなくなるヒナ。
宝の山を見つけるが

引用:放課後ていぼう日誌 6巻 32話
気付くと…

引用:放課後ていぼう日誌 6巻 32話
こんな状況になっていた。
どうする、ヒナ!
【れぽーと33(33話)】 レストア

引用:放課後ていぼう日誌 6巻 33話
夏本番となり海開きも始まったようで、堤防部は忙しそうに海の家で働いていた。

引用:放課後ていぼう日誌 6巻 33話
慣れない接客業(ヒナにいたっては初バイト)。仕事の後はすっかり疲れ果てた堤防部員。
勿論 部長はやる気がないので何をやるのかというと

引用:放課後ていぼう日誌 6巻 33話
内職、とのことだった。
32話で、ヒナ達が広い集めたルアーとは別にストックしておいたメタルジグ、餌木なんかのルアーを持ってきた黒岩部長。
タイトルの『レストア』が何の意味か分からなかったが、どうやら『Restore(修復)』のことらしい。

引用:放課後ていぼう日誌 6巻 33話
海に放置されていたルアー達ということもあって、ボロボロ…
しかし、

引用:放課後ていぼう日誌 6巻 33話
何やら用意の良い黒岩部長。
慣れた手つきで

引用:放課後ていぼう日誌 6巻 33話
…

引用:放課後ていぼう日誌 6巻 33話
あっという間にレストア!
100円程度の材料費で普通に買ったら500円にはなるルアーに修復する黒岩部長だった。
ルアーの他にも

引用:放課後ていぼう日誌 6巻 33話
簡易アジング用ジグヘッドだったり、

引用:放課後ていぼう日誌 6巻 33話
ストローで作ったエビだったりと手先の器用さを見せる部長だった。
『釣りをする前の、準備してるときが楽しい』と巻末に書いていた小坂泰之だったので、そんな釣り準備時のワクワク感が絵からも、キャラの言動からもあふれ出てる35話だった。
【れぽーと34(34話)】 ショックリーダー

引用:放課後ていぼう日誌 6巻 34話
バイトを終えた堤防部員達。
例のごとく部長はグデ~~っとしてるので堤防部として釣りに行くことはなさそう。
手持ち無沙汰な夏海がリールのメンテナンスをしていると

引用:放課後ていぼう日誌 6巻 34話
『リーダー』という聞きなれない単語を耳にしたヒナ。
夏海のする釣り(主にシーバス)には必要なモノなのは何となくわかったが

引用:放課後ていぼう日誌 6巻 34話
イマイチ、そんな面倒をしてまで『ショックリーダー』を付けるべきなのか分からないヒナだった。まぁリーダーとかはね、自分で大物バラと否が応でも分からさせられるんだけどね…

引用:放課後ていぼう日誌 6巻 34話
実戦に勝る勉強方法はない!、ということでヒナは夏海に誘われてはシーバス釣りに行くことになった。