③:卑下は絶対にしない

引用:今日のアスカショー(モリ大使)

 

(メガネ君)

見た通り、僕は背も低いし… 顔もカッコ良くないし……
正直…何のとりえもないヤツだけど……その…
もしよかったら
僕と…その…
付き合って……
もらえませんか………?

 

 

(京野あすか)

例えば…
あなたが電化製品を買うとして、
「正直、この商品は機能も少なくて性能も使い勝手も悪いですが、よかったら買って下さい」
なんて、店員さんから勧められたりしたら…
買いますか…?

 

 

………

 

 

 

引用:今日のアスカショー(モリ大使)

 

(メガネ君)

買わ… ないと… 思います……

 

(京野あすか)

自分で良いと思ってないものを人に勧めるなんて、失礼だと思うんです。

 

 

上の漫画で核心的なことはすべて言われている。謙虚さも大事ではあるが、やりすぎると「卑下」になってしまう。進んで自分の格を落とすようなことは言わないようにしよう。極度な自己弁護は男女問わず、みっともないだけだよ。

 

 

 

なお、画像は『今日のアスカショー』という漫画。ネットで画像だけがひとり歩きしているが、アニメなんかも放送されているぞ。哲学的なマンガかな?と思って最終巻まで読み進めたが、ジャンルとしては「お色気」「青年漫画」に分類される、日常ショートストーリーである。シーモアで無料立ち読みできるから、気になった人は是非。

 

 

 

たまにAmazonで1巻無料配信サービスもあったりするので、気になる人は読んでみよう。

 

 

 

 

 

④:マイナスで終わるな、プラスで終われ!

引用:医龍(乃木坂太郎)

 

多少のマイナス点であれば、プラスに転じさせることは簡単だ。むしろ、多少のマイナス点であれば「自己開示」として相手の警戒を解くきっかけになったりするもんだ。弱みを見せつつ自分をアピールできるのが理想だ。

 

 

見栄を張る必要はないが、

 

ダメな男っぽいな…

 

なんか致命的な欠陥があるんじゃないか…?

 

と思われない程度には言葉で補填しておこう。

 

初めて女性とお付き合いしたのは2●歳のときでした(遅い…)恋愛経験は豊富ではありませんが、これまで海外の素敵な方と付き合えたことでエスコート等は人並み以上に出来ると思ってます。まぁ、そもそも付き合った人数は片手で数えられるくらいですが。。

 

誇るモノがなくってもいい。普通でもいい。

自分を低く見せるのだけはよせ。

 

 

あと、他の人の文章を参考にするのはいいが、極力自分で考えた文章を使おう。頑張って思い悩んでひねり出した文章はそんじょそこらの駄文とは筋力が違う。着飾った文章では出せない魅力が付随する。

 

 

租にして野でもいいが、卑だけは本気でやめよう。

 

 

 

 

 

以上!頑張れ!!!!

たかが自己紹介文と侮るなかれ。僕個人としても

 

「友達の紹介で始めました!」

「職場で出会いがなく始めました!」

「使い方がいまいちわかりませんが…😂」

「美味しいもの食べたーい!😋」

 

とか書いてる女の自己紹介文に嫌悪感を覚えるように、割と自己紹介文は大事だ。テンプレ自己紹介文とかは遁外。ましてや女性のような、まずは疑ってかかってくる相手にとっては自己紹介文とは最後の砦的な役割を担っている場合が多い。

 

女性にウケる紹介文、については分らん。が、300人の女性から「いいね!」を送ってもらえるプロフの自己紹介文は、今回紹介した点を踏まえて完成させた。

 

 

 

 

それ以外にも色々伝えたいことはあるけれども、書き始めて2時間半。すでに時刻は深夜2時を過ぎたので就寝させていただく。頑張れ。

 

 

 

僕はこれまでの1か月で15人以上の女性と実際にデートしてみた。結果、良いコトも、悪いコトも、後悔するようなデートもあったけど、それらすべてが良い経験だったと思う。

 

 

 

 

恋愛至上主義ではないけれど、世界が自分を祝福しているかのような多幸感を味わえる「恋愛」って素晴らしいんだ。

 

 

お互い、頑張ろうな。

 

なにかあれば相談のるよ。

 

 

 

 

 

 

 

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