工夫・心掛けたところ

まず第一に、僕の場合は丁寧な文体を意識して自己紹介文を書いている。女性からしても

 

趣味・休日の過ごし方がある程度詳しく書かれてたり、相手に求めるものや今後どうなりたいか等が書かれてると安心するし、好印象かな

 

という意見をチラホラ聞いた。

 

 

また、

 

・「使い方よくわかってません笑」

・「気軽に絡んでください!」

・「趣味はドライブ、カフェ巡り、フットサル、酒です」

 

のような、テンプレにも見える書き方はしない方がいい。女アカウントでログインすれば分かるけど、ホント上のような感じで自己紹介文書いてるヤツ腐るほどいるからな。しかも軒並みいいね!少ないし。

 

 

 

では、少々具体的に解説してみる。

 

 

 

①:文章的に分かりやすく

恋愛脳になっている人は男女問わず、ある程度バカになっていることを前提とする。こどもでも読めるような、わかりやすい文章を書こう。少しでも

 

ん?何言ってんのか分からないんだけど…

 

となってしまったら最悪。最後まで読んでくれなくなる可能性が高い。あとはステータスとか顔面とか、工夫しようもないところを見られてゲームセットだ。

 

 

また、人間は自分が読めない文章に対して、自分の知能不足を疑うよりも先に『読めづらい=コイツの文章がおかしい=知能が低い』とマジで考えてしまうことの方が多い。自分より頭の悪い男をいうレッテルと貼られると挽回は難しい。女性は自分よりヒエラルキーの高い男を好きになる。

 

 

何度も言うが、分かりやすい文章を書こう。

 

スラスラ読める、読み心地の良い文章だ。【】等で項目を囲んでしまうのも良い。ごちゃごちゃせずに、そのカテゴリーだけで書けるので読み手にとっても分かりやすいぞ。

 

 

そんなんええから、女の子にウケる自己紹介文の書き方教えてくれや~

 

Fuck You!バカかテメェは。女の子にウケる~とか言う前に、相手が最後まで読んでくれる文章を書くことに意識を向けろ。文章力が皆無なヤツが無理して女性にウケる文章作ろうとしても大半は見るも無残な電子ゴミが作られるだけ。女慣れしてない男子校上がりの非モテ野郎が原宿ギャル相手にネガキャンしても大惨事にしかならないぞ。

 

 

 

まずはキチンとしていて分かりやすい文章を書くのが先、というのが僕の見解だ。

 

 

具体的に気を付けるポイントとしては

  • ウケ狙いすぎて、なんかキモイ
  • そもそも何言ってるのか分からない
  • 一文がめちゃくちゃ長いor短い
  • 助詞(「の」、「は」、「が」等)の連続
  • (笑)がやたら多い
  • (!)や(?)などの感嘆・疑問符がやたら多い
  • 誤字脱字

 

というところが挙げられる。上記のことに気を付けてみるだけで途端に読みづらさとウザさが消えるので、是非役立ててほしい。

 

詳しくは過去に記事を書いたので、良かったらそちらも参照にしてね。

 

 

 

 

②:「この人ちょっと他と違うかも」と思わせるように

引用:BAKI(著:板垣 恵介)

 

【問題】マッチングアプリ「With」において、男の会員数は何人いるか。以下の選択肢から選べ。

 

  1. 10万人以下
  2. 30万人程度
  3. 50万人程度
  4. 80万人程度
  5. 100万人以上

(制限時間 2秒)

 

 

 

 

 

答えは5。ひとつのマッチングアプリ内で100万人を超える野郎共が女を欲しているのである。地獄絵図。そりゃ勿論、自分よりも顔が良かったり年収が高かったり身長が高かったりする野郎が掃いて捨てるほど存在するわけだ。女的に探そうと思えばいくらでも優良物件は見つかるのである。こんなカオスなアプリ内でステータスで競い合おうものなら負け戦必須。貴方の代わりはいくらでもいるのである。

 

 

さらにタチが悪いことに男の経歴詐称は女のプロフ写真詐欺と同じくらい多い。男の職業分布を調べた以下のグラフを見よ。

 

引用:マッチングアプリ大学

 

役員・経営者の多さ。こんなもん絶対嘘。そんな女がホイホイ釣れるような立派な肩書してんのにアプリ使って恋人探しってお前、筋が通らねぇだろうよ。大半は『どうせヤるだけだし、誰にもバレないだろ』の精神だろ嘘ついてんじゃねぇ殺すぞ。まぁ百歩譲って嘘じゃないにしろ、ほぼ詐称的な経営者が多い。そんなもん僕だってブログの“経営者”だし、役員どころか社長だからな。誰にも誇れねーけどよ。

 

 

 

そういうわけなので、ステータスは嘘偽りなく書こう。当たり前のことだけど、できていない(明らかに嘘っぽい)人も多いぞこの辺。ナンバーワンになるな、オンリーワンになれ。

 

 

個人的にこだわったのが【好みの女性】の欄。

【好みの女性】

  • 可愛い人(顔が整っている、という意味じゃないです)
  • 髪の毛が綺麗な人
  • 仕草が可愛らしい人
  • 返信が適度に早い人
  • 気配りの出来る人
  • 愛嬌がある人
  • 細すぎない

上記2つに当てはまると「良いなぁ」と思うことが多いっぽいです。

 

ほとんどの男女が好みのタイプに『優しい人』と入れるところ、僕は絶対に入れないようにした。無論、優しいことは素晴らしい魅力だが、あえて外しといた。その代わりに『気配りが出来る人』や「愛嬌がある人」というような、あまり他の人が使っていない文言を入れた。

 

 

上記2つに当てはまると~、というところもオリジナリティだ。書いてあることで

 

私はどうだろう…?

 

とセルフチェックしてくれる人もいるだろうし、なにより女的に

 

なんか上からねコイツ…

 

と、やや反感っぽいことを感じ取ってくれるだけでも他の男と一線を画すことができる。媚びてない感じを出せるのも大きかったらしい。これは実際に言われた。

 

ちょっとアレだったけど印象には残ったよ

 

ステータスで競い合わずに、自己紹介文でオリジナリティを出そう。多少 他がダメでも印象を残せるように工夫しよう。バカ真面目でも、ド級の陰キャ・インドアタイプでもいい。それを個性に昇華できるように文章を考えよう。

 

 

 

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