【釣れる!】パワーイソメで釣れない人は総じてやり方が悪い【パワーイソメの基本的な使い方から応用】

パワーイソメ」をGoogleとかYahooで検索してみると、真っ先に「釣れない」というサブワードが出てくる辺りに、皆さんのパワーイソメへの猜疑心が見て取れます。まぁ、釣れなそうに見えるよねあのデザインと質感。分かるよ。

 

 

でも大丈夫。ちゃんと釣れます。

 

 

数か月前から実釣で何度も使っていますけど、いろんな種類の魚が釣れています。今回は パワーイソメ初心者だったころに「こんな人工餌丸出しのイソメモドキに釣れるわけねーだろマルキューこら」という甚だ罰当たりな考えだった私と、いまだにパワーイソメを信じられない皆さまに対してまとめてみました。

 

この記事を機に、貴方が至高の人工餌パワーイソメを使う自信を持てるようになれば幸甚に存じます。

それではまとめていきます。

 

 

 

パワーイソメの使い方

まずパワーイソメとは、大手釣りエサメーカーのマルキューから発売されているイソメやゴカイに似せて作られたワーム(疑似餌)のことです。

 

生き餌のようにまどろっこしい管理も不必要なので常温での長期保存も可能であり、なおかつソフトワームやミノーなどの定番ルアーにも劣らないような艶めかしいアピール力、従来のワームにはなかったブルーベリーの良い香り、さらには生分解性であるので環境にも優しいという非の打ち所がない素晴らしい人工餌です。

 

まずは、皆さんにパワーイソメの強み、メリットを理解していただきましょう。

 

 

パワーイソメを使うメリット 

 

パワーイソメの利点①:美味い

この記事を執筆するにあたって、魚の気持ちも知っとこうと思い実際に一本 食べてみましたが、まぁ普通に美味しかったです。ドン引きしないでください。魚の気持ちになろうと思っただけです。

 

「普通に美味かった」は若干 誇張した部分がありますが、噛めば噛むほど旨味(?)みたいなものを舌の上に感じて、唾液も出てきました。ドン引きしないでください。唾液は無条件反射ですから、私が特別 変態なわけではありません。

 

 

調べてみると、パワーイソメには実際 うまみ成分の元となるグルタミン酸をはじめとするアミノ酸的なヤツがたくさん組み込まれていることが分かりました。そのため、私のように魚も「あれ、イケるじゃんコレ..」と言いながら人口餌だと見切らずに最後までモグモグと食べてしまうことでしょう。本当のイソメは何か苦いらしいしな。パワーイソメの圧勝でしょう。

 

 

パワーイソメの利点②:保存性

参照:Youtube

なんといっても保存が簡単なことはパワーイソメを使用する大きなメリットでしょう。

 

生餌を切らしてしまったとき、なんか魚の気配を感じたときにサッと取り出して使用できます。

 

なお、パワーイソメの袋自体はジッパーになっているのですが、知らない間にパワーイソメがチャックに挟まって内容液が漏れる場合もよくあるようです。幸い、ガルプサンドワームとは違い、匂いはフローラルなブルーベリーの香りなのですが 心配な方は上の画像のように専用のケースに入れて持ち運びすることをおススメします。

 

※なお、常温での長期保存が可能、ということなので夏季の炎天下の中 車の中で放置すると色が変わる、匂いが若干きつくなる ということが観測されたので 注意してください。

 

 

パワーイソメの利点③:臭くない

うっかり先述してしまいましたが、消費期限がとっくに切れてる「酢だこさん太郎」みたいな強烈な匂いをさせるガルプに比べてパワーイソメちゃんは全然 臭くないです。むしろいい香りです。なのでうっかりガルプをこぼしてお気に入りの釣りカバンを使用不可にしてしまうようなことはないでしょう。まぁブルーベリーの香りのするカバンは、それはそれでアレですが….

 

 

パワーイソメの利点④:コスパが良い

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コストパフォーマンスが非常に高いです。

 

Youtubeで丁度良い動画があったので上にリンクを貼っておきましたが、カサゴの爆釣っぷりが凄いです。根魚釣りといえば、比較的ルアーロストのリスクが高い釣りなんですけど、パワーイソメは動画のように銅付き仕掛けで簡単に使用できるところもメリットでしょう。

 

パワーイソメ自体は10本程度(太さによって違います)ですが、パワーイソメ自体を千切ったりして調整できるのでコストパフォーマンスが非常に高いです(2回目)。

 

 

 

効果的な釣り方

いくら艶めかしいアピールをするパワーイソメと言えども、釣りの仕方次第では釣果に差が出ます。パワーイソメを数年 使っている奇特な知人からすると、同じぶっこみ釣りでも天秤を使うか使わないかで釣果が全く違う、とか言っていました。実際 一緒にカレイを釣りに行ったときは、彼が30㎝オーバーのカレイを7匹も釣っていたのに対して、私はコチが一匹だけでした。

 

ここでは、パワーイソメを用いた効果的な釣り方をいくつか紹介します。

 

 

ジグヘッド+パワーイソメ

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アジやシーバス、メバルを狙う人達が使っているのがこの「ジグヘッド+パワーイソメ」の組み合わせでしょう。実際、ワームやミノーと変わらない釣果が見込めました。

 

使用するジグヘッドはシラスヘッドジグパラヘッドのように2グラム程度、もしくはそれ以下のジグヘッドが特に釣果があるようです。仕掛けの作り方だったりは動画で詳しく説明されているので、是非 参考にしてください。また、ジグヘッドの形状、材質によってフォールが早いタイプ、決まった水深を一定に泳ぐタイプなどが色々あるようなので必要な方は調べてみてくださいね。

 

 

それ以外にも「ブラクリ釣り」のように14グラムとかのジグヘッドを使って、堤防のヘチやテトラポッドの間とかに落とし込む釣り方でもカサゴやソイ、アイナメも狙えます。まぁわざわざ高価な重いジグヘッド使う必要ないし、アイツ等は餌っぽいものは何でも食らいつくらしいしな

 

☟良い例

 

 

浮き釣り

私的には、この浮き釣りでパワーイソメを使った釣りが一番 釣果が良いです。

 

浮き釣りでの利点は、確実に海底から餌を浮かせることができるので、潮の流れによってパワーイソメが棚引くようにユラユラとアピールしてくれるので、特に自分で竿をいじらなくても待っていれば釣れるということでしょう。

 

 

メバル釣りでは特に威力を発揮して、アタリがあって早合わせしてしまい、「あー、こりゃもう見切られたな……」と思ったときでも追い食いしてくれることが多かったです。「潮による自動アピール」と先述した「うまみ成分」とやらの賜物でしょう。

 

 

ぶっこみ釣り

カレイキスに有効な釣り方です。名前の通り、仕掛けを作って遠投するだけ。魚がいれば釣れますが、なんにも動かさないままでいるよりも数分に一回でも良いので糸を巻いたりしましょう。仕掛けを引きずったりして海底の砂煙を巻きあがらせたりすると、それに気づいたカレイが寄ってきて、パワーイソメの捕食を始めたりします

 

先述したように天秤とかを使って、若干 底から浮かせるようにすると釣果が上がるようでした。

 

カレイの場合は大きめの針でも良いのですが、キスの場合は人工餌と見切ってしまうのかアタリがピクピクッときて、その後は音沙汰ナシ…ということがあったので、狙う魚によって針の大きさには注意したほうが良いでしょう。

 

 

 

パワーイソメの針への付け方

 

付け方①:一本掛け

基本的なパワーイソメの掛け方です。

 

あまりにもパワーイソメが長いと、かえってエサ取りにいいように遊ばれますので、必要に応じて切ってください。爪でも簡単に切れます。

 

他の付け方に比べて、針に貫通している部分が大きいのでパワーイソメが千切られずらいです。

 

 

点け方②:チョン掛け

上の画像のようにアタマの一カ所のみを針で貫いた掛け方を「ちょん掛け」と呼んでいます。パワーイソメのパッケージ裏にも記載されている由緒正しき付け方です。

アピール力は良いんですけど、プランプランしている尾のところを魚に咥えられては走られると結構な高確率で刺した頭のところから千切れます。ただ、アピール力は良いそうですが。。

 

画像ではちょっと誇張気味にプランプランさせましたが、必要以上に長い必要はありませんので、各自 調整してみてください。私は大体 5㎝くらいを目途にして切っています。

 

 

付け方③:房掛け

生き餌でも同じですが、大物狙いの場合は、房掛け(ふさがけ)がよろしいでしょう。

 

この付け方ではフッコ(51㎝のシーバス)やアナゴ(計測してないけど、とんでもなく太かった)が過去に釣れたことがあります。大型魚には特に有効な付け方だと思います。

 

アピール力が最高なので大型、小型にかかわらず集魚効果があり、魚を釣りやすいです。長すぎる場合はパワーイソメを切るのをお忘れなく。勿体ないですし、5㎝くらいピョンピョンしていれば十分 釣れます。

 

 

付け方のポイント

各付け方で大事なことは、パワーイソメを必要以上につけないことです。いくらパワーイソメに味がついてるからと言って、必要以上に長い(個人的には6㎝以上)と魚に見切られる可能性が上がるのか、釣果が下がります。5㎝くらいつければ十分だと思うので、必要に応じてパワーイソメを切ることを強くおススメします。

 

 

疑い深いパワーイソメ初心者のためのパワーイソメ入門

ここではパワーイソメに対して疑念を持っている人に対して、どうパワーイソメを使っていくのが正しいのかを経験談を交えて説明させていただきます。

 

そもそもパワーイソメを「本当に釣れるのかな….」とかモンモンと思いながら釣りをしても、仕掛けを海に投げて数分もしないうちに「投げた場所が良くなかったのではないか…」とか「やっぱり投げるだけ時間が無駄だろ…」とか考え出して即 仕掛けを引き上げたりしてしまってパワーイソメが本領を発揮するまでに釣り人自身がパワーイソメを見切ってしまいますからね。

 

 

釣れるところで釣ろう

「そりゃそうだろ」って意見が多いことでしょうが、私の知人に多かったのが この手のクレームです。いわれもないクレームです。マルキューさんに謝ってほしいくらいです。 ごめんなさいねマルキューさん。。かつては私もそうでした。。。

 

 割と多い気がします。そういう人。

 

魚一匹いないような場所でパワーイソメを使う

釣れない

パワーイソメは釣れない(思考停止)←

 

 

いやぁ釣れるわけないだろ、と。。

仮に生き餌を使っていても釣れないんですからね、そんな状況では。

 

 

そんなこと海の中を見れないんだから分かりっこないだろ!!」という人もいることでしょう。正論です。

ではどういうアプローチが正しいのか。

 

 

まずは一匹 釣れてから

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魚のいるところで使うんです。初心者の場合は、まずパワーイソメに対する疑念を晴らすところから始めましょう。

 

キスやメバルなどの群れをなす魚が釣れたときにパワーイソメを使ってみましょう。それも信用ならない人はパワーイソメと生餌の切れ端をつけてテスト釣りをしてみてください。きっと釣れますから。

 

私はこの過程でパワーイソメを使い始めましたが、今ではネットで過去の釣果を調べて、キスやカレイなどの対象魚が釣れてるポイントでは生餌を買わないでパワーイソメのみで釣りをしたりします。大抵 釣れます。

 

 

パワーイソメでよく釣れる魚種3選

 アジ、ハゼ、カレイ、カワハギ、イシモチ、カサゴなんかが良く釣れるようですが、私が実際にパワーイソメを使って釣りをして簡単に、それもたくさん釣れた魚を3選してみます。

 

パワーイソメ初心者の方は、まずはこれらの魚を狙ってみると良いかもしれません。

 

 

シーバス

参照:ナチュログ

 

どこでも比較的良く釣れるのはシーバスでしょう。画像で使用されているのはパワーイソメ(極太)の桜色。

 

私の経験的にはセイゴサイズ(40㎝未満)が多いですが、フッコサイズ(60㎝未満)くらいまでなら先述したパワーイソメの付け方「房掛け」で何匹か釣っています。

 

 

メバル

続いてシーバスほど簡単には釣れないものの、場所とタナ(狙う水深)が分かっていれば簡単に釣れるのがメバルでしょう。

 

メバルを狙うときはジグヘッド(2グラム以下)に「ちょん掛け」もしくは「房掛け」が特におススメです。仕掛けをフォール(リールを巻くてを止めて、糸にテンションをかけたまま仕掛けを落とさせる)しているときにメバルがかかることが多かったです。

 

 

使用したパワーイソメのサイズは「太」で、カラーはナチュラル赤イソメ色でした。

 

※パワーイソメ初心者だったときの写真なので、パワーイソメを丸々一匹使っちゃっていますけど、そんなことしなくても釣れますので切って使うことを強くおススメします。食いちぎられやすいですからねマジで。

 

 

キス

先ほどのメバルの画像に移っているようにジグヘッドを使ってパワーイソメで狙うとなると、キスは口先が小さいこともあって中々難しいです。しかし、上の画像のようにキスが上手く吸い込めるようなサイズの針にパワーイソメを付ければ簡単に釣れます。大抵の場合は群れでいるようなので、堤防で他の人がキスを釣りだしたら それに便乗してパワーイソメを投げれば釣れます

 

 

使用したパワーイソメのサイズは「太」でカラーはナチュラル青イソメ色でした。

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