【超、良い!】ダイワ ゲームベスト DF-6206の実釣インプレ評価【コスパ抜群&収納性最強!】

圧倒的ブランド信頼度

から選ばれているのがダイワのフロートゲームベスト DF-6206。ダイワのフローティングベストとしては非常にリーズナブルであり、自重・機能性ともにコスパ最強と名高いです。デザインもシンプルながら、ダイワロゴが光り所有感が満たされます。

 

と、僕はべた褒めのフロートゲームベスト DF-6206ですが、読者の中には

高くない?
プロックスのフローティングベストで良いのでは?

シマノのVF-068Tでも良いのでは…?

 

と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

そこで今回は、実際にダイワのフロートゲームベスト(DF-6206)を1年以上使い込んでみての実釣インプレ評価をまとめていきます。特に使用感については詳しく後述していくので、悩まれている方は参考にしてみてくださいませ!

 

 

 

 

 

スペックざっくりと!
ダイワ フロートゲームベスト DF-6206

信頼度の高いダイワのフローティングベストです。肩ベルトの一部を衝撃吸収材で切り替えることで、実釣中に生じる衝撃を吸収し、身体への負担やベルトのズレを軽減するサスペンション機能付き。お好みに合わせてセッティング可能なプライヤーホルダー、500mlのペットボトルを吊り下げ可能なカラビナ付きドリンクホルダー、止水ファスナーを搭載した大容量ターポリンポーチを装備。

 

まずはざっくりと、ダイワのフロートゲームベスト「DF-6206」の性能&外見(デザイン)などについて紹介していきます。

 

 

スペックざっくりと!
フロートゲームベスト DF-6206

ダイワ(DAIWA) フロートゲームベスト フリー DF-6206
ダイワ(DAIWA) フロートゲームベスト フリー DF-6206①
ダイワ(DAIWA) フロートゲームベスト フリー DF-6206②
ダイワ(DAIWA) フロートゲームベスト フリー DF-6206③
ダイワ(DAIWA) フロートゲームベスト フリー DF-6206④
ダイワ(DAIWA) フロートゲームベスト フリー DF-6206⑤
ダイワ(DAIWA) フロートゲームベスト フリー DF-6206⑥
ダイワ(DAIWA) フロートゲームベスト フリー DF-6206⑦
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アイテム説明(公式サイト)ダイワ(DAIWA) 
浮力規格L2程度(7.5㎏)
カラーバリエーション5種類
素材ポリエステル100%
ポーチ:ポリ塩化ビニル
(PVC)浮力材:ポリエチレン独立発泡(浮力7.5kg/24時間以上)
サイズ大人用フリー
おすすめ度
4.93
おすすめポイント
  • カラーバリエーションが豊富
  • デザインがカッコイイ(DAIWAロゴがデカい!)
  • 沢山のホルダーで高い拡張性
  • 開閉しやすく握りやすいファスナー
  • ポケット容量やD環の数、小物ポケットなどが充実している

 

 

 

レジャー用ライフジャケット!

規定としては「L2」クラス

のフロートゲームベスト DF-6206。上の写真のとおり、浮力としては7.5㎏程度であり、堤防釣りでは十分すぎる値になっております。同じくらいの価格帯のシマノVF-068Tの浮力がL3クラス(5.85㎏程度)なので、DF-6206の方が浮力自体は高いです。

 

 

レスキュー用の笛!

もしものときのため、レスキュー用の笛が搭載されています。

大袈裟に聞こえるかもしれませんが利便性以上に、命を失わないために必要なライフジャケットです。万が一に備えた安全措置は必要でしょう。その点、レスキュー用の笛が搭載されているのは嬉しいポイントでした。

 

 

メッシュ構造!

フロントポケットは両方ともメッシュ構造になっています。

排水されやすいように、というメリットがあるようですが、筆者としてはゴミが溜まりにくいのが嬉しかったです。どういうわけかサーフでもないのに砂が入って取りずらいのがフロントポケット問題。

 

砂は落ちつつ、スナップのような小道具は落ちないという絶妙なメッシュ具合。

 

 

止水ターポリンポーチ付属!

スマホや財布などの収納に適した防水ポーチが初期搭載されているのも嬉しいところ。ただのポーチではなく、高い防水性能を持つ収納ポーチであり、中身が濡れないということです。

 

しかし、筆者は使っていません。

え、じゃあ必要なかったんじゃん

後述しますが、収納性が半端ないので、他のポケットでも事足りちゃうのです。雨の降るときに釣りをやるタイプでもないので、あまり使っていません。そんなわけで僕にはイマイチ 必要なかったのですが、色々と持っていきたい方には便利なのは間違いないです。

 

 

ペットボトルホルダー搭載

なにこれ?

と、案外4年以上使っている方でも知らなかったりするのがコレ。

 

ドリンクホルダーです。どうしても重くなってしまいますが、それでも夏場は重宝しています。炎天下の中にも釣りをされる酔狂の方にとっては嬉しいポイント。

 

 

ポケットがめっちゃ多い!

後述しますが、フロントポケットの他、各所にポケットがあるので収納性は抜群。

 

小さいポケットにはストリンガーのような小物の収納に適しています。

 

 

一応 大容量のバックポケットもあります。

人によっては折り畳み式の釣りバケツ(水を汲むヤツ)や、レインウェアなどを収納している方もいるようです。僕としては出番なし。バックポケット以外で十分すぎます。

 

 

随所にロゴがあって良い!

背中と胸にダイワのカッコイイロゴがあり、所有感を満たしてくれます。

 

そんなの、なくても良いじゃない

まぁそりゃそうなんですけど、

申し訳ないが趣味に正論はNG。

 

 

 

実釣性能抜群!ダイワ
ゲームベスト DF-6206の実釣インプレ

使い心地としてはgroup Inouの「Blue」。

フリーサイズの割に着心地が良く、落ち着きます。

 

………

 

それではもうちょっと具体的に、ダイワのフロートゲームベスト DF-6206 を使ってみてのインプレ(感想評価)をまとめていきます。

 

 

大容量フロントポケット!

収納性が高い!

フロントポケットであり、持っていきたいアイテムが全て入ったのもフロートゲームベスト 「DF-6206 」を選んで良かったポイント。中型ルアーケースであれば2個入るくらいの大容量であり、堤防釣りでは十分すぎるスペックでしょう。

 

前面には中型ルアーケースがヒョイっと収納できる大容量ポケットが2つ搭載されています。

俺は結構ルアーをたくさん持ってきたいんだけど…?

という方でも大丈夫でしょう。先述したように下部はメッシュ構造になっているため、砂ごみは蓄積されないのも快適に使えるポイントです。

 

サイズ的には20×15×4cm程度のルアーケースなら簡単に収納できました。ちなみに筆者が使っているのはメイホーのルアーケースですが、

ルアーを多く持ち運ぶおかっぱりシーバス・サーフヒラメであっても十分な量でしょう。

 

 

 

ターポリンポーチは邪魔…?

ちょっと邪魔…

に感じてしまったのが上の写真の通り、ターポリンポーチです。スマホや財布などの収納に適した防水ターポリンポーチが初期搭載されているのも嬉しいところですが、メインで使用している右フロントポケットの開閉の際 少し邪魔なのです。

 

スマホではなく、使用済みのルアー用ケースを収納することによって幾分か有益になります。しかし、ぶっちゃけ筆者はそこまでルアーローションが激しい方ではないため、やはりフロントポケットだけで事足りてしまうため、防水ターポリンポーチは別ヒップバッグに付けることにしました。

 

 

収納性が良すぎる!

各所にアイテムが入る!

ようにデザインされており、収納性が高すぎます。

収納性が高ければ高い方が良いじゃん

それはそうなんですけど、使い始めて間もないころは「あれ、たしかに仕舞ったのにな…」とアイテムが行方不明になることがあり、家に帰ってきてから「あちゃー!ここに仕舞ってたんかい!!」と気づくことも多々ありました。

 

先述したとおり、止水ターポリンポーチを使わなくても十分すぎるくらいには必要十分な収納性を誇ります。アイテムが少ない方は、色々なところに散らせず、フロントポケットにまとめた方が色々良いですよ。

 

 

めっちゃファスナーが開けやすい!

ファスナーが握りやすい!

ので、冬場でも重宝するフローティングベストが「DF-6206」のおすすめポイント。上の写真の通り、各所の収納ポケットのファスナーが大きく、指を引っかけやすいです。

 

また、色々なアイテムを引っかけられるので便利です。

D環さえあれば上の写真のようにフィッシュグリップやメジャーなど、魚が釣れたらすぐ使いたいアイテムをかけておくこも可能になります。

 

 

タモが背負える!

各所のD環!

がとても便利ですが、中でも背中のD環は素晴らしく、

 

 

タモ網を背負うコトが可能になります。

ヒップバッグにかけるのもアリですが、どちらがタモ自重を感じないか?と聞かれたら圧倒的に背中です。移動時にも気を使う必要が全く無くなるので、未体験の方は是非。

 

 

 

ロッドホルダーにもなる!

ロッドホルダーにもなる!

のがフロートゲームベスト DF-6206の素晴らしいところ。

 

にもなる、って何?
ロッドホルダー搭載じゃないの?

 

公式アイテムページを見る限りロッドホルダーに関する記述は見当たりませんが上の写真の通り、ベスト前の隙間にロッドを差し込めばロッドホルダーの出来上がり。カーボンモノコックボディのような、堤防に直置きしたらすぐ傷つくような神経質な竿の取り扱いも安心です。

 

というワケで、ちょっとしたルアー・仕掛け交換でもタックルを地面に置かなくてすむのもダイワのフロートゲームベスト DF-6206 のおすすめポイントでした。

 

 

プライヤーホルダー搭載!

プライヤーホルダーも初期搭載

しているので、必要な時にサッと使えます。

 

 

その他、上の写真の通りフィッシュグリップなども効率的に実装することも容易です。

 

安価なフローティングベストにありがちな収納ポケットにプライヤーを無造作に突っ込み、

あれ?どっちにしまったっけ?

という無駄動作、果ては

あれ?!
忘れた…?!

という大失敗を未然に防いでくれます。事実、筆者は年に1回程度は紛失してきましたが、DF-6206を着用するようになってからは皆無だったりします。忘れんぼさんにも強くオススメしたいフロートゲームベストですぜ。

 

 

 

 

 

フロートゲームベスト DF-6206
おすすめカラー

筆者は地味なカラーが好きなので上の通り「ジェットブラック」が気に入っていますが、現在5カラーから選ぶことができます。は最後に、ダイワのフロートゲームベスト DF-6206のおすすめカラーを紹介しておきます。

 

 

ジェットブラック

筆者が愛用しているカラー

のブラックです。シンプルなデザインで飽きがきません。カラーがシンプルな分、どんなアウターにもマッチするといった特徴があります。

 

ブラックカモ

迷彩柄がカッコイイ

フロートゲームベスト DF-6206のブラックカモカラーです。他のカラーよりも若干高いので選べませんでしたが、そもそもフローティングベストなんて何度も買うモノでもないので奮発しておけば良かったカモ…。

 

ディープグリーン

深緑色が美しいカラーです。

こちらもブラックカモ同様、どういうワケかジェットブラックよりも高いことが多いです。なぜだ?売れないと見込んで生産数を絞ってしまったのか??

 

 

 

ダイワのフロートゲームベスト:
「DF-6206」インプレ総括

機能性&デザインを重視したい方

に強くオススメしたい、ダイワのフロートゲームベスト DF-6206でした。

 

本文で述べたように、

  • とにかく高い機能性
  • プライヤーホルダー&タモ用D環完備
  • ブランド信頼度の高さ

がオススメポイント。ライフジャケットとしてはもちろん、ルアーケースをはじめ、堤防釣りで使うストリンガーなどの小物を存分に収納することが出来ます。

 

滅多に買うもんじゃないから、必要十分以上の性能を持ってるヤツがいい!

という方は是非、ダイワのDF-6206を検討してみてくださいませ。

 

 

 

以上、フロートゲームベスト DF-6206についてのインプレ評価でした。

 

それでは!

 

 

 

 

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