【洗濯ができねぇ!】オーストラリア シェアハウスの辛さ・デメリット① 洗濯問題

こんにちは。

井家です。

ただいま下半身を露出しながらこの記事を執筆させていただいております。寒いです。

 

 

誤解はしないでいただきたいのですが、いくら変態チックな一面のある私といえども、そのような趣味は断じて持ち合わせてはおりません。分かっていただきたいのはむしろ「そうせざるを得ない状況にある」ということです。

 

 

 

してその理由とは。

 

 

 

 

洗濯機が使えないんです。

 

 

 

洗濯機は壊れているわけもなく、ちゃあんとガタガタと120デシベルくらいの騒音を立てて稼働しているのです。自動車のクラクションが100デシベルです。

 

では問題は何か。ずばり、使う順番が来ないんです。

 

 

現在、私はオーストラリア カブルチャーの郊外にあるシェアハウスには数人の台湾人と韓国人と住んでいます。ファーム仕事という農作業的な仕事を終えて帰ってくる彼等の服はこの上なく汚れているので1日おきに洗濯をしなければ悪臭でハウスが大変なことになるので毎日 洗濯をしている状況です。

 

 

で問題なのが人が多いので洗濯機の順番がなかなか巡ってこないんです。私が職場から帰ってくるよりもほんのちょっと前に彼等がハウスに到着しているため私はなかなか洗濯機が使えないんです。占領されているといっても過言ではない洗濯機使用率。

 

 

次は私の番だぞ、という意思表示のために洗濯カゴを洗濯機の前に置いておいても全く効果はなく、最終的に洗濯機が空くのは午後9時くらいとなってしまうので流石に騒音には気を付けなくてはという素晴らしいジャパニーズ的謙虚な心のせいで洗濯機を本日も使えませんでした。

 

 

ということなので私は今も剥き出しの下半身で仕事帰りに買った400円くらいのやっすい白ワインを飲みながらキーボードを叩いているというわけなのです。変態ではありません。仕方ないんです。冬のオーストラリアの突き刺すような冷たい空気が股間を撫でております。寒いです。無論、ムスコも縮こまっています。

 

 

「ズボンを履けばいいだろうがこの変態野郎バカか」という声が聞こえてきそうですが、なんつーかこう、、、変な感じがするので嫌なんですよね。分かる?

 

 

それにたまにはこういう非日常感も、、、

 

 

 

 

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