【2024年】ロックフィッシュ特化ワームおすすめランキング厳選⑳【コスパ最高！】

• 狙いやすい（基本は海底にいる）
• ワームに素直に反応してくれる
• 食べても最高に美味しい！！！！

と初心者から上級者まで人気の魚がロックフィッシュこと根魚です。バスフィッシングと（ほぼ）同じ要領でも釣れて、なおかつ色々なワームでも狙えるゲーム性の高さから近年 大人気になってきた感じがあります。

 

そんな根魚釣りにおいて、もっともコスパの良いルアーが『ワーム』です。

使えないことはないですが、根掛かりが付き物のロックフィッシュゲームです。とにかくボトム（海底）を狙う釣りなので、ワームが断然おすすめです。またミノーなどに比べて波動がナチュラルで、素材もソフトビニールやシリコンで作られており、甲殻類に模したモノから魚っぽいモノまで種類も豊富というのもワームを使う利点です。

 

 

というわけで今回はロックフィッシュ釣りについて

• ロックフィッシュの基礎知識
• 最適なワームの選び方
• おすすめワーム

の順に解説させていただきます。

 

 

 

 

とりあえず知っておいてほしい！
ロックフィッシュの基礎知識

まずはロックフィッシュについて、簡単に！

 

 

ロックフィッシュ 基本アクション

ロックフィッシュで多用される、基本的なアクションは以下の3通りです。

 

ボトムバンピング

バンピング（bumping）とは叩くという意味です。ボトム（海底）をバンピング（叩く）という釣り方で、ロックフィッシュ釣りでは特に多用されている釣り方です。

 

アクションとしては簡単。ロックフィッシュが居着いてそうな岩場や穴に仕掛けを落として、そこでチョンチョンとアピールさせる釣り方です。ポイントを絞れる方には是非、挑戦してもらいたい釣り方です。

 

 

ボトムズル引き

ワームを着底させてズルズル引いてくる釣り方です。

• 初心者でも簡単に出来る
• 活性の低いロックフィッシュにも効果的

ということから非常におすすめの釣り方です。唯一のデメリットとしては根掛かりしやすいことですが、まぁ、それは、根魚釣りでは避けられないことなので…

 

リフト＆フォール

底のズル引きと比べると若干 大変っぽく感じますが、ロックフィッシュメ釣りのリフト＆フォールでは

1. 竿を持ち上げる（仕掛けをリフトさせる）
2. 着底まで待つ（フォールさせる）
3. 着底したら竿を下げてラインを張る
4. 繰り返し

という感じの動きとなっており非常に簡単です。フォールさせているときに喰ってくることも多いので、『くるか…？くるか…？』と待っている感じも楽しいのでおすすめです。

 

 

ズル引き（スイミング）が『横の釣り』、リフト＆フォールは『縦の釣り』と形容されることがあります。どちらにも長所と短所がありますので状況に分けて使い分けるとロックフィッシュ釣りが更に楽しくなりますよ！

 

 

ロックフィッシュ 狙う時間帯

ロックフィッシュの代表格、カサゴ・クロソイ・アイナメの時間帯について簡単に。

 

 

カサゴ釣りのおすすめ時間帯

 

日没後の時間帯がおすすめです。

カサゴは夜行性ではないのですが、他の魚種と同様に日中は警戒心が高く、なかなかルアーに反応してきません。根の複雑な岩礁帯などで隠れながら餌を捕食しているようです。

 

その点、マズメ時や日没後にはフラットエリアなどにも出てきて積極的に捕食活動をしてくれます。『デカいカサゴは夜に狙え！』という格言もあります。初心者は是非 夕マズメ以降の時間帯に狙ってみることをおすすめします。

 

クロソイ釣り おすすめ時間帯

 

日没後の時間帯がおすすめです。

 

クロソイは夜行性の魚で、日中は岩などの障害物の隙間に隠れています。夕マズメ以降に活性が上がることが多く、時には中層にまでベイトフィッシュを追ってくることも。個人的な経験で言えば、日中にクロソイを釣った経験は少ないです（朝マズメを除く！）。

 

アイナメ釣りのおすすめ時間帯

 

日中の時間帯がおすすめです。

と困惑される方もいるかもしれません。筆者も良くカサゴやクロソイとごっちゃになってしまいますが、アイナメは上のグラフにもある通り日中の方が釣果は高いです。夜でも釣れないことはないのですが、実際に何度もアイナメを釣った身からすると

• アイナメの目の前にワームを通さないと釣れない
• 30㎝前後のサイズが釣れづらくなる

という感触があるナイトゲームです。夜は釣れるとデカいのですが、コンスタントに釣れて楽しいのは日中。アイナメ初心者の方は日中の時間帯がおすすめです。

 

 

カラーは？サイズは？
ロックフィッシュ特化ワームの選び方

という方向けに、ロックフィッシュ釣りに最適な、おすすめワームの選び方を紹介していきます。

 

 

良く使われるのは4種類！
『カタチ（タイプ）』について

根魚が何を食べているか？

を考えると良いでしょう。

 

イソメ等のゴカイ類やエビやカニなどの甲殻類、小魚や貝類なども捕食するロックフィッシュです。時期によっても主食としている捕食対象が異なります。今回は根魚釣りで良く使用されるワームタイプについて、簡単にまとめましたので参考にしてみてくださいませ。

 

 

クロー（ホッグ）系ワーム

アイナメ・カサゴに効果的なのがクロー系です。

上のように海老やカニなどの甲殻類を真似た外見をしており、カサゴ・アイナメの反応が非常に良いです。特に先述したボトムバンピングの釣り方にマッチしているらしく、根魚釣り上級者の一軍ワームに必ずエントリーするカタチです。

 

シャッドテール

クロソイに効果的なのがシャッドテールです。

尻尾が小魚のようにパタパタと振動し、中層付近を泳ぐ遊泳力の強いハタやクロソイを狙う方におすすめのカタチ。もちろん底のズル引きでも使えるので汎用性が非常に高いです。底のズル引きやリフト＆フォールにはシャッドテールがおすすめです。

 

ストレート・ピンテール

シャッドテールに比べるナチュラルな波動が特徴で、ロックフィッシュの警戒心が高かったりする状況下では効果抜群。シャッドテールで釣れないとき、同じポイントを攻めると一投目で釣れたという経験も多いです。

 

カーリーテール（グラブ系）

アピールを高めたい時にはカーリーテールも良いです。

尾の先を円形とすることで水掴みの良さを持つカーリーテール。その薄さと相まって軽量リグでの使用やデッドスローのズル引き、潮流によってもはためくような動きでロックフィッシュに強くアピールします。リフト＆フォールで特に効果的なワーム形状だと思います。

 

 

狙うロックフィッシュごとに違う？
『サイズ』について

• 小型まで狙いたい→2インチ～3インチ
• 船釣行・大型狙い→4インチ以上

総括するとサイズは3インチ程度がおすすめです。

ボート釣行・アピール力重視・デカいロックフィッシュ以外は釣りたくない！と強気な方は4インチ以上のサイズが良いのかもしれませんが、

• 15㎝くらいの小型カサゴもコンスタントに釣れる
• 大型だって釣れる

という点を考えると、やはり3インチ前後が一番 使い勝手が良いと思います。

 

と懸念される方もいるかもしれませんが大丈夫。1インチだろうが目の前を通せばガバッ！と食いついてきますし、なんなら大きすぎるルアーを使う方が見切られる可能性が増えます。最初は3インチ程度が一番 使いやすくて丁度良く、おすすめです。

 

カラー（色）について

そこまでカラーを気にする魚じゃないのか、色々なカラーで釣れるロックフィッシュです。大事なのはレンジ、スピード、アクションの3要素ですが、ロックフィッシュ釣りで特に良く使用されるカラーを簡単に紹介していきます。

 

派手系

赤色や黒、オレンジやピンクなどが分類されます。

特に赤は、水中では黒っぽく見えることも相まってか、根魚狙いのアングラーからの支持が高いカラーです。

 

クリア・ラメ系

日中 特に良く釣れる（気がする）カラーです。

水が澄んでる状況下でも見切られにくい気がするので多用しており、実際 良く釣れます。アイナメを狙うとき等におすすめ。

 

UV・ホワイト・グロー系

ナイトゲーム（夜）だと視認性が良い、ということから多用されている印象。グロー系は特に水中でもボヤ～～…と妖しく光り、陸の上でも特に見えやすく快適に釣りが出来ます。一部の方によると

らしいですが、個人的にはそれ以上に見易さと『釣れるかも…！』という期待が勝って、強気で釣りが出来るのが魅力的。カサゴやソイなどを狙う方は是非。

 

 

正直 ロックフィッシュにおいてはカラーによる釣果の差は、そこまでない気がします。先述したように、大事なのは狙うレンジとアクション。カラーはそこまで重視しなくても良いでしょう。好きなカラーを選びましょう。

 

 

 

 

ロックフィッシュに最適！！
クロー系ワーム おすすめランキング⑤

それではロックフィッシュのおすすめワームについて。まずはアイナメやカサゴなどに効果的なクロー（甲殻類）系のワームから紹介していきます。

 

記入漏れがないように心がけましたが、もしかしたら新バージョンが出ているかもしれません。また実際に使用されている方のレビューも見られるので、詳細はアイテムリンクからもご確認ください。

 

 

1位：エコギア(Ecogear)
バグアンツ

扁平ボディ×複雑レッグがしっかりと水を捉えるバグアンツ。大きなパドル部の独特な水切りとあいまって、強い存在感を生み出します。海底に打ち付けた際、パドル部がヒラヒラと泳ぎカサゴ・アイナメへの視覚的なアピールになります。操作性と頑丈さ、さらには安さも備えたおすすめワームです。汎用性の高い、3インチが良いでしょう。

 

 

 

餌レベルを求める方には…

ちょっと価格が高くなりますが、『熟成アクア バグアンツ』がおすすめです。もはやエサといっても良いほどの強烈なニオイ。

というくらい釣れます。保存には注意しましょう。

 

 

2位：バークレイ(Berkley) 
パワーホッグ3インチ MSPH3

アイナメ・カサゴに特に効果的な甲殻類（クロー）系のワームです。もともとはブラックバス用に作られたパワーホッグですが、海水仕様になっています（SW=ソルトウォーター）。ロックフィッシュの捕食対象が魚系ではないときに効果てき面。テキサスリグ、ダウンショット、直リグ、キャロライナリグ、ラバージグのトレーラー等、多様なリグに対応。

 

 

 

3位：スミス(SMITH LTD)
根魚大将

根元を太くすることでテール同士の干渉を抑える設計となった根魚大将。フォーリング、ズル引き、リフト＆フォールのいずれにおいても動きを止めることなくアイナメやクロソイなどの根魚に効果的。カサゴなどの小型ロックフィッシュには2.8インチ、クロソイやアイナメには3.3インチがおすすめです。

 

 

4位：イッセイ海太郎(Issei Umitaro)
ジャコバグ

ハタ・カサゴ等のロックフィッシュが常食している甲殻類をイメージさせるデザインのジャコバグです。凹凸のある複雑なボディ表面が水をつかみアピールするとともに、障害物をかわしやすく、フッキングしやすい形状になっています。若干 腕がもげやすいですが、それも魅力的なアピールの代償です。。。

 

 

 

5位：JACKALL(ジャッカル)
ウェーバーシュリンプ ソルトバージョン

僅かな潮流でもゆらゆらと艶かしく誘う繊細なパーツが自慢というウェーバーシュリンプ。ボトムでじっくりと見せたい時、あるいは繊細なシェイキングを加えて誘う時に最適なワームになっています。水切りの良い形状はスイミングでの使用にもベストマッチ。泳がせても良し、ボトムバンピングでも良しな万能クロー系ワームです。

 

 

 

ロックフィッシュに是非！
カーリーテール系ワーム おすすめランキング⑤

続きましてカーリーテール系について。

 

 

1位：バークレイ(Berkley)
ガルプ! SWパルスワーム

スローリトリーブでも繊細にテールがアクションするワームです。単にシルエットを小さくなったワケではなく、魚の側線を刺激するパルスはそのまま、薄いテールがしっかり水をつかむように設計されており、プレッシャーの高いフィールドのスレていたり、低活性時のロックフィッシュにおすすめ。

 

 

 

 

2位：ダイワ(DAIWA)
HRF KJカーリー

リブに気泡を抱き抱えさせ、アクション時に細かな気泡を発生させてアピールというDAIWAらしい緻密な設計のロックフィッシュ専用カーリーテールです。大小のドットを配し、中央部のみを凹ませた「3Dクレセント（三日月、の意）カーリーテール」は、レスポンスの良さと強度を兼備。ロックフィッシュ全般に3、3.8インチがベストマッチなサイズだと思います。

 

 

 

3位：エコギア(Ecogear)
熟成アクア ミルフル

ルアーとエサの概念を破壊した「エコギア アクア」を、よりエサに近いポジションでさらなる釣果を徹底追及した究極のソフトルアーが「エコギア熟成アクア」シリーズとなっています。「熟成」という手法により獲得した驚異の集魚&摂餌成分を水中で効率よく拡散することでロックフィッシュの捕食本能を積極的かつ強烈に煽ります。まだルアーフィッシングに猜疑的な方におすすめのニオイ付きワームです。

 

もっと安くていい！という方には

同じようにカーリーテールの『メジャークラフト パラワーム-GRUB』がおすすめです。ニオイによる集魚が期待できませんが、こちらも良く釣れるワームです。

 

 

4位：エコギア(Ecogear)
ロックマックス

特徴である厚みのあるカーリーテールが生み出す強波動が魅力的なロックマックスです。サイドウイングによるボディの回転を抑えたスイミング姿勢は継承しつつ、ノンソルトマテリアル採用によりスローリトリーブでも極めてナチュラルで安定したスイミングアクションになっています。筆者の経験談ではリフト＆フォールで喰ってくることが多かったです。

 

 

 

 

5位：Bait Breath(ベイトブレス)
BeTanCo（ベタンコ）カーリー

ハゼのようなシルエットのベタンコカーリーです。ジグヘッドではただ巻きでロールアクション、テキサスリグ、オフセットフックでは安定した泳ぎをします。小型のアイナメでも食べやすい2インチから選べるのもおすすめポイントのひとつです。

 

 

 

ロックフィッシュに是非！
シャッド系ワーム おすすめランキング⑤

底のズル引きやリフト＆フォールにも最適なシャッド系ワームについてです。

 

 

1位：Ecogear(エコギア)
パワーシャッド

筆者が初めてフラットフィッシュを釣った記念ルアーでもあり、あれから数年経った今でも愛用しています。特におすすめだった3インチが全然 売ってなくなってしまいましたが、それでも良く釣れるワームです。ジグヘッドリグで使用する際は頭を切ると良りましょう。サイズがちょっと小さくなって、シルエットも小魚に似ます。

 

 

インプレ記事です👇

• 【安くて】パワーシャッドの総括記事【よく釣れる！！】

 

 

2位：ECOGIRE（エコギア）
グラスミノー

コスパと信頼度が抜群に高い、不朽の名作ワーム『グラスミノー』です。豊富なカラー・サイズバリエーションから日本だけではなく世界で支持されているルアーで、Youtubeでも数々のインプレ動画が上がっています。とにかく安いのに良く釣れるワームで、そういえば僕自身 感動してこの前インプレ記事書いてました。Mサイズが万能ですが、Lサイズでもそこまで大きくありません。

 

 

 

 

3位：KEITECH(ケイテック)
スイングインパクト

ボトムでのズル引きやカーブフォールによるスイミングで効果絶大なスイングインパクト。一部界隈からは

と心配されるような高い釣果を叩き出すワームです。ジグヘッドはもとより、テキサス、キャロライナ、ダウンショットリグ、そしてネコリグやジグトレーラー等、あらゆる使い方で効果を発揮します。ゆっくり巻きが推奨されていることもあり、初心者でも簡単に使えると思います。

 

 

 

4位：エコギア(Ecogear)
バルト 3.5インチ #365

大きな尻尾と平面ボディによって高い波動とフラッシングを獲得したニュータイプのシャッドテールワームです。平安定してナチュラルかつハイピッチなローリングアクションを繰り出し、かつ他のシャッドテール系ルアーとは異質の波動を生むことでバイトを誘発。パワーシャッドと使い分けをしている方が多い印象。

 

 

 

 

5位：Fish Arrow(フィッシュアロー)
フラッシュJシャッド4SW

もはやエサ並みのリアルさが特徴的なフラッシュJシャッド。内蔵のアルミがフラッシングとサウンドを生み出すリアルベイトの決定版フラッシュJに、フォーミュラーを練り込まれています。根魚以外にもヒラメ等のフラットフィッシュやシーバスなどフィッシュイーター全般が狙え、ダートさせてもよし、ただ巻きもよしなリアルベイト「フラッシュＪSW」です。

 

 

 

ロックフィッシュに是非！
ピンテール系ワーム おすすめランキング⑤

最後にピンテール系ワームについて。

いままでのワームに比べてナチュラルなアクションになっているのが特徴です。

 

 

1位：バークレイ(Berkley)
ガルプ! SWベビーサーディン

メインボディとピンテールの相乗効果によって微細なバイブレーションを発生。アクションは小イワシ(サーディン)が水中を漂っているような微細な動きを再現できます。ウォーターベースマテリアルの採用によって、内部には根魚の好きな味とニオイのフォーミュラをたっぷり配合して生まれ変わったガルプ サーディンです。

 

 

 

2位：バークレイ(Berkley)
ガルプ! SWサンドワーム

思わずのけぞるほどリアルで気持ち悪いデザイン、アイナメが通年捕食しているゴカイにそっくりなデザインとなっています。ボトムゲームでの使用がメインのようですが、流れにのせたドリフトも有効。普通にメバルとかも釣れます。似たようなタイプの『イソメ太身タイプ』も実際に使ったことがありますが、長すぎて噛み千切られることが多かったです。最初からナイスサイズのSWサンドワームがおすすめです。

 

 

 

3位：デプス（deps）
デスアダー

バス用のルアーですが根魚釣りでも大活躍してるっぽいデスアダーです。水流を身にまとうボディーフォルムと、急激に細められたテールが生むリアルなタイトバイブレーションが特徴。

 

 

 

4位：MARS(マーズ)
R-32 (ヒルクライム)

オフシーズン以外には定価で買うことが困難なほどの大人気ワームです。もとはシーバス狙いに開発されたっぽいですが、根魚にフラットフィッシュに大活躍。ナチュラルな微弱ロールとリブから発する水流がカタクチイワシそのものの波動を生み出しているらしく、タフコンディション（アピール力の強いワームでは食ってこないような状況）でも釣れるワームです。

 

 

アピール力を上げたい方には

『グラマラスサイズ』がおすすめです。

サイズは大きくブリブリしていますが、50㎝程度あるヒラメやマゴチなら丸呑みでした。

 

 

 

5位：SHIMANO(シマノ)
モモアジ 1.8インチ

スレたロックフィッシュに最適なピンテール系のソフトルアーです。タダ巻きやカーブフォールで反応が得られなければ、ジグヘッド「スキップヘッド」や「ファインヘッド」との組み合わせで、横や縦に竿先で軽くトゥイッチすると更に効果的とのこと。釣果は圧倒的ですが、マテリアルのせいか結構 セットが難しいのが残念なところ。。

 

 

 

 

 

 

悩んていたら是非！
ロックフィッシュ特化ワーム：総括

以上、ロックフィッシュ狙いで大活躍する、おすすめワームについてでした。

 

と聞かれたら、『熟成アクア バグアンツ(3.3インチ)』を推します。

• 強烈なニオイ付き！
• 3.3インチという丁度良いサイズ感
• ボトムバンピングが効果的なクロー系ワーム！

という点で非常に評価が高いです。どうしても一匹が取りたい！という方は是非 ニオイ付きのワームがおすすめです。若干 価格は高くなったりしますが、その分のパフォーマンスはシッカリとこなします。熟成アクア以外にはガルプシリーズがおすすめ。バッグの中で漏れたら中々 落ちないほどの強烈なニオイで根魚にアピールしてくれますよ！

 

 

今回の記事で、皆様のお眼鏡に合ったロックフィッシュワームが紹介できていれば幸甚に尽きます。

 

それでは！

 

 

 

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