圧倒的ブランド信頼度!
のシマノ(SHIMANO)です。
良く分からないけど、とりあえずシマノのリール選んどけば間違いないっしょ!
…、シマノだけでも何十種類以上のリールがあるので難しいですよ~。具体的には
- 投げ釣り専用のスピニングリール
- 堤防釣りに特化したスピニングリール
といった具合に分かれています。そのほかにもSWと言われる高耐久性のモデルがあったり、アジやメバルを狙う専用のモデルがあったり…。
ワケ分からん!
そこで今回は、釣り初心者・入門者の皆さんに分かりやすいようにシマノ製のスピニングリールについて、
- 各種スピニングリールについて
- 選び方の基準
- おすすめスピニングリール
の順に紹介していきます。
もくじ
- シマノ製スピニングリール! 選べる3モデル
- シマノ製スピニングリール! 選び方まとめ
- シマノ製スピニングリール
汎用モデル おすすめ20選
- 1位:シマノ(SHIMANO) アルテグラ C3000HG
- 2位:シマノ(SHIMANO) ナスキー C3000HG
- 3位:シマノ(SHIMANO) ストラディック C3000HG
- 4位:シマノ(SHIMANO) ヴァンフォード 4000XG
- 5位:シマノ(SHIMANO) ミラベル C3000HG
- 6位:シマノ(SHIMANO) 22サハラ C3000
- 7位:シマノ(SHIMANO) エクスセンスXR C3000MHG
- 8位:シマノ(SHIMANO) エクスセンスBB 3000MHG
- 9位:シマノ(SHIMANO) エクスセンス 3000MHG
- 10位:シマノ(SHIMANO) ソアレ XR C2500S
- 11位:シマノ(SHIMANO) ソアレBB C2000SSPG
- 12位:シマノ(SHIMANO) コンプレックス XR 2500 F6 HG
- 13位:シマノ(SHIMANO) カーディフ CI4+ C3000MHG
- 14位:シマノ(SHIMANO) ツインパワー 4000MHG
- 15位:シマノ(SHIMANO) ツインパワーXD C5000XG
- 16位:シマノ(SHIMANO) ヴァンキッシュ 4000XG
- 17位:シマノ(SHIMANO) 21ネクサーブ C3000HG
- 18位:シマノ(SHIMANO) セドナ C3000HG
- 19位:シマノ(SHIMANO) FX C3000
- 20位:シマノ(SHIMANO) シエナ C3000
- シマノ製スピニングリール 大型モデル おすすめ4選
- シマノ製スピニングリール 投げ専用モデル おすすめ8選
- 総括:シマノのスピニングリール おすすめランキング&選び方
シマノ製スピニングリール!
選べる3モデル
一概にスピニングリールといっても、以下の通りのモデルがあります。
自分がやりたい釣りは何なのか?を考えて選びましょう。
汎用スピニングリール
- お手頃な価格で選べる
- 色々な釣りに使える(餌からルアーまで!)
ということから最も基本的であり、初心者の方に超おすすめなのが汎用スピニングリールです。たまに
5000円以下のモデルは買う必要ない!
巻き心地が悪すぎる!
という極端なことを言ってる人がいますが無視して構いません。相当な釣りキチでなければ現在のシマノ製の汎用スピニングリールは価格を問わず、とても良く出来ています。上の写真はセドナという、4800円程度のモデルですが、巻き心地に関して言えば十分すぎるくらい滑らかです。
じゃあ高いモデルと何が違うの?
耐久性や防水性能などです。
色々な機種を使ってみて感じましたが、8000円以上のモデルからグッと上がる気がします。素晴らしい初期性能を維持するという点を考え、長く愛用していきたい方は、あまり安すぎるモデルを選ばないようにしましょう。
大型スピニングリール(SW)
- とても高い剛性・耐久性能
- 見た目がカッコイイモデルが多い
のがシマノの大型スピニングリールです。SWシリーズは汎用リールと同じ番手であってもボディやローター、スプールなどが大きくなり、負荷をかけた状態でも巻きやすいといった特徴があります。ライトショアジギングまでなら汎用モデルでも十分ですが、50g以上のメタルジグなどを扱ったショアジギングや、船釣りでも使うならSWモデル一択です。
普通の堤防ルアー釣りでも使える?
使えます。しかし!ぶっちゃけシーバス釣りなどでは必要ないと思います。磯場などでシーバスを狙っていて、たまに中型以上の青物がかかるとからなら別ですが、自重もそれなりにあるので、普通のシーバスやヒラメ、根魚などの釣りにはオーバースペックなことが多いという点を留意しておきましょう。
投げ専用スピニングリール
- 本格的な遠投
- 本格的なカゴ釣り
をするのであれば上のように、スプール径が長いのが遠投スピニングリールになります。普通のスピニングリールにくらべて大きく、重いという特性もありますが、4m以上の投げ竿にはベストマッチ。気持ち良いくらいに仕掛けを飛ばすことに長けたリールです。
活性が高いときやポイントによっては、堤防からヒョイっと投げるだけでも釣れますが、基本的には魚は『かけあがり』という、岸からちょっと離れたポイントに居着きます。キス釣りなど、いつでもどんなポイントでもを釣りたい!という方であれば、遠投して広範囲を探れる投げ専用リールがベストです。
シマノ製スピニングリール!
選び方まとめ
すこし長くなりますが、間違ってヘンテコなスピニングリールを購入しないためにもチョットだけ基本を学びましょう!
スピニングリールの
『番手』について
各種の超大まかな選び方は以下の通りです。
汎用スピニングリール
2500~3000番前後がオススメ!
になります。竿の長さにもよりますが、一般的に良く使われる8~9ft前後のロッドにマッチするのが2500~3000番台のスピニングリールでしょう。他の釣りモノ(チヌやエギングなど)にも使う汎用性を考えると、やはり2500番~C3000番台のスピニングリールが最もコスパが高く、筆者的には一番おすすめの番手になります。
大型スピニングリール
6000~8000番がオススメ!
になります。ぶっちゃけ大型スピニングリールは「何を狙うのか?」によって大きく左右されます。キハダマグロを狙う方なら8000番では弱すぎるぐらいです。
しかし、ショアジギングをすることを前提にした場合、一般的に10フィート前後の長尺&Mクラス以上に硬いロッドを使うショアジギングでは4000番以降の比較的大きなスピニングリールが良く選ばれています。
4000番以降って、ざっくりしすぎでしょ。
もっと具体的に教えてよ…
かんたんに補足すると、
- 中型青物・PE2号までなら4000番~5000番
- 大型青物・PE3号以上を巻くなら6000~8000番台
- 大型青物・PE4号以上・オフショアでも使いたいなら8000番以上
というように選ぶと失敗が少ないでしょう。個人的には、ショアジギング初心者なら4000番~5000番がおすすめです。40g前後のジグも扱えて、シーバスなどで使うにしても大袈裟すぎないサイズでしょう。
8000番はさすがに大きすぎない?
オフショアじゃなくて、ショアジギングだよ?
たしかに結構ハードですが、ブリや1m越えのサワラなど大型の魚を頻繁に相手にするなら6000番よりも8000番のほうが楽です。オフショアで使うことも可能なので、すでに釣りにハマっていて、これから大物を狙っていきたい方は8000番がおすすめです。
遠投スピニングリール
番手による違いは糸巻量のみ!
ということが多いです。投げ釣り専用リールは、(4000番、5000番といった)番手によってサイズが異なることが少ないです。基本的には、細糸・太糸のようなラインの細さや糸巻き量によって番手が違います。150m以上の遠投をされるかたは、250m程度 ラインを巻ける番手のリールを選べば失敗しないでしょう。
『自重(軽さ)』について
『軽さ』は非常に重要です。
軽いスピニングリールを選んだほうが疲労感を軽減できます。ただ、軽量化に伴って価格が上昇する傾向があるので、そこらへんはお財布と相談しましょう。
『スプールの形状』について
スプールの浅い・深いによって糸巻量が違います。
『シャロー(浅溝)スプール』
そこまで飛距離を出さない釣りならばスプールが浅いシャロータイプのスピニングリールがおすすめです。下巻きする必要がないので、ライン(釣り糸)をたくさん巻く必要がないのでお手軽&お得です。
『ノーマルスプール』
砂浜から遠投したりする場合は従来の深溝スプールを選びましょう。なんといっても、釣り糸の巻き取り量がとても多いです。
遠投して、何らかの拍子で糸が切れてしまった場合、急激にラインを失う場合があります。そんなときに深溝スプールだと、数百メートル釣り糸が巻けます。万が一、遠投途中で糸が切れても続行可能です。
『ライン(釣り糸)・巻き取り量』について
各リールには『適性なライン(釣り糸)の巻き取り量』というのが決まっています。目的の釣りが出来るライン(釣り糸)を、必要な分だけ巻けるかどうかも要チェックです。
正直な話、書かれている適性糸巻量よりも多く、少なくもラインは巻けます。が!多すぎたり少なすぎたりするとライントラブル(絡まったり)の原因になりますので注意。
推奨されているラインの細さ・巻き取り量をしっかりと確認しましょう。
『ギア比』について
正解がないのがギア比です。
簡単に説明すると『ギア比』というのは、ハンドルを一回転させて何回スプール(ローター)が回るか、という数値です。
『5.2:1』のような値で表示されます。
上のような数値の場合、ハンドルを一回転させるとスプールが5.2回転するという意味になります。
そんなギア比、メーカーにも多少異なりますが
- 5以下 → ローギア
- 5~5.7 → ノーマル(スタンダードギア)
- 5.8以上 → ハイギア
というように呼ばれています。餌釣りにはローギア、ルアー釣りにはハイギアモデル、という選ばれ方が基本です。
そのほかの要素は、もっと釣りにハマってからでOK!
そのほかにも色々な、正直
そんな機能必要か…?
と思ってしまうような機能がたくさんあるスピニングリールです。
しかし、それらは後で考えてもよいと思います。
多すぎる情報は混乱する要因になりかねないので、今回の記事では説明を省きます。
というわけで長々説明してまいりました。
以上のことを踏まえれば、皆さん一人一人にとって最適なシマノ製スピニングリールが選べると思います。
シマノ製スピニングリール
汎用モデル おすすめ20選
それではまずは、どんな釣りにも快適に使える汎用モデルのスピニングリールについて紹介していきます。
各種、公式アイテムページや使用者のレビュー、実際に筆者が使ってみて感じたレビューのリンクを貼っておきますので、よろしければ参考にしてみてくださいませ。
1位:シマノ(SHIMANO)
アルテグラ C3000HG
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル | C3000HG |
自重(g) | 225 |
各適合ライン 糸巻量(号)-(m) |
ナイロン:2.5-180,3-150,4-100 PE:1-400,1.5-270,2-200 |
ギア比 | 6.0 |
最大ドラグ力(kg) | 3.5(実用)/9.0(最大) |
おすすめ度 |
4.89
|
- コスパ最高レベル
- モデルバリエーションが豊富
- 軽量で耐久性・ドラグ力が高い
- 高い制動力・巻き心地が非常に良い
現時点でのコスパ最強のスピニングリールです。お手頃なお値段にも関わらずワンピースベール、Xプロテクト、マイクロモジュール2、サイレントドライブ等、上位機種で装備されている機能が盛りだくさん。番手も1000番から5000番まで、ギア比やボディなどのバリエーションも豊富でデザインも◎。2500番台に比べてドラグ力が非常に強く、ランカーシーバスにも安心なのが3000番台のモデルです。
2位:シマノ(SHIMANO)
ナスキー C3000HG
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル | C3000HG |
自重(g) | 240 |
各適合ライン 糸巻量(号)-(m) |
ナイロン: 2.5-180/3-150 PE:1.5-270/2-200 |
ギア比 | 6.2 |
最大ドラグ力 | 9kg |
おすすめ度 |
4.88
|
- 軽快なキャスト性能
- 高いコストパフォーマンス
- 格好良いメタリック銀ボディ
- モデルバリエーションが豊富
ビギナーからベテランまで幅広いアングラーに支持されている21ナスキーです。リールの回転を支えるメインギア部分にHAGANEギア採用でハードな使用にも対応。今回の21ナスキーからサイレントドライブが初搭載されました。これによりスプールが上下に動く際の挙動やリトリーブを止めた直後の安定感が向上。コアプロテクトによる防水機能でボディ内部への浸水もガードという防御力。洗練されたデザインで長く使っていただけるモデルです。
3位:シマノ(SHIMANO)
ストラディック C3000HG
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル | C3000HG |
自重(g) | 225 |
各適合ライン 糸巻量(lb/号)-(m) |
ナイロン:2.5-180/3-150 PE:1-400/1.5-270 |
ギア比 | 5.8 |
最大ドラグ力(kg) | 9.0 |
おすすめ度 |
4.85
|
- デザインがシンプルでカッコイイ
- 剛性感が強い&初期性能が長く続く
- インフィニティドライブにより「巻き」の性能が向上
- ギアの耐久性を大幅に向上させるインフィニティクロス
2023年に発売したストラディックの最新モデルです。これまで通り、インフィニティドライブやらインフィニティクロスなど、フラッグシップ(最高級)モデルの先進フィーチャーを搭載。またデザインとしても洗練されていて、とても格好良いのもおすすめポイントです。既存の性能を塗り替えたストラディック。シマノ・スピニングリールの新基準として、ひとつ上の世界を志すアングラーにお届けしたい1台となっています。
4位:シマノ(SHIMANO)
ヴァンフォード 4000XG
公式アイテムページ | SHIMANO |
モデル | 4000XG |
自重(g) | 215 |
各適合ライン 糸巻量(号)-(m) |
ナイロン:3.5-170,4-150,5-125 PE:1-490,1.5-320,2-240 |
ギア比 | 6.2 |
ドラグ力 | 6(実用)/11kg(最大) |
おすすめ度 |
4.88
|
- 自重がとても軽い
- モデルバリエーションが豊富
- マグナムライトローター搭載で巻き出しが素晴らしく良い
- サイズバリエーションが非常に豊富
マグナムライトローターと軽量ボディによる『巻き出しの軽さ』と『優れた操作性』が特徴のヴァンフォードです。滑らかで静粛性の高いギアフィーリングを叶えるマイクロモジュールギアⅡ、サイレントドライブを搭載し、より繊細なリーリングも可能になりました。ロングストロークスプールによる遠投性能やXプロテクト、HAGANEギアによる耐久性能も非常に高いです。
5位:シマノ(SHIMANO)
ミラベル C3000HG
公式アイテムページ | SHIMANO |
モデル | C3000HG |
自重(g) | 205 |
各適合ライン 糸巻量(号)-(m) |
ナイロン:2.5-180,3-150,4-100 PE:1.5-270,2-200 |
ギア比 | 6.2 |
ドラグ力(kg) | 3.5(実用)/9.0(最大) |
おすすめ度 |
4.74
|
- とにかく自重が軽い!
- 上位機種のテクノロジー搭載
- モデルバリエーションが豊富
とにかく自重が軽く、疲れにくいミラベルです。数年前なら8万円程度のハイエンドリールと同じか、それ以上に軽く、長時間の釣りでも疲れません。渋めのデザインもグッド。発売当初よりも価格が下がってきているのは気のせいでしょうか…?
6位:シマノ(SHIMANO)
22サハラ C3000
公式アイテムページ | SHIMANO |
モデル | C3000 |
自重(g) | 240 |
各適合ライン 糸巻量(号)-(m) |
ナイロン(lb-m) 5-110 フロロ(号-m) 2.5-160,3-130 PE(号-m)1.5-270,2-200 |
ギア比 | 5 |
最大ドラグ力 | 9kg |
おすすめ度 |
4.85
|
- サイズバリエーションが豊富
- 価格の割に巻き心地が非常に良い
- モデルバリエーションが豊富
- ガシガシ使える頑丈さ
2022年のスピニングリールとしては断トツでコスパが良かったのが22サハラです。Gフリーボディの活躍もあってか持ち重りも少なく、快適に釣りも出来ました。価格の割に巻き心地が素晴らしく良く、耐久力もばっちり。見た目がややシンプルすぎる気もしますが、実用性能が半端なく良いです。
7位:シマノ(SHIMANO)
エクスセンスXR C3000MHG
公式アイテムページ | SHIMANO |
モデル | C3000MHG |
自重(g) | 185 |
各適合ライン 糸巻量(lb/号)-(m) |
ナイロン:8-130,10-110,12-85 PE:0.8-235,1-190,1.2-150 |
ギア比 | 6.0 |
ドラグ力 | 3.5(実用)/9kg(最大) |
おすすめ度 |
4.91
|
- シーバス特化モデル
- マクロモジュールギアⅡの搭載
- リジッドサポートドラグ搭載
- ルアーの飛距離アップするロングストロークスプール搭載
2023年新発売、最高峰のシーバスリールがエクスセンスXRです。エクスセンスCI4+のデザインがさらに洗練され、内部の機能性も大幅にグレードアップ。フラッグシップモデルに迫る機能性であり、情報量の少ないナイトゲームにおいてアングラーの頼れる武器となります。
8位:シマノ(SHIMANO)
エクスセンスBB 3000MHG
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル | 3000MHG |
自重(g) | 250 |
各適合ライン 糸巻量(号)-(m) |
ナイロン:8-130、10-110 PE:1-190、1.2-150 |
ギア比 | 5.8 |
最大ドラグ力 | 3.5(実用)/9.0(最大)kg |
おすすめ度 |
4.90
|
- シーバス特化モデル
- 高級感漂う艶消しブラック
- 強靭なドラグ力・快適な操作感
- 実自重よりも軽く感じる(Gフリーボディの恩恵)
ハイエンドモデル(最上位)の『エクスセンス』の兄弟種が『エクスセンスBB』です。ドラグノブの回転数に対するドラグ力の変化が大きく、ストラクチャー周りでシーバスを止めたいとき、足元で急に突っ込まれたときなど、瞬時にドラグ調整をしたいシチュエーションで非常に有効な機能『ラピッドファイアドラグ』が採用されていることから分かるように、比較的大き目の魚種(メインはシーバス)を対象にしているスピニングリールです。
9位:シマノ(SHIMANO)
エクスセンス 3000MHG
公式アイテムページ | SHIMANO |
モデル | 3000MHG |
自重(g) | 195 |
各適合ライン 糸巻量(lb/号)-(m) |
ナイロン:8-130,10-110,12-85 PE:0.8-300,1-220,1.2-150 |
ギア比 | 5.8 |
ドラグ力 | 3.5(実用)/9kg(最大) |
おすすめ度 |
4.88
|
- ハイエンド(最高級)モデル
- 自重がとてつもなく軽い
- リジッドサポートドラグ搭載
シマノのシーバスリールの最上級モデルのエクスセンス。前モデルから20g以上軽量化し、機能としても軽やかで滑らかなフィーリングを生むマイクロモジュールギアⅡ、キャスト性能を向上させるロングストロークスプール、機構部のガタつきを抑制するサイレントドライブ、信頼の防水性Xプロテクトといった最新機構を搭載。シーバスゲームに求められる強さと繊細さを絶妙なバランスで両立したハイエンドモデルです。
10位:シマノ(SHIMANO)
ソアレ XR C2500S
公式アイテムページ | SHIMANO |
モデル | C2500S |
自重(g) | 165 |
各適合ライン 糸巻量(lb/号)-(m) |
ナイロン:5-110,6-95,8-70 PE:0.6-200,0.8-150,1-120 |
ギア比 | 5.3 |
ドラグ力(kg) | 2.0(実用)/3.0(最大) |
おすすめ度 |
4.88
|
- ライトゲーム特化モデル
- 見た目の高級感
- 巻き心地がとっても滑らか
- 自重がとてつもなく軽い(160g以下)
- S(シャロースプール)なのでライン巻き取り量が少なく済む
シマノの最高峰メバリングリールがソアレXRです。マイクロモジュールギアⅡとサイレントドライブで滑らかな巻き心地を実現し、細かい当たりにも集中できます。ロングストロークスプール採用により飛距離も平均で4%ほどアップ。ドラグには新たにハイレスポンスドラグを採用。
予算に糸目はつけないぜ!
という方におすすめ。実釣インプレ記事でも書きましたが、ドラグ性能がずば抜けているためか購入してから今に至るまで、一度も魚をバラしたことがなかったりします。
11位:シマノ(SHIMANO)
ソアレBB C2000SSPG
公式アイテムページ | SHIMANO |
モデル | C2000SSPG |
自重(g) | 185 |
各適合ライン 糸巻量(lb/号)-(m) |
ナイロン:2.5-140,3-100,4-90 PE:0.6-140,0.8-100,1-70 |
ギア比 | 4.6 |
ドラグ力(kg) | 1(実用)/3.0(最大) |
おすすめ度 |
4.88
|
- ライトゲーム特化モデル
- 攻めたドラグ設定が可能
- リールの巻きすぎを気にせずに繊細な操作が行える
- S(シャロースプール)なのでライン巻き取り量が少なく済む
シマノの名作ライトゲームリール『ソアレBB』の最新モデルが2022年に発売されました。ハイレスポンスドラグを採用しており、エステルの0.2号、0.3号といった極細糸も使いやすくなりました。
別に前作のソアレBBでも使ってたけど?
前作の18ソアレBBでは、ドラグズルズルのセッティングでライン切れを防ぐのが必要がありました。しかし、新しいソアレBBのハイレスポンスドラグは、負荷がかかった瞬間からスムーズに滑り出すので多少締め気味でも細糸使用時のライン切れが防げます。大型メバルをかけたときの不意の突っ込みにも対応しやすく、根回りでも有利にファイトできるといったメリットも。
12位:シマノ(SHIMANO)
コンプレックス XR 2500 F6 HG
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル | 2500 F6 HG |
自重(g) | 175 |
各適合ライン 糸巻量(lb.号)-(m) |
ナイロン:5-130,6-110,8-80 PE:0.8-200,1-150,1.2-100 |
ギア比 | 6.0 |
最大ドラグ力(kg) | 2.5(実用)/4.0(最大) |
おすすめ度 |
4.88
|
- バス釣り特化型スピニングリール
- 軽量(175g!)で耐久性が高い
- 高い制動力・巻き心地が非常に良い
シマノのバス釣り特化型スピニングリールのコンプレックスです。2021年モデルということもあり、マイクロモジュールギアⅡやハイレスポンスドラグなどの最新機能が、バス釣りに特化した形で搭載されています。それでいて無駄はしっかり省かれているので2500番で175gという自重の軽さを実現。
サイズは2タイプから選べるけど、迷うなぁ…
琵琶湖のような大きいサイズのバスが多く潜むエリアではナイロン6ポンドが100m巻ける2500番モデルがおすすめです。逆にそこまで大きいバスが見込めない、小バスがメインであるなら4ポンドで繊細な釣りが出来る2000番が良いでしょう。
13位:シマノ(SHIMANO)
カーディフ CI4+ C3000MHG
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル | C3000MHG |
自重(g) | 200 |
各適合ライン 糸巻量(lb.号)-(m) |
ナイロン:8-130,10-110,12-85 PE:1-220,1.2-150 |
ギア比 | 6 |
最大ドラグ力(kg) | 3.5(実用)/9.0(最大) |
おすすめ度 |
4.88
|
- トラウト特化
- コルク製のハンドルノブ
- 自重が軽い(3000番で200g!)
- 臨場感を味わえるドラグサウンド
トラウト特化のスピニングリール『カーディフ』です。安定したラインの送り出しを可能にするリジッドサポートドラグ、微調整の効くエリアドラグ、そして大きなドラグ音を奏でるドラグサウンドなど、使っていて楽しい上位機種です。
14位:シマノ(SHIMANO)
ツインパワー 4000MHG
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル | 4000MHG |
自重(g) | 230 |
各適合ライン 糸巻量(lb/号)-(m) |
ナイロン:8-130,10-110,12-85 PE:1-190,1.2-150,1.5-120 |
ギア比 | 5.8 |
ドラグ力 | 3.5(実用)9.0(最大) |
おすすめ度 |
4.87
|
- 高剛性・高耐久
- 自重がめっちゃ軽い
- モデルバリエーションが豊富
- 価格が高いのに超人気・高評価続出
- デザインがカッコ良い(特にメタルボディの質感)
長い歴史を持つシマノの名作スピニングリールのツインパワーです。特に評判が高いの20ツインパワー(2020年モデル)であり、ボディもローターも金属。デザイン的にも格好良く、長く快適に使っていける超一級スピニングリールです。
か、価格が…高すぎない…?
たしかに価格は高いのですが、質実剛健な良いリールという評価のツインパワーです。覚悟の決まっている、これから磯でのヒラスズキ・ライトショアジギングなど極める予定の方におすすめ。あ、モデルバリエーションも豊富なのでライトゲームに特化したモデルもあります。
15位:シマノ(SHIMANO)
ツインパワーXD C5000XG
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル | C5000XG |
自重(g) | 245 |
各適合ライン 糸巻量(号)-(m) |
ナイロン:4-190,5-150,6-125 PE:1.5-400,2-300,3-200 |
ギア比 | 6.2 |
ドラグ力(kg) | 6.0(実用)11.0(最大) |
おすすめ度 |
4.91
|
- デザインがイイ!
- 自重が非常に軽い!
- ステラSWと同じバリアコートスプールリングを採用
大型青物対応、ゴリ巻きが出来る『ツインパワー』のXDシリーズです。自重や防水性能、堅牢(耐久)性など、どれをとっても一級品であり、安心感が極めて強いです。SW5000ほどの防水性や強さはなくとも、とにかく操作性、軽量化を重視してライトショアジギングを楽しむならXDシリーズがおすすめです。
16位:シマノ(SHIMANO)
ヴァンキッシュ 4000XG
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル | 4000XG |
自重(g) | 205 |
各適合ライン 糸巻量(l号)-(m) |
ナイロン:3.5-170/4-150/5-125 PE:1-490/1.5-320/2-240 |
ギア比 | 6.2 |
ドラグ力(kg) | 6.0(実用)11.0(最大) |
おすすめ度 |
4.85
|
- とんでもなく自重が軽い
- 圧倒的な耐摩耗性のDURAクロス
- 安定した滑らかなドラグ性能を発揮させるリジッドサポートドラグ
- インフィニティテクノロジーによる、抜けるようなキャストフィール
強靱さの中にしなやかさを纏った真の軽さ、という2023年モデルのヴァンキッシュ。圧倒的に自重が軽いこともさることながら、新機能・新素材を使っており、全方向に圧倒的なポテンシャルを纏っています。予算を組める方ならヴァンキッシュもおすすめでしょう。
17位:シマノ(SHIMANO)
21ネクサーブ C3000HG
公式アイテムページ | SHIMANO |
モデル | C3000HG |
自重(g) | 255 |
各適合ライン 糸巻量(号)-(m) |
ナイロン:2.5-180,3-150,4-100 PE:1-400,1.5-270,2-200 |
ギア比 | 6.2 |
最大ドラグ力(kg) | 9 |
おすすめ度 |
4.70
|
- 価格が安い
- 疲労を軽減するGフリーボディ
- ライントラブルの抑制と遠投性能の両立するAR-Cスプール搭載
クラスを超えた高級感、がセールスポイントの『ネクサーブ』。ライントラブルを抑制するAR-Cスプールを搭載し、淡水、海水などフィールドを問わず使える汎用性を追求。このクラスでは例のない高輝度の塗装をはじめ、高級感を演出するメッキパーツをふんだんに使用しているのもおすすめポイント。
18位:シマノ(SHIMANO)
セドナ C3000HG
公式アイテムページ | SHIMANO |
モデル | C3000HG |
自重(g) | 250 |
各適合ライン 糸巻量(号)-(m) |
ナイロン:2-180/3-150 PE:1-400/1.5-270/2-180 |
ギア比 | 6.2 |
最大ドラグ力(kg) | 9 |
おすすめ度 |
4.94
|
- とにかく価格が安い
- 超豊富なサイズバリエーション
『確かな手応えが愉しさを演出。ここから始めるアングラーへ。』
というSHIMANOの素晴らしい文言にも分かるように、バス釣り初心者でも手を出しやすい価格設定のセドナです。機能は流石SHIMANO。HAGANEギアやAR-Cスプール、Gフリーボディなど最新機種に搭載された機能がテンコ盛り。とにかく初期投資を抑えたい方におすすめ。
19位:シマノ(SHIMANO)
FX C3000
公式アイテムページ | SHIMANO |
モデル | C3000 |
自重(g) | 250 |
各適合ライン 糸巻量(号)-(m) |
ナイロン:2.5-180,3-150,4-100 PE:1-400,1.5-270,2-180 |
ギア比 | 5 |
最大ドラグ力(kg) | 8.5 |
おすすめ度 |
4.70
|
- 価格が安い
- ナイロンライン(4号150m)付き
- 掴みやすい大径ドラグ
- ライントラブルの抑制と遠投性能の両立するAR-Cスプール搭載
『安心・快適・トラブルレス。間違いない入門機。』
というSHIMANO公式レビューの『エフエックス(FX)』シリーズ。搭載機能は、これまでのスピニングリールに比べて少ないですが、最初からナイロンラインが巻かれているため、すぐに釣りを始めることが出来ます。しかし、巻かれているのは4号のため、大きい魚とのファイトでは気を付けましょう(切られるときは切られますが…)。
20位:シマノ(SHIMANO)
シエナ C3000
公式アイテムページ | SHIMANO |
モデル | C3000 |
自重(g) | 250 |
各適合ライン 糸巻量(号)-(m) |
ナイロン:2.5-180,3-150,4-100 PE:1-400,1.5-270,2-180 |
ギア比 | 5 |
最大ドラグ力(kg) | 8.5 |
おすすめ度 |
4.69
|
- 価格が安い
- 糸付き(3号150m)
- ライントラブルの抑制と遠投性能の両立するAR-Cスプール搭載
全てのユーザーに快適に釣りを楽しんでもらえるように、という思いで作られた『シエナ』。3次元解析を駆使して設計したギアを用いることで、滑らかでかつガタの少ない回転フィーリングを実現。また、キャスト時のライントラブルを防止するAR-Cスプールを搭載してるため、ライントラブルに煩わされることなく釣りを楽しめます。
シマノ製スピニングリール
大型モデル おすすめ4選
それでは次に、中型以降の青物や磯場でのヒラスズキ狙いに最適な大型モデルのスピニングリールについて紹介していきます。
こちらも各種、公式アイテムページや使用者のレビュー、実際に筆者が使ってみて感じたレビューのリンクを貼っておきますので、よろしければ参考にしてみてくださいませ。
1位:シマノ(SHIMANO)
ストラディックSW 6000XG
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル | 6000XG |
自重(g) | 440 |
各適合ライン 糸巻量(号)-(m) |
ナイロン:4-240,5-190,6-160 PE:2-440,3-300,4-210 |
ギア比 | 6.2 |
ドラグ力 | 7.0(実用)12.0(最大) |
おすすめ度 |
4.98
|
- とってもコスパが高い
- オフショアでも使える!
- 上位機種と遜色のないパワーとタフネス
ショアジギング特化リールとしてはコスパ最強レベルのストラディックSWです。50g~70gのジグも扱いやすく、青物がかかったときの安心感も高いです。デザインも落ち着いてカッコ良いという点も◎。コスパを重視する方に超おすすめのストラディックSWです。
2位:シマノ(SHIMANO)
ツインパワーSW 6000XG
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル | 6000XG |
自重(g) | 420 |
各適合ライン 糸巻量(号)-(m) |
ナイロン:4-240,5-190,6-160 PE:2-440,3-300,4-210 |
ギア比 | 6.2 |
ドラグ力 | 8.0(実用)14.0(最大) |
おすすめ度 |
4.96
|
- 圧倒的な巻き上げのパワー
- 海水の侵入を防ぐ強固な防水性能
- ハードな使用にも耐える剛性感とタフネス
シマノ最高峰のジギング特化型スピニングリールのツインパワーSWです。インフィニティドライブ、ヒートシンクドラグなどステラSWの強さを受け継ぐ機構を惜しげもなく搭載。オーバースペックとさえ言える卓越した巻き上げ力と耐久性がもたらす圧倒的な信頼感は、ショア、オフショアを問わず一歩先を目指すアングラーを強力にサポートしてくれます。
か、価格が…高すぎない…?
たしかに価格は高いのですが、質実剛健な良いリールという評価のツインパワーです。覚悟の決まっている、これから釣りを極める予定の方におすすめ。
3位:シマノ(SHIMANO)
スフィロスSW 6000HG
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル | 6000HG |
自重(g) | 450 |
各適合ライン 糸巻量(号)-(m) |
ナイロン:4-240,5-190,6-160 PE:2-440,3-300,4-210 |
ギア比 | 5.7 |
ドラグ力 | 5.0(実用)10.0(最大) |
おすすめ度 |
4.95
|
- 価格が安い(SWシリーズにしては)
- 剛性が高い
いかなる時も釣り続けるために、がコンセプトのスフィロス。IPX-8相当の防水性能を誇るXシールドをはじめ、Xプロテクト、X-SHIP、HAGANEボディなど価格帯の常識を打ち破るテクノロジーを搭載し、過酷なソルトシーンに対応します。2021年モデルはさらにインフィニティドライブ、HAGANEギア、カーボンクロスワッシャを追加で装備し、耐久性とともにパフォーマンスがいっそう向上しました。
4位:シマノ(SHIMANO)
ステラSW 6000XG
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル | 6000XG |
自重(g) | 425 |
各適合ライン 糸巻量(号)-(m) |
ナイロン:4-240,5-190,6-160 PE:2-440,3-300,4-210 |
ギア比 | 6.2 |
ドラグ力 | 10.0(実用)13.0(最大) |
おすすめ度 |
4.88
|
- シマノのハイエンド(最高級)モデル
- 接触式の防水構造
- 圧倒的なドラグ性能と耐久性の向上
- つねに主導権を握れる、パワフルな巻き上げ
シマノのフラッグシップモデルのステラです。コスパを重視する方は選ばない方が得策でしょう。コスパなんかよりも
金に糸目を付けないで、最高級の釣り具でデカい魚を獲りたい!
という野心溢れる方や、価格はどうでも良いから釣りを極めたい玄人にオススメです。もう一度言いますが、コスパを重視するなら他のスピニングリールのほうが良いと思います。
シマノ製スピニングリール
投げ専用モデル おすすめ8選
それでは最後に、投げ釣りやカゴ釣りなどの餌釣りに最適な投げ専用モデルのスピニングリールについて紹介していきます。
各種、公式アイテムページや使用者のレビュー、実際に筆者が使ってみて感じたレビューのリンクを貼っておきますので、よろしければ参考にしてみてくださいませ。
1位:シマノ(SHIMANO)
アクティブサーフ
公式アイテムページ | SHIMANO |
モデル | 標準仕様 |
自重(g) | 600 |
各適合ライン 糸巻量(号)-(m) |
ナイロン:2-200、4-150 PE:1.5-200、2.0-200 |
ギア比 | 3.8 |
おすすめ度 |
4.89
|
- コスパが高い(安い)
- ゆっくり引いてこれる(ギア比が小さい)
- 巻き心地が軽い
価格帯が安く、投げ釣りビギナーから人気の高いアクティブサーフ。アルミスプール装着ということでコストパが非常に高いです。飛びの要として上級機種に採用されているアルミスプール、糸ヨレ軽減やスムーズな使用感を生むための主要回転部のベアリング装備など、爽快で楽しい投げ釣りを叶えるための仕様をバリュープライスで実現。コスパを考えれば、これ一択かもしれません。
2位:シマノ(SHIMANO)
アクティブキャスト
公式アイテムページ | SHIMANO |
モデル | 1050 |
自重(g) | 650 |
各適合ライン 糸巻量(号)-(m) |
ナイロン:4-250、5-200 PE:3-225、4-175 |
ギア比 | 3.8 |
最大ドラグ力 | 15kg |
おすすめ度 |
4.88
|
- コスパが高い(価格が安い)
- ドラグ機能有り
投げ釣り初心者にピッタリなスピニングリールです。上級機種に採用されているアルミスプールや主要回転部のベアリング装備など、磯カゴや投げ釣りを楽しむための仕様をバリュープライスで実現。チョイ投げ釣りから本格的な遠投キス釣りに進化させてくれるリールとして、初心者の方におすすめです。
3位:シマノ(SHIMANO)
フリーゲン SD35(標準)
公式アイテムページ | SHIMANO |
モデル | SD35標準 |
自重(g) | 490 |
各適合ライン 糸巻量(号)-(m) |
PE:1.5-250,2-200,3-130 |
ギア比 | 3.5 |
おすすめ度 |
4.82
|
- ドラグ機能搭載
- 防水性を高める『Xプロテクト』を搭載
- SDモデルは置き竿に最適!
- 大径ノーテーパースプール&ハイスピードドラグ
最高峰のスペックを誇るフリーゲンです。スムーズなライン巻き上げフィーリングが持続するよう、ラインローラーに防水性能を高める『Xプロテクト』を搭載。HAGANEボディ採用で、十分な剛性・耐久性を確保。また、新たにデザインされた『CI4+』ローターによって、感度と巻上パワーが向上しています。
2種類タイプがあるっぽいけど?
置き竿メインで使う方はSDモデル、キス釣りにも併用する方は極細仕様がおすすめです。
4位:シマノ(SHIMANO)
スーパーエアロ スピンジョイ
公式アイテムページ | SHIMANO |
モデル | 35細糸仕様 |
自重(g) | 540 |
各適合ライン 糸巻量(号)-(m) |
ナイロン:1.5-200、2-150 PE:0.8-250、1.0-200 |
ギア比 | 3.5 |
許容耐力(㎏) | 20kg |
おすすめ度 |
4.77
|
- デザインが格好良い!
- 替えスプール付き
- G-フリーボディで持ち感が良い
デザインが非常に格好良いシマノの投げ釣り専用スピニングリールです。先進技術を惜しみなく投入され、替スプールも付いたベテランも納得のエントリーモデルとして人気で、 エントリーモデルだからこそ使いやすく、よく飛び、爽快に投げ釣りを楽しんで頂きたいという思いから、上級機種にも採用されている「大径4度角テーパースプール」、「パラレルボディ」、「X-SHIP」などが採用されています。1ランク太い糸が使える替スプール付のお得モデルでもあります。
5位:シマノ(SHIMANO)
スーパーエアロ スピンジョイSD
公式アイテムページ | SHIMANO |
モデル | SD35標準仕様 |
自重(g) | 630 |
各適合ライン 糸巻量(号)-(m) |
ナイロン:2-300、3-200 PE:1.5-200、2.0-300 |
ギア比 | 3.5 |
最大ドラグ力 | 20kg |
おすすめ度 |
4.77
|
- デザインの格好良さ
- 替えスプール付き
- ドラグ機能有(しかも強い)
非常にコスパが高い遠投スピニングリールです。『Gフリーボディ』や『Xシップ』、『パラレルボディ』に『S A-RB』などのSHIMANOの独自技術が搭載。ドラグ機能も備えているので遠投キス釣りだけでなく、カゴ釣りや夜のぶっこみ釣りでも使える汎用性の高さもあります。換えスプールがついていることも考えると、コスパ最強との評価も頷けます。
6位:シマノ(SHIMANO)
サーフリーダー CI4+
公式アイテムページ | SHIMANO |
モデル | 35HOSO |
自重(g) | 440 |
各適合ライン 糸巻量(号)-(m) |
ナイロン:1.5-200、2-150 PE:0.8-250、1.0-200 |
ギア比 | 3.5 |
おすすめ度 |
4.75
|
- 自重が軽い!
- CI4+ローター軽量カーボン素材採用
自重が軽い投げ専用リールです。軽さをアドバンテージに、軽快なキャストを追求した『NEW CI4+ローター』をはじめ、ラインローラー部に「Xプロテクト」を搭載。スムーズなライン巻き上げのフィーリングが持続されます。心臓部となるピニオンギアには強度を高める高強度真鍮ピニオンギアを採用し、操作性、耐久性など本格投げリールの性能を高めたサーフリーダーCI4+。シルエットも格好良いです。
7位:シマノ(SHIMANO)
パワーエアロ プロサーフ
公式アイテムページ | SHIMANO |
モデル | 標準仕様 |
自重(g) | 600 |
各適合ライン 糸巻量(号)-(m) |
ナイロン:4-150、5-200 PE:1.5-250、2-200 |
ギア比 | 3.5 |
最大ドラグ力 | 15kg |
おすすめ度 |
4.75
|
- ドラグ機能あり
瞬間起動ツインドラグを搭載した投げ釣り&大物狙いが可能な投げ釣り専用スピニングリールです。置き竿での大ギス狙いや、活き餌を使用してのマゴチやヒラメ狙い等においては、対象魚にできるだけ違和感を与えないような繊細なドラグ機能を使えます。また、潮の流れが速い釣り場や、マダイやコロダイ狙い等で、やや強めにドラグを設定したい場合には、待ち状態のドラグ設定は強めに設定可能。
8位:シマノ(SHIMANO)
キススペシャル
公式アイテムページ | SHIMANO |
モデル | 極細 |
自重(g) | 400 |
各適合ライン 糸巻量(号)-(m) |
PE:0.6-250,0.8-200,1-160 |
ギア比 | 3.5 |
おすすめ度 |
4.66
|
- キス釣り特化モデル
- 巻き心地が段違いに軽い
- 自重が軽く、疲労感が少ない
- 見た目が超絶格好良い
専用キスリールとしてはハイエンド(最高級)モデルに位置しており、デザイン・実釣性能ともに素晴らしいです。集中力が高まる巻き心地、という評価も高く、遠投能力も抜群。あまり店頭に並んでいないのが残念なポイント。
総括:シマノのスピニングリール
おすすめランキング&選び方
以上、シマノの各種スピニングリールの選び方と、おすすめモデルをいくつかピックアップしてみました。
スペックは十分なんだけど、重さがなぁ
軽いんだけど、スペックがなぁ
と思い悩むことの多いリール選びです。考えたらキリがない部分も多いです。
筆者も毎回、頭を悩ませているのですが最終的には
- 価格
→自分に懐事情に見合った値段か - スペック
→やりたい釣りは満足に出来るか - デザイン(見た目)
→見ていると釣りに行きたくなるようなワクワク感はあるか
の3点で購入を決めることが多いです。迷われている方がいたら参考にしてみてくださいね。良く分からないけど、1万円くらいまで出せる、という方であればアルテグラが超おすすめです。
それでは!
今回の記事が皆様の役に立てば幸いです。
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