- 使い勝手が良い
- 長尺に比べて投げやすい
ということから、釣り入門者・シーバス初心者に人気なのが8ft(フィート)台のシーバスロッドです。
まぁできないこともないのですが、やはり釣り具メーカーが設計したシーバスロッドの使いやすさはスゴイです。飛距離や感度、使えるルアーの幅などが全然違います。万能ロッド、とも名高いので是非 検討していただきたいのが8ft台のシーバスロッドです。
でも何をチェックしたらいいのか分からないんだけど…
そこで今回は8ft台のシーバスロッドについて
- シーバスロッドの選び方
- おすすめランキング(8ft台)
の順に解説していきます。
もくじ
- よく分かる! シーバスロッドの基礎知識&選び方
- 使い勝手の良い8ft台!
シーバスロッド おすすめランキング15選
- 1位:シマノ(SHIMANO) ルアーマチック S86ML
- 2位:シマノ(SHIMANO) ルアーマチックMB S86ML
- 3位:ダイワ(DAIWA) ルアーニスト86M
- 4位:ダイワ(DAIWA) 21 シーバスハンターX・86ML・R
- 5位:シマノ(SHIMANO) ムーンショット S86ML
- 6位:ダイワ(DAIWA) リバティークラブシーバス 86ML
- 7位:メジャークラフト 2代目ソルパラ X SPX S862ML
- 8位:シマノ(SHIMANO) 23ディアルーナ S86ML
- 9位:ダイワ(DAIWA) ラテオ 86ML
- 10位:アブガルシア クロスフィールド XRFS-862M
- 11位:シマノ(SHIMANO) フリーゲーム XT S86M
- 12位:ダイワ(DAIWA) ラテオ モバイル 86ML・4
- 13位:メジャークラフト ファーストキャスト FCS862L
- 14位:Goture(ゴチュール ) Xceed ルアーロッド
- 15位:プロマリン(PRO MARINE) CB どこでもルアーロッド80
- 16位:サンライク(SANLIKE) シーバスロッド 2.4M
- 総括:8ft台のシーバスロッド おすすめランキング&選び方
よく分かる!
シーバスロッドの基礎知識&選び方
色々な種類・スペックのシーバスロッドが存在します。
という方に向けて、できるだけ簡潔にシーバスロッドを選ぶときのチェックポイントを5つに絞ってまとめてみました。
シーバスロッドの選び方①:
スピニングロッド?ベイトロッド?
シーバスロッドは『スピニングロッド』と『ベイトロッド』の2種類に分かれます。説明欄に明記されていることが普通ですが、超簡単な見分け方としてはリールシート部の突起です。これがあるヤツはベイトリール。またスピニングロッドの方がガイドが足高で大きいという特徴があります。
最初は『スピニングロッド』がおすすめ
まずは『スピニングロッド』が良いでしょう。
- 初心者でも扱いやすい(特にPEラインの場合)
- 飛距離が出しやすい(シーバス釣りで最も重要?)
という理由から、そこまで飛距離を必要としない特殊なエリア以外はスピニングロッドがおすすめです。そんなわけで、当記事ではスピニングタイプのシーバスロッドを紹介していきます。
シーバスロッドの選び方②:
自重(軽さ)について
軽いものが好ましいです。
長さにもよりますが、170g以下だとシーバス釣りに慣れていない初心者の方でも扱いやすく、手首に負担がかからないと人気です。220g以上は頑丈でメタルジグなどの重いルアーを投げることが出来ますが、普通にシーバスを狙うにはオーバースペック気味かもしれません。
シーバスロッドの選び方③:
仕舞い寸・継数について
基本は2本継ぎ!
2本継のルアーロッドが基本です。
持ち運び性能を考えると継数が多いコンパクトロッドが良いように感じますが、激安メーカーのマルチロッドが信頼性が低いです。また2本継のシーバスロッドは組み立てが簡単です。電車釣行などで、極力 コンパクトに収納できるシーバスロッドを選びたい人以外は、2本継ぎのシーバスロッドがおすすめです。
コンパクトロッドもおすすめかも!
小さいほうが持ち運び便利です。後述しますが
- 振出し式
→車のアンテナのように伸ばして従来の長さに戻るルアーロッド
- マルチ継数
→4本以上に分解できるルアーロッド
など、60㎝以下の長さにまで縮むタイプのシーバスロッドがあります。筆者も横浜に住んでた時は50㎝くらいに縮む振出し式のルアーロッドを愛用していました。自転車や電車を使ってポイントに行かれる方はコンパクトロッドがおすすめです。
シーバスロッドの選び方④:
『硬さ』について
ルアーロッドには「硬さ」を測る指針があります。
ロッドパワーとも言われ、シーバスをかけた後の強烈な引きに対応する重要なポイントです。
勉強になる釣りマンガ!
M(ミディアム)前後がおすすめ!
ML~MHのルアーロッドがおすすめです。
50㎝前後のアベレージサイズのシーバスを最大限楽しみたい方はML~M、80㎝以上のランカーシーバスを狙いたい方はM~MHの硬めのシーバスロッドが良いでしょう。後述するルアーウェイトにも関係する部分なので、合わせて考えてみましょう。
シーバスロッドの選び方⑤:
『ルアーウェイト』について
シーバスロッドが投げられるルアーの重さ許容範囲を『適合ルアーウェイト』と呼びます。
あくまで目安ですが、あまりにも軽すぎると竿の反発力が活かせなかったり、重すぎるとルアーを投げた瞬間に竿先が折れることがあります。
『7g~25g』程度投げられると安心!
オールシーズンでシーバス釣りをしたい方は7g~25g程度のルアーウェイトを扱えるシーバスロッドがおすすめです。
ベイトが小さい春シーバスや、落ち鮎シーズンの時期にも7gから25g程度の扱えると頼もしいです。ヒラメやカサゴなどの根魚ルアーフィッシングにも併用可能。適合ルアーウェイトは、その程度のルアー重量を扱えるモノがおすすめです。
使い勝手の良い8ft台!
シーバスロッド おすすめランキング15選
それでは8ft台のシーバスロッドについて、おすすめロッドをランキング形式で紹介していきます。
なお各種、さまざまなスペックがあったりしますが、今回は目安として大体8フィート(2.4m)前後のものを例にして紹介していきます。それぞれ商品リンクを辿るとサイズ選択が出来たりするのでお試しくださいませ。
1位:シマノ(SHIMANO)
ルアーマチック S86ML
ブランド(公式アイテムページ) | シマノ(SHIMANO) |
全長(フィート) | 2.59㎝/8.6フィート |
継数/仕舞寸法 | 2/133.3 ㎝ |
自重 | 145 g |
竿の硬さ | ML |
適合ルアーウェイト | 6-28 g |
おすすめ度 |
4.99
|
- 圧倒的コストパフォーマンスの高さ
- サイズバリエーションの豊富さ
- 使い勝手の良さ(餌釣りもモチロン可能)
コスパ最高のルアーマチックです。自社工場生産によるシマノ基準の高品質、万全のアフター体制など、普及モデルを思わせない安心感を味わえます。デザイン面でもゴールド色のメタルリングを2個配置し、シックな高級感を演出。さらには入門者にも視覚的に選びやすい色分けされたタグを採用するなど、ひとつ先行く工夫も魅力的。シーバス初心者にとって、これ以上コスパの良いシーバルロッドはないです。
2位:シマノ(SHIMANO)
ルアーマチックMB S86ML
ブランド(公式アイテムページ) | シマノ(SHIMANO) |
全長㎝/フィート | 259㎝/8.6フィート |
継数/仕舞寸法 | 4/69.9 ㎝ |
自重 | 143 g |
竿の硬さ | ML |
適合ルアーウェイト | 6~32 g |
おすすめ度 |
4.99
|
- コスパ最強レベル
- サイズバリエーションが豊富
- 継数が多く、仕舞寸法が非常に短い
- 適合ルアーウェイトの幅広さ
ルアーマチックの小継(仕舞寸法が短い)バージョンです。一般的には継数が多くなるほど重量が増しますが、同クラスのセンターカット2ピースロッドと比べても、継数を忘れるほどの軽量化&ナチュラルな曲線を達成。いままで以上の手軽さでルアーゲームを楽しめるモバイルロッドシリーズです。都内など、電車釣行の方におすすめです。
3位:ダイワ(DAIWA)
ルアーニスト86M
ブランド(公式アイテムページ) | ダイワ(DAIWA) |
全長(フィート) | 259㎝/8.6フィート |
継数/仕舞寸法 | 2/134 ㎝ |
自重 | 158 g |
竿の硬さ | M |
適合ルアーウェイト | 7~35 g |
おすすめ度 |
4.98
|
- 握りやすいオリジナルリールシート
- サイズバリエーションが超豊富
- シーバス以外も手広く使える万能スペック
- 定価よりだいぶ安く買える(定価は9200円)
“おかっぱりルアーフィッシング入門ロッド”と呼び声高い『ルアーニスト』。快適な使い心地を追求し、デザインも細部までこだわったエントリーモデルです。しかし、性能は流石一流メーカーのDAIWA。シーバスゲームをより簡単に楽しむために専用設計され、防波堤・サーフ・磯など多様なシーンに対応。DAIWAのルアーロッドの中でも屈指のコストパフォーマンスの良さです。
4位:ダイワ(DAIWA)
21 シーバスハンターX・86ML・R
ブランド(公式アイテムページ) | ダイワ(DAIWA) |
全長/フィート | 259㎝/8.6フィート |
継数/仕舞寸法 | 2/134㎝ |
自重 | 124 g |
竿の硬さ | ML |
適合ルアーウェイト | 7~35 g |
おすすめ度 |
4.92
|
- コスパが非常に高い
- ブレーディングX
ロッド操作時のパワーロスにつながるネジレを抑制するための強化構造。細くても高い強度を確保し、持ち重り感を低減することで操作性が向上されています。
- 高密度HVFカーボン
カーボン繊維の密度を高めた「高密度HVFカーボン」仕様。より筋肉質でパワフル。粘りや強度を重視した竿に最適な素材が使われています。
- 糸がらみに強いKガイド
ガイドは糸がらみに強いKガイドを採用(アルコナイト)。PEも安心して使用できる。トップガイドのリングは、安心のSiCガイド。
名前の通りシーバスを狙うに最適なロッドですが、ライトショアジギングにも対応できる汎用性の高さが魅力的なシーバスハンターXです。シーバス用の重いルアーを遠投できるネジレに強くて軽量な高品質カーボン製ブランク。手にフィットして正確なキャストやアクションをサポートするダイワオリジナルのリールシートを搭載していたりと、コスパが抜群のシーバスロッドです。
5位:シマノ(SHIMANO)
ムーンショット S86ML
ブランド(公式アイテムページ) | シマノ(SHIMANO) |
全長/フィート | 259㎝/5.6フィート |
継数/仕舞寸法 | 2/133.4 ㎝ |
自重 | 133 g |
竿の硬さ | ML |
適合ルアーウェイト | 6~32 g |
おすすめ度 |
4.91
|
- コスパ最高レベル
- 自重が非常に軽い!
- 適合ルアーウェイトの幅広さ!
- 剛性が高く、しなやかに曲がる
- 9フィート以上のバリエーションが豊か!
自重が軽く、幅広いルアーを自在に操れる名作ルアーロッドです。ロッド基本性能を高次元で具現化したブランクスにはシマノ独自の強化構造ハイパワーXを採用されていたりと価格に見合った高性能が魅力的。ブレを抑えたシャープな操作性と、飛距離及びパワーの向上を実現したハイスペックモデルであり、初心者シーバスにも超おすすめの万能ロッドです。
6位:ダイワ(DAIWA)
リバティークラブシーバス 86ML
ブランド(公式アイテムページ) | ダイワ(DAIWA) |
全長/フィート | 290㎝/8.6フィート |
継数/仕舞寸法 | 2/134 ㎝ |
自重 | 155 g |
竿の硬さ | ML |
適合ルアーウェイト | 7~35 g |
おすすめ度 |
4.87
|
- コスパ最高レベル
- 高感度な穂先
ルアーをしっかりアクションさせられる軽快な操作性と、水中の動きをはっきりと手元に伝える感度を備えた穂先。
- 泳がせ釣りやショアジギングでも使える汎用性の高さ
粘りとパワーが素晴らしいシーバスロッドです。少々 重量が気になるところですが、低価格帯ながらに頑強なブランクス、DAIWAオリジナルリールシート、糸絡みの少ないガイドや高級感のある艶消しデザインなど、安いシーバスロッドとは一線を画すコスパの良さ。最初の一本には86ML、ショアジギングにも使いたい方には96Mがおすすめです。
7位:メジャークラフト
2代目ソルパラ X SPX S862ML
ブランド(公式アイテムページ) | メジャークラフト |
全長(フィート) | 262㎝/8.6フィート |
継数/仕舞寸法 | 2/136cm程度 |
自重 | - g |
竿の硬さ | ML |
適合ルアーウェイト | 10-30 g |
おすすめ度 |
4.85
|
- 価格が安い
- 高密度・高感度EVAグリップが軽快な操作性
- ホールド性が高く手に良く馴染むデザインのリールシート
初期投資を抑えたい方におすすめの『ソルパラ』シリーズのシーバスロッドです。よりスタイリッシュに、より快適に、よりシャープに、をコンセプトにしている2代目。カーボン素材から見直し、グリップ形状やガイドセッティングに至る細部にまでリニューアルされています。柔らかいのでシーバス初心者の方でも15g前後のルアーが投げやすいのもおすすめポイント。
8位:シマノ(SHIMANO)
23ディアルーナ S86ML
ブランド(公式アイテムページ) | シマノ(SHIMANO) |
全長/フィート | 259㎝/8.6フィート |
継数/仕舞寸法 | 2/133.3㎝ |
自重 | 125 g |
竿の硬さ | ML |
適合ルアーウェイト | 7~38 g |
おすすめ度 |
4.85
|
- 2023年新モデル
- サイズバリエーションが豊富
- 感度が素晴らしく良かった
- 適合ルアーウェイトの幅広さ
- 自重がとっても軽いので疲れにくい
- MLでも70㎝シーバスをいなせるロッドパワー
よく曲がるので軟調子と錯覚してしまいますが、バッドパワーは充分。よく掛かり、バレも少なく、初心者でも飛距離が出しやすいという絶妙なバランスです
竿先の感度が素晴らしく良いシーバスロッドです。個人的には初めての場所で、底の地形変化を探るのに重宝しているレベルで使い心地抜群。シーバスは勿論、ヒラメの釣果が最高に良い印象があります。ロッドパワー、適合ルアーウェイト、自重どれをとっても超一級のシーバスロッド。予算が許すのであれば、ディアルーナがおすすめです。
良いです。70㎝程度のシーバスをかけましたが、手前の沈み根に潜らせずに強引にやり取りが出来たことも踏まえると、ディアルーナはML程度の硬さで十分だと思います。なにより50㎝程度のシーバスでも最高に楽しいのもおすすめポイント。
9位:ダイワ(DAIWA)
ラテオ 86ML
ブランド(公式アイテムページ) | ダイワ(DAIWA) |
全長/フィート | 259㎝/8.6フィート |
継数/仕舞寸法 | 2/134 ㎝ |
自重 | 117 g |
竿の硬さ | ML |
適合ルアーウェイト | 7~35 g |
おすすめ度 |
4.85
|
- 自重がとても軽い
- 軽量化・高強度・高感度を実現するカーボンファイバー入り「エアセンサーシート」
- 高級外観・暗闇でも光るアワセマーク
名前の通り(シーバス(スズキ)は学名で「LATEOLABRAX JAPONICUS」)、シーバス専用に作られたロッドです。筆者は100MLを使っていますが、適度に柔らかく、バイトを弾かずにくいです。初心者の方にはMLクラス、飛距離が必須な河口やサーフではMクラスがおすすめモデル。詳しくは以下の記事で。
10位:アブガルシア
クロスフィールド XRFS-862M
ブランド(公式アイテムページ) | アブガルシア(Abu García) |
全長/フィート | 259㎝/8.6フィート |
継数/仕舞寸法 | 2/133㎝ |
自重 | 112 g |
竿の硬さ | M |
適合ルアーウェイト | 5~30 g |
おすすめ度 |
4.84
|
- 自重がとても軽い!
- カーボン含有率の高さ(98%)
- ロッド表面に塗装を施さないアンサンドフィニッシュ仕様
- とにかく感度が高いルアーロッド
現代のロッド技術を活かし、高い完成度かつ高級感のある外装が美しいアブガルシアのルアーロッドです。これ一本で様々なフィールド、釣り方、ターゲット魚種を狙えるオールラウンドロッドに仕上げられている『クロスフィールド』シリーズ。XRFS-862Mはシーバスの他、エギングやワインドゲーム、ライトショアジギングなど幅広い釣りモノに対応する汎用性の高さ。
11位:シマノ(SHIMANO)
フリーゲーム XT S86M
ブランド(公式アイテムページ) | シマノ(SHIMANO) |
全長/フィート | 259㎝/8.6フィート |
継数/仕舞寸法 | /56.4㎝ |
自重 | 125 g |
竿の硬さ | M |
適合ルアーウェイト | 8~35 g |
おすすめ度 |
4.84
|
- 飛行機で手荷物として機内に持ち込める
- 適合ルアーウェイトの幅が広い
- 餌釣りでも大活躍(オモリ負荷25号程度まで投げられます!)
- 軽くて手に馴染むデザインのCI4+リールシートを採用
仕舞寸法が小さく、電車移動アングラーなどに超おすすめなフリーゲームXTシリーズです。パック&トラベルロッドですが、綺麗に曲がりタフコンディションにも使い心地抜群なショアスタイルの本格マルチピースロッドです。実際に4年程度使ってみましたが、本格投げ釣りにも併用出来たりと、価格に見合った完成度で満足度の高いルアーロッドでした。
12位:ダイワ(DAIWA)
ラテオ モバイル 86ML・4
ブランド(公式アイテムページ) | ダイワ(DAIWA) |
タイプ | マルチピース |
全長/フィート | 259㎝/8.6フィート |
継数/仕舞寸法 | 4/70 ㎝ |
自重 | 125 g |
竿の硬さ | ML |
適合ルアーウェイト | 7~35 g |
おすすめ度 |
4.84
|
- 仕舞寸法が短い&自重が軽い
- モバイルロッド高密度HVFカーボン
カーボン繊維の密度を高めた「高密度HVFカーボン」仕様。より筋肉質でパワフル。粘りや強度を重視した竿に最適な素材が使われています。 - V-JOINT[V-ジョイント] スムーズな節の曲がりが理想の調子。節の合わせ部分にDAIWA独自のバイアス構造を採用。合わせ部のスムーズな曲がりを実現し、パワー・レスポンス・感度が向上しています。
- AIR_SENSOR_SEAT[エアセンサーシート] 軽量化・高強度・高感度を実現するカーボンファイバー入り「エアセンサーシート」です。用途に応じて専用設計することで汎用リールシートでは体験できない操作性に仕上がっています。
仕舞寸法の短さ・自重の軽さが素晴らしいモバイルロッド『ラテオ』です。4ピースとは思えない自然なロッドのしなり。パワーが抜けることもないので、大型のルアーまできっちり遠投できるのも魅力的。自重が軽いのに粘り強いブランクスで、突然のランカーシーバスにも対応できた信頼度の高いモバイルロッドです。
13位:メジャークラフト
ファーストキャスト FCS862L
ブランド(公式アイテムページ) | メジャークラフト |
全長/フィート | 259㎝/8.6フィート |
継数/仕舞寸法 | 2/133 ㎝ |
自重 | ~ g |
竿の硬さ | L |
適合ルアーウェイト | 7~23 g |
おすすめ度 |
4.60
|
- 価格が非常に安い!!!
- 高感度、握り心地も良いEVA製グリップ
- 世界的に実績の高いFuji製のOリングガイド採用
- 自重が軽い(125g程度)
誰もが手軽にルアーフィッシングを楽しめるように開発された「FIRSTCAST」シリーズ。定番のシーバスゲームやラバージグやメタルバイブでの黒鯛狙い、軽ジグでのカマスやサバ狙い、ジグヘッドのワーミングでヒラメや根魚狙いにも使用可能と出来るコトの幅が広いです。ルアーの他にもチョイ投げでのキス、サビキでのアジ狙いもおすすめな安竿です。
14位:Goture(ゴチュール )
Xceed ルアーロッド
ブランド | Goture(ゴチュール ) |
全長/フィート | 259㎝/8.6フィート |
継数/仕舞寸法 | 4/69 ㎝ |
自重 | 160 g |
竿の硬さ | M程度 |
適合ルアーウェイト | ~35 g程度 |
おすすめ度 |
4.55
|
- 継数が多く、携行性に優れる
- 価格が安い
釣具メーカーの中では新参、2013年に創業した『Goture(ゴチュール)』。Youtuberの方でも(委託されてか)レビュー動画を出している方もいらっしゃいます。やっぱり信頼度が気になるところですが、各ショッピングサイトでは評価は上々。
15位:プロマリン(PRO MARINE)
CB どこでもルアーロッド80
ブランド(公式アイテムページ) | プロマリン(PRO MARINE) |
全長/フィート | 240㎝/8フィート |
継数/仕舞寸法 | 2/125㎝ |
自重 | 180 g |
竿の硬さ | M~MH程度 |
適合ルアーウェイト | 5-28 g |
おすすめ度 |
4.50
|
- 価格が非常に安い!
かなり安いスピニングロッドです。どこぞの海外メーカーではなく浜田商会という日本のメーカーが販売元ということもあり、信頼性はあります。オールラウンドモデルなので、これからルアー釣りをやってみようかな…と迷われている方にオススメしたい初心者用のルアーロッドです。
16位:サンライク(SANLIKE)
シーバスロッド 2.4M
ブランド | サンライク(SANLIKE) |
全長/フィート | 240㎝/8フィート |
継数/仕舞寸法 | 2/130 ㎝ |
自重 | 155 g |
竿の硬さ | ML程度 |
適合ルアーウェイト | 5~20 g |
おすすめ度 |
4.48
|
- 価格が安い
- 自重も軽い
価格が安く、自重の軽さが魅力的なシーバスロッドです。適合ルアーウェイトの範囲が狭いですが、20g以下のルアーで十分に釣果が挙げられる状況であれば分相応でおすすめなシーバスロッドでしょう。
総括:8ft台のシーバスロッド
おすすめランキング&選び方
以上、8フィート台で選べるシーバスロッドおすすめランキングについてでした。
と聞かれたら、『SHIMANO ルアーマチック』を推します。
- 信頼度の高さ!
- サイズバリエーションの豊富さ!
- 適合ルアーウェイトの幅広さ!
- 150gを切る自重の軽さ!!!
という点でおすすめ度が高いです。特に8.6フィートで150gを切り、30g程度のルアーまでキャスト出来るという汎用性の高さは素晴らしく、まさにコスパ最強のシーバスロッドだと思います。MB(継数が多い)シリーズも良いですが、車で移動する方は普通の2本継ぎタイプが組み立て簡単でオススメです。
今回の記事で、皆様のお眼鏡に合うシーバスロッドを紹介できていれば幸甚に尽きます。
それでは!
8ftに合うリールって、どんなのがあるのか?
と気になる方には2500番台のスピニングリールがおすすめです。軽量で取り回しが良いので、初心者でも扱いやすいモデルだと思います。詳しくは以下の記事で紹介しています。
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