オーストアラリアに来て1か月近くが経過した。
家計簿を見てみる以外に安かったので、皆さんにそれをお披露目したい。
この家計簿はオーストラリア クイーンズランド州のゴールドコーストという場所に住む私の1か月間の食費、娯楽費、諸経費をまとめたものです。一般的な人とは自信をもって言えるような私ではないのですが、誰かの参考になれば幸いです。
ワーキングホリデーとして人気の地でもありますので、そのような目的の方の参考になるとこれまた幸甚につきます
オーストラリア
ゴールドコースト1か月目の生活費
見よ この最低限人間らしい生活ができているのか判断できないような私の家計簿を。
私は旧式の人間なので1ドル=100円と考えています(実際は1ドル=90円くらい)。
そうすると
食費は約11900円
諸経費は約4600円
娯楽費は約3600円
ということになります。しめて一か月の総額はおおよそ20100円。
これを過去 私の家計簿の中で最も近しいものを調べてみると バリバリの会社員時代であった2014年10月の家計簿となります。
自分でも引くほど安かった。
たしかこのときは20歳であった。華の20歳.....
娯楽費が0円て。華の20歳....
しかし、これにはちゃあんと理由があります。
当時は大学進学のために資金をためる必要がありましたので残業漬けの毎日を過ごしていたからでした。そのため先輩にピンサロに誘われても道中に雲隠れしてました。
この月の超過時間は170時間に達していたと思います。昼夜、休日と問わずに働いていたので給料が半端なかったです。
ゆえに食生活に回す時間がなく、朝はコンビニのドーナツ一つ、昼食にカップラーメン(主にごつ盛り系シリーズ)、夜食にボンカレーの黄金のルーティーンですごしていたので食費がすこぶる安くなったわけでした。
そんな月の生活費と9月の生活費が同じであるので、物価は日本と比較して安いと私は考えられるのではないでしょうか。
心がけ
必要なものにはお金をかけたが貧乏学生である手前、極力 身の丈を超える出費はしないように以下のことを気を付けました。
- スナック菓子などの趣向品は食べない。
- 早寝早起き
- 自炊
- 調味料や米などはなるべく一括して買う。
- 語学習得を第一に考える。
4項目にあるように、ここオーストラリアでは少量を数回に分けて買うより一括で買った方が大幅に安かったです。
あと第5項目にあるように語学習得を第一に考えて生活してました。
ゆえに日本人の生徒から飲み会に勧誘されても日本語が多用されると感じたときは申し訳ないが断らせていただきました。
ゆえに外食の機会は数回しかなく、勉強に集中できました(本当は行きたかった)。
この異国の地で意思疎通が満足にできないというのは予想以上に応えます。でも私はブログをやっています。それはもう語学学習者としては結構なハンデだと思いますので、これくらいの制限を課さないと1年以内に流暢に英語を話すことなどとてもとてもできないというのが私の持論です。
とはいえ辛いものは辛い。
私と同じような境遇でストレスが溜まっている人には筋トレお勧めしたいです。
これが思いのほかストレス解消になることに最近気が付きました。
ちなみに今月の私の娯楽費の80%はプロテインなどの筋トレ用品でした。
なんか書いていてむなしくなってきた……
総括
安い。食材とか日用品は。
気が向いたときにスーパーでの価格一覧とかを記事にまとめたいと思います。
貧乏学生に幸あれ。