【Firealpaca】『線が描けない!色が塗れない!』ってときに確認すべき5つのこと

無料お絵かきソフト『Firealpaca』。

他のお絵かきソフトに比べると、複雑さがなく素人でも簡単に操作できるソフトなんだけど、それでもやっぱり初心者には色々と分からないことが出てくる。

 

 

で、今回はその筆頭。線が描けない!&色が塗れない!である。

僕的には5つのことを確認すれば自ずとどうして描けないのか判明するので、今回はそれらを紹介させていただく。(追記・ごめん6つあったわ確認事項。)

 

 

 

 

『線が描けない!!!』って思ったときに確認すべき6つのこと

じゃ早速 確認ポイント6選を説明していくよ。

順番は僕的に「あちゃーっ、またか!」と思うような頻度の高いものから順に並べてみた。

 

 

①:『ロック』にチェック入れていない?

上のようなみたいなアイコンが表示されている場合、レイヤーウィンドウの『ロック』ってところにチェックをしてしまってることが多い。

 

ココね

 

レイヤーを『ロック』してしまうと、そのレイヤーに一切の変更ができなくなるので描けなくなるのだ。勿論 外せば操作できるようになるので安心してね。

 

右手で描いてると、初期位置的に誤タッチしてしまいがちなところなので注意しよう。

 

 

 

②:『透明度を保護』にチェックを入れていない?

ちょっと見辛いが、上の画像のようにタッチ先に🖊×のようなアイコンが出ているときは「透明度を保護」にチェックを入れてしまっている場合がある

 

ここね

 

ので、描けない場合が多い。チェックを外せば描けるようになるだろう。

 

 

『ロック』同様、誤タッチが極めて多い。

何度もなる人は、レイヤーウィンドゥの位置を移動してみてもいいだろう。

 

 

非常に便利な『透明度を保護』ツールなので、良かったら知って帰ってください。詳しくは

☝こちらで解説しているので、良かったらどうぞ。

 

 

③:別のレイヤーに描こうとしてない?

わりとよくある。

上の画像で説明すると、僕は肌の色は『レイヤー2』で全部塗っている。そして間違って『レイヤー1』を選択してしまっている。そうなると、『レイヤー2』に色が乗っているので、その下の『レイヤー1』にいくら色を塗ろうとしても反映されないので『描けない』と思ってしまう、というわけだ。

 

 

描きたいレイヤーではなく、その下のレイヤーを選択してしまっていると、上レイヤーの塗りによっては『あれ、描けないぞ』となることが多い。

 

 

実際は描けてるし、あとあとメチャクチャめんどくさいミスでもある。

『別レイヤーにちょっと塗っちゃったけど、まぁいいか♪』

 

って思った人、何度も言うけど後で大変 面倒なことになる場合もあるから注意しよう。

 

 

僕的に「よくあるレベル」で最大クラスに面倒なミスのひとつ。

 

 

④:クリッピングしちゃってない?

当然だが、意図しないクリッピングレイヤーに描こうとしても線は描けないことが多い。

間違ってクリッピングしているときは外そう。

 

 

⑤:色の設定 間違ってない?

たま~~~にあるのがコレ。色の設定ミス。白い背景に白塗ってもね、気が付かないからね。

 

あと、カラーウィンドゥの

ここを選択していても上手く描けない場合がある。すまん、僕自身 これがなんなのかよくわかってないので後日 追記したい。

 

 

 

⑥:ブラシ・設定とか間違ってない?

 

自分は塗っているつもりでも「消しゴム」を使ってしまってたり、ブラシサイズを極細にしていたりする場合がある。

 

まさか、とは思うがブラシがしっかりと選択できているか、そしてその設定は間違っていないか、チェックしよう。

 

 

 

まとめ

ってことで僕が経験したFirealpaca「線が描けない・色が塗れない」ときの対処方法だった。

 

 

簡単に今回の記事をまとめれば、

 

  • 通常のブラシのカーソルのよこに小さい×印がついて、描けない。

☞「透明度を保護」にチェックが入ったりしてる。

 

  • 赤い円に斜め線が入ったマークがでてきて、描けない。

☞レイヤーがロックされていたり、そもそも操作できないレイヤーに描こうとしてる。

 

  • 上記2つではないけど、なんか描けない。

☞ブラシコントロールが不適切。もしくはレイヤーの位置的問題。

 

 

 

ってな感じになる、かな。

僕が経験した『描けない・塗れない』ってトラブルは紹介した方法で100% 改善したけど、もしそれ以外に何か分からないことがあったら教えてほしい。

 

 

 

ちなみに今回のギャル☟

 

今回の色の塗り方☟

 

 

だ。良かったら参考にどうぞ。

 

 

それでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

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