こんにちは。
去年はオーストラリアで過ごし、今年はニュージーランドで二年目のワーキングホリデーを過ごしております。
オーストラリアからニュージーランドに来られるワーホリメーカーはこぞって
と言われるのですが、私的にはニュージーランドの方がオーストラリアの5倍は楽しいです。いや、オークランドシティにいたときはそこまで楽しくなかったので、正確にはウェリントンでの生活がオーストラリアでの生活の5倍くらい楽しいんです。あぁ、素晴らしきかなウェリントン、、、
というわけで、住み始めて数か月ですが、ウェリントンで友達(知人ではなく)と断言できる数人について今回は備忘録も含めて書いていきます。
それでは、まとめていきます。
ドイツ人 ハンス
バックパッカー宿で知り合ったドイツ人。ワーホリ中。
ウィード(大麻)をパカパカと吸い、腕には思い付きで入れたというリング状のタトゥーが入っている一見 アホそうなトンじゃってそうなヤツだが、いろんな問題(経済、環境問わず)に自分の意見をしっかり持っていたり、語学が超堪能だったりとギャップの多いヤツ。趣味は大麻。気が付くとトンでることが多い。
最近の関心は環境少女グレタちゃんだそうで、本人曰く
とのことだった。そういう意見もあるよね。
香港人 デイジー
Tinderでデートをしたインド人からの紹介で知り合った女性。学生。
ウェリントンのビクトリア大学で建築デザインを学ぶ結構な秀才。香港人の両親と、彼女が7歳のときにニュージーランドに移住したらしい。趣味はテニス。ビクトリア大学のコートを借りてもらって遊んでみたことがあるが、打球がクッソ速くて恐怖を感じた。案の定 誰も打ち返せずにゲームにならなかった。
リアクションも面白く、尚且つ美人。そういうわけで私も一時は当然、女性として意識していた頃があったのだが、ほどなくしてクラスメートのウズベキスタン人と付き合い始めたことを聞き、勝手に絶望のどん底に沈んだ。『まぁ、こんな良い子 他の男が放っておかないわな。ったくよぉオレ以外の男 絶滅しねーかな』という極めてセルフィッシュな終末のヒロイン的思想に陥った。
趣味はグルメ巡りで、オレが最近 よくグルメ記事を書くようになった理由を作った人でもある。
イタリア人 アレクサンドロ
よく行くバーで知り合ったイタリア人。ワーホリ中。
私と同じく、ニュージーランドの前はオーストラリアでワーキングホリデーをして、そこそこお金を貯めたらしく現在は無職。イタリア人にしては珍しく、女遊びが激しくない方だが数年前は狂っていたらしい。初体験の年齢は18歳(イタリア的には遅いみたいなことを言っていた)で、相手は34歳の人だったそうだ。
趣味はハイキングで、ニュージーランドの南島ではハイキングの講師(?)とかの免許を取得したらしい。料理が上手かったりと、なかなかスペックが高いが酒癖が超悪く、ときどき他の客と喧嘩になることがある。お母さんが超好きで、週に2回は必ず電話をするらしい。そんな極度のお母さん思いが災いして最近、彼女と別れた。
恋愛やファッションについては非常に詳しく、色々 指摘してくれる頼もしい友人。お洒落番長。
ドイツ人 テオ
友達の中でも随一のイケメン。マジで半端なくイケメン。ワーホリ中。
身長は187㎝あるし、金髪に灰色の目。ドイツ人にしては珍しく 髭を伸ばすことを良しとしないタイプ。
知り合ったきっかけは、当時 宿泊していたバックパッカー宿のキッチンで生肉(というか牛の心臓)を齧っていたところを目撃して、あまりの衝撃に声をかけずにはいられなかったため。話をしているうちに色々と面白い考えをしていることが分かり、ちょっぴり人と違うもの同士 波長が合った。
アンチヴィーガンで食事は基本的に肉のみ。炭水化物、野菜は人間に必要ないという持論(極論)を持っている(たまには食べている模様)。そのほかにもシャワーは冷水しか浴びなかったり、食事は一日一回 超食べるだけだったり、寝るときに枕は使わなかったりと、色々と私的には明らかに間違っていると思う思想も多い気がするので話し合いが絶えない。超議論好き。
そんなワケで色々とクセが強いので彼女が全然できないらしい。本人もそこまで求めていない模様。
まとめ
ってな感じでまとめてみた。
あと数人 友達と呼べる人はいるので、時間があったらまとめてみようと思う。
冒頭で『ニュージーランドの方がオーストラリアより楽しい』って書いたけど、多分きっと オーストラリアよりニュージーランドの方がたくさん友達ができたからだと思う。オークランドはなんか 上辺だけの友達しかできなかったけど、ウェリントンは何故か 良い縁に恵まれたっぽい。
なんかよくまとまらなかったけど、それでは!
良いワーホリを!!