わざわざ子供の通う学校前でクラスメートや先生達に家庭事情をバラす。人、それも子供が嫌がることをやってるときの嬉々とした日乃本進(34)の顔よ。

 

 

もちろん、下校も待ち伏せして付け回す。

 

引用:連ちゃんパパ ① 8話

 

子供の弱みに執拗に付け込むことによって、頑なに借金を払わなかった人達からお金が回収できることに気付くパパ。ちなみに取り立て屋さんにバレるまで借金が取り立てられたことを報告せずにパチンコ。

 

引用:連ちゃんパパ ① 8話

 

 

すぐにバレるも『回収した金の数割をマージンとしてよこせ』と日乃本進(34)。家に住まわせてもらっているのにこの厚かましさである。寛大な取り立て屋さんに受理されるも、いつものようにパチンコ屋でスる。

 

 

ある日、取り立て屋さんが出張することになった。金がない日乃本進(34)は

 

引用:連ちゃんパパ① 8話20ページ

 

本業の取り立て屋でも外道と思い実行しない債務者の子供をターゲットにした取り立てを決意。パチプロと自称するパパだったが取り立て屋としてメキメキ頭角を現していく。

 

浩司くんの質問に対しては日乃本進(34)は

 

引用:連ちゃんパパ① 9話7ページ

 

などと訳の分からないことを供述しており……

 

 

借金が巨大な債務者を見つけた日乃本進(34)。いつものように子供を付け回す。

 

引用:連ちゃんパパ ① 9話 13ページ

 

校舎に到着。

 

 

 

さぁ、何をするんだ連ちゃんパパ?!

 

 

 

 

 

引用:連ちゃんパパ ① 9話 14ページ

 

さ、最低…。もう首が回らない債務者でも容赦なく攻め込むこのクズっぷり。借金が300万円もあり、ボロッボロなアパートに住んでいる親子を毎日 ニコニコしながら取り立てる。なんでこんなに執拗に借金を取り立てるかというと自分のパチンコ資金の調達のためだけである

 

 

ほどなくして

引用:連ちゃんパパ ① 9話 18ページ

 

債務者が家族を巻き込んで自殺を図ってしまう。幸いにも心中は失敗に終わった。しかし「パチンコ資金のためにやった取り立てで他人を自殺に追いやるなんて…」とショックを負った日乃本進(34)はついに、両親の住む地元に戻り、ゼロからスタートすることを誓う。もちろんパチンコは止める意気込み。

 

引用:連ちゃんパパ① 9話20ページ

 

 

 

 

地元に戻って2日目、新しい学校の生徒達とも早々に打ち解け、順風満帆な日乃本進(34)。ひょんなことから校長先生に街の銀行で現金を受け取ってくれと頼まれる(15万円)。

 

人通りにパチンコ屋を見かけるもスルー、しようと思ったがタバコのライターを忘れたことに気が付き、ライターだけもらいにパチ屋に並ぶ。そこをたまたま親父に見つかってしまい、詰問されるが本当に行っていない日乃本進(34)。

 

 

3日目の朝、校長に頼まれた現金の入った鞄を落としてしまい、お金が風に乗って流されてしまう。幸い10万円は探せたものの、残りの5万円が見つからない…

 

引用:連ちゃんパパ ① 10話 17ページ

 

 

 

さぁさぁ、どうするんだ連ちゃんパパ?!!

 

 

 

 

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