⑥ 空模様を追加

あ、あと描きながらまとめているので不手際がありました。

 

空模様に追加。上部分に新たに色を入れました。

  • 不透明度 25
  • 混ざりやすさ 95
  • 色補充 30

くらい色を追加。

 

 

⑦ 空模様をぼかす

そしてぼかし。

 

ブラシコントール

  • 不透明度 5~10
  • 混ざりやすさ 95
  • 色補充 0

です。ごめんね。

 

 

 

⑧ 波模様を描いていく

波模様を描いていきます。

②で描いた模様をベースに描いていく感じです。

 

ブラシコントールは

  • 不透明度 20~40
  • 混ざりやすさ 95
  • 色補充 20~30

くらい。

 

詳しいコトは分かりませんが、波を描くにあたってポイントっぽい部分があるので紹介しておきます。

 

上の通り、前方と後方の海で波を描く際のブラシサイズ、波間隔に差異を与えるとグッドっぽいです。

 

  • 手前側はブラシサイズ大、波間隔大
  • 奥側はブラシサイズ小、波間隔小

にするとそれっぽく描けました。

 

 

 

⑦ 波に影をつける

言い方が適切なのか分かりませんが、波に影をつけます。

 

ブラシコントールは

  • 不透明度 20~40
  • 混ざりやすさ 95
  • 色補充 20~30

くらい。

 

ちょっと分かりずらいので、⑦の画像と見比べてくださいませ。

 

 

 

⑨  波に反射光を入れる

これまた更に分かりずらいですが、若干 明るい赤色で波に反射光を入れました。

 

ほんのり入れたのでブラシコントールは

  • 不透明度 20~40
  • 混ざりやすさ 95
  • 色補充 10~25

です。

 

 

 

完成!それなりの夕焼け海原

ほんと“それなり”だけど、完成!

 

見返してみると波とか大雑把すぎる…

 

とまぁそんな感じですけど、厚塗り(?)、不透明水彩ブラシ1本、レイヤーも1つだけで手軽に描ける夕焼け大海原の描き方でした。

 

勿論 描き方によっては十分に綺麗な夕焼け大海原を描くことができます。特に並みの描き方なんてのは慣れることが一番重要な気がしますので、色々なサイトや教材を見るより実際に手を動かしたほうがよろしいかと。

 

 

頑張ってくださいませ!

 

 

 

 

 

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