魚としては異質な茶色、平たいボディ
魅力的なキラーフェイス
ヒラメです。近年ルアーフィッシングとしても人気の魚で、地元のポイントは連日の如くヒラメ狙いのアングラーで一杯。また高級魚としても名高いヒラメ。筆者自身、何百枚も釣った今もなお1枚釣れた時の感動が凄く、今日だって釣りに行ってきた次第です。
高級魚、と聞くと
と思ってしまうかもしれませんが大丈夫。
必要なのは基礎知識と、『このルアーで、この釣り方をしていればいずれ釣れるだろう』という揺るぎない自信です。自信は釣果の源です。
そこで今回は、ヒラメ釣りの
- 基礎知識
- おすすめルアー
の順に紹介していきます。
もくじ
- 基礎知識 ヒラメのルアー釣り
- 基礎知識&種類 ヒラメ用ルアーの選び方
- コスパ&アピール最強&初心者でも釣れる!
ヒラメルアーおすすめランキング
- 1位:Ecogear(エコギア) パワーシャッド
- 2位:MARS(マーズ) R-32 (ヒルクライム)
- 3位:ダイワ(DAIWA) ダイワ ミドルアッパー
- 4位:ダイワ(DAIWA) フラットジャンキー 『ロデム』
- 5位:エコギア(Ecogear) バルト
- 6位:DUO(デュオ) ビーチウォーカー ハウル
- 7位:Jackson(ジャクソン) 飛び過ぎダニエル
- 8位:メジャークラフト ジグパラ ショート
- 9位:シマノ(SHIMANO) サルベージ ソリッド
- 10位:ダイワ(DAIWA) ヒラメタルZ
- 11位:シマノ(SHIMANO) 熱砂 ヒラメミノー フラッシュブースト
- 12位:ダイワ(DAIWA) ショアラインシャイナーZ セットアッパー
- 13位:ダイワ(DAIWA) ヒラメハンターZ
- 14位:メジャークラフト ジグパラ SURF
- 15位:シマノ(SHIMANO) スピンドリフト
- 16位:シマノ(SHIMANO) スピンビーム 32g
- 17位:Goture(ゴチュール) ヒラメセット
- 各サイトの売れ筋ランキングを見てみる
- 総括: ヒラメルアーの選び方・おすすめランキング
基礎知識
ヒラメのルアー釣り
では、まずはヒラメのルアー釣りにおいての基礎知識から紹介していきます。
ヒラメを狙う際のおすすめポイント
ヒラメを釣るときのポイントは『堤防』と『サーフ』がメインとされています。
超おすすめ!《堤防》
強くおすすめしたいポイントは堤防です。特に、今までヒラメを釣ったことのない、むしろ釣りにそこまで自信のない初心者のアングラーには堤防が断然おすすめ。
まず何より足元から水深があります。潮通しの良い堤防は地形変化もあるため遠投する必要もなく、近場をチョロチョロ探っているだけでもヒラメが簡単に釣れます。釣り初心者が広大なサーフでポイントを探すよりも、堤防の方がヒラメポイントの絞り込みも容易。遠投するよりも、堤防に沿って投げたほうが釣れたりします。
- 波が穏やか
→ルアーを泳がせやすい - 足元から水深がある
→遠投の必要がない - その他 カサゴ等の根魚も狙いやすい
初心者以外なら《サーフ》も良いかも…?
ヒラメのルアー釣りと言えばサーフ!というイメージの方もいらっしゃるでしょう。基本として紹介されるサーフですが、(筆者的には)あまりおすすめではありません。
というのも先述した堤防に比べると、やや難易度が上がるからです。昔は人が少なかったので釣れやすかったりしたんですけど、現在は釣りブームということもあるのか人が沢山いますし…。波が強いポイントは重いルアーじゃないと釣りになりませんし、逆風にめちゃくちゃ苦戦しますし…。ある程度 サーフに慣れた方は良いでしょうが、未経験者には堤防の方が絶対おすすめです。
釣りプロやYoutuberは超簡単に釣ってるように見えますけど、実際に波打ち際まで行ったら分かりますよ『え、思ってたより難しそう…』って。まず砂浜歩くのだって結構体力いりますからね。
- 潮通しが良い
- (比較的)人が少ない
→魚がスレていないので警戒心が薄い - (比較的)根掛かりが少ない
- 青物などのショアジギングも可能
ヒラメを狙う際におすすめの時期
- 4月から7月
- 9月から11月
が特におすすめです。
釣りがしやすい気候ということもありますが、ヒラメの産卵シーズンということもあり、餌を捕食しようと活性が非常に高くなっている時期になります。11月の下旬以降は『寒ビラメ』と呼ばれ、脂がのった特に美味しいシーズンです。12月の下旬までは釣れますが、1月に入るとベイトフィッシュ(捕食魚)の離岸に伴ってガクンと釣れなくなってしまいます。
基礎知識&種類
ヒラメ用ルアーの選び方
執筆時現在、とんでもなく多い種類のヒラメ用ルアーがあります。
そこで今回は、これだけ抑えておけば間違いない!というヒラメ用ルアーの基本タイプを3種類に絞って紹介していきます。
初心者に超おすすめ!
『ジグヘッド&ワーム』
オモリに釣り針がついた『ジグヘッド』にソフトルアーの『ワーム』をつけたルアーパターンです。ゆっくり巻いてもピロピロピロ…とナチュラルに泳ぐことが特徴で、筆者が最初にヒラメを釣ったルアーでもあります。
カラーバリエーション、サイズなどの非常に種類が豊富。なおかつコストも他のルアーに比べて安く、根掛かりによるロストを恐れずにボトム(海底)を攻められるところが超おすすめ。間違いなく買っておいて損はないヒラメ特化ルアーです。
去年釣ったヒラメの85%はジグヘッド+ワームで釣っていた僕でした。そんなことからヒラメ初心者には絶対に持っておいてほしい、筆者イチ押しのルアーです。
初心者におすすめ!
『メタルジグ』系
シルエットが小さいながらも飛距離が出せるところがおすすめポイント。ヒラメの活性が低いとき、食いが渋ったときに有効です。
竿を上下に煽る『シャクリ』、そのまま落とす『フォール』等 様々なルアーアクションに特化したメタルジグもあり、写真のメタルジグはフォールの際にユラユラと落ち、キラキラと輝くことでヒラメに強烈にアピールするタイプです。。
『ジグヘッド+ワーム』で釣れないときに使うと効果的。こちらも2種類くらいは携帯したいヒラメ特攻ルアーです。
ヒラメ初心者には、やや難しいか?
『シンキングペンシル』『ミノー』
先述したルアーよりも、おすすめ度が下がる『シンキングペンシル』と『ミノー』です。
着水後にゆ~っくりフォールするタイプ、底を泳がせても根掛かりしにくいタイプなど様々な種類があります。しかし、前2つのルアーに比べると風の影響を非常に受けやすいので、向かい風の際はルアーの飛距離が落ちるのでストレスがたまります。特にサーフでヒラメを狙う場合は、やや厳しいかと。
無論、ミノー系にしかないアピール力もあります。お金に余裕がある方や、ヒラメ釣りに意欲的な釣り人の方は是非 携帯していただきたいのですが、無理にコレを選ぶ必要はないかと。前2つ『ジグヘッド+ワーム』か『メタルジグ系』の方がコスパ・釣果は良いと思います。
ヒラメルアーおすすめのサイズ
3インチ(7.6cm)から5インチ(12.7㎝)程度がおすすめです。ちなみに上の画像のワームが4インチ(10㎝)程度です。
アピール力が良い!と言われて6インチを店頭に飾られていることもあります。しかし、あまりにも大きいルアーは自重が重く、根掛かりする確率がアップするようにも感じます。3インチなら25㎝くらいのソゲ~45㎝くらいの立派なヒラメが釣れるので、
と言う方は、3インチ~4インチが良いでしょう。
個人的には4インチ程度のルアーが一番 実績が高いです。
コスパ&アピール最強&初心者でも釣れる!
ヒラメルアーおすすめランキング
それでは、筆者の選ぶ ヒラメ釣りにおすすめなルアーをいくつかランキング形式で紹介していきます。
なお各種、さまざまなカラー&スペックがあったりします。それぞれ商品の説明欄に《公式サイトの商品ページ》を記載させていただきました。気になったヒラメルアーが見つかった方は是非、公式サイトも確認してみてくださいね。
1位:Ecogear(エコギア)
パワーシャッド
ブランド(公式アイテムページ) | Ecogear(エコギア) |
サイズ | 4/5/6インチ |
個数 | 7/6/5個 |
コスパ |
|
おすすめ度 |
|
- コスパ最高レベル
- 歴史の古いロングセラーワーム
- フィッシュイーターの捕食本能を強烈に刺激する”ボディサウンド”
筆者が初めてヒラメフラットフィッシュを釣った記念ルアーでもあり、あれから数年経った今でも愛用しています。なにも筆者の個人的な感想ではなく、Amazon、Twitter、Youtubeいたるところで高評価されているロングセラーのワーム。超ゆっくり巻いてもテールがチョロチョロと動き、ヒラメに限らずアイナメやクロソイなどの根魚にも効果的。3インチが絶版になってしまったのが残念なところ…(釣れすぎたのか…??)
2位:MARS(マーズ)
R-32 (ヒルクライム)
ブランド(公式アイテムページ) | MARS(マーズ) |
サイズ | 3.2/4インチ |
個数 | 6個 |
コスパ |
|
おすすめ度 |
|
- 転売が横行するほど人気
- 10年以上の歴史があるロングセラーワーム
- シャッドテールで釣れないときに大活躍
オフシーズン以外には定価で買うことが困難なほどの大人気ワームです。もとはシーバス狙いに開発されたっぽいですが、ヒラメをはじめとするフラットフィッシュや根魚でも大活躍。ナチュラルな微弱ロールとリブから発する水流がカタクチイワシそのものの波動を生み出しているらしく、タフコンディション(アピール力の強いワームでは食ってこないような状況)でも釣れるワームです。
アピール力を上げたい方には
『グラマラスサイズ(4インチ)』がおすすめです。
サイズは大きくブリブリしていますが、50㎝程度あるヒラメなら丸呑みでした。
3位:ダイワ(DAIWA)
ダイワ ミドルアッパー
ブランド(公式アイテムページ) | ダイワ(DAIWA) |
サイズ | 2.5/3.5/4.2インチ |
個数 | 7/6/5個 |
ワームタイプ | ピンテール |
コスパ |
4.66
|
おすすめ度 |
4.88
|
- 価格が良心的
- 供給が安定している
- シャッド系が釣れないときに強い
R-32に比べてどこの釣り具屋でも取り扱っているので、欲しいときに買えるお手軽さも良かったです(てかR-32売ってなさすぎだろ…)。シーバスはともかく、ヒラメは適当に投げてもボトムをしっかり取れば釣れるピンテール系ワームです。
4位:ダイワ(DAIWA)
フラットジャンキー 『ロデム』
ブランド(公式アイテムページ) | DAIWA(ダイワ) |
サイズ | 3/4インチ |
自重(g) | 14/18/21/28 |
コスパ |
|
おすすめ度 |
|
- ベイトフィッシュ(鰯など)そっくりのデザイン
- 水鳥の足ヒレ形状からヒントを得た「ダックフィンテール」
- パチモンが出回るほどの高い人気
独特の形状は水つかみが良くソフト素材と相まって振り子状にスイング、強い波動とリアルな外観で食い渋ったフラットフィッシュに強烈アピールします。ヘッド部にはラインの接続位置によってアクションを変化させられる2WAYアクションアイを搭載。ヘッド前方下部のブレードでさらに感度がアップ。若干 ワームが挿しにくいのがマイナスポイント。
5位:エコギア(Ecogear)
バルト
ブランド(公式アイテムページ) | エコギア(Ecogear) |
サイズ | 3.5/4/6インチ |
個数 | 6/5/4個 |
コスパ |
|
おすすめ度 |
|
- アピール力が超高い
フラットサイドボディ+ビッグテール - 強すぎない水押しのテール
深いレンジでのレンジキープも簡単 - 豊富なカラー・サイズバリエーション
大きな尻尾と平面ボディによって高い波動とフラッシングを獲得したニュータイプのシャッドテールワームです。安定してナチュラルかつハイピッチなローリングアクションを繰り出し、かつ他のシャッドテール系ルアーとは異質の波動を生むことでバイトを誘発します。ヒラメの実績多数有り。
6位:DUO(デュオ)
ビーチウォーカー ハウル
ブランド(公式アイテムページ) | DUO |
サイズ | 3インチ~5インチ |
自重(g) | 14/21/27/35 |
コスパ |
|
おすすめ度 |
|
- ジグヘッド+ワームセット
- T・O・Yヒラメ部門2019年1位
ヒラメゲームの必須アイテムとなったビーチウォーカーハウル。特にヒラメビギナーのエントリーモデルとして絶大な支持を集め、発売以来多くの実績を重ねています。パッケージから取り出してそのままヒラメゲームが出来ます。シャッドはヘッドに合わせた最適カラーをチョイスされています。開発者はヒラメサーフゲームの権化、堀田光哉氏。Yahooニュースでも取り上げられるほどの実力者が直々に開発に携わった信頼度の高いルアーです。
7位:Jackson(ジャクソン)
飛び過ぎダニエル
公式サイト | Jackson |
サイズ | 61/77/81(mm) |
カラー | 17種類 |
自重(g) | 14/20/30 |
備考 | Amazon評価超高 |
「超」後方重心が生み出す飛距離が同ウエイトのメタルジグを遥かに凌駕している『飛びすぎダニエル』。尾翼の役割も果たすこのステンレスプレートにより、飛行姿勢は抜群の安定感。度重なるテストの結果、ついにメタルジグやスプーンではこれまで決して出せなかった、プラグ系のワイドウォブリングアクションをスローリトリーブから演出可能に。プラグ同様に腹部にもフックが付いているためフッキング率も高いです。堤防で使うなら20g以下、サーフなら30gという使い分けがおすすめです。
8位:メジャークラフト
ジグパラ ショート
公式サイト | メジャークラフト |
サイズ | 70㎜程 |
カラー | 33種類 |
自重(g) | 20/30/40/50/60 |
備考 | ・Amazon『釣り用ジグ』ベストセラー1位 |
その価格の安さから若いアングラーがこぞって買い、YoutubeやTwitter等で実績が拡散され、執筆時現在はショアジギングの定番アイテムとなった『ジグパラ』シリーズです。左右が非対称となっており、簡単に竿を操作するだけでも、ただ巻きでも魅惑的なアクションをしてヒラメにアピールすることが出来る優れものです。モチロン、筆者も持っていますが、水深の浅い堤防だと40gは重すぎるので、20~30gが初心者の方には丁度良いかと。ヒラメに限らず、色々釣れるのでルアー初心者にも超おすすめです。
9位:シマノ(SHIMANO)
サルベージ ソリッド
筆者がシーバスを狙うために購入したルアーなんですけど、どうもテンションフォール(糸を張りながらルアーを着底させること)が効果的なようでヒラメもバンバン釣れます。あえて流行のメタルプレートではなく薄肉樹脂ボディを選択したことによりロングキャストした先やディープエリアでも低速リトリーブからしっかり立ち上がります。価格がやや高いからか高級感があり、持ってるとワクワクする素晴らしいルアーだと思います。
こちらも是非!
10位:ダイワ(DAIWA)
ヒラメタルZ
公式サイト | DAIWA |
サイズ | 62/68mm |
カラー | 13種類 |
自重(g) | 32/40g |
備考 | ・高橋慶朗監修 ・TGシリーズ有 |
初代ヒラメ王なんて呼ばれるほどヒラメ釣りに造詣が深い高橋慶朗氏が監修している『ヒラメタル』。フロントフックアイの後ろに「フックポジションリミッター」を設けることで、後への可動域を抑えて全長をコンパクトになり、空・水中抵抗を軽減。結果的に飛距離が伸びました。筆者おすすめのメタルジグをDAIWAがヒラメ釣りのためにブラッシュアップしたハイテクルアーです。
11位:シマノ(SHIMANO)
熱砂 ヒラメミノー フラッシュブースト
公式サイト | SHIMANO |
サイズ | 135㎜ |
カラー | 10種類 |
自重(g) | 29g |
備考 | ・狂鱗 |
ボディ内部にスプリングで反射板を吊るした『フラッシュブースト機構』が特徴で、止めてもキラキラとヒラメを誘い続けるフラッシングが魅力的。本当のリアリズムを追い求め開発されたシマノオリジナル鱗模様のホログラム『狂鱗』など、広大なサーフにいるヒラメに強いアピール力が効果的です。F(フローティング)とS(シンキング)がありますが、ヒラメ狙いならS(シンキング)がおすすめです。
12位:ダイワ(DAIWA)
ショアラインシャイナーZ セットアッパー
同じ水深を泳ぐ性能(レンジキープ)を追求したスローシンキング設定ながら、多用するスロー~ミディアムでのレスポンスを徹底追求。小沼氏の卓越した経験とフィールドテストを繰り返した末にたどり着いた、こだわりの「釣れるハイピッチタイトウォブンロールアクション」が持ち味です。ただゆっくりと巻くだけでもしっかりした引き心地と強烈なフラッシング&波動を発生させてくれます。
13位:ダイワ(DAIWA)
ヒラメハンターZ
名前にもあるようにヒラメを専門的に狙うために作られた特化型ルアーです。DAIWAが誇るフラットフィッシュゲームの定番、ヒラメハンターが「頂点」の名を冠してリニューアルしたのが『ヒラメハンターZ』です。あらゆる状況、ターゲットのサイズに対応するジャストワン120mmサイズ。セミフラットサイド形状+腹部鏡面フィニッシュによるローリングアクションと強フラッシングが、ボトムの大型ヒラメに猛アピール。潜行レンジは約50〜200cm。ヒラメ以外にもシーバスもバシバシ釣れます。価格に相応しいエース級ルアーです。
《ダイワ(DAIWA):ヒラメハンターZ》おすすめポイント(動画)
14位:メジャークラフト
ジグパラ SURF
公式サイト | メジャークラフト |
サイズ | 75㎜程度 |
カラー | 15種類 |
自重(g) | 28/35/40 |
備考 | ・Amazon評価超 |
マゴチ、ヒラメ等のフラットフィッシュを狙って、サーフエリアでカッ飛ばしたい。でもメタルジグよりミノーライクなナチュラルスイムアクションが欲しい・・・そんな時にこそ大活躍の「JIGPARA SURF」。ただ巻きスイムアクションに磨きをかけ、浅場でも丹念に探ることができるミノー風味メタルジグです。ジグパラショートよりもサーフでの釣行に適しており、ヒラメ釣りにおいては超人気のルアーです。
15位:シマノ(SHIMANO)
スピンドリフト
ブランド(公式アイテムページ) | SHIMANO(シマノ) |
ルアータイプ | ヘビーシンキングミノー |
サイズ(㎜) | 80/90/110 |
自重(g) | 23/27/32 |
おすすめ度 |
|
- 10年以上の歴史があるロングセラー
- ボトム付近を攻めやすいヘビーシンキングミノー
→強風時にも飛距離が安定する
→離岸流の中でもルアーが操作しやすい
という点が突出したおすすめポイントで、使い方も基本的にはタダ巻きでOK。ヒラメ以外にもシーバスや青物も狙えるので汎用性が高いルアーに仕上がっています。
16位:シマノ(SHIMANO)
スピンビーム 32g
ブランド(公式アイテムページ) | シマノ(SHIMANO) |
ルアータイプ | メタルジグ |
サイズ | 67㎜ |
自重 | 32 g |
フックサイズ | フロント#8、リア#6 |
おすすめ度 |
4.85
|
- 飛距離が半端ない
- 底取りが簡単
流れの中でも底取り性がよいスピンビームです。リトリーブで泳いでちゃんとアピールしますが、やはりフォール時に喰ってくることが多かったです。頭から喰いに行くヒラメを確実にフッキングさせるフックセッティングになっており、ヒラメ専用に一から設計されたスピンビームです。
17位:Goture(ゴチュール)
ヒラメセット
公式サイト | Goture |
サイズ | 10.5/11.5(cm) |
カラー | 5種類 |
自重(g) | 21/28 |
備考 | ・5個セット |
5セットで2000円前後と、これまでのヒラメルアーに比べて安価なところがポイント。安さは、『ここ通したら根掛かるかな…?』というポイントでも果敢に攻めることを可能にします。カラーバリエーションも5種類で、夜光タイプのルアーも入っているのでお得。ダイソールアーで釣果が高い釣り人におすすめなヒラメルアーです。
各サイトの売れ筋ランキングを見てみる
そのほかに
と気になる方は、各サイトの売れ筋ランキングを見てみましょう。
総括:
ヒラメルアーの選び方・おすすめランキング
以上、ヒラメ釣りにおすすめなルアーの(基本的な)選び方と、おすすめランキングについてでした。
どれにしようか迷っているのであれば是非 紹介したヒラメルアーを検討してみてください。どれも初心者に超おすすめできる、素晴らしいデザイン・アピール力・簡単だけど奥深い操作性のヒラメルアーだと思います。
今回の記事で、あなたが自信を持ってヒラメ釣りに集中できるルアーを選べたら幸甚に尽きます。
それでは
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