1 ~ 9話 | 1巻 | 61 ~ 68話 | 7巻 |
10 ~ 18話 | 2巻 | 69 ~ 76話 | 8巻 |
19 ~ 30話 | 3巻 | 77 ~ 83話 | 9巻 |
31 ~ 41話 | 4巻 | 84 ~ 90話 | 10巻 |
42 ~ 52話 | 5巻 | 91 ~ 97話 | 11巻 |
53 ~ 60話 | 6巻 | 98 ~ 105話 | 12巻 |
全てが語られた、ヘルクの哀しい過去。
その真実を聞いたとき、ヴァミリオは…?一方、苛烈さを増す人間たちの侵攻に対して、
アズドラの指揮のもと帝国側は迎え撃つ。そんな中、人間の国にスパイとして
潜入しているアスタは、
意外な人物と出会う…!!人間と帝国の戦いが激化し、あの男が本気になる、
注目の第6巻!!引用:Amazon
ヘルクは全12巻。今回の6巻でいよいよ折り返し地点である。
というわけで、今回はそんなhelckの6巻を紹介させていただきたい。
ネタバレを含む、とあるけど、そこまで詳細なネタバレをするつもりはないので安心せよ。
一言一句 説明しているネタバレサイトもあるが、そういったものをご所望の方には申し訳ないがご期待には添えかねるぞ。
ってなわけで作品の面白さを抜くようなネタバレはしていないつもりだけど、画付きで紹介するので苦手な人はここらでブラウザバック頼みます。
もくじ
helck 6巻 各話あらすじ
【ネタ・画バレ含む】
それでは6巻に収録されてる各話について、大まかなあらすじについてまとめていくよ。
何度も言うように、マンガの面白さを抜くようなネタバレはしないように細心の注意を払ってまとめているけど、ネタバレはネタバレ。魅力が伝わるからと思って絵をつけているので、『真っ白な状態で読みたい』という人はここでブラウザバックだ。これが最終忠告ぞ!
第53話 帝国四天王ヴァミリオ
というわけでヘルクの過去編が終了。
人間の国で何があったのか、ヘルクはどうして帝国を訪れたのかが詳細に語られることになった。
ある決意を持って勇者殺しを渡してきたヘルクにアンちゃん(ヴァミリオ)は…
個人的には神回は53話。
リアルタイムで見たときの感動は今でも忘れられない。。
第54話 汽車上の休息
タイトル通り、汽車に乗って砂漠を超えることにしたアンちゃん一行。
休息、とあるように今回はモンスターやトラブルは起きない。
ひたすら汽車上での休息回である。
砂漠、汽車、休息という単語を見るとJOJO3部のEDを思い出すね。
第55話 プランA
列車の旅は惜しくも終わってしまい、一行は宿泊地として町を訪れた。
が、その町が…
なんか暗い。。
勿論 理由があるようだったのだが…
そして、とうとう帝国(アズドラ)の出した捜索隊とアンちゃんが合流した。
何やら重要な言伝を預かっているようだった。
第56話 懸念
話は帝国から。
相変わらず人間軍との攻防(とはいっても毎回帝国側の圧勝だが)が続いているらしい。
策士アズドラの戦略は概ね決定したようだった。
戦力的には問題ないものの、アズドラには何やら懸念があるそうで…
第57話 城内探索
人間達の本拠地に忍び込んでいるアスタ。
言葉を話す兵士がそもそも少ない、というように大半の兵士は自我を失ってしまっているらしい。
が、丁度良くエディル達リーダー格の兵士たちが通りかかる。
珍しく人間側の戦略など、有益な情報をゲットしたのだが…
ピンチ!
どう切り抜けるのか!
第58話 謎の女性
ひょんなことから幽閉(?)されているシャルアミに遭遇したアスタ。
人間と敵対状況にある魔族と名乗るとマズイと思ったアスタは「異国の商人」と身分を偽る。
が、全く警戒しない様子。
話相手が全くいないようなので退屈していたのかアスタを好意的にもてなすシャルアミ。5巻で登場したときにも思ったけど、お嬢様っぽい見た目の割には言葉遣いがぶっきらぼう。そこがイイんだけど。
世話係の翼の兵士から匿ってくれたシャルアミだが、
あることに気が付いたようで雰囲気が変わる…
第59話 フェーズ2①
話はシン魔王城。
人間軍は何やら目的があるようで、攻め落とそうと画策している様子。
堅固な守備。
指揮しているのは
魔王の風格たっぷりな魔王シン。戦闘レベルは60越え。流石魔王。
戦力、個人の戦闘レベルの差も歴然なようで万にひとつも勝ち目がない人間だったが何やら秘策があるようで…
Helck 6巻の考察と感想
というわけで人間側の侵攻が本格的に始まってきたhelck6巻だった。
全巻に引き続き、シリアス展開が多い感じだったが飽きることなく、ちょくちょく挟む小ボケもあってスラスラ読み進められた。
ストーリーは依然、ヘルク&アンチーム、アズドラ達、アスタの3つの視点で語られてるんだけど、視点が変わってもスンナリ話に集中できるのは七尾ナナキの構成力だと思う。
個人的には5巻、6巻のあたりから画力がグッと上がるので1枚絵やバトルなどは非常に映えるし、読みごたえがある。
メインストーリー以外にも、
ケンロスの超ファインプレー(正直 ケンロスも一人の救世主だと思う……)とか、そのほかにも見所がたくさんあった。アスタが自身を僕と呼ぶ理由(そんなに深い意味はなかったが…)なんかもおまけマンガで紹介されていたりと、Helckファンなら必見な6巻だった。
まだhelck(ヘルク)を読んでいないって方はネタバレサイトなんかで読んだ気にならないで、是非 helckが全巻配信されてるU-NEXTでページの隅々まで見渡せる最高の状態でじっくり読んでみよう。絵の迫力と感動がネタバレサイトに落ちてる画像、表現なんかとは比べ物にならないくらい素晴らしいぞ。
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それでは